危なっかしい女性はなぜモテる？その魅力と男性心理を解説！

男性は危なっかしい女性が好きって本当？

男性の「好きな女性のタイプ」は様々です。ショートカットの人が好きだったり、年下の女性が好きだったりと、年齢や見た目にこだわる人もいるでしょう。しかし、それ以前の問題として、男性が本能的に守ってあげたくなるタイプの女性もいるのです。

それは「危なっかしい女性」です。多くの男性が本能的に備えているパートナーを守りたいという感情を刺激する存在なのです。では「危なっかしい女性」とはどういう人のことなのか、詳しくみていきましょう。

「危なっかしい」ってどういう意味？

見ていると何をしでかすかわからない人や、安心して一緒にいられない人を、「危なっかしい」と形容します。このタイプの人は、プライベートではもちろん仕事でもミスが多く、良い意味でも悪い意味でも目をつけられているでしょう。

同性からは嫌われることが多いタイプですが、男性にとっては放っておけない気になる存在です。男性の多くは、女性を守ってあげたいと本能的に思っているので、自然とこのようなタイプに惹かれるのでしょう。男性の自尊心を満たしてあげられる存在でもあるのです。

賢すぎる女性は疲れてしまう？

多くの男性は女性を守ってあげたいと感じているもの。もちろん、すべての男性がそうとは限りませんが、ほとんどの男性に当てはまる心理でしょう。ですので、賢すぎる女性は一緒にいると疲れると感じてしまうのかもしれません。

賢すぎる女性だと、男性は「自分は彼女に必要な存在なのだろうか…」と感じてしまうのです。同性からみると、危なっかしい女性の方が疲れそうに感じますが、少しドジで見守ってあげないと不安な女性の方が、男性は一緒にいて疲れにくいのですね。

「危なっかしい」と「面倒くさい」は似ている？

目を離すと何をするかわからない、近くにいると常に意識してしまう危なっかしい女性ですが、一歩間違えば面倒くさい女性と受け取られてしまうかもしれません。同じようなミスを何回も繰り返したり、常識では考えられない行動をとる人は、危なっかしいというよりも、面倒な人ということで煙たがられるでしょう。

恋愛関係においても、最初は守ってあげたいと思われていても、時間が経つにつれ「面倒くさい」に変化してしまうことも。自分は未熟だと自覚している女性は、しっかりと成長している姿を見せていくことが大切ですよ。