元カノについて聞いても答えてくれない彼氏の本音９パターン

過去のことなので、今さら気にしないでほしいから。

「昔のことにはあまりこだわらないでほしい」（３０代男性）と、男性にとって過去の話題はあまり重要ではないようです。聞かれても「覚えてないなー」と、軽く忘れたフリをすることもあるようです。

「ジェラシーを感じられても困る」（４０代男性）など、今の彼女の嫉妬にウンザリする男性もいるようです。たとえ、元カノの存在が気になったとしても、昔の恋は男性なりにきちんと終わらせていることが多いので、変な対抗意識を持つのはやめておきましょう。

「正直に話しても彼女がへこむだけ。だったら知らない方がいい」（２０代男性）と、気まずい空気を避けたい男性の本音があるようです。話さないことも彼氏の愛情表現だと理解してはいかがでしょうか。

「ちょっとしたトラウマになっているから…」（２０代男性）と、思い出したくない出来事があるケースです。過去に元カノとの修羅場を経験している場合もあるので、無理に聞き出さない方が良いでしょう。

「今が大切なのに、聞いてどうするんだろうと思う」（２０代男性）と、話したところで意味があるのかを疑問視する人もいるようです。元カノについて詮索するよりも、彼自身についてもっと知ろうとしてはいかがでしょうか。

「元カノを通じて、好みのタイプを詮索されてる気がしてイヤ」（２０代男性）など、男性は元カノの情報を通じて好みのタイプなどを探られることをうっとうしがる恐れがあります。彼の好みを知りたい時は、芸能人などに例えてもらう方がいいかもしれません。

「彼女の興味をあおらないよう、顔色をうかがいながら話さなければいけないのが大変」（３０代男性）と、質問攻めにされることを恐れている男性もいるようです。無理に聞き出そうとせず、彼が話してくれた範囲で満足することも必要でしょう。

「そこに行くたびに元カノのことを思い出して、お互い嫌な気持ちになる」（１０代男性）と、当時と同じ状況というだけで彼女が敏感になってしまうことを心配する男性もいるようです。デートコースを狭めないために、元カノとよく行ったデートスポットについては聞き出さない方が良いでしょう。

「◯◯以上の人はいないよ、と切り返す」（１０代男性）など、あえて元カノのことを話さないことで、「今の彼女が一番！」とアピールする男性もいるようです。元カノの話をするのを拒まれても、自分のことを大事に思ってくれているんだと認識するようにしましょう。

他にはどのような「元カノについて聞いても答えてくれない彼氏の本音」が考えられるでしょうか。みなさんのご意見をお待ちしております。（池田香織／ｖｅｒｂ）