気になる彼を誘惑!その気にさせる方法は?
女性として意識していなかった人の色っぽい部分を知っただけでも、男性はその気にさせられてしまうことがよくあるのです。セクシーに彼を誘惑して、心を掴んでしまいましょう。
「でも誘惑なんてしたことない!どうすれば彼をその気にさせることができるの?」と自信のない人もいるでしょう。そこで今回は、彼をその気にさせる方法をこっそり伝授します。ぜひ上手にその気にさせて、彼を自分の虜にさせましょう!
付き合いたい彼をその気にさせる方法《行動編》
まずは、付き合いたいと思っている彼をその気にさせるために効果的な行動をご紹介します。あくまでも「付き合いたい」と思わせることが目標ですから、露骨に色気を出すと引いてしまう男性もいます。「気になる女性」という座をゲットすることを、まずは目指しましょう。
距離感を縮めすぎず離れすぎず保つ
付き合いたいほど好きな彼に対して、思いのままグイグイ積極的にアプローチしたくなる人もいるでしょう。でも、その気にさせるには押しすぎはNGです。距離を縮めることももちろん大切ですが、縮めすぎず離れすぎずという距離感を保つといいでしょう。
明らかに好きという気持ちを押し付けすぎると、彼はお腹いっぱいになってしまいます。その気にさせるには、「あれ?もしかして好きなのかな?それとも勘違い?」くらいの微妙な関係を作る方が効果的なのです。
何度も目が合うように見つめる
微妙な距離感を作るのに効果的なのが、彼を見つめることです。見つめ続けていれば、彼も視線を感じてこちらを見るでしょう。そのようなことを繰り返しているうちに、何度も目が合う相手のことを彼も意識するようになるはずです。
「あの子よく目が合うな」「もしかして目で追われているのか?」と期待するようになります。でも、まずは見つめるだけで、他のアプローチは控えめにするのが効果的。「何なんだろう?」とドキドキするので、彼をその気にさせることができるでしょう。
相手を褒める
「○○くんって優しいよね」「私そんなことできない。本当にすごいよね!」というように、相手を褒めるだけでもその気にさせる効果はあります。別に何のセクシーさもない会話に見えますが、「褒める=好意がある」と捉える男性もいますので、意識させる行動になるでしょう。
相手を褒めることによって、あなたをよく見ている、肯定しているというメッセージを伝えることができます。褒められて嫌な気分になる人はめったにいませんので、どんどんいいところを見つけて伝えてみて下さい。
時々さりげなくボディタッチする
もう少し距離を縮めたいという人には、ボディタッチがおすすめです。女性と身体が少し触れるだけでその気にさせられてしまう男性もいるくらいですので、やはりボディタッチは効果的といえるでしょう。
しかも、女性の方から触れてくるということは、「少なくとも嫌いじゃないよ」という意志表示になりますよね。身体が触れること自体に加えて、好意を感じることからも、ボディタッチはその気にさせられやすいのです。
付き合いたい彼をその気にさせる方法《台詞編》
「一緒に居ると楽しい」
告白の一歩手前という段階で、よく使われる台詞です。このように言われて嫌な気分になる男性はいないはず。女性から「一緒にいると楽しい」なんて言われたら、嬉しくてついついその気にさせられてしまうという人がほとんどではないでしょうか。
「好き」という台詞は勇気が出なくて言えない女性も多いかもしれませんが、「○○くんと一緒に居ると楽しいよ」と言うだけでも、彼をその気にさせる効果は十分にあります。
「好きな人はいるの?」
彼が誰を想っているのか、気になりますよね。その気持ちをストレートにぶつけてみましょう。そんなことを聞かれたら、男性は「なんでそんなこと聞くんだろう?もしかして俺のことを…?」とドキドキしてしまうはずです。
「好きな人はいるの?」という台詞で彼をその気にさせたい場合は、サラッと言うのではなく「前から聞きたいことがあって…」とやや神妙な面持ちで切り出すといいでしょう。「勇気を出して聞いてみた感」を出した方が、その気にさせやすいです。
「もっと一緒にいられたらいいのに」
「一緒に居て楽しい」からさらに踏み込んで、「もっと一緒にいたい」というアピールをすると、さらに気持ちが伝わります。この際、「一緒にいられたらいいのに…」と含みを持たせるのがポイント。この「いいのに…」という切ない感じが、男心をくすぐります。
もう帰らなければならない、これ以上は一緒にいられないというタイミングで女性からこう言われると、男性としてはもどかしい気持ちになるでしょう。その気にさせられて、「また会いたい」と強く思うのではないでしょうか。
「会えなくて寂しい」
顔を合わせることがしばらくないときには、「○○くんに会えなくて寂しい」と伝えてみましょう。LINEなどのメッセージでつぶやくのが効果的です。また、久しぶりに会えたときに「会えなくて寂しかったよ」と再会を喜ぶのもおすすめ。
そんな風に言われたら、彼は「そんなに俺に会いたいのか?」とドキドキしてしまいます。求められていることを感じるので、あっさりその気にさせられるでしょう。
エッチしたいとき彼をその気にさせる方法《行動編》
では、「付き合いたい」を通り越して「もう彼に抱かれたい!」という状況のときは、どうやってその気にさせればいいのでしょうか。そのためには彼の性欲を刺激することが必要ですので、色気を出して迫るのがやはり効果的ですね。具体的にどうすればいいか見ていきましょう。
2人きりのとき密着する
軽いボディタッチだけでは、まだ彼は遠慮してしまいます。「もしかしていけるかも?」と思わせるには、もっと大胆にならなければなりません。効果的なのは、彼に抱き着いたりもたれかかったりと、身体を密着させることです。
もし2人きりになれる機会があったら、彼にぴったり身体を密着させてみましょう。甘えながら腕を絡めたり胸を押し当てたりすれば、もうその気にさせられない男性はいないのではないでしょうか。
太ももに手を置く
相手の手に触れるくらいでは、抱かれたいというアピールにはなりません。手を重ねるのもいいですが、さらに彼の太ももに手を置くようにすると、男性は只事ではないと察します。「これは誘っているのか?」と確実にその気にさせられるでしょう。
太ももに手を置きながら肩にもたれかかったり、身体を密着させるようにすれば完璧ですね。さらに潤んだ瞳で見つめてノックダウンさせましょう。
いい香りをまとう
男性は、女性のいい香りに弱いです。香水がキツイのは嫌という人が多いので、シャンプーの甘い香りなど、ほのかにいい香りを漂わせましょう。
身体が近づいたときに女性からふわっといい香りがしたら、興奮してしまうという男性がほとんどです。簡単にその気にさせることができますので、香りの残るシャンプーを使用したりほんの少しコロンをつけたりして、いい香りを演出してみて下さい。
肌をチラ見せする
男性を誘いたいときには、女性の武器をフル活用するのが近道です。でも、あまりにも露骨に肌を見せびらかしている女性にはあまり惹かれない、という男性も少なくありません。隠しておいて、不意にチラッと見えるくらいの方がセクシーなのです。
例えば、「暑くなっちゃった…」と上着を脱いだらノースリーブだったり、近づくと胸の谷間が見えたり…という感じの肌の出し方は、彼をドキドキさせてその気にさせるでしょう。
エッチしたいとき彼をその気にさせる方法《台詞編》
「こんな風に言われたらOKってことだよね?」と男性がその気にさせられる台詞をご紹介します。彼に抱いてほしくて我慢できないというときに、ぜひ使ってみて下さい。
「帰りたくないな…」
二人で会った日の帰り際、「帰りたくないな…」とちょっとごねてみましょう。駅の改札まで来て言うのではなく、店を出るときなど、「帰らない」という選択肢を彼が選びやすいタイミングで言うと効果的です。
さらに、手をつなぎながらとか身体を密着させながら言うと、彼は「それって…」とドキドキするに違いありません。可愛く誘惑して、彼の方から「じゃあ泊まってく?」と言わざるを得ない状況に持ち込みましょう。
「酔っぱらっちゃった」
「なんか酔っぱらっちゃった…うまく歩けないや」というように、酔ったのを口実にして彼に介抱してもらうという方法もあります。優しい人なら家まで送ってくれるでしょう。家まで来てくれたら「帰らないで…一緒にいて」と甘えればバッチリです。
「酔っぱらっちゃった」と言えば、彼にもたれかかって身体を密着させることも自然とできますよね。酔いに任せて大胆になってしまいましょう。
「うちで飲まない?」
二人きりで女性の部屋でお酒を飲むということが何を意味しているかは、恋愛経験があれば誰でもわかります。それを女性から提案してくるということは、彼に抱かれてもいいと言っているも同然なのです。
「うちで飲まない?」でもいいし「今からあなたの部屋に行きたいな」でもいいでしょう。いずれも女性が部屋で二人きりになりたがっているということで、男性はその気にさせられるに違いないですね。
「エッチしたいの」
あれこれ誘惑したつもりが全然伝わらない…という鈍感男子も中にはいます。そんな彼には、ストレートな台詞で迫るのが正解。身体を密着させながら、「私のこと抱いてもいいよ」「あなとしたいの」などと耳元で囁きましょう。
ここまでされたら、よほど性欲がないか理性が強すぎる男性でない限り、誘惑に負けるはずです。
彼をその気にさせる女になるには?
テクニックを試す前に、彼に「いいな」と思ってもらえる女性でいることを心がけましょう。押さえておくべきポイントは、次の4点です。
清潔感を大切にする
色気を押し出しているつもりが、ただのビッチと思われてしまう女性って案外いるんですよね。それは、清潔感がないからなのです。いくら肌を露出していても日焼けでボロボロだったり、近づいたときに体臭がしたり…というのでは、彼はゲンナリしてしまいます。
色気を出すことを考えるなら、まずは清潔感を大切にしたいですね。上品で清潔感のある女性からは、意識しなくても自然と色気が出るものです。
彼の理想の女を把握してなりきる
どんな女性が好きかというのは、男性によってバラバラです。いい女を演じていたつもりが、それが意中の彼のタイプではなかったら、まったく意味がないですよね。
そのため、彼が思い描く「理想の女」にはどんな特徴があるのか、リサーチすることが大切です。その理想像にできるだけ近づくことで、まずは恋愛対象に入れてもらうことを目指しましょう。
あまり押しすぎない
好きな人には、振り向いてほしいという思いが強すぎて、アプローチしまくりたくなります。でも、あまり押しすぎないほうが、かえって彼をその気にさせやすいのです。
男性からしたら、明らかに自分のことを好きだとわかる女性に対して、自分からアプローチする必要もないですよね。むしろ、ガンガン迫られたらありがた迷惑に感じてしまいそうです。男性は自分から女性を追いかけたい生き物ですので、あまり押しすぎず上手に距離を保つようにしましょう。
ミステリアスな雰囲気をキープする
好きな人には自分のことを知ってほしくて惜しげもなく自己開示しがちですが、それも逆効果になることが多いです。なぜなら、気になる女性のことはもっと知りたいと思うものですが、知りたくなる前に全てわかってしまっていたら興味が失せるからです。
なので、丸見えの女性よりも、ミステリアスな雰囲気のある女性の方がセクシーに感じられます。何でもさらけ出すのではなく、秘密や謎をいくつかは持っていた方が魅力的ですよ。
誘惑されちゃった男性のエピソード集!
では、女性の誘惑でその気にさせられたという男性たちの経験談を見ていきましょう。
絶妙なスキンシップでイチコロ
「自分から手をつないできたり、後ろから抱きついてきたり。しかもしつこくなくて絶妙なんですよね。俺のこと好きなんだろうなとは思ったけど、逆にこっちがもっと触れ合いたいと思わせられる感じで…。もうその子のことで頭がいっぱい、まさにイチコロです」(28歳/男性/建築)
このように、スキンシップでその気にさせられる男性はやはり多いようですね。スキンシップは好意の表れと捉えられますので、もっとしてほしいと思わせるほどの絶妙なバランスが効果的なようです。
すごく褒めてくるから気があるのかなって
「やたら、カッコいいとか面白いとか言ってくれる女子がいて。皆に言ってるのかと思ったらそうでもないみたいだし、やっぱり気があるのかなって思っちゃいましたね。褒められると嬉しいし意識してしまいます」(20歳/男性/大学生)
褒められるのは単純に嬉しいですが、自分だけが褒められているということがわかると、女性として意識するようになるようですね。その気にさせるには、褒めるだけではなく、他の男性とは違う特別扱いをするといいのかもしれません。
彼女がいるのに…
「彼女がいるからダメだと思っていたのに、他の女性の誘惑に負けてしまったことがあります。好きだと言われて身体を押し付けられて、もう理性が飛んでしまいました。ホント最低な男です…」(26歳/男性/教員)
彼女がいるのに、他の女性からの誘惑でその気にさせられてしまったという男性も少なくありません。だから、浮気や不倫がなくならないのでしょう。ただし、パートナーのいる男性を誘惑するのは、リスクのある行為ということを忘れないようにしたいものです。
可愛すぎてついついその気にさせられた
「自分のことを慕ってくれて、じっと見つめてきたり笑顔で話しかけてくれる後輩が、もう可愛すぎて。これは俺に気があるだろうと、ついついその気にさせられてしまいましたね。その子と今付き合っています」(27歳/男性/SE)
女の子から可愛くアピールされたら、悪い気がしない男性がほとんどではないでしょうか。その気にさせられたとのことですが、交際に発展しているのですからアプローチは大成功だったといえるでしょう。
彼をその気にさせて振り向かせよう!
いずれにしても、やりすぎは逆効果になる可能性が高いです。ほどほどに、しつこくない程度に、を心がけたいですね。彼の様子を見ながら上手に押し引きして、その気にさせることを目指しましょう。
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