いちゃいちゃするならベッドが一番!
今回は、そんなベッドでのいちゃいちゃの仕方をたくさん集めてみました。恋人らしいいちゃいちゃから、お互いがリラックスできるようないちゃいちゃまでたくさん紹介していますよ。
付き合いたてのカップルにも、長年連れ添っているカップルにもおすすめなものばかりなので、ぜひ最後までご覧ください。
恋人がいちゃいちゃしたい時に見せる仕草
そこでまずは、恋人がいちゃいちゃしたい時に見せる仕草についてご紹介します。これまで何とも思っていなかった行動も、相手からするといちゃいちゃしたいというアピールだったかもしれませんよ。
名前を頻繁に呼んでくる
特に用事があるわけでもないのに何度も名前を呼んでくる…そんな体験をしたことがありませんか?実はそれ、あなたに構ってほしい、いちゃいちゃしたい時の仕草なんです。
好きな人に自分の名前を呼んでもらうのは嬉しい、という人は男女関係なく多いです。そして友達関係でなく愛しい相手の場合、自分自身も相手の名前を呼びたくなるはず。愛の力というものなのか、とても不思議ですよね。
だからこそ、「〇〇くーん」「〇〇ちゃーん」と名前を頻繁に呼んできた時は、いちゃいちゃしたいアピールをしている証拠なんですよ。
目をみつめてくる
いちゃいちゃしたい心理の一つとして「寂しさを埋めてほしい」という思いが隠れています。
仕事の都合で頻繁に会えないカップルもいるでしょう。どちらかが、または両方が部下を持つ立場ならなおさら忙しくなるはずです。たとえ毎日連絡を取り合っていたとしても、会えない時間が長くなるとやっぱり寂しいものですよね。
そこでいざ会った時に相手のじっと目を見つめることで「君がココにいるから今は寂しくない!」と実感しているんです。
もし恋人が目を見つめてきたら「おいで」と誘ってあげると、胸に飛び込む勢いで寄ってくるはずですよ。
身体に触れてくる
いつも通り過ごしていたのに急に身体に触れてきたり、スキンシップが多くなったりするのも、いちゃいちゃしたい時の仕草です。
好きな人とは身体を触れ合わせたいもの。手を繋いだり、ハグをしたり、相手のぬくもりがとても心地よく感じますよね。
そしていちゃいちゃしたい時、そのままセックスの流れに持ち込みたいと思う彼氏・彼女も多いです。セックスのためのムード作りといった感じでしょうか。
やたらと密着してくる、身体をさわさわしてくるという場合は、いちゃいちゃしたいんだな~と素直に受け止めてあげましょう。もちろん、セックスしたい気分じゃないなら相手にきちんと伝え、いちゃいちゃだけを楽しんでくださいね。
甘えた声で話す
普段はピシッとした言葉を使う人が「〇〇だよ~」とゆるい口調で話したり、少しおっとりした声で話したりするのってちょっとドキッとしますよね。そんな彼氏・彼女が可愛くて、思わずニヤついてしまうこともあるのではないでしょうか。
素直な気持ちを言い出せない人は、甘えた声で話していちゃいちゃする雰囲気を作ろうとする傾向があります。
いちゃいちゃしたいアピールをするのは恋人であるあなただからこそ。「どうしたの?」とあなたから近寄り、いちゃいちゃし始めるととても喜んでくれますよ。
ベッドでいちゃいちゃする方法《前編》
そこでここからは、ベッドでいちゃいちゃする方法をたくさんご紹介していきます。新たないちゃいちゃの仕方を学び、彼氏・彼女との仲をより深めていってくださいね。
お互いにマッサージをし合う
お互いの疲れを癒す方法としても最適なのがベッドでのマッサージです。相手に寝転がってもらい、肩・背中・腰・太ももなどを念入りにマッサージしましょう。「癒してあげよう」という気持ちも伝わって、とても喜んでくれるはず。
一通り終わったら「今度はマッサージしてほしいな」とお願いし、役割を交代するのもおすすめです。そうすればどちらかに不満が残ることもありません。
「こらっ」と言われるような際どい箇所を触ったり、「お客さん、凝ってますねー」とマッサージ屋さんごっこをしたりするのも楽しいですよ。いやらしさがなく、和やかな雰囲気でいちゃいちゃできます。
毛布に包まりながらキス
ベッドでいちゃいちゃする時は、部屋に二人きりでいることがほとんどでしょう。何をしても部屋の中にいる限り誰かに見られる心配もありません。しかしそんな状況にも関わらず、毛布に包まれて隠れるようにキスをすると、いつもとは違う感覚が得られますよ。
毛布などのとても狭い空間では、相手の息遣いやリップ音まで鮮明に聞こえます。暗闇で顔が見られにくいというのもあって、まさにいちゃいちゃするにはちょうど良い空間なんです。
キスをするとドキドキが増し、よりラブラブな雰囲気になること間違いなしですから、試したことのない人は一度やってみてくださいね。
ギュッとハグする
好きな人とのハグはストレス軽減、リラックス効果、安眠作用など、たくさんの効果が期待できます。そのため、ベッドでいちゃいちゃするならハグは絶対にすべきですよ。
ギュッとハグをして、足を絡ませ、ピタッとくっつくようにすると何ともいえない幸福感が味わえます。「ココが自分の居場所だなぁ」という安心感も得られるでしょう。
身体の全てをひっつけるようにするハグは、寝転がっているからこそできるもの。ベッドでラブラブしたいなら、王道のいちゃいちゃです。
ベッドでくつろぎながら一つのスマホを見る
最近では、動画投稿サイトに色々なジャンルの動画が投稿されていたり、一つのスマホで二人対戦できるアプリが配信されています。ベッドで寝転がりながらそれぞれのスマホをいじるのもアリですが、いちゃいちゃを楽しみたいなら一つのスマホを二人で見るのがおすすめです。
大きめのスマホだとしても、二人で見るなら必然的に身体を寄せ合うことになります。「いちゃいちゃしたい」と素直に言えない人でも、自然に彼氏・彼女とくっつけるのが嬉しいポイント。
リラックスしながらベッドでいちゃいちゃする時間は、かけがえのないものになりますよ。
ベッドでいちゃいちゃする方法《後編》
それでは引き続き、ベッドでいちゃいちゃする方法を紹介していきます。
思う存分キスを楽しむ
二人でベッドに寝転んでいる時は、部屋で過ごしている時よりも顔が近くなります。彼氏・彼女の顔が近くにあると自然とキスしたくなる人がほとんどでしょうから、いちゃいちゃするなら思う存分キスを楽しんでみるのも良いですよ。
唇を押し付けるようなキスや、小鳥のようにチュッチュと口づけるキスなど、キスには色々な種類があります。軽めのキスからどんどんと深く濃厚なキスになる瞬間は、特にドキドキしますよね。
自分からキスをあまりしない人は、ベッドでいちゃいちゃしている最中どこかのタイミングでキスしてみるのがおすすめです。ラブラブな雰囲気になり、相手も喜んでくれます。
くすぐり合う
スキンシップの定番にもなっているのが、ベッドでのくすぐり合いです。ベッドという限られたスペースでのくすぐり合いは逃げ場も少ないですから、彼氏・彼女を悶えさせることができるでしょう。
こちらがくすぐれば、相手もそのうちやり返してきます。そうなるとお互い笑顔で悶える状況になり、とても楽しい時間を過ごせますよ。
いやらしい雰囲気を感じさせず笑顔でいちゃいちゃできるこの方法は、付き合いたてのカップルには特にぴったり。「ベッドで二人寝転がっている」という緊張感もほぐれ、自然と距離が近づきます。
腕枕をする
他の体勢ではできない、ベッドだからこそできるいちゃいちゃといえば腕枕です。そのままギュッとすると女性を包み込む形になるため、お互いに安心感を得られるスキンシップと言えるでしょう。
いちゃいちゃする時はもちろん、セックスした後や寂しさを感じた時に腕枕をしてもらうと、愛されている実感が湧きやすくなります。そのため「彼氏に腕枕をしてほしい!」という女性は割と多いんです。
ラブラブな関係を維持したいなら、腕枕をするのはとても効果的ですよ。
くっつきながらのお喋り
その日にあった出来事、次のデートの予定、最近話題のニュースなど、ベッドでくっつきながら色々なことをお喋りしてみましょう。日中は仕事で忙しいという場合は、休日や寝る前の時間を活用してみてください。
人とのお喋りは、ストレス解消や脳の活性化も期待できます。これまで知らなかった相手の考え方を知る良い機会にもなるので、お喋りの時間を侮ってはいけません。
この方法は、これまでに紹介したいちゃいちゃの後に行うのもおすすめです。思う存分キスした後、一通りマッサージしてリラックスした後にくっつきながらお喋りすると、良いコミュニケーションになりますよ。
ベッドでいちゃいちゃしながらムードを出す方法
ここでは、ベッドでいちゃいちゃしながら良い感じのムードを出せちゃう、とっておきの方法をご紹介していきます。
肌の露出が多い服装をする
女性にぜひしてほしいのが、肌の露出が多めの服装をするということ。夏であればキャミソールやワンピース、冬であればモコモコ素材の短パンなどがおすすめです。
おうちデートやお泊まりデートの時、露出が多い格好をすると「リラックスしていますよ~」というアピールになります。それと同時にエッチなことを彼氏に想像させやすくなるため、良いムードにもなりやすいんです。
「あからさまな感じがして恥ずかしい…」という女性は、首周りが広めのトップスなどから始めてみましょう。露出している部分が少し多くなるだけでも、男性としては嬉しく感じます。
部屋の照明を少し暗くする
部屋の中が明るいと、いちゃいちゃしていたとしても恋人らしい良いムードになりにくいです。だからといって真っ暗に近い状態だとセックスに直結しやすくなり、いちゃいちゃを楽しめないでしょう。
そこで、部屋の照明を少し暗めにしてみてください。そうすると一気にラブラブな良い雰囲気へと変わっていくはずです。
部屋の照明が明るさ調整できないタイプの場合は、間接照明を活用したりキャンドルをいくつか灯してみたりすると良いですよ。暗くなりすぎることなく、リラックスできる丁度いい空間を演出できます。
お酒をたしなむ
お酒が入ると、彼氏・彼女と触れ合いたい気分になったり、いつもより大胆になったりする人は結構います。そのため、ベッドでいちゃいちゃしても良いムードにならないという場合は、お酒をたしなむのが効果的です。
ムードが作れない原因の一つとして、どちらかに恥じらいがあるという可能性が考えられます。しかし、お酒をたしなむとその恥じらいが消え、お互いに良いムードへと入り込みやすいんです。
あくまでもお酒はたしなむ程度にしておきましょう。ベロベロになるまで酔ってしまうと、ベッドでいちゃいちゃするどころではなくなってしまいます。アルコールに弱い人は特に注意が必要です。
まったりとした言動をする
テキパキとした動きをしたり、ズバッと本音を言い合ったりするのは決して悪いことではありません。しかし、その様子のままのいちゃいちゃでは良いムードを作りにくいです。
まったりとした言動は相手に安心感や癒しを与え、心地よい雰囲気を自然と作り出せます。一つ一つの動作を楽しむように、キスをゆっくりしてみるだけでもかなり雰囲気は変わりますよ。
せっかくのベッドでのいちゃいちゃ。リラックスしやすい状況でもありますから、ゆっくりと流れるような時間を過ごすように意識してみてください。
寝る前のベッドでいちゃいちゃしたらすべき事
そのため、寝る前にベッドでいちゃいちゃする時にはこれらの事を忘れないようにしましょう。彼氏・彼女との仲を深めるためにも、ぜひおさえておきたいポイントです。
恋人に「おやすみなさい」と言う
寝る前にベッドでいちゃいちゃしていたらそのまま二人とも眠っていた…という状況も、幸せを感じるでしょう。しかし、なるべくなら「おやすみなさい」と言葉をかけ合ってから眠るのがおすすめですよ。
「おはよう」「おやすみ」などの基本的な挨拶は、人として大切な要素の一つ。些細なことではありますが、毎日の挨拶はコミュニケーションを円滑にさせる効果もあるんです。
もし喧嘩をしている状況だったとしても、「おやすみなさい」と言ってから寝るのを心がけてみてください。一言声をかけておくだけでも、次の日にお互い謝りやすくなります。
触れ合いながら眠る
腕枕をしたり、ギュッとハグをしたり、手を繋いだり。ベッドで寝る時のスタイルはカップルによって違いますが、触れ合いながら眠るカップルはとても多いです。身体全てをベタッと密着させる必要はないものの、どこかしらは触れ合わせて眠るのがおすすめですよ。
一人で寝る時は眠りが浅いのに、彼氏・彼女と一緒に寝るとなぜかぐっすり眠れる、という体験をしたことがある人もいるのではないでしょうか?それは、好きな人のぬくもりを感じることで十分にリラックスできているからです。
ラブラブな関係を持続させる効果も期待できるため、やったことのない人はぜひやってみてください。
日頃の感謝の気持ちを伝える
どれだけ仲が良い二人でもぶつかり合うことはあります。付き合いが長くなって、一緒にいるのが当たり前になればなるほど、その回数は増えるはず。
しかし、いま自分が恋人と一緒に掴んでいる幸せは当たり前のものではありません。お互いを思い合わないといつか関係が崩れます。そうならないためにも、寝る前にベッドで日頃の感謝の気持ちをしっかり伝えましょう。
1日の終わりに感謝の気持ちを伝えると、言う側も言われた側も心地よい気分で眠れます。恥じらいを捨て「いつもありがとうね」と目を見て言ってあげると、恋人の大切さを再認識できますよ。
寝る前のキスをベッドで
練る前にベッドでいちゃいちゃする時間はとても幸せですよね。たくさんの愛を受け取って「よし、明日も頑張るぞ!」という風に、自分自身の活力になるにもなるでしょう。そこで一日の締めとして寝る前のキスを交わすと、さらに幸福感が増しますよ。
いちゃいちゃすること自体は、彼氏・彼女関係じゃなくてもできる人はいます。しかし、わざわざ寝る前に身体を相手の方へ向けてキスをするのは、好きの気持ちがないと中々できない行動です。
おやすみのキスをするのは日本では馴染みがないものの、彼氏・彼女にやってあげると喜ばれますよ。
ベッドでいちゃいちゃする時の注意点
シーツのニオイには要注意!
ベッドでいちゃいちゃする時は、当然ベッドだけでなくシーツにも触れることになります。この時、シーツに染み付いた嫌なニオイがあると一気にムードは最悪に。ベッドでいちゃいちゃできたとしても、内心ドン引きされている可能性大です。
いつも自分が寝ているベッドでは、嫌なニオイがしているかどうかは気づきにくいでしょう。しかし、他人からすれば意外にも「えっ、クサ…」となるほどのニオイだったりします。
そのため、たとえニオイが気にならなかったとしても、定期的に洗濯して清潔に保つのを心がけてくださいね。特に彼氏・彼女が自宅に来る時には要注意です。
相手の睡眠は邪魔しない
彼氏・彼女といちゃいちゃしたい、という気持ちは誰しもあります。だからといって、どんな状況でもいちゃいちゃしていいわけではありません。
朝が早い仕事をしている。毎日の仕事で疲れ切っている。相手がそんな状況にもかかわらず、いちゃいちゃしようとすると「自分のことしか考えてないの?」と思われる可能性が高いです。
心身ともに回復させるためにも、睡眠時間はとても重要。彼氏・彼女のことを大切に思うのなら、相手の睡眠の邪魔はしないようにしましょう。
スマホはマナーモードor電源オフ
「ピロン」という通知音は、いちゃいちゃの妨げになりやすいです。寝る前にベッドでいちゃいちゃしている最中ならば、通知のたびに光る画面も気になってしまいます。
頻繁に通知音が鳴っていると、いちゃいちゃが中断され「なんでそんなに通知が来るの?」と問い詰められることも十分考えられます。「異性からのメッセージなんじゃないか」という不安が頭をよぎりやすいからです。
スマホは基本的にマナーモード。できれば電源オフにして、彼氏・彼女との時間を大切に過ごしましょう。
無理にいちゃいちゃしようとしない
その日の気分や体調によっては「いちゃいちゃするより静かに寝たい」という場合もあります。ベッドで一緒に寝転ぶ=いちゃいちゃする、という考えを持たない人もいるため、無理にいちゃいちゃするのはNGです。
ラブラブな関係を保つためには、相手を思いやる気持ちも大切。自分の感情だけを尊重した行動は、二人の関係を壊すきっかけにもなり得ます。
相手の言動や今の様子をしっかりと観察し、「今はいちゃいちゃしない方が良さそうだな」と思ったらサッと気持ちを切り替えましょう。お互いのタイミングが合った時のいちゃいちゃこそ、大きな幸福感を得られるものですよ。
ベッドでいちゃいちゃしてもっと仲を深めよう!
付き合いたてのカップルの場合は、一緒に寝転ぶのさえ緊張しますよね。身体が少し触れ合い、顔の距離がいつもより近い状況になりますから無理もないでしょう。しかし、いちゃいちゃの仕方次第ではグッと心の距離を縮めることさえできるんです。
いちゃいちゃした後、恋人と一緒に眠るのもまた格別ですよ。安心感があって、愛情・相手のぬくもりが伝わってくるため、いつもよりぐっすりと眠れます。
仕事が忙しくてなかなかデートする時間が取れないカップルでも、夜寝る前や休日にベッドでのいちゃいちゃを楽しんでみてくださいね。
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