犬顔女子・男子に共通する特徴＆性格とは？犬顔の芸能人もご紹介！

犬は昔からペットとして飼われている、もっとも親しみのある動物です。犬の顔は愛らしく、見てるだけで癒やされますし、人懐っこい雰囲気ですよね。

人間も「犬顔」「猫顔」などと分類されることがありますが、今回は「犬顔」の男女に共通する特徴や性格をご紹介します。犬顔の芸能人も男女別にまとめてみました！

あなたの身近にいる犬顔の男女を想像しながら読み進めてみてくださいね！

色々な◯◯顔がある

犬にも色々な種類があります。小型犬から大型犬まで、色々な顔立ちの犬がたくさんいますよね。小型犬のように可愛い犬、番犬のような強い犬では大きな違いがあります。「犬に似ている」と言っても犬種が色々ありますので、一括りにはできないのです。

そして、犬顔の他にも、猫顔、馬顔、爬虫類顔、ゴリラ顔などといった種類がたくさんあります。かつて動物占いが流行ったように、日本人は動物に例えて比較することがよくあるのです。あなたの周りの人達を、動物に例えて「◯◯顔」といったように当てはめてみるのも面白いでしょう。

犬顔と比べられがちな猫顔

日本では二大ペットの犬と猫。この二大ペットは何かと比較される存在です。人間も同様で、犬顔と猫顔に分類されることもあり、犬顔の親しみのある愛くるしい顔に対して、猫顔はクールな顔といったように対照的なので、比べられることが多いのでしょう。

犬の従順で人懐っこい性格に比べ、猫は自由気ままでマイペースな性格で、正反対と言えます。犬顔の人と猫顔の人の性格の違いからも、何かと比較対象となるのです。

どんな顔でもモテる人はモテる

犬顔だからモテる、猫顔だからモテるとも一概には言えないものです。顔のパーツのバランスも大事になりますよね。そして人それぞれ価値観が違い、好みのタイプも様々です。ですから、どんな顔でもモテる人はモテるのです。

ともあれ、今回は「犬顔」にスポットをあてて深堀りしていきます。一般的に優しい犬顔の人は男女問わずモテる傾向にあります。あなたの周りのモテてる人が犬顔の特徴に当てはまるかどうか考えながら読んでみてくださいね。

犬顔と言われている人には、どんな特徴があるのでしょうか。犬種にもよりますが、他の動物とは大きく違うのが犬顔です。ペットとして飼われることが多い身近な動物ですから、犬を飼ってる人は表情が犬っぽくなることもよくありますよね。

ここでは、男女に共通する犬顔の特徴をご紹介します。

くりっと大きなタレ目

男女に共通する犬顔の特徴は、可愛らしいくりっとした目です。目がくるくるしていて、瞳が頻繁に動くのも特徴。うるうるとした目は従順な犬そのものな印象です。犬顔の人が好感を持たれるのは、うるうるした目が理由と言えるでしょう。

タレ目なのも特徴で、可愛らしく魅力的です。特に、二重まぶたで目がパッチリしている人は犬顔としての印象が強いですよね。

黒目が大きい人も犬顔の特徴と言えるでしょう。黒目が大きいと幼くて可愛らしいといった印象をうけます。そんな目で見つめられたら、なんでも言うことを聞いてあげたくなりますよね。

愛嬌がある

飼い主に従順で人懐っこい犬は、常に愛嬌のある表情や仕草で癒やしてくれます。犬顔の人も愛嬌があって笑顔が可愛らしく、癒やし系のイメージがあるのではないでしょうか。愛嬌のある可愛らしい目元だけでなく、笑った時に口角が上がるなど、口元からも愛嬌が感じられるのが犬顔の特徴と言えます。

また、感情が豊かで表情がコロコロと変わる人が多いので、明るくて素直な印象があるのも犬顔の人の特徴です。第一印象で好印象をもたれやすいので、犬顔は得なのです。

幼さを感じる愛くるしい顔つき

犬顔は幼い顔の人が多く、基本的に童顔です。男性の場合だと可愛らしく女性的な顔つきの人が多いと言えます。芸能人にも、女性より可愛いなんて言われる男性が多くいますよね。

犬顔の女性も童顔で可愛くて、守ってあげたくなる愛くるしい顔が特徴です。男女ともにいくつになっても可愛らしい顔つきで、愛嬌がある人が多いですよね。

犬顔の人は甘え上手な人が多く、子供のように無邪気に甘えてきます。子犬のように無邪気に甘えられたら、放っておけなくて思わずなでなでしたくなりますよね。そのような性格も幼さがあって愛くるしいと感じる理由の一つでしょう。

鼻筋が通ってる

犬顔の人は鼻筋が通ってる人が多いのが特徴です。犬と猫を比べても犬の方がスッと鼻筋が通っていますよね。猫顔の人に比べると、鼻が高く少し大きい印象があります。小鼻にも丸みがあって、鼻の存在感があるのも特徴です。

目はもちろん、それ以外のパーツもハッキリしているのが犬顔の特徴と言えます。犬顔には可愛らしいけど美形といった、イケメンや美人の男女が多い傾向があります。

柔らかい印象の眉

犬顔の人の眉毛はふんわりとアーチ型で薄めなのが特徴です。優しい印象を与える眉毛は犬顔の典型的な特徴でしょう。キリッとあがった眉毛というよりは、どちらかと言うと垂れ下がった眉の人が多いのも犬顔の特徴と言えます。

女性だとキツめの眉毛の人は剃って整える人も多く、あえて柔らかい印象にする人もいるぐらい、眉毛で印象が変わります。最近では男性も眉毛をちゃんと整えている人もいますよね。

面長

犬種にもよりますが、犬はたいてい面長な顔をしていたり、丸顔の犬でも横から見ると鼻筋が高く立体的ですよね。犬顔の人は鼻筋が通っていておでこが広い人が多いので、必然的に面長な人が多いと言えます。

またエラにかけて丸みがあり首がしっかりしているのも特徴。面長の人は人相学的には頭の回転が速く、相手の気持ちを察する能力が高い特徴があります。飼い主の気持ちを察する犬ならではの特徴そのものですよね。

犬顔の男性のおでこは少し角ばっていて、女性は丸みがあるのが特徴ですが、どちらも綺麗なおでこと言えます。男性も女性もおでこを出した髪型が似合う人も多いですよね。

犬顔は基本的に、幼くて可愛い印象の人が多い傾向があるのがわかりました。では、犬顔と比べられがちな猫顔にはどのような特徴があるのでしょうか。一般的に猫と言えば、クールな印象があり、猫顔の人もクールな人が多い傾向がありますよね。

では、具体的に男女に共通した猫顔の特徴を見ていきましょう。

キリッとつり上がった目

猫顔の人は、キリッとつり上がった目が特徴です。猫は目がまんまるでも、目尻が上向きにつり上がっていますよね。可愛らしいと言うよりも、綺麗で知的といった印象の目つきと言えます。芸能人でいうと、柴咲コウさんのようなキリっとつり上がった顔が猫顔と言えるでしょう。

目がつり上がっている人は、人相学的には、喜怒哀楽を表に出しやすく自分の気持ちに正直な傾向があるとされています。我が道をいくマイペースな一面は猫の特徴でもありますよね。

クールなイメージがある

猫顔の人は、キリッとした目やほっそりとしたシャープな輪郭から、クールなイメージがあります。子猫のように可愛い雰囲気がありながらも、自分の意思がはっきりしていて媚びない印象なので、クールな印象をあたえるのでしょう。

犬は飼い主に従順で甘えん坊なイメージがありますが、猫は飼い主に媚びずに自由に過ごすので、　猫顔の人も同様にクールなイメージを持たれることが多いのでしょう。

シャープな輪郭

犬顔は面長で顎のラインが丸みを帯びている印象がありますが、猫顔は顎のラインがシャープで小顔の人が多いのが特徴です。猫の顔も小顔でシャープな印象ですよね。目がきりっとしてパーツがシャープなのが猫顔の特徴でもあります。

猫顔の人は額が狭いのも特徴ですので、必然的に小顔の人が多いのです。「猫の額」ということわざがあるぐらいですから。額が狭く逆三角形のシャープな輪郭が猫顔の特徴とも言えるでしょう。

口が小さい

犬顔の人は鼻が大きかったり、笑った時に口が横に広がったりなど、パーツがハッキリしている印象ですが、猫顔の人は逆に口が小さいイメージがあります。目がツリ目で口が小さいと猫顔の印象が強くなります。

猫顔の特徴はキリっとした目なので、口の印象はあまり強くないのです。

犬顔の特徴がわかったところで、性格はどうなのか気になりますよね。犬顔の人は性格も犬っぽいのでしょうか。それでは、犬顔の男女の性格を見ていきましょう。

癒し系

見た目も中身も癒やし系なのが、犬顔の人の特徴です。大きくてタレ目で笑顔が可愛い童顔の犬顔の人を見ているだけで癒やされますよね。犬顔の人自身も、穏やかで空気が読めて協調性のある性格と言えます。

柔らかい印象の犬顔の人は、性格も穏やかで一緒にいると癒やされるという人も多いでしょう。その場にいるだけで和やかなムードを作れるので、周りを癒やす存在と言えます。

人懐っこい

犬は飼い主に従順で人懐っこいイメージですよね。飼い主のために尽くすのが犬の生きがいでもあるのです。犬顔の人にも似たようなところがあります。犬顔の人の柔らかい雰囲気から、話しかけやすいフレンドリーな印象を持つ人も多いのではないでしょうか。

犬顔の人も人懐っこい人が多く、相手に対して壁を作ることが少ないので、すんなりと相手からも受け入れられるのです。これは犬顔の人にとっては得と言えるでしょう。

かまってちゃん

犬顔の人は集団で行動する事が多く、一匹狼とは程遠いと言えるでしょう。誰かと一緒に居たいという願望が強いのも特徴で、常にかまってほしいと思っている傾向があります。甘え方もちゃんとわかっているので、犬顔の人に可愛い顔で甘えられたら、思わずかまいたくなってしまいますよね。

猫は餌と水を十分に与えれば、2泊ぐらい家を空けても大丈夫と言われていますが、犬を2泊も家に置いておくのは難しいのです。それほどに飼い主に甘えたいし、かまってほしいのが犬です。そして犬顔の人にも同様の傾向があります。

フレンドリー

犬は散歩が日課です。いつも散歩の途中で会うよその犬とフレンドリーにじゃれ合う姿はほほえましいものですよね。犬顔の人も同様に、フレンドリーな人が多いのが特徴です。

犬顔の人は明るい雰囲気の人が多く、相手の気持ちを察したり空気を読むことも得意なので、人付き合いも上手と言えるでしょう。また、明るい雰囲気で周りに人が寄ってくるので、友達が多いとも言えます。

あなたの周りにも犬顔男子・犬顔女子がいるのではないでしょうか。あなたは犬顔の人に対してどのように感じていますか？友達になりたい、羨ましいなど、様々な意見があるようです。

それでは、世の男女の実際の体験を紹介しながら、犬顔男子・犬顔女子をどう思うのかを見ていきましょう。

なでなでしたくなる

「新入社員で、目がくりくりして可愛らしくて人懐っこい、子犬のような女性がいます。僕が教育係として指導しているのですが、表情や仕草がいちいち可愛いんですよね。無邪気な笑顔は子供みたいだし、指導していても癒やされます。

僕が教えた仕事がちゃんとできた時なんかは、満面の笑みで報告しにくるので、思わずなでなでしたくなります。まさに子犬のようです。人懐っこくて甘え上手なので、女性の先輩からも可愛がられてますよ」（26歳/男性/会社員）

このように、犬顔女子は目がくりくりしてて笑顔が可愛く、愛くるしい存在です。思わずなでなでしたくなるのも当然と言えますよね。

羨ましいとさえ感じる

「私はどちらかと言うと猫顔で、クールでマイペースな人と思われがちです。友達に童顔で可愛い犬顔の子がいるのですが、合コンにいくと第一印象で好感度が高いのは、必ず友達の方です。柔らかい雰囲気なので男性も話しかけやすいのでしょうね。

私は、仲良くなるまでに時間がかかるタイプ。友達はすぐに仲良くなっちゃうので、犬顔って得だなーと思って、羨ましいとさえ感じます」（23歳/女性/事務職）

犬顔は柔らかい雰囲気なので、話しかけられやすいという傾向があります。犬顔ではない人は、そのことを羨ましいと感じることも多いのでしょう。

モテそう

「大学に入って隣に座った男子が犬っぽくて、すごく癒やされます。笑顔が可愛くて、雰囲気がとても柔らかくて優しそうな人という印象。男女ともに誰とでもすぐ仲良くなって、すでに人気者になっています。きっとこれから女の子にモテまくるんだろうなって思っちゃいました。

犬顔の人って周りから気軽に話しかけられやすいので、得だなって思います。付き合ったら優しくしてくれるんだろうな、とか想像もできますしね。とにかくモテそうっていう印象です」（19歳/女性/大学生）

犬顔の男子はとにかく笑顔が可愛く、優しそうな雰囲気を持っています。それを見てモテそうと感じてしまうのも当然のことと言えるでしょう。

友達になりたい

「よく通勤途中で会う犬顔の女性がいるのですが、いつも笑顔で友達に囲まれています。顔の印象が犬っぽくて、目が大きくタレ目で柔らかい印象ですね。見ているだけでも癒やされますが、一緒にいたら楽しいんだろうなと想像できて、友達になりたいと思ってしまいます。

犬顔の人って性格が良さそうに見えるし、実際に性格がいい人が多いように思います。だからいつも友達に囲まれて楽しそうなのかなと」（25歳/男性/販売員）

犬顔の人はいつも笑顔でフレンドリーですよね。見ているだけで癒やされる犬顔の人と友達になりたいと思うのは、当然のことと言えるでしょう。

犬顔の特徴や性格、周りからどう思われているのかが分かってきました。芸能界にも、犬顔と言われる男性はたくさんいます。今回は厳選して何人かご紹介していきます。

瀬戸康史

映画やドラマで大活躍の俳優の瀬戸康史さんは、見るからに犬顔男子ですよね。目が大きく可愛らしい童顔なので犬顔と言えるでしょう。ポメラニアンやチワワなどの子犬系男子なイメージがあります。

共演者と一緒に旅行に行きたいなどと発言したりと、人懐っこい部分も犬っぽい印象ですよね。瀬戸康史さん自身も獣医を目指そうと思っていた程の動物好きです。

二宮和也

嵐のメンバーの二宮和也さんは、他のメンバーからも可愛がられている印象がありますよね。30代になっても可愛らしく、どこか憎めない感じは、まさに犬顔の特徴とも言えます。

二宮さん自身は友達がいないといいつつ、性格も人懐っこい感じでバラエティでも愛されキャラですよね。

竹内涼真

人懐っこさそうな笑顔と性格が、犬っぽい竹内涼真さん。CMではお兄さん役を演じていますが、年上の女性からモテそうな弟キャラですよね。可愛い笑顔とはうらはらに、185cmの長身というギャップもたまりません。子犬のような愛嬌たっぷりの笑顔が可愛くて癒やされる、犬顔芸能人です。

竹内涼真さん自身も犬を飼っていて、たびたび愛犬の写真がSNSにアップされています。

坂口健太郎

ドラマや映画で活躍中の坂口健太郎さんですが、普段は塩顔イケメンでクールな印象もあります。しかし、笑った時のクシャッとなる顔が、犬っぽくて可愛らしいですよね。バラエティで見せるフレンドリーな雰囲気も犬っぽいと感じる理由です。

背が高く、スタイリッシュなイメージですが、顔だけ見ると可愛い子犬のような印象です。髪もふわっと柔らかそうで、まさに犬顔といった感じですよね。

岩田剛典

無邪気な笑顔が子犬のように愛くるしい、三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典さん。パフォーマンスで見せる顔はイケメンでキリッとしていますよね。そのギャップが魅力的な、犬顔の男性芸能人です。

可愛い年下の彼氏役も多く、男らしいグループに所属していながら可愛い系男子の代表格ですよね。可愛い笑顔で甘えられたらなんでも許してしまいそうな雰囲気が、まさに典型的な犬顔と言えるでしょう。

千葉雄大

可愛い男性芸能人の代表格として、千葉雄大さんの存在は外せないでしょう。見た目も目がくりっとしてかわいいし、人懐っこい笑顔も典型的な犬顔ですよね。童顔なので年齢よりもかなり若く見えるのも犬顔の特徴です。

可愛い自分を知っているあざとさも、飼い犬の特徴的な性格と似ているとも言えます。犬種でいうとチワワのように愛くるしい子犬といったところでしょう。

犬顔の男性芸能人は、笑顔が可愛い弟タイプが多い傾向があります。それでは、女性芸能人で犬顔の人も厳選してみましたので、ご紹介していきます。

有村架純

ドラマや映画で多くの作品に出演している有村架純さん。大きなクリっとした目や、柔らかい印象の眉など、笑顔が幼くて犬顔の要素がたっぷりですよね。子犬のように愛らしい印象です。

そして、小さくて可愛らしく妹タイプなのも犬らしさを醸し出しています。性格も素直そうなイメージで、なでなでしたくなる感じですよね。美人というより可愛い子犬系女子の代表と言えるのではないでしょうか。

石原さとみ

男性からはもちろん人気のある石原さとみさんですが、女性がなりたい顔ランキングの上位に常にランクインされていますよね。目がクリっとしてうるうるした印象で、鼻もすっとしていて、ぷくっとした口元がキュートで、まさに愛嬌のある犬顔といった印象です。

ドラマの役柄では小悪魔っぽい役も演じていますが、基本的には可愛らしい役が似合っているイメージがあります。バラエティでの人懐っこく共演者の懐に入っていく感じも、犬のように甘え上手ですよね。

綾瀬はるか

女優の綾瀬はるかさんは、タレ目でおでこが広く犬顔の特徴的な顔と言えますよね。性格も人懐こく、誰に対してもフレンドリーな感じが犬っぽい印象です。常に口角が上がっていて明るく素直なイメージもありますね。

いつも一生懸命でちょっとドジなところも、親しみがあって犬っぽいイメージです。ほんわかしたキャラなのも犬の癒やしを感じさせますよね。

加藤綾子

「カトパン」の相性で親しみのあるフリーアナウンサーの加藤綾子さんも犬顔の芸能人の一人です。目が黒目がちで大きくクリっとしているのが、愛くるしいですよね。笑った時の口元も可愛らしく犬っぽい印象です。

共演者からも人気があり、空気を読んで気を使える女性なのだそう。そんなところも犬っぽいですよね。人懐っこい笑顔で共演者をとりこにしてしまうフレンドリーな犬顔女性と言えるでしょう。

橋本環奈

「千年に一人の美少女」と称された橋本環奈さんも、典型的な犬顔の女優さんです。クリっとした大きな目が可愛らしく、表情もコロコロ変わるので子犬のようですよね。橋本環奈さんと言えば、カラコンを入れているような澄んだ大きな目が特徴です。

性格も明るく、撮影現場ではムードメーカー的な存在のようです。共演者が「明るく太陽のよう」とコメントしていたこともありました。そのような性格も犬っぽさを醸し出しているのでしょう。

愛され顔の犬顔は多くの女性の憧れでもありますが、メイクで犬顔に近づけるとしたら試してみたくはありませんか？

ここでは番外編として、女性向けにメイクで犬顔に近づく方法をご紹介します。基本的には、はっきりしたメイクよりも、ふんわりとしたメイクで仕上げると犬顔に近づけますよ。眉毛のメイクは男性でも取り入れやすいと思います。ぜひ参考にしてください。

ブラウンのアイラインでタレ目気味に

犬顔と言えば大きなクリっとしたタレ目が特徴ですよね。メイクで犬顔に近づくには、まずは大きなタレ目メイクにすることです。そして犬顔と言えばふんわりと優しい目元という印象なので、色はブラウンを使うとよいでしょう。

ポイントは目尻をはねあげないこと。丸みを出したいので、黒目の上にアイラインを重点的にひいて、クリっとした目元を演出してみてください。

眉毛はパウダーでふんわりと

メイクで犬顔に近づくには、とにかく柔らかい雰囲気を演出することが重要です。顔の印象は、目と同じくらい眉毛でも変わってきます。眉毛は整えたり色を足したりして変える事が可能ですので、犬顔に近づけるにはキリっとペンシルで眉毛を描くのではなく、パウダーでふんわりさせるのがおすすめですよ。

それには、ブラックよりブラウンのパウダーがふんわりとした雰囲気になるので、おすすめです。

チークは丸く

チークの色はふんわりとした色を選ぶことをおすすめします。肌なじみのよいコーラルや、優しいピンクなどを選ぶと、ふんわりとした印象に仕上がります。

チークの入れ方は、シャープに入れるのではなく、黒目の下にふんわりとまるくのせてください。そうすることで、子犬のような可愛らしい印象になりますよ。

リップは薄めの色

リップも薄めの色を選ぶと、よりいっそう犬顔に近づくことができます。優しい色合いのコーラルやピンク、ピーチカラーを選んでみましょう。

犬顔の人には、ぷっくりした厚めの唇という特徴がありますので、グロスでぷっくりと仕上げるのもおすすめですよ。

カラコンをいれる

犬顔と言えばまんまるのクリっとした目が特徴ですが、黒目が大きいと犬顔に近づく事ができます。黒目の大きさはメイクでは変えることができないので、そんな時はカラコンを入れるとよいでしょう。髪の色と合わせるのが自然に見えるのですが、茶色いカラコンも犬の目みたいに可愛くなりますので、おすすめです。