おっぱいの揉み方って意外と難しい…!
実は、おっぱいの揉み方って意外と難しいと感じている男性が少なくないのだとか。確かに、正しいおっぱいの揉み方を教えてもらう機会などありませんよね。けれど、エッチをお預けされないためにも、彼女が嫌がるおっぱいの揉み方は避けたいものです。
そんな難しいおっぱいの揉み方を、女子の気持ちも解説しながら徹底解剖します。これで正しくおっぱいが揉めるはず!
男性必見!女性が喜ぶおっぱいの揉み方
まずは下着の上から触って焦らす
女性を気持ちよくさせるには、おっぱいの揉み方も段階を踏んでいくことが大事。いきなり裸にして触ると、恐怖心が先に立つ女性も少なくありません。特に、過去に痛い思いをした女性なら、気持ちいいと感じるどころではないはず。
そこで、まずは下着の上から触って焦らしてみましょう。セーターやブラウスなど、衣類の上から揉むのもおすすめ。おっぱいと手の間に何かを挟むことによって、いきなり触れられる女性の恐怖心を抑えるのに役立ちます。
また、下着の上から優しく触る揉み方は、焦らし効果バツグン。まずは洋服の上から優しく揉み、続いて衣服の中に手を入れ、下着の上から焦らすように優しく触る手順でスタートしましょう。
おっぱいの周りを優しくタッチする
下着の上から愛撫して、だんだん女性の緊張がほぐれてきたら、素肌へ移ります。目の前におっぱいが現れたら、思わず突進したくなるでしょうが、まだまだ我慢。まずはおっぱいの周りを優しくタッチしていきます。
力加減は、いわゆるフェザータッチと呼ばれる、ごく軽い触れ方がベスト。このフェザータッチをくすぐったいと感じる女性は多いものの、徐々に慣れてくるでしょう。
この時、ぜひタッチしておきたいのがスペンス乳腺。スペンス乳腺は脇の下、胸の横部分にあり、おっぱいのGスポットと言われる場所です。くすぐったいと身をよじる彼女を優しく抱きしめ、そっとタッチしましょう。きっと反応が変わってくるはずです。
撫でるようにおっぱいに触る
おっぱいに触る際は、フェザータッチよりも少し力を入れましょう。けれど、圧を感じるほど強くしてはいけません。あくまでもやさしく、撫でるようにおっぱいに触るのがコツ。赤ちゃんの頬を優しく撫でるイメージを思い浮かべると、わかりやすいのではないでしょうか。
撫でる際は、おっぱいを下から撫で上げるのがおすすめ。その際、乳輪や乳首に触れないようにしましょう。おっぱいを撫でられる刺激が先端へと走り、女性により気持ちよく感じてもらえます。
乳輪をほぐすように揉む
おっぱい全体を優しく撫でるように揉んだら、乳首も敏感になってきます。このとき、気を付けたいのが乳首の周りにある乳輪です。
乳輪は、おっぱいの中では最も柔らかい部分と言われます。けれど、性的興奮が高まると、乳首と一緒に硬くなるのが特徴。
女性の乳首は、性的興奮が高まってくると硬くなり、ピンと立ってきます。その際、乳輪が硬いようであれば、乳輪をほぐす揉み方を手順に加えましょう。乳輪が硬いと、乳首を刺激した時に痛みを感じる事があるからです。
乳輪をほぐす時は、手のひらでおっぱいを包み込むように優しく揉みながら、指先を使って乳輪周りをほぐしていくといいでしょう。
【上級者向け】更に女性を興奮させる揉み方がある!
ここでは、更に女性を興奮させる上級者向けの揉み方をご紹介します。
正常位でのおっぱいの揉み方
エッチの定番体位と言えば、正常位。特に女性は、恋人の顔を見ながらエッチができるため、最も好む体位とされています。
そんな正常位で、更に女性を興奮させるおっぱいの揉み方は、挿入しながらおっぱいを揉み続けること。手でおっぱい全体を優しく撫でたり、指先で乳首を刺激するのもいいでしょう。
また、顔がちょうど女性のおっぱいに来るなら、舌で舐めたり、唇に挟んで引っ張ったりと、口での愛撫もおすすめ。挿入されている上に、手や指とは異なる感触の揉み方をされたら、女性は更に興奮するはずです。
騎乗位でのおっぱいの揉み方
男性にとって騎乗位の醍醐味は、体の上でなまめかしく動く女性の姿を堪能できることですよね。巨乳も、ちょっぴり小さめおっぱいの女性も、動くことでおっぱいが揺れる様は、見ていて興奮します。
けれど、男性だけが興奮していては、女性を更におっぱいで気持ちよくさせることはできません。そこで、騎乗位では下から上へ向かって揉むのがコツ。
女性のおっぱいは、ちょうどアンダーバストと呼ばれる辺りも性感帯です。そのため、下から上へと撫で上げるような揉み方をすると、より興奮させることができます。
3点責めをしながらのおっぱいの揉み方
3点責めとは、古来から女性の3大性感帯とされる「唇、胸、女性器」のこと。そのため、3点責めは挿入とキス、さらにおっぱいを揉む同時進行のやり方です。
3点責めが最もしやすい体位は、やはり正常位。ただし、3点責めと言っても、同時に行うのではありません。
まずはキスで女性をとろけさせ、次に優しくおっぱいを揉みます。そして、女性が十分に濡れてきたら、いざ挿入。
この時も、おっぱいの揉み方はあくまでも優しくが基本です。その上で、乳首に軽く刺激を与えたり、顔が届くなら舌で愛撫しましょう。
一度に複数の場所を責められるとより快感が増しますので、優しい揉み方でも、女性をより興奮させるおっぱいの揉み方になるはずです。
対面座位をしながらのおっぱいの揉み方
対面座位は、騎乗位と同じく女性が男性の膝の上に乗って挿入する体位。騎乗位と同じように、女性が主導権を握って動きます。
対面座位では、女性のおっぱいを揉みやすいのが一番のメリットです。そのため、片手で彼女の腰を支えながら、もう片方の手で優しく撫でるように揉んだり、かすめるようなフェザータッチをしたりと、緩急を与えながらの揉み方がベスト。
支える手を変え、反対側のおっぱいも刺激すれば、また違った興奮を与えることができます。彼女が自分にしっかりつかまってくれれば、両手で彼女の両方のおっぱいを揉むことも可能。
片手ずつや両手など、揉み方のバリエーションが豊富になれば、よりいっそう興奮させられます。
おっぱいの揉み方に関する注意点
長時間揉まない
おっぱいは触り心地がよくまるで吸い付くようで、一度触るとなかなか手を離したくないと感じる男性もいるでしょう。だからと言ってずっと触っているのはNGです。長時間揉まれると肌が擦れてしまい、肌荒れや痛みを感じる場合もあるためです。
長くても5分程度とし、揉み方にも緩急をつけましょう。時には乳首を触るなどするとアクセントになり間延びしにくいです。常に女性を気遣う為にも揉みすぎていないか意識して下さいね。
女性の反応を見ながら揉む
気持ち良い揉み方と言えど、それが相手の女性にとって本当に気持ち良いのかどうかはまた別です。大体の女性には当てはまるはずですが感じ方は人それぞれであり、やはり好みがあります。そのため、気持ち良い揉み方のとおりに愛撫できているからと慢心するのはやめましょう。
何よりも大切なのは女性の反応を常に見ることです。些細な揉み方の変化でも感じ方は変わります。痛くないか、強くないか、逆に弱くないかなど、女性の反応を確認しながら気にかけてみましょう。
おっぱいばかり見つめすぎない
男性が好きな女性の身体のパーツの中でもおっぱいは上位にランクインします。そのくらい男性にとっては魅力ある部位ですが、だからといってまじまじを見過ぎるのはよくありません。女性は恥ずかしさが増したり、もしかすると気味悪く思うかもしれないからです。
どれだけ魅力を感じたとしても適度に視界にいれるくらいにしましょう。あくまでもスマートに、がっつきすぎないのがポイントです。
おっぱいを揉むときに使えるおすすめグッズ
乳首用ローター
ラブグッズとしておなじみのピンクローターには、乳首専用のローターもあります。タイプはいろいろですが、手元のコントローラーで自由に強さを調整できると便利です。
ローターは値段も安く、使い方も簡単ですので、一つ持っていると重宝します。ただし、ローターも優しく使うのが基本。まずは微弱な振動で、おっぱい全体やスペンス乳腺を刺激すれば、徐々に乳首が立ってくるでしょう。
乳首を刺激する際は、強い振動が痛みを与える可能性がありますので、最も緩い振動がベスト。そして、ローターで軽くかすめるように乳首に触れましょう。おっぱいへの十分な愛撫があれば、それだけでイってしまう女性も少なくありません。
電マ
電マは、ローターよりも強い刺激を与えることができるアイテム。そのため、女性が強い刺激を好む場合に適しています。
ローターよりも強い刺激を与えられるとはいえ、電マも強さの調整が可能。洋服の上や下着越しにそっと振動を与えることで、優しい揉み方と同じ効果を与えられるでしょう。
また、電マはローターよりも持ちやすいので、時間をかけてじっくり愛撫するのに向いています。触れるか触れないかくらいの位置で揉んだり、時には強めに押し付けて緩急を与えたりするには最適。
女性がおっぱいを揉まれて気持ちいいと感じるようになってきたら、電マを試してみるといいかもしれませんね。
ローション
おっぱいを揉む時には、ローションも活用しましょう。ローションというと、挿入の際に痛みを軽減したり、愛液不足を補うというイメージがありますが、おっぱいを愛撫する時も役立つアイテムです。
ローションを使うと、手とおっぱいの摩擦が和らぎます。男性の手はゴツゴツしていますし、お手入れに無頓着な男性だと手がガサガサということも。そんな手で触ったのでは、いくら優しい揉み方をしても、気持ちいいと感じてもらえませんよね。
ローションなら手軽に使える上に、男性の手も潤った状態にしてくれます。独特のヌルヌルした感触がおっぱい全体の感度を高め、乳首に与えるダメージも軽減してくれる、優れものアイテムです。
おっぱい吸引機
おっぱい吸引機は、おっぱいバイブとも呼ばれるカップ状の形が特徴。肌ざわりが滑らかなシリコンでできたカップを、おっぱいにかぶせて使用します。
このカップの中にさまざまな形状のアタッチメントを取り付けることができ、アタッチメントの形状によって、おっぱいに与える刺激を変えられるというもの。左右に10段階に分かれて回転ペースを変えるため、同じパターンで慣れてしまうということもありません。
また、敏感な乳首には特に優しいシリコンが使われています。ローションを垂らしておっぱいに取り付けると、より滑りがよくなり、摩擦を和らげられておすすめです。
おっぱいを揉まれたら気持ちいい?女性の本音とは
優しく揉まれると気持ち良い
「女性はみんなそうだと思うんですけど、優しく揉まれると気持ちいいです。大切にされてるって気がするし、そう感じるとどんどん気持ちよくなってくる。大きな手が優しく触れる感触に、ゾクゾクしちゃいます」(24歳/女性/看護師)
おっぱいの大きさは人それぞれ異なりますが、大きくても小さくても、優しく揉まれると気持ちよく感じるのが女性の体。優しい揉み方に、大事にされているという気持ちになれるのもポイントです。
優しく揉まれることでエッチな気持ちが高まって、気持ちよく感じられるというのが、女性の本音ではないでしょうか。
激しく揉む人が多いから嫌いになった
「もともとおっぱいを触られるのは好きだったのですが、別れた後に付き合った男性が激しく揉むタイプだったんです。その人とは長続きしなくて、次の彼氏ができたものの、また同じタイプ!激しく揉む男性が続いたものだから、今では揉まれるのが嫌いになっちゃった」(25歳/女性/事務職)
おっぱいを揉まれるのは好きだったのに、その後、嫌いになってしまったパターンです。付き合う彼氏がみんな胸を激しく揉む人なら、嫌いになるのも無理はありません。激しく胸を揉む男性が多いことと、激しく揉まれることに対する女性の本音がわかりますね。
チクストだと最悪!
「何人かの男性と付き合ってきましたけど、おっぱいの揉み方がヘタな上にチクストだともう最悪。気持ちいいどころか、痛みしか感じません」(23歳/女性/アパレル勤務)
チクストとは乳首ストーカーの意味で、乳首を集中的に愛撫する男性のこと。乳首は非常にデリケートですので、ザラザラした男性の指や手で執拗に触られると痛くなってきます。
おっぱいを揉めばヘタで痛いし、チクストだから乳首も痛いとなれば、女性の本音が「最悪!」となるのも当然です。
ヘタクソすぎる男ばっかり…
「おっぱいを揉まれて、気持ちいいと感じたことは一度もありません。Eカップと大きめなのもあると思うんですけど、グルングルンと回すように揉んだり、押しつぶすように揉むんですよね。中でもタチが悪いのが、握りつぶすタイプ。痛いわ、腹が立つわで涙が出てきます。それを感じていると取るんだから、ヘタクソすぎる男ばっかり!」(26歳/女性/派遣社員)
たわわなおっぱいを見ると、プルプルと揺らしてみたくなるのが男心。とはいえ、激しく揉んでも女性は決して気持ちよくなりません。
ましてや押さえつけるように揉んだり、握りつぶすなどもってのほか。揉み方がヘタクソすぎる男性が多いというのが、女性の本音なのではないでしょうか。
背中から揉まれるのは気持ちいいかも
「普通、前から揉まれることが多いと思うんですけど、彼はよく背中から手を回して揉んでくるんです。その揉み方がソフトでとっても気持ちいい。背中から揉まれている時は自分の表情に気を遣わなくていいから、余計に気持ちいいと感じるのかな?」(19歳/女性/大学生)
男性には、おっぱいを揉まれている女性の表情を見たいという願望があります。一方の女性は、恥ずかしいから見られたくないのが本音。
そのため、女性に「おっぱいを揉まれて気持ちいい」と感じてもらうには、あえて顔が見えない体勢からの揉み方もいいでしょう。表情を気にしなくて済む分、彼女が愛撫に集中しやすくなります。
いつも同じように揉まれるとガッカリ
「付き合って長いから、エッチの時のおっぱいの揉み方もテキトーな感じ。いつも同じパターンで揉んでくるから、『次こうきて、それからこうなって』と予想がつくんです。その通りになると、気持ちいいどころかガッカリ。耳元で優しく囁きながら、ロマンチックに優しく揉んでくれたら、気持ちよくなれると思うんだけどな」(23歳/女性/販売職)
付き合って長いカップルの場合、エッチもマンネリ化しがち。キスしたら、次はおっぱいを揉んでといった具合に、ルーティン化していることもしばしばです。
動きが予測できる揉み方をされても、気持ちいいはずはありませんよね。女性に先を予測させない揉み方で、気持ちよくさせたいところです。
おっぱいを揉むと生まれる嬉しい効果とは?
女性の体は、男性におっぱいを揉まれることで変化が起こります。その変化は、女性にとって嬉しい効果がたくさん。気持ちいい揉み方ができる男性は、女性にメリットを与えているわけですが、男性にとってもメリットがあります。
ここではおっぱいを揉むことで、女性に生まれる嬉しい効果をご紹介します。
女性ホルモンが分泌する
男性に胸を揉まれると、女性はドキドキして興奮してきます。このドキドキや興奮によって分泌されるのが、女性ホルモンです。
また、恋人と触れ合って嬉しいという気持ちが強くなると、女性ホルモンの分泌が促されます。女性らしい魅力的な体を作ってくれる女性ホルモンが多く分泌されると、肌や髪がきれいになるという嬉しい効果をもたらすのが特徴。
恋をすると女性はきれいになると言われますが、女性ホルモンの効果だったわけですね。
バストアップになる
何とかバストを大きくしようと、バストアップクリームを使ってせっせとマッサージしている女性は少なくありません。
けれど、女性ホルモンが分泌されている時に揉まないと、バストアップには効果がないのだとか。また、自分で揉んでも効果がなく、愛する男性に揉んでもらうことで、初めてバストアップ効果につながります。
彼氏に揉まれているうちに、おっぱいが大きくなったという女性が多いのは、胸を揉む男性の存在にドキドキして女性ホルモンが分泌されるから。彼女のおっぱいを大きくしたいなら、ドキドキさせて優しく揉んであげるといいでしょう。びっくりするほどの成長効果が表れるかもしれませんね。
エッチな気持ちになれる
エッチな気持ちになりたいなら、女性のおっぱいに触れるのが一番。さらに、彼女に対して、「エッチしたいアピール」にもなりますよね。
そもそも男性にとって、女性のふくよかなおっぱいは見ていてとても興奮するもの。一方の女性は、好きな男性に見られて恥ずかしいという気持ちが、興奮を高める要素になります。つまり、おっぱいを揉むという行為は、男女のどちらにもエッチな気持ちになれる効果をもたらすのです。
彼女にも「エッチしたいな」と思ってもらうには、ロマンチックな雰囲気で優しく触れ、徐々に優しく揉んでいくのが効果的。だんだん気持ちいいと感じてくれるはずです。
愛されていると感じる
女性は、男性からおっぱいを揉まれると「愛されている」と感じる人が少なくありません。とはいえ、荒い揉み方は厳禁!あくまでも優しく、ソフトに揉んでこそ、効果があります。
男性の大きな手に包まれるだけでも、その刺激にドキドキするのが女性の心理。そんな大きな手だからこそ、激しく揉まれたり、握りつぶされたら涙が出るほど痛いのも無理はありません。だからこそ、優しく扱うことが大事です。
男性のたくましい手が優しくおっぱいを揉むギャップに、女性の感度はどんどんアップしていくでしょう。おっぱいを揉むだけで絶頂に達することもあるくらいですから、愛されていると感じて揉まれる時の、女性に与える効果はすごいものがあります。
おっぱいを揉む時にしてはいけないNG行動とは
ありえない揉み方!おっぱいをいきなり激しく揉む
AVやエロ雑誌を見て、エッチのやり方を学んでいく人も多いのではないでしょうか。学校や親が教えてくれない以上、何か教材を探す必要がありますよね。
とはいえ、これらはかなり過激に演出されている点は注意が必要。激しくおっぱいを揉まれ、感じている女性が描かれていることが少なくありませんが、これはありえないNG行動。いきなり激しくおっぱいを揉まれたら、痛みを感じる女性が大半です。
さらに気を付けたいのが、いきなり激しくおっぱいを揉まれた女性が恐怖を感じること。恋人であっても、いきなり激しく揉まれたら、恐怖心が芽生えます。この恐怖心を拭い去るのはかなり大変ですので、おっぱいの取り扱いには要注意です。
おっぱいを揉まずに乳首だけしか刺激しない
おっぱいは脂肪と筋肉でできており、中には乳腺が張り巡らされています。脂肪と筋肉でできているため、おっぱいそのものの感度は鈍めです。
一方、乳首には神経が走っていますので、刺激を与えると敏感に感じ取ります。そのため、いきなり乳首に強い刺激を与えると、痛みを感じる女性が少なくありません。乳首は女性の性感帯だからと、おっぱいを揉まずに乳首だけを刺激する揉み方をするのはNG。快感どころか、苦痛を与える可能性があります。
おっぱいを揉むのをスルーして乳首だけを刺激する揉み方は、嫌がられる確率が高いでしょう。
力だけでおっぱいを揉む
男性は女性に比べ、手が大きいことがほとんど。また、握力も強いですよね。女性のおっぱいは脂肪と筋肉でできているためわりと鈍感ですが、中には乳腺が張り巡らされています。
乳腺とは、赤ちゃんに母乳を与えるための器官。強く押さえつけると痛みを感じるのは、乳腺の存在によるものです。そのため、力だけでおっぱいを揉む揉み方はNG。痛みが勝ってしまい、気持ちいいどころではありません。
男性の中には、特に力を入れていないという人もいるでしょう。けれど、もともと力が強いので、女性にとっては「力、入れすぎ…」と感じることがしばしば。優しく揉むよう心がけ、「痛くない?大丈夫?」と気遣いできる男になりたいものですね。
おっぱいを叩くようにして揉む
AVをよく見ている男性にしばしば見られるのが、女性のおっぱいを叩くようにする揉み方。巨乳の女性の場合、叩くことで揺れるので、視覚で楽しみたいという気持ちもあるのでしょう。けれど、おっぱいを叩くように揉むのは絶対にしてはいけないNG行動です。
そもそもおっぱいに限らず、体を叩かれていい気がする女性はほとんどいないでしょう。おっぱいを叩かれた痛みはもちろんですが、叩くという行為をする彼に対して、女性は「信じられない」という心情になります。
優しく揉まず、叩いておっぱいが揺れる様子を見て喜んでいると、彼女から平手打ちが飛んでくるかもしれませんよ。
体全体を使っておっぱいを揉む
男性のほとんどは、女性のおっぱいの感触が大好き。巨乳の女性だと、おっぱいで体を愛撫してもらいたいという人も多いのではないでしょうか。
そんな女性のおっぱいを、手や指だけでなく体全体で感じたいのか、自分の体を女性のおっぱいにくっつけて体を動かしながら揉む人がいます。自分の胸板を女性のおっぱいに当て、上下に動いて摩擦させながら揉むという揉み方です。
男性は体の広範囲におっぱいを感じて興奮するでしょうが、女性が困惑するのは必至。乳首への摩擦が強くなり、女性のおっぱいにかかる負担が大きくなることからも、やってはいけないNG行動です。
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