不倫してる人の特徴はコレ！心理や男女の体験談も一挙紹介【必見】

妻や旦那がいるにも関わらず、ほかの人と恋愛関係や体の関係を結んでしまう、不倫という行為があります。パートナーを裏切る行為なので、いいものではありませんよね。実はこの不倫をしている人には、いくつかの特徴があるのです。

今回は、この不倫をしている人に関する特徴や、不倫をしている人の心理、不倫をしてしまった人の体験談をご紹介していきます。不倫をするのは悪いことなのに、なぜしてしまうのでしょうか？実は思いもしなかった理由が隠されている場合もあります。

また、パートナーが不倫をしている場合の対処法もご紹介しますので、パートナーが不倫をしていそうな人は確認してみてくださいね。結婚生活は人生において大切なものなのですから、悔いのないようにしましょう！

悪いことなのに、不倫をしてしまう男性はどのようなことを考えているのでしょうか。不倫をする男性の特徴と心理をご紹介します！

妻に飽きてしまっている

不倫している男性の中には、妻に飽きてしまっているから不倫をするという人もいます。結婚をすると、一日の多くの時間をパートナーと過ごす事になります。パートナーと長時間過ごしていくうちに、付き合いたての頃のような新鮮味がなくなってしまい、飽きてしまうのです。

特に、結婚をしても恋愛に刺激を求めているような男性は、妻に飽きて不倫をしやすいでしょう。こういった男性は妻が嫌いなわけではなく、ただ退屈なだけなのです。

家庭に居場所が無いと感じている

自分は家庭に居場所がないと感じている男性も、不倫しやすいです。例えば、明らかに妻に嫌われていたり鬱陶しがられていたり、子供にあまり懐かれていなかったりすると、家でいつも孤立してしまいます。孤独感が高まってしまい、家の外に癒しを求めにいくのです。

こういった理由で不倫をしてしまう人は、家では無口であったり、言いたいことを言えない性格であることが多いでしょう。普段は本音を言うことができず黙ってしまっているので、家の外では「寂しい」といった気持ちを発散するのです。

どうせ不倫なんてバレないと楽観的になっている

あまり不倫の事を大きく考えていないタイプもいます。家族と離れた外で不倫をしているのだから、妻には絶対にばれないだろうと楽観的になっているのです。悪いことをしている自覚はあるのだけれど、どうせばれないだろうしやってしまえ、と考えています。

このタイプの男性は、非常に楽観的なタイプなので、不倫をしていてもきちんと隠そうとはしません。不倫相手の連絡先が入った服を妻に渡してしまったり、どこかでうっかりボロを出しやすいです。

別に悪いことだと思っていない

不倫をすることは別に悪いことではないと思っている、厄介なタイプもいます。このタイプは自分が悪いことをしているという感覚がないので、不倫がバレても堂々としているでしょう。

この理由で不倫をする人は、「不倫は男の甲斐性だ」と考えている人が多く、不倫をしていても多めに見てくれという気持ちです。悪いことをしている自覚がなく反省をすることもないので、何度も不倫を繰り返してしまうでしょう。

男としての魅力を確認したい

いつまでも男としての魅力を持っていたい、という考え方の人もいます。結婚をして家庭に入ると、「男性」というよりも「お父さん」になってしまうでしょう。なので、家庭の外の女性と恋愛をすることで、自分にまだ男としての魅力があるのかどうか確かめるのです。

自分の魅力を確認するために不倫をするので、不倫相手にはあまり本気になりません。あくまで火遊びだと考えているでしょう。

おしゃれ

不倫をする男性の特徴の一つに、おしゃれというものがあります。おしゃれに気を配っている男性は、外で他の異性からアプローチを受けやすいです。たくさんの女性から言い寄られていくうちに、不倫に結びついてしまう事もあるでしょう。

以前からおしゃれでファッションが大好きな男性もいますが、結婚して急に外見に気を遣うようになった男性には、注意が必要です。外の世界でモテたくておしゃれをしている可能性もあります。

不倫をしている男性の特徴や心理をご紹介しました。それでは次に、不倫をしている「女性」の特徴や心理をご紹介します。実はこんなことを考えているから、特徴にも表れてしまうのです。

派手な装いをしている

結婚して落ち着くことなく派手な装いをすることは、不倫をしている女性の特徴の一つです。特に、ただ派手なだけでなく露出の高い服を着ている女性には、注意が必要でしょう。

また、派手な服を着ている人は、自己顕示欲が強い人が多くいます。いろんな人に注目してもらって認めてもらいたいと思っているのです。注目してもらって、たくさんの人に愛されるために、派手な装いをしています。

いつも寂しそう

不倫をしてしまう女性は、いつも寂しそうにしています。結婚をしても旦那が働きに行く時間が多く、自分があまり外に出ない生活をしていると、孤独感が高まっていくでしょう。

旦那が自分や子供のために働きに行っていることはわかっていても、寂しい気持ちが大きいと、どうしても外に寂しさを埋めに行ってしまうのです。

また、旦那が家にいない理由が仕事ではなく、飲み会や遊びであれば「自分には構ってくれない」と、不満が募り不倫の確率は高くなります。

刺激を求めている

恋愛をするのであれば、いつでもどきどきしていたいと考える人もいます。恋愛や結婚に安定や安心を求めるのではなく、ときめきなどの刺激を求めているのです。なので、結婚をして子供が出来て、安定した穏やかな生活を送っていると、物足りなくなってしまいます。

そのため、外に出て刺激を求めてしまうのです。不倫という「悪いことをしている」事実にも刺激を受けますし、恋愛によってときめきといった刺激を得ることもできます。それが楽しいので、つい外で不倫をしてしまうのです。

SNS中毒

SNSはいつでも人と話すことができて、寂しい気持ちも薄れて楽しいですよね。ですが、いくら楽しいからと言って四六時中SNSをしているようなSNS中毒者も、実は不倫をしやすい女性の特徴の一つとなっています。

SNSは、旦那に見られずにこっそり他の異性とやり取りをすることができます。そのため、不倫をしてもバレにくいのです。

直接会わなくてもSNSを通じて都合のいい男性を探すことができ、旦那がいない隙を見てデートができるので、SNS不倫は普通の不倫よりもバレるリスクが少ないでしょう。職場や近所の身近な人ではないため、罪悪感が少なく、手を出してしまう女性も少なくありません。

優柔不断

優柔不断な性格の女性は、不倫をしやすいです。なぜかというと、優柔不断な人は場の空気に流されやすいので、ほかの男性から求められたときに断ることが苦手になります。つい流されて関係をもってしまう、なんていうこともあるでしょう。

こういうった優柔不断なタイプの女性は、元カレとの関係もずるずる引きずってしまっている人が多くいます。元カレとの関係を引きずってしまったまま結婚をしているので、元カレから肉体関係を迫られることもあるでしょう。

だらしない

部屋の掃除をちゃんとしていなかったり、時間などにルーズな女性は、不倫をしやすいタイプが多いです。ルーズな女性は男性関係もルーズなことがあり、つい他の男性と関係を結んでしまうこともあるでしょう。また、ルーズでだらしない人はあまり他人の目を気にしないので、不倫をしても周りの事を気にしないのです。

自分の部屋が汚かったり、カバンの中がぐちゃぐちゃだったり、いつも待ち合わせに遅刻してくるような女性には注意が必要でしょう。

パートナーがいるのにほかの人に手を出してしまう不倫という行為。倫理観がしっかりしている人からすれば、信じれらない行為ですよね。

実は、不倫をしやすい性格というものがあるんです。不倫をしやすい人の性格とはなんなのでしょうか？

相手を束縛したがる

不倫をする人は、実は相手を束縛してしまう癖があります。異性のことをすべてコントロールしたいと思っているので、相手に対する独占欲も非常に高いです。

なので、パートナー以外に気になる異性ができた場合、その人も束縛しようと考えてしまうのでしょう。自分のものにしようとしてしまう結果、不倫に繋がってしまうのですね。

このタイプは非常に相手を捕まえることが上手で、不倫相手に「自分がいないとだめなんだな」と思わせることができます。なので、例え既婚者であるとわかっても、離れていかない人が多いのです。

熱しやすく冷めやすい

不倫をしている人は、熱しやすく冷めやすくあります。すぐに異性に対して興味が湧くのですが、すぐに飽きてしまうのです。そして、結婚した相手に対しても冷めやすく、別の異性に対してすぐに興味が湧いてしまいます。

すぐに熱して飽きてを繰り返すので、不倫相手は一人ではない、なんていうこともあるでしょう。毎回刺激を与えていないと、すぐに外に刺激を求めに行ってしまう困った性格です。

極端に寂しがり屋

極端に寂しがりやな性格をしている人も、不倫をしやすいです。人間誰しも寂しいと思うことはあるでしょうが、寂しがりやな人はその頻度が高くあります。夜一人でいるだけで少し寂しいと思ってしまったり、寂しすぎて不安が募ってしまうこともあるでしょう。

寂しくてたまらない状況になった時、いつでもパートナーが構ってあげられるわけではありませんよね。寝ていたり仕事に行っていたり、構ってあげられないことも多いでしょう。

そういう時に、つい他の異性に手を出してしまうのです。夫婦の関係がうまくいっていなかったり、すれ違いが多い生活だと、不倫してしまう確率は上がるでしょう。

性欲が有り余っている

性欲がありあまっていても、すべてをパートナーと発散することはできませんよね。時間の都合もありますし、パートナーの性欲が弱い場合、片方だけが性欲がありあまった状態になってしまうでしょう。

このように、パートナーと完全に性欲を発散できずにありあまっている人は、パートナーではない他の異性と性欲を発散させようとします。それが不倫に繋がるのです。

ただし、中には不倫という選択肢を取らず、風俗やアダルトビデオなどで発散させる人もいるでしょう。

自己中心的

不倫をしやすい人は、自己中心的な性格をしています。自分が楽しければそれでいいので、不倫をして他人に迷惑がかかるということを、あまり考えていません。不倫をして自分が性欲を満たしたり、他の異性と話して楽しむことが出来れば、それでいいと思っているのです。

こういった性格の人は、不倫などといった異性関係以外も非常に自分勝手です。普段から自己中心的な振る舞いが目立つ場合、注意が必要でしょう。

責任感がない

不倫をするとどうなるかというと、パートナーも傷つけますし、子供がいるならば子供も傷つけてしまうでしょう。場合によっては離婚になってしまい、そうなると周りにもたくさんの迷惑をかけてしまいます。

その可能性があると分かっていながら、それでも自分の欲望を優先して不倫をしてしまうということは、責任感がないということです。

普段から責任感がなく、頼まれたものを投げ出してしまうような人の場合、不倫をする可能性が高いでしょう。

今までは、不倫をしてしまう人について説明してきました。それでは逆に、不倫をしていない男女は、どのような特徴を持っているのでしょうか。不倫をしない人たちはどんな人なのか、特徴を見ていきましょう！

穏やかな印象

不倫をしていない人は、常に穏やかな印象をしています。常日頃から穏やかで、ネガティブな感情を持っていないので、不倫をしようと言う気持ちになりません。不倫をしようとしなくても、今の状態で満足しているのです。

満足している人は、普段からその心の平穏が表情や言葉遣いに出ています。いつもニコニコとしていて優しい雰囲気をしている人は、不倫をすることが少ないでしょう。

家族を大切にしている

休日はいつも家族と一緒に出掛けたり、よく家族に対するプレゼントを買って帰ったり、家族を大切にしている人っていますよね。家族を大切にしている人は、不倫をすることがほとんどないでしょう。

不倫をしてしまうと、家族を傷つけてしまいます。パートナーも子供も傷つけてしまうので、家族を大切にしている人は絶対にそんなことはしません。

そして何より、家族を大切にしている人は、家族に使う時間が多いのです。不倫相手に使う時間はありません。そんな時間があるならば、すべて家族サービスにあてることでしょう。

真面目で誠実

真面目で誠実な人は、不倫をしていません。そもそも不倫は世間的にいいことだとは言えませんよね。周りの人を巻き込んでしまいますし、傷つく人も多くいます。

真面目で誠実な人は悪いことをしようと思わないので、不倫なんてもってのほかなのです。人が傷つくようなことをしようと思いませんし、誠実な人は結婚した相手を一途に愛するでしょう。

普段から悪いことをしようとせず、勤務態度や考え方が真面目な人は、不倫をする可能性が低いので安心していいですね。

嫉妬心や独占欲が弱い

不倫をしていない人は、嫉妬心や独占欲が非常に弱いです。現状に満足をしているので、誰かに嫉妬したり独占しようとする気持ちがないのでしょう。

嫉妬心や独占欲が薄い人は、心に非常に余裕があります。例えパートナーが忙しく一人の時間が増えたとしても、一人でできる趣味を見つけたり勉強に打ち込んだりするので、心にゆとりがあるのです。パートナー以外の異性を頼って、心の隙間を埋めようとはしません。

不倫をしている人に対して、周囲の人はどう思っているのでしょうか？不倫をしている人に対する周囲の本音を直撃してみました！

子供とパートナーを裏切るなんてどうかしてる

「不倫ってパートナーも子供も裏切る行為ですよね。自分のその場の感情で大切な人を裏切るなんてどうかしています。絶対にやめた方がいいと思います」(27歳/男性)

「大好きな家族がいるのに裏切るなんて考えられませんね。不倫をするだけでその人たちは傷ついてしまいますし、許されるべきではないと思います。パートナーや子供だけじゃなく、周りの人もがっかりすると思いますよ」(21歳/女性)

不倫は子供やパートナーといった、大切な存在を裏切る行為です。そんな行為をするなんてどうかしている、と考える人が多くいます。

よっぽど性欲が強いのかと思ってしまう

「パートナーっていう、性欲をどうにかしてくれる存在がいるのに、まだ他の相手を求めて不倫するなんて、性欲がよっぽど強いですよね。一人じゃ物足りないのかなって思います。性欲のままに動くのはあんまり褒められることじゃないですよね」(25歳/男性)

「私は一人の人と付き合うだけで精一杯なので、不倫をしていろんな人を相手にするのって性欲がよっぽど強いんだなって思います。そうじゃないとパートナー以外とも行為をするなんてできないし」(24歳/女性)

パートナーだけでは飽き足らず、他の人にも手を出してしまうのは性欲が強いからだろう、と考える人もいます。こういった人は、不倫をするような人間は理性ではなく本能のまま動いている、と捉えがちです。

不倫する人は自分の事しか考えていない

「不倫をするとパートナーを傷つけるのは当たり前ですけど、パートナーの家族とか周りの人も傷つけますよね。そういうことも分からずに不倫をするなんて、よっぽど自分のことしか考えていない人なんだろうなあと思います」(26歳/男性)

「不倫で得をするのなんて不倫した人だけじゃないですか。自己中心的だからそういうことができてしまうんだなと思います。他人の事を考えられるなら、不倫なんてしないだろうし」(29歳/女性)

不倫をするという行為は、周りの人を傷つけたり悲しませたりします。それなのに不倫をしてしまうのは、「自分が得をすればなんでもいいと思っている人」という印象を受けるようです。

不倫する人は絶対に信頼できない人だと思う

「不倫する人は絶対に信頼できないですね。だって既婚者なのに他の人にも手を出してしまうんですよね？だったら自分の彼女にも手を出される可能性があるし、絶対にかかわりたくないです」(20歳/男性)

「他人を傷つける行為を平気でする人は、絶対に信頼できませんね。優しくされても不倫目的なのかな？と思ってしまいますし、素直に優しい人だと思えないです」(28歳/女性)

既婚者であるにも関わらず他の人に手を出してしまう行為は、信頼できないと見なされることが多いようです。場合によっては自分の恋人にアプローチされてしまうかもしれませんし、信用ならないので近づきたくないと考える人もいるでしょう。

パートナーが酷いと同情できてしまうこともある

「不倫する方が絶対に悪いんですけど、事情が事情だとちょっと同情します。パートナーがとんでもない暴力をふるうような人間だった時とか、他の人に助けを求めても仕方ないのかなって」(28歳/男性)

「パートナーが酷い人だとちょっと同情してしまいますね。他の誰かに癒しを求めたくて不倫をしてしまったのかなって。不倫するのは悪いことなんですけど、させた方に問題があることもあると思います」(25歳/女性)

パートナーが暴力をふるったりする酷い人だった場合、同情してしまう人もいるようです。不倫はいけないことですが、誰かに助けを求める行為である可能性もあります。

子供がいるなら絶対やめた方がいいと思う

「子供がいるなら絶対にやめた方がいいと思いますね。だって子供からすれば親が他の人と恋愛をしているんです。教育にも悪いですし、ショックも大きいと思います」(23歳/男性)

「子供がいるのに不倫をする人って最悪だと思います。子供もショックを受けるでしょうし、離婚するとなると余計傷つけるでしょう。子供に罪はなにもないのだからかわいそうです」(29歳/女性)

親の事情に振り回されてしまう子供に、かわいそうだと思う人は多くいます。不倫はただでさえ悪いことですが、子供がいる人だと余計に非難されることでしょう。

それでは次に、不倫をした人の体験談をご紹介します。彼らはいったいどんな結末になったのでしょう。

友達にも家族にも距離を置かれるように…

「家族にも友達にも距離を置かれるようになりました。やったことがやったことなので当然なんですけど、孤独になってしまった気がします」(28歳/男性)

「ちょっとの出来心でやったことで、周りの人から距離を置かれるようになりました。あまり話せる人がいなくなってしまって、不倫していたころよりもずっと孤独です」(29歳/女性)

不倫をしたことが原因で、友達にも家族にも距離を置かれることもあります。不倫をすることで「信頼できない人だ」と思われているのでしょう。

貴重な20代をムダに過ごしてしまった

「不倫をして離婚してしまいました。人生の貴重な二十代の時間を、不倫ですべて台無しにしました。今は後悔でいっぱいです」(31歳/男性)

「不倫をして家族の関係は悪化しました。旅行とかもいけなくなってしまったし、二十代の楽しい時間を無駄にした気分です。本当に失敗したと思います」(32歳/女性)

二十代の貴重な時間を、不倫ですべて台無しにしてしまった人もいます。もっとやれることがあったのにと、歳をとってから後悔するのです。時間は有限なので、このような取り返しのつかない後悔はしないようにしたいですね。

不倫をして子供を苦しませた

「子供に本当に悪いことをしたなと思います。不倫で離婚をすると授業参観とか運動会にも行きにくくなるし、周りの子供たちに何か言われることも多いだろうし」(35歳/男性)

「不倫をしてしまい、夫側に子供を預け、今は離婚の話をしながら別居生活をしています。これから一人で子供を育てていくんだろうし、彼にも子供にも迷惑をかけたなと今更になって思うんです。大人の事情で子供に迷惑をかけて申し訳ないし、もう後悔しかありません」(25歳/女性)

不倫をすると家族の仲が悪化したり、離婚をしたりして、子供に迷惑をかけてしまうでしょう。そのことに関して後悔している人も多いようです。

周りの人に警戒されるようになった

「周りの人に信頼されなくなりましたね。むしろ、誰にでも手を出す人だと思われて、警戒されるようになりました」(29歳/男性)

「周りの人からの信頼はすごく落ちました。何かを任されたりすることも少なくなりましたし、周りから人もいなくなったんです」(30歳/女性)

不倫をすると、周りからの信頼度が落ちます。その結果、人と以前のように接することができなくなったり、孤立してしまったりするでしょう。

最後に、パートナーが実際不倫していたときにはどうしたらいいのか、対処法をご紹介します。パートナーの不倫を疑っている場合は、ぜひ試してみてくださいね。

確たる証拠をゲットする

まずは確たる証拠をゲットしましょう。証拠もなく曖昧なまま不倫を責めてしまっては、相手に言い逃れされてしまいます。相手はバレないように考えて不倫をしているのですから、言い訳や言い逃れ方法をたくさん考えているのです。

相手に逃げられないように、絶対的な証拠は揃えておきましょう。責める時はその証拠を突き付けるようにしてくださいね。

離婚したくないなら話し合いは必須

不倫をしていたとしても、離婚したくないケースもありますよね。まだ相手のことが好きだったり、子供の事を考えると離婚したくなかったり、それなりに理由があると思います。

もしも理由があって離婚したくないのであれば、その旨を伝え、そして話し合いをしましょう。どうして不倫をしたのか、今後不倫しないためにはどうすればいいのか、そしてどうしたら不倫を許せるかなど、色んなことをじっくり話し合ってください。

お互いが納得いくまで話し合いをしないと、最悪の場合相手は不倫を繰り返してしまうこともあります。

許せないなら離婚する

不倫がどうしても許せないのであれば、離婚をしましょう。許せないまま一緒にいても、後でつらくなってしまいます。

また、不倫を繰り返す可能性もありますし、相手が信頼できないのであれば離婚の選択肢をとってみてください。人生一度切りなのですから、悔いのないパートナー選びをしましょう。

周りの人間にきちんと話す

不倫をされていた場合、周りの人間にきちんと話しましょう。まずは周りの理解を得ることで、周りの人を味方につけるのです。そうすることで、相手が周りの人の力を借りて不倫を誤魔化したり、正当化することができなくなります。

出来れば、確たる証拠を揃えてから、周りの人に証拠を見せるといいでしょう。被害者はこちらなのだと分かってもらうのです。

もちろん、関係の修復を望んでいるのなら、あまり広まりすぎるとかえって自分を苦しめます。結婚生活を続けていきたい場合は、程度を考えて行ってくださいね。