ウォシュレットオナニーのやり方を徹底解説！コツ・注意点も紹介

一部の女性の間で人気のウォシュレットオナニー。その名前の通り、トイレのウォシュレットを利用したオナニーのやり方で、強い快感を得られると話題です。

最近オナニーがマンネリしてしまっていると感じる方、気持ちいい方法を知りたいという方は、ぜひこちらを見てウォシュレットオナニーを試してみてはいかがでしょうか？

ウォシュレットオナニーとは

トイレのウォシュレット機能を利用したオナニー方法で、ピンポイントでクリトリスなど気持ちいい場所を刺激できる新感覚のオナニーです。自慰をするときは指を使う人が多い傾向ですが、指だけでは飽きてしまったり、気持ちいいと感じないときにうってつけの方法と言えるでしょう。

「普通の方法は飽きた」「強い刺激がほしい」「ウォシュレットが気持ちいいことに気づいた」このような方たちが、ウォシュレットオナニーにハマっています。

ウォシュレットオナニー経験がある女性は多い

特殊なオナニー方法かと思いきや、ウォシュレットオナニーの経験がある女性は意外と多いようです。ウォシュレットと言えばおしりを洗う機能ですが「ピンポイントで水がかかる」ということにピンと来たのでしょう。つまり「クリトリスに当てたら気持ちいいかも」ということです。

また、トイレには「ビデ」がついているものもあります。ビデは女性が性器を洗うための機能で、ビデを使ったときにうっかりクリトリスに当ててしまった経験がある人も。このとき、水圧が気持ちいいことに気がついてウォシュレットオナニーをしたという女性も多いんですよ。

男性でもウォシュレットオナニーをする人も

ウォシュレットオナニーは女性だけでなく、一部の男性もハマっているそうです。肛門や会陰に水を当てて気持ちよくなるそうですよ。ですから、ウォシュレットオナニーは女性だけがハマるものではなく男女ともにハマる人はハマる方法なのです。

ウォシュレットを使ったオナニーに興味がある方に、正しいやり方をご紹介します。やり方が分からないままやってもウォシュレットオナニーの良さを実感できないと思うので、まずはやり方を見てから試してみてくださいね。

まずはトイレ掃除して清潔にする

ウォシュレットには綺麗な水が使われていますが、その水を出すための機械が汚れていたら意味がありません。もともとおしりを洗うための機能なので、汚れた水を被っている可能性があるウォシュレットはきちんと清潔な状態にしておきましょう。

また、女性器に水を当てる以上、機械が不衛生になっていると病気のもとになったりするかもしれないので、清潔なトイレで行いましょう。

ウォシュレットを出しながら位置を調整

便座に座ってウォシュレットを「弱」で出しながら、当てたい場所の位置を確認しましょう。最初から「強」で出していると、水しぶきが四方八方に飛んでしまったり、痛みを感じる可能性があるのでご注意ください。

弱めに水を出しながら位置を調整したら、ゆっくり腰を回してマッサージするように刺激したり、水が当たる感覚をじっと味わってみましょう。

始めは弱い水圧で刺激する

「強い刺激で気持ちよくなりたい」という思いから、始めから強い水圧にしたくなるかもしれません。でも、始めは弱い水圧で刺激しましょう。始めからずっと強い刺激を与えていると、性器が強い刺激に慣れてしまいます。

せっかく刺激の強さが魅力のオナニー方法なのに、刺激に慣れてしまっては「別の強い方法にしたい」と、どんどん過激な方向へいってしまうでしょう。なので、始めは弱い刺激から始め、だんだん強い水圧にしてフィニッシュを迎えられるよう調節するのです。

クリトリスを外して当てる

始めからクリトリスに水を当てても気持ちいいのですが、まずはその周辺を弱い水圧でマッサージするように刺激し、性感を高めていきましょう。弱い刺激を与えていると、だんだん気持ちよくなってきてクリトリスが勃起します。

しっかり勃起したところでウォシュレットを当てると、全身が震えるような快感を得られるでしょう。これがウォシュレットオナニーにハマる女性続出の理由なんだと分かると思いますよ。

小刻みに腰を動かして強弱をつける

ただ水をクリトリスに当てるだけでなく、自らも腰を小刻みに上下左右に動かして刺激に変化を与えましょう。小刻みに動くことで水との距離が変わり、刺激に強弱が生まれます。しかも、動くとクリトリスを撫でられているような刺激になりますから、より気持ちいいと感じられるでしょう。

トイレにまたがる

普通にトイレに座るのではなく、トイレのフタがある方を正面にして便座にまたがります。こうして座ることでウォシュレットがクリトリスに当たりやすくなるのでおすすめです。ただ、この方法でする場合は下着を完全に脱いでおかないとまたがれません。

ズボンの方はズボンも脱ぐ必要があります。服装によっては面倒なやり方になる場合もありますが、楽な姿勢でウォシュレットオナニーができますし、指も使いやすいのでおすすめですよ。

意外にも多くの女性に人気があるウォシュレットオナニーですが、なぜこの方法は気持ちいいのでしょうか？ウォシュレットオナニーが気持ちいい理由をリサーチしてみました。

好きな水圧に調整できる

指を使ってオナニーする場合でも、力の強さを自分で好きなように調節してしますよね。ウォシュレットは水圧を弱から強まで自由に変えられます。ですから、自分が最も気持ちいい水圧に設定しオナニーできるのがメリットなのです。

もし弱だけしか使えなかったりしたら、「刺激が弱くて気持ちよくない」となりますし、強しか使えなかったら「刺激が強すぎてむしろ痛い！」となり、ウォシュレットオナニーは人気が出なかったでしょう。

水の温度が温かい

ウォシュレットは水の温度を温かく設定することができます。温かいお湯を敏感なところに当てると、とても気持ちいいです。冷たい水を当てていると季節によっては凍えてしまいますが、温かいお湯ならリラックスもできますよ。

あえてクリトリスには当てず、女性器全体をぐるぐるとマッサージするように水を当てていくと、ほっとするような心地よさを感じられます。

ピンポイントで水を当てられる

ウォシュレットは、もともと排泄したあとに肛門を洗浄するための機能です。そのためピンポイントで水を当てる機能に優れています。「ピンポイントで当てられる」ということは、クリトリスにも集中的に当てられるということ。

クリトリスは女性の体の中で最も感じる場所と言われていますから、「オナニーはクリトリス派」という女性なら、ウォシュレットオナニーは最高の気持ちよさを実感できると思いますよ。

ハラハラ・ドキドキする

トイレは色々な人が使う場所ですし、トイレ前は人が通ることもあります。ですから、ウォシュレットオナニーの最中に「人が来ないか」ということにハラハラ・ドキドキし、それが興奮材料になり気持ちよくなるのです。

普段から少しマゾっぽい女性や、新しい扉を開けてみたい願望がある女性はウォシュレットオナニーに大興奮できるでしょう。

刺激が強い

ウォシュレットを用いたオナニーは、指でする自慰よりも圧倒的に刺激が強いです。気持ちいいところを強いパワーで集中的に刺激でき、これまでに体験したことがないような快感を感じることができるでしょう。

ですから、今まで色々な自慰を試したことがない人にとって、ウォシュレットオナニーは「衝撃的なほど気持ちいいオナニー」と思うかもしれませんよ。また、「もっと刺激的なひとりエッチをしたい」「普通のオナニーはマンネリ」という方にもおすすめです。

ひとりになれる

「誰か来るかもしれない」という不安が興奮につながる人もいますが、ひとりになって集中したい人もいますよね。トイレは鍵をかけておけば開けられたり、「開けて」と呼びかけられることはほぼありません。つまり、ひとりきりになれる場所です。

例えば自宅の自室では家族が呼びにきたりして、落ち着いて自慰できないこともあるでしょう。ひとりで集中したい人にとって、気が散る原因になります。

しかし、トイレならそのような心配はほとんどなく、ひとりきりになれますよね。ひとりで集中したい人にとって、ウォシュレットオナニーは「刺激が強い気持ちいい方法」「ひとりになれる」というダブルのメリットが気持ちよくなれる理由なのです。

「気持ちいい！」と女性の間で話題のウォシュレットオナニー。ハマる人が続出していますが、実際どんな感じなのでしょうか？ウォシュレットオナニーを経験したことがある女性たちに、感想を聞いてみました。興味がある方は、女性たちの経験談を参考にしてみてくださいね。

水圧がちょうど良くたまらなく気持ちいい

「ウォシュレットはクリトリスに当てるのに調度いい水圧で、気持ちよくてたまりません。トイレに入ると『あ、やりたい』と思ってしまい、今は毎日の習慣になっています」(26歳/女性/会社員)

ウォシュレットの強弱は自由に調整することができます。自分好みの水圧に調整すれば、ちょうどいい水圧でクリトリスを刺激できるので、たまらなく気持ちいいでしょう。気持ちいいものだと覚えてしまうと、こちらの女性のようにトイレに入るたびにやりたくなってしまいそうですね。

職場のトイレでつい…

「家のトイレには無いのですが、職場のトイレにはウォシュレットがあるので、ウォシュレットオナニーは職場でしています。ウォシュレットオナニーにはずっと興味があり、でも家ではできないからと、つい職場でやってしまったのがやり始めたきっかけです」(29歳/女性/公務員)

自宅になくても会社などにウォシュレットがついている環境の人もいると思います。興味があっても家ではできず悶々としていると、職場のトイレに入った時に誘惑に負けてついやってしまうことがよくあるそうです。

ただ、職場のトイレは同僚がくる可能性が高いですし、気を付けたいですね。「トイレで何かしてる？」と怪しまれたら、良くない噂が流れる危険性も…。

トイレにまたがってすると気持ちいい

「普通に座ってするとうまく当たらないので、おまるに座る様にトイレにまたがります。こうすると、ちょうどクリトリスに水が当たるんです。普通とは違う座り方をすると、すごくエッチなことをしている気分になれて興奮しますよ」(22歳/女性/アルバイト)

トイレにまたがってウォシュレットオナニーをすると、自然とちょうどいい場所に水があたり気持ちいいとのこと。また、普通にトイレに座るのとは違う姿勢だと、特別エッチなことをしている気分になり興奮しそうですね。その興奮がまた気持ちよさにつながっているのでしょう。

指ではイけなくなった

「ウォシュレットオナニーにハマってからは、もう指でのオナニーはしてません。指じゃ刺激が物足りなくて、気持ちよくなれなくなったんですよね。ムラムラしたときは迷わずトイレにいってウォシュレットオナニーします」(30歳/女性/主婦)

ウォシュレットオナニーは指でするオナニーよりも刺激が強いので、人によっては指でのオナニーがあまり気持ちよくなくなってしまうことも。こうなってしまうと、自慰をしたくなったらトイレに駆け込むようになってしまいます。あまり良い状態とは言えませんが、気持ちいいものは気持ちいいので仕方ないかもしれませんね。

指が汚れない

「指を使う自慰は手が汚れますが、ウォシュレットオナニーなら指が汚れる心配はありません。水の力で自慰をするので、そもそも指でアソコを触らないですしね」(25歳/女性/30歳)

ウォシュレットオナニーは基本的に水圧を利用して自慰をするので、指で性器を触ることはありません。ですから、指が汚れたりニオイがつくことが無いんです。

また、もし触ったとしてもウォシュレットの水で性器が洗浄されていますから、汚れる心配はないですよね。汚れない・臭わないというのは、このオナニー方法の大きな利点のひとつだと思います。

満足感が大きい

「予想以上の気持ちよさで、満足感のある自慰ができます。イくときは目の前が真っ白になるくらい気持ちいいです。それくらい気持ちいいと終わったあとの満足感が大きく、心も体も満たされ幸福感があります」(23歳/女性/学生)

ウォシュレットオナニーは「目の前がちかちかするくらい気持ちいい」という意見が良く見られました。実は、女性はイった後もしばらく「イった時の気持ちいい感覚」が続くと言われています。それが心や体が満たされた様な幸福感につながっていると考えられるでしょう。

密かに人気を集めている自慰方法ですが、ウォシュレットオナニーには守って欲しい注意点もあります。危険があるというわけではありませんが、周りに迷惑をかけたり恥ずかしい思いをするなどのこともあれば、自分の体が変化する場合もあるので注意が必要です。

水圧を強くし過ぎない

ウォシュレットオナニーの魅力は強力なパワーでクリトリスを刺激できることですが、強力な水圧でばかりオナニーをするのはおすすめできません。なぜかというと、クリトリスが強い水圧に慣れてしまい、強い刺激を与えないとイきにくくなってしまう可能性があるからです。

ただでさえ刺激の強いウォシュレットオナニーでイけなくなってしまったら大変だと思いませんか？なかなかイけなくて満足できないですし、恋人とセックスするときもイけなくて雰囲気が悪くなる可能性があります。

外出先では控える

ときには外出先でムラムラしてしまうことがあるかと思いますが、外出先ではあまりしないようにしましょう。外出先のトイレが清潔かどうか分からないですし、知らない人が使ったウォシュレットを使ってオナニーするのは気分的に微妙ではないでしょうか？

また、外出先でトイレに長く入っていると、他人の迷惑になってしまいます。特に注意したいのは吐息や喘ぎ声。ウォシュレットオナニーに夢中になっていると、吐息や喘ぎ声が出てしまうこともあるでしょう。

外に声が漏れて聞こえてしまうと自分が恥ずかしいだけでなく、他人に嫌な思いをさせてしまう可能性があります。知らない人の性的な声はあまり聞きたくないですよね。

冷たい水はおすすめできない

ウォシュレットの水の温度が調整できなくて、水しか使えない場合もあるでしょう。しかし、ウォシュレットオナニーで冷たい水を使うのはおすすめできません。冷たい水でも最初のうちは気持ちいいのですが、だんだん冷たさで感覚が麻痺し、気持ちよさを感じられなくなってきます。

最初から最後まで気持ちいいオナニーをするのなら、冷たい水でウォシュレットオナニーをしない・お湯が出るウォシュレットに買い換えるなどを検討してみてくださいね。

強い水圧で肛門を刺激すると痔になることも

オナニーの際に肛門も刺激したいという人もいるでしょう。ウォシュレットオナニーで肛門を刺激するのはアリなのですが、水圧には十分に気をつけてください。ウォシュレットは肛門を洗浄する機能なので、女性器を洗浄する目的のビデよりも強く水が出ます。

ですから、強い水圧で肛門を刺激したくなるかもしれません。しかし、強い水圧を肛門に当て続けていると切れ痔になってしまうことも。実際に切れ痔になったというケースがあるので、肛門に使う場合は水圧に十分に気を付けてくださいね。

クリトリスの包皮が剥けてしまう可能性がある

強い水圧をクリトリスに当てていると、クリトリスに被っている皮が剥けてしまう可能性があります。もともと剥けている人は問題ありませんが、剥けていない人が剥けてしまった場合、激痛を伴う可能性があるので要注意。

もししばらく激痛が伴うなら、病院で診てもらう必要が出てきますよね。クリトリスをお医者さんに診察して貰うのは恥ずかしい人が多いと多いでしょう。ですから、あまりにも強い水圧でオナニーするのは避けるようにした方が無難です。

トイレでオナニーをするなんて不衛生では？と思っている方もいるでしょう。実際、ウォシュレットオナニーは不衛生なオナニー方法なのでしょうか？その真実をリサーチしてみました。

水自体は汚れてはいない

トイレに不衛生な印象を持っている方は多いです。ですから、ウォシュレットの水も汚くて不衛生なものと思っている人も。しかし、ウォシュレットの水に汚いものは使われていません。蛇口をひねると出てくる水と同じ綺麗な水が使われています。

また、ウォシュレットはおしりの洗浄に使われるものなのに、水が汚かったら「洗浄」の意味がなくなってしまいますよね。つまり、ウォシュレットは洗浄に使うものだからこそ汚い水は使われていない・綺麗な水と言えます。

便器やタンクの中の水は細菌がいることもある

便器は排泄物が触れる場所ですし、タンクの中はカビが発生していたりと不衛生になっている可能性が高い場所です。便器やタンク内に触れてから性器を触ると、細菌が付着してトラブルを起こす可能性があるので気を付けましょう。

ちなみに、タンクの水は排泄物を流す時に使われるもので、タンク内の水がウォシュレットに使われることは無いので安心してください。ほとんどのウォシュレットはタンク内を経由せず、水道水と同じ綺麗な水が出るようなしくみになっています。便器やタンクに触らない限り、清潔にオナニーができると考えてOKです。

公共トイレは衛生的と言えない場合もある

家庭のトイレは定期的に掃除されていて、おかしな使用方法で使われているケースは少ないです。しかし、公共トイレは不特定多数の人が使っていて、どんな使い方をしているか全く分かりません。

清掃の頻度も分からないですし、目に見えて不衛生なトイレはほとんど清掃されていない場合も。誰が使っているか分からないトイレや、目に見えて不衛生なトイレは避けるようにしたほうが良いでしょう。

水は綺麗でもノズルが汚い場合がある

出てくる水は綺麗でもノズルそのものが不衛生な場合があります。ノズルが不衛生だと、そこに触れた水に細菌が混ざってしまう可能性があるので要注意。ウォシュレットのノズルは定期的に掃除しないと不衛生になるので、お手入れは必ずしましょう。

使ったことがないという人もいると思いますが、実はウォシュレットのノズル専用のクリーナーが販売されているんです。定期的にクリーナーでノズルを洗浄すれば、衛生的にウォシュレットオナニーができるのでおすすめですよ。