女の子との話題がない…どうすれば盛り上がる?
そんな悩みを解決するために、今回の記事では女の子と盛り上がれる話題のネタや、会話に使えるコツをご紹介します。これをマスターすれば、初めて会う女の子とも途切れることなく会話を楽しめるはず。ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
女の子との話題が盛り上がらない原因
自分の評価を気にしすぎている
周りからよく思われたい。女の子からどう見られているか気になる…。そういった感情が大きい方ほど、女の子との話題がなかなか盛り上がらないのではないでしょうか。会話力に自信がなく、下手なことを言いたくないからと、口数が少なくなってしまうのです。
反対に、自分を大きく見せたいと思うあまり、自分でも知らず知らずのうちに自慢話や自分語りが多くなってしまうことも。少しでも場の雰囲気が白けてしまうと、ネガティブな考えに陥ってしまい、さらに会話が噛み合わなくなっていきます。
自分一人で一方的に話している
これまでの女の子との会話を思い出してみましょう。自分の好きな物や、自分の身近な人にしか分からない話題ばかりを一方的に話していませんでしたか?女の子はあなたとの会話にしっかり付いて来ていたでしょうか?
自分一人で一方的に話をしてしまうと、女の子に退屈だと感じさせてしまうので要注意。まったく盛り上がらないネタを話し続けると、空気が読めない人だと思われてしまう可能性もあります。
話題に対する反応が薄い
女の子が話題を出してくれたけれど、あまり興味のない話題だった時に、つい無言になってしまったり、興味がないことを表情に出してしまう方もいるのではないでしょうか。
異性との会話を苦手と感じているのは、男性だけではありません。女の子も、相手の反応が薄いと「自分と話していても楽しくないのかな」と不安になり、男性と話すのが怖くなってしまうのです。
また、相槌の打ち方にも注意です。何気ない相槌であっても、「そうなんだ」などと同じ言葉を繰り返していると話題はが広がらず、その場は盛り上がりません。
プライベートに踏み込みすぎる
相手のことをもっと知りたいと思う気持ちから、女の子のプライベートに踏み込みすぎないように注意しましょう。プライベートなことは、関係性が深まっていくにつれて、徐々に知っていくことができるでしょう。慣れないうちは、まずは相手と自分の波長が合うかを確認することが大切です。
踏み込みすぎた質問をすると、女の子から「デリカシーのない男」だと思われてしまう可能性が高いでしょう。もっと知りたいと感じる女の子との会話こそ、慎重に進めていかなければなりません。
愚痴や文句が多い
たとえば「お店の雰囲気が良くない」など、文句ばかり言っていると、女の子は反応に困ってしまいます。楽しく話したいと思っているのに、ネガティブな内容な話ばかりだと、聞いている方も疲れてしまいますよね。
また、仕事や周りの人への愚痴ばかり話している男性は、「自分のことも後で悪く言われるのではないか」と女の子を不安にさせてしまいます。
自分の評価を下げる人とは、なるべく距離を置きたいと考える女性は多いですよね。愚痴や文句は、その女の子があなたとの今後の関係を見直すきっかけにもなりかねません。
沈黙が怖い
沈黙が続くと、「何か話さなければ」と不安になってしまう方もいるのではないでしょうか。焦りから、深く考える前に言葉が出てしまい、デリカシーのない話題を出してしまうケースも。
しかし、相手の女の子はそれほど沈黙を気まずいと思っていない場合もあります。ゆっくり落ち着いた雰囲気で話をしたいと考えているかもしれません。沈黙を怖がらず、自分のペースで話をすることで、余裕のある男性だと思わせることもできるでしょう。
女の子との話題におすすめなネタ|前編
お互いの趣味の話
女の子との話題で、最も盛り上がりやすいと言えるのが、お互いの趣味の話です。好きなことを話している時はつい楽しくて饒舌になりますよね。二人の趣味が違っていたとしても、相手の趣味に興味を示すような反応をすることで、会話が途切れにくくなります。
また、共通の趣味があれば、より会話が弾むでしょう。話題が見つからずに困った時は、映画やテレビ、スポーツの話からお互いの好みが合致する話を引き出してみてくださいね!
出身地の話
出身地の話題は、その場を盛り上げる鉄板のネタの一つ。お互いの出身地が異なる場合は、方言や特産物の話も聞いてみると出身地によって違いが発見できて面白いですよ。
もし相手と同じ出身地の場合は、その場所のあるあるネタなども話題として使えます。
好きな食べ物の話
実は意外と話題にしやすいのが、食べ物の話。「今度食べに行こう!」と、次回のデートの約束も取り付けやすくなります。
また、飲食店で会話をしている場合は、目の前にあるメニューを見ながら、「こういう料理好きなんだよね」と共有し合うのも良いですね。食べ物の話で、お互いの食事の嗜好が合うかどうかも知ることができます。
休日の過ごし方
休日に何をするかという話から、話題を広げていくのも場を盛り上げる方法の一つ。女の子との会話に困ってしまったら、「お休みの日は何をしているの?」と聞いてみましょう。インドアな趣味から、アウトドアな趣味まで、意外な一面を知ることができるでしょう。
また、休日の過ごし方は、今後のデートプランを練る参考にもなります。インドア派の女の子をアウトドアなデートに誘っても、楽しんでもらえない可能性もありますよね。ただ盛り上げるためだけではなく、休日の過ごし方はぜひ聞いておいてもらいたい話題です。
女の子との話題におすすめなネタ|後編
好きな芸能人
好きな芸能人の話題も、女の子と盛り上がることができる会話のネタです。アーティストやタレントなど、おすすめを聞いてみるのも良いでしょう。
また、最近では好きなユーチューバーの話題も盛り上がるネタとして鉄板です。おすすめの動画をその場で見せてもらったりと、話を広げやすくなります。
しかし、相手の好きな芸能人に対してあなた自身が良いイメージを持っていないこともあるでしょう。その場合、「実はあまり知らないんだよね。他にもいる?」などと話をすり替えて、決してその芸能人を否定しないように注意してくださいね。
話題のニュース
事前にワイドショーやニュースを見て、旬な話題を仕入れておくのもおすすめです。女の子がその話題を知っていたら、お互いの意見交換などで盛り上がります。また、その話題を知らなかったとしても「こういうことがあったらしいよ」と教えてあげることで、話を広げられるでしょう。
女の子との会話で使うニュースは、動物ネタや、芸能スポーツの明るい話題など、なるべく重くない題材のものにしてくださいね。あくまでその場が楽しくなる話題を選びましょう。
旅行の話
旅行でこれまでに行った土地の話題は、興味がある女の子も多いため、とても盛り上がります。旅先で起きた面白いことや、その場所ならではの話題を共有してみましょう。また、海外旅行の経験を話す際は、その国の文化や日本との違いを話題にするのもおすすめです。
日帰りで行けるような場所であれば、「今度一緒に行こう」と次回のデートに繋げることも。ただし、泊まりでしか行けない場所へデートに誘うのは、関係が深まってからにしましょう。
仕事の話
「どんなことをしているの?」と、女の子の仕事内容に興味を持って、尋ねてみましょう。社会人にとっては、仕事が毎日のほとんどを占めています。そのため、仕事の話から話題が広がっていく可能性は大いにあるのです。
また、女の子が仕事の話を聞いている際は、「頑張ってるね」「すごいね」と、相手を認めてあげるような相槌をうちましょう。
注意!初対面の女の子にNGな話題は?
ここでは、「こんな話題を出されたら引いてしまう…」という、女性のリアルな声をお届けします。よく読んで、参考にしてみてくださいね。
いきなり下ネタはドン引きどころじゃない
「複数の男女での飲み会の席で、序盤から下ネタの連発。男の子たちだけで盛り上がっていたけれど、いきなり下ネタはドン引きどころじゃなかった」(21歳/女性/学生)
初対面の女の子の前で、男友達と話すようなノリで話してしまうと、相手から幻滅されてしまう恐れがあるので要注意。
また、仲の良い女友達となら話せる程度の下ネタでも、初対面の女の子からは「気持ち悪い」と思われてしまう可能性が高いです。相手が不快に思わないか、行き過ぎていないかを見極めて、話題選びは慎重に行いましょう。
恋人の有無を初対面で聞くのは…
「仕事関係で出会った人に、まだ会話を交わした回数も少ないのに『彼氏いるの?』と直球で聞かれた。はぐらかしているのに『本当はどうなの?』としつこくて、失礼な人だと思った」(30歳/女性/会社員)
良いなと思った女の子だからこそ、恋人がいるかどうか気になってしまいますよね。しかし、配慮せずに初対面のうちから「恋人はいるの?」と聞いてしまうと、デリカシーのない人だと思われてしまいます。
どうしても初対面のうちに恋人の有無を聞きたい時は、「答えたくなかったら良いんだけど…」と付け足したり、恋愛トークの流れからさりげなく聞き出すのがおすすめです。女の子を不快にさせない配慮を忘れずに。
昔の恋愛を語られると困る
「アプリで出会った人との初デート。会話に困ったのか、恋愛観の話題から彼が昔の恋愛について語り出した。元カノとはこういうデートをしたとか聞かされても困るし、関係の発展はないと確信」(28歳/女性/接客業)
初対面で昔の恋愛を赤裸々に語ってしまうと、その後の恋愛関係への発展は難しくなってしまうでしょう。女の子が元カノと自分を比べてしまったり、過去の恋愛パターンを知って興味を失ってしまう可能性もあります。
これからその女の子と深い関係になりたいと思っているなら、過去の恋愛は自分からは決して話さないようにしましょう。
友達や仕事の愚痴ばかり話されると…
「一緒に楽しく話したいのに、友達の愚痴や仕事への不満ばかり。全然楽しくないし、ストレスのはけ口のために私と話しているの?と感じて、不快でした」(32歳/女性/保育士)
ネガティブな発言が多い人と一緒にいたいと思う人は少ないですよね。初対面での印象は特に大切。初めて会うのに話題が愚痴ばかりだと、話を聞いているほうも疲れてしまい、「もう会いたくない」と思われてしまうこともあるので注意してください。
女の子が喜ぶ会話のコツは?
事前にネタをストックしておく
女の子と会話をする時に話題に困って無言になってしまったり、焦りから失礼な発言をしてしまうこともありますよね。頭の中を巡らせてみても、パニックになってしまうとその場を盛り上げられる話題は浮かんでこないでしょう。
そうならないためにも、事前にネタをいくつかストックしておくことが重要です。記憶力に自信のない人は携帯電話のメモに残しておくと、さりげなくそれを見て会話に使えます。すべてを話してしまうのではなく、会話に困った時にそのネタを使ってみましょう。
時には聞き役に徹する
自分を知ってもらいたいと思う気持ちばかりが前に出ることで、一方的に話してしまう方もいるでしょう。しかし、その行為が女の子にとって退屈だと感じさせてしまうことも。
また、沈黙が続いてしまうのを恐れて、相手に話す間も与えないほど話してしまう方もいますよね。女の子にも、好きなものや趣味の話など聞いてもらいたい話題があるはず。女の子が話している時は、遮らずに聞き役に徹することも大切です。
相手の得意なものを教えてもらう
男女問わず、好きな物事について話をしている時は、つい前のめりになってしまいますよね。自分の特技というポジティブな部分を知ってもらうのは、女の子にとっても嬉しいことなのです。
たとえば相手の特技が料理の場合、自分の好物のコツやレシピを教えてもらいましょう。得意だという物事について「教えて!」と食いついてあげると、女の子は自分に興味を持ってもらえたと感じます。
目の前にあるものを話題にする
話題に困った時には、目の前にあるものや起きたことをネタにしてみるのも良いですね。お店のメニューから食べ物の話に繋げるなど、連想ゲームのように話を広げていきましょう。ただし、周りの人に対して失礼な発言はしないように注意が必要です。
相手のことをよく知らない段階では、質問一つとっても手探り状態ですよね。「目の前にあるもの」という取っ掛かりがあると、ふとした質問でも相手に不自然さを感じさせないでしょう。
質問を取り入れる
女の子の話に対して軽い相槌だけで済ませてしまうと、話はそれ以上広がりません。会話は盛り上がらず、女の子も「自分に興味がないのかな」と感じてしまいます。
たとえば「映画が好き」と女の子が言ったら、「どんな映画が好きなの?」「おすすめの映画教えて」と聞いてみるなど、適度に質問を取り入れてみてください。
ただし、しつこく質問攻めにしたり、プライベートな質問は避けましょう。少しでも相手が話したくなさそうなら、別の話題にすり替えてくださいね。質問の内容は、あくまで踏み込みすぎないものにすることが重要です。
女の子への共感は大切
女の子は共感されることで、相手に心を開いていきます。反対に、否定されると心の距離は離れていくのです。女の子の言葉にはなるべく否定的な言葉を使わずに、「そうだよね」「分かるよ」と共感してあげましょう。
また、女の子が「私、○○なんだ」と言ったことに対して、「○○なんだ!すごいね」というように、相手の言葉を繰り返してリアクションを取ることで、「共感してもらえた」と安心してもらえる可能性も。リアクションに困った時には、ぜひ試してみてくださいね。
【LINE編】女の子が喜ぶ会話のコツ
スタンプを活用する
緊張しすぎて固くなってしまいがちな会話も、スタンプを活用することで和やかになるでしょう。流行りの漫画のスタンプや、可愛い動物のスタンプは、そこから話題を広げるきっかけにもなります。
また、つい笑ってしまうようなギャグスタンプを活用すれば、それだけでLINEの会話を面白く演出できるのでおすすめ。ただし、連続でスタンプを送信したり、スタンプのみで会話を返すことは避けてくださいね。
女の子への質問も織り交ぜる
対面で会話をする場合と同じく、一方的に自分のことを話す男性とのLINEは退屈だと思われてしまいます。自分のことばかりではなく、女の子に対する質問も織り交ぜながら「あなたに興味がある」ということをアピールしてくださいね。
適度に疑問形で送る
「今日こんなことがあったよ」というような女の子からのLINEに、「そうなんだ。いいね!」と、完全に受け身で返していませんか?男性からこういった返事が続くと、「自分の話は面白くないのでは」と、女の子の自信を喪失させてしまいます。
女の子からのLINEを長く続けるためには、適度に疑問形を送ってみてくださいね。受け身の返信だけではそこで終わってしまう会話でも、疑問形を送ることで話題が広がるきっかけになります。テンポの良いLINEは、長く続いても煩わしいと感じさせません。
長文すぎるのはNG
一つのLINEで画面がいっぱいになってしまうほど文章が続いていて、読むのも返事をするのも面倒になってしまった経験はありませんか。男女問わず、そう感じる方は多いでしょう。女の子とのLINEを長く続かせるためには、長すぎる文章は避けた方がベター。
長くても5行を目安に、文章を要約して送るのがベストです。また、話題を区切って送信する際も、吹き出しを3つまでにすると、相手の女の子にとって返信しやすいLINEになります。
返事を催促しない
返事が来ない時、しつこく何度もスタンプを押したり、「返事はまだかな?」と催促してしまうのは女の子にとってプレッシャーになってしまいます。相手にも相手の事情があると割り切り、返事の催促はしないよう心掛けましょう。
また連絡がしたいと思った際には、日をあけて別の話題を切り出してくださいね。そうすることで、女の子も気楽にLINEでの会話を続けられます。
女の子との話題がない!と焦る前に準備しよう
しかし、今回ご紹介したような女の子と盛り上がることができる話題をいくつか準備しておくことで、少し心に余裕を持って話ができます。その余裕が、お互いにリラックスできる雰囲気を作ってくれるのでとても重要です。
リラックスした雰囲気さえ完成できれば、知らずのうちに会話が弾むようになるでしょう。話題がなくても居心地が良いと思えるようになる可能性もあります。この記事を参考に、お互いが楽しめる空間を作ってみてくださいね。
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