笑うとブスになる女性の特徴とは？｜笑い方＆可愛くなる方法を伝授！

あなたは自分の笑顔に自信はありますか？写真に写った笑顔の自分を見て「笑うとこんなブスなるんだ…」と思った人もいるのではないでしょうか。中には、友達や彼氏から「笑わない方が可愛いよ」と言われて傷ついた人もいるはずです。

笑顔の女性は可愛いと言われていますが、笑うとブスになってしまい自分の笑顔に自信が持てない女性は意外と多いと言われています。

また、笑うとブスになってしまう原因は人それぞれ。歯並びや目元、骨格など、笑うことによってコンプレックスが強調されてしまうのです。

しかし、笑顔がブスだからと言って笑わないのはもったいないですよ。なぜなら笑顔は、コミュニケーションをとる上でとても大切だからです。もし、笑顔に自信が持てたら人生が豊かになると思いませんか？

こちらの記事では、可愛くなる笑い方やトレーニング法も紹介しますので、実践して可愛い笑顔を手に入れましょう。

笑っていない時は可愛いけど、笑うとブス…そんな人っていますよね。実際、笑顔ブスだと自覚している女性も多いんです。

では、笑うとブスになる女性ってどんな人だと思いますか？今回、笑顔ブスの女性について5つの特徴を紹介していきます。自分が笑顔ブスと思っている女性も、当てはまる所が無いか確認してみてくださいね。

歯並びが悪い

口をあけて笑う時、1番目につくのが歯です。なので、歯並びが悪いとそれだけで笑顔がブスに見られてしまいがち。特に、上の歯がガタガタだと清潔感は半減してしまいます。

もし、歯並びが悪くて笑うことに自信が持てないのなら、思い切って歯科矯正をするのもいいでしょう。時間と費用はかかりますが、歯並びが整えば、歯のことを気にせず思いっきり笑うことができるはずです。

また、歯科矯正まではできない人は、ホワイトニングを試してみるのも一つの手ですよ。歯が白くなれば、清潔感が出て笑顔の印象も変わるでしょう。

笑うと目が細くなる

笑うと目が細くなる女性も、笑顔がブスな人の特徴の1つです。特に目が細い人は「笑うと目が無くなる…」と、感じやすいでしょう。さらに、顔に肉がついてしまっていると笑うとこで目が埋もれてしまって笑うとブスと思わやすいです。

ですが、笑うと目が細くなるのが可愛いと感じる男性も多いのも事実。実際、笑顔が可愛い芸能人でも笑うと目が細くなる人も多いんですよ。

なので、笑うと目が細くなるだけで、笑顔ブス認定されることは少ないはずです。顔にぜい肉を付けないようにしつつ、笑う時の口元のトレーニングをすれば、笑うと目が細くなることはあなたの笑顔の武器になるでしょう。

ガミースマイルになる

ニコッと笑うと歯茎が出る人もいますよね。笑った時に、歯茎が3㎜以上見える状態をガミースマイルと言います。

大きく笑うほど歯茎が目立つので、歯茎が気になって思いっきり笑えない人もいるでしょう。確かに、ガミースマイルになる人の笑顔に良い印象を持たない人もいます。口を閉じた時とのギャップが大きいので、「思ってた笑顔と違う…」と感じてしまうのです。

ガミースマイルも歯並びと同じく治療もできますので、悩んでいるのなら一度審美歯科に行くのもいいでしょう。また、上唇を上にあげないように意識して笑うなど、ガミースマイルが目立たない笑い方の研究もしてみてくださいね。

笑うと頬の肉が盛り上がる

笑うと頬の肉が盛り上がるのも笑顔がブスになる要因の1つです。あまりにも頬の肉が盛り上がると、太って見えるのはもちろん、頬にばかり目がいってしまいます。

例え、頬の肉の盛り上がりを周りの人が気にしていなくても、本人が気にしていて笑うことを控えている人も多いです。しかし、笑うことを控えることこそが笑うとブスになる最大の原因なんです。

そもそも、笑うと頬の肉が盛り上がるのは、表情筋を使わないことが原因の1つ。なので、筋肉の使い方を見直せば頬の肉が目立ちにくい笑顔になれるんですよ。あわせてマッサージをして老廃物をとれば、笑ってもブスではなくなるでしょう。

鼻の穴が広がる

口を横に広げて笑う時、頬の肉に引っ張られて小鼻が広がってしまいます。特に、鼻の大きい人や小鼻の目立つ鼻の人は笑った時鼻の膨らみが目に付きやすいです。そのため、笑うとより鼻の大きさが目立って、ゴリラっぽく見えてしまうこともあります。

この場合、口を横に広げれば広げるほど小鼻が広がります。なので、笑い方を変えて小鼻の広がりを目立たないさせるのが有効。

やり方ですが、口角を上に引き上げるようにして笑ってみてください。横ではなく上にあげることを意識するのがポイントです。鏡を見ながら練習してみましょう。

「笑うとブスになる…」と悩んでいる女性は多いです。その多くが自分の笑顔に自信が持てず、笑うことに消極的になってしまっています。

こちらでは、そんな笑うとブスになると悩む女性の声を紹介していきます。悩める女性の本音を聴いていきましょう。

笑うと老けて見えてブスになる…

「笑うと顔のシワが目立って老けて見えるのが悩みです。普段は実年齢より若く見られることが多いのですが、笑った顔は+10歳くらいに思えてしまって…。笑顔ブスなので思いっきり笑えません。」(30歳/女性/介護職)

笑うと顔のシワが目立つ人もいますよね。俗にいう笑いジワと言うものです。笑いジワは優しい印象を与えたりと、相手に好印象を与えることも多いもの。

ですが、あまりにも笑いジワが多いと老けて見えるのも事実です。特に、肌が乾燥していると笑いジワで顔がしわしわになりやすいので、まずは顔の保湿をすることをおすすめします。程よい笑いジワは、あなたの笑顔の魅力になり得ますよ。

笑うと白目が無くなってブスになるのが嫌！

「もともと目が小さいのですが、笑うと白目が無くなってしまいます。まさに目が開いているのかわからないような感じになるので笑顔ブスだと思ってしまうし、笑顔に自信が持てません」(27歳/女性/公務員)

目が細い人が笑うと目がさらに細くなり、白目が見えなくなることもあります。そのため、目が開いているのかわからない状態になることもあるでしょう。

笑うと目が細くなることは自然なことですが、目が細いことをコンプレックスに思っている人にとって目がさらに細くなることは耐え難いはずです。ですが、意外にも目をパッチリ開いて笑う人より、目が無くなるくらい細くして笑う人の方が好印象なんですよ。

笑うと出っ歯が目立つから笑いたくない

「出っ歯が気になって口を開いて笑うことが苦手です。周りから笑うとブスと言われたことはないけど、自分の中ですごくコンプレックスなので正直笑いたくありません。」(28歳/女性/製造業)

笑うとブスになる口元の特徴として先ほど紹介した歯並びの悪さやガミースマイル以外に、出っ歯も笑顔に自信がもてなくなる要因の1つと言えます。

なので、口元にコンプレックスがある人は大きく口をあけて笑うことに抵抗がある人も多いのです。ですが、笑い方を工夫すれば出っ歯の人も可愛く笑うことも可能なんですよ。この後紹介する笑い方のコツがつかめれば、笑う回数も自然と増えてくるでしょう。

笑顔が不自然なせいで笑うとブスに…

「昔から笑う機会が少なく、笑うこと自体が苦手です。自分のこと笑うとブスだと思っているし、友達から笑うと不自然だねと言われてこともあって笑顔に自信が持てません。」(25歳/女性/システムエンジニア)

笑いなれていない人の笑顔はどこかぎこちなく不自然になりがちです。さらに、友達や彼氏から「笑うと不自然だね」「笑わない方が可愛い」なんて言われたら、自信も持てないですよね。

しかし、これで笑わなくなったらどんどん素敵な笑顔から遠ざかってしまいます。笑うとは、顔の筋肉を使うことです。表情筋を鍛えるトレーニングで顔の筋力アップをしていきましょう。笑顔のトレーニングを続けることで、自然に笑うことができますよ。

女優やモデルの笑顔は美しいですよね。そんな笑顔に憧れる女性も多いでしょう。しかし、自分の笑顔がブスと思っている女性からすると「顔立ち整っているから笑顔も綺麗なんでしょ…」と思ってしまうはずです。

ですが、笑い方のコツをつかめば誰でも可愛い笑顔を作ることが可能なんです。こちらでは、可愛く見える笑い方のコツを紹介します。鏡の前で実践しながら読んでみてくださいね。

口元を手で隠すようにして笑う

歯並びや出っ歯が気になる人は、口元を手で隠すようにして笑うのがいいでしょう。口元に手があるだけで、気になる歯を目立たなくさせることができます。

さらに、笑う時に口元を手で隠す仕草は上品な印象を与えるんです。日本では、昔から口元を隠す文化があるので、笑顔にコンプレックスが無くても口元を隠すように笑う女性もいます。なので、コンプレックスを隠すために口元に手を置いても、違和感なく笑うことができるでしょう。

口角を綺麗に上げながら笑う

笑顔がブスな人は口角が下がっている人が多いです。例え、歯並びが良くても口角が下がっていると不自然な笑顔になってしまいます。口角を綺麗に上げながら笑うことは笑顔ブスから脱却する重要なポイントと言えるでしょう。

笑う時、口を横ではなく斜め上に引き上げるようにしてみましょう。そうすることで口角が綺麗に上がりますよ。

コツをつかむまでは難しいかもしれませんが、鏡の前で練習して口角を上げることに慣れていきましょう。合わせて顔の表情筋を鍛えれば、口角を上げて笑うことが自然にできるようになるはずです。

口を大きく開けないようにする

思いっきり笑うほど、顔がバランス崩れて笑顔ブスと思われる可能性が上がります。特に、口元にコンプレックスのある人は、大きく口をあけることにより歯並びやガミースマイルが目立ってしまうんです。

笑った時の口元が気になる人は、口を大きく開けないで笑うようにするのがおすすめ。笑う時の口の開け方を調節できれば、コンプレックスをうまく隠しながら笑うことが可能です。

また、写真に写る時は口を閉じて笑うのもいいでしょう。しっかり口角を上げていれば、口を閉じていても可愛く笑うことができますよ。

目も笑うように意識する

口元は笑っているけど、目が笑っていない人を見たことはありませんか？本人は笑っているつもりなのでしょうが、目元に動きが無いと少し不自然に感じてしまいますよね。

笑顔は、口元が重要と思われがちですが目元も同じくらい大切なんです。なので、可愛い笑顔のためにも目も笑うように意識しましょう。目を少し細めて目尻を下げると優しく微笑んだ目元になれますよ。

笑うと目が細くなるのが嫌だという人もいますが、可愛い笑顔になるには少し目を細めることは必要不可欠です。顔全体で笑うことを意識して笑ってみましょう。

可愛い笑顔を作るには、顔の表情筋を鍛えることが大切です。即効性はありませんが、毎日コツコツ続けることで確実に可愛く笑えるようになります。

今回、4つのトレーニング方法を紹介します。どれも簡単にできるものばかりなので、今日から毎日の習慣として取り入れてみてくださいね。

「ウ」と「イ」の口の形を反復する

大手芸能事務所も笑顔のトレーニングとして取り入れているのが、「ウ」と「イ」の口の形を反復する方法です。この方法は、ウイウイ体操と呼ばれることもあります。

やり方は簡単です。唇を突き出して「ウ」、口を横に開いて「イ」と、交互に口を動かすだけ。ポイントは、最初はゆっくりから始めてだんだん早くしていくことです。

簡単な動作ですが、思っているよりも疲れますし、しっかり効いている感じを実感できるはずですよ。これを1セット30回として、1日3セットを目標に頑張りましょう。長く続けることで口角がキュッと上がった女優のような笑顔に近づけますよ。

鏡で見ながら練習する

「笑うとブスになる…」と自覚があるなら、まずは鏡の前で笑顔の練習をするのがおすすめです。鏡を見ながら笑う練習をすることで、自分の笑顔のどこがいけないのか見つけることができます。

原因を知ったうえで、笑顔の練習をすればコンプレックスを上手くカバーしながら笑う方法も見えてきますよ。また、可愛く見える笑い方は人それぞれです。例え、この記事に書いてある笑い方をしてもそれが不自然に見えてしまったら逆効果ですよね。

なので、鏡の前でいろいろなパターンの笑い方を試してみてください。そうすれば「口角は上げ過ぎない方がいいかな」「目尻を少し下げるようにしよう」など、あなたに合った改善点が見つかりますよ。その結果、あなたにとって最高の笑顔になる方法が見つかるでしょう。

風船トレーニング

笑うと可愛くなるには、表情筋を鍛えることが重要になってきます。先ほど紹介したウイウイ体操とは違う表情筋を効果的に鍛える方法を紹介していきますね。それは、風船トレーニングです。

名前に風船とつきますが、実際に風船を膨らますわけではなく口の中に空気をためていく方法です。まずは、口を閉じて空気をためてください。そして、ためた空気を右頬に動かしていきます。そして、このまま5秒キープしましょう。

できたら、今度はその空気を左頬に動かし、同じように5秒キープしていきます。次に、鼻の下に空気をためて5秒キープします。さらに、下唇の下にも空気をためて5秒キープしていきましょう。ここまでの動作を1セットとして1日3～5回やってみてくださいね。

割り箸を使ったトレーニング

笑うとブスな女性の多くは、口角が下がりがちです。なので、口角を上げるトレーニングを続ければ、笑顔が可愛くなるはず。

今回は、割り箸を使った方法を紹介していきますね。用意する物は、まだ割っていない割り箸です。やり方ですが、横向きにした割り箸を歯でくわえて30秒キープします。この時、口角が割り箸より上に来るように意識してください。この方法を一日3～5回していきましょう。

でも、割り箸を用意するのが面倒な人もいますよね。そんな人は、歯磨きの時に、歯ブラシを割り箸のかわりに使うのもアリです。毎日する歯磨きタイムにこのトレーニングを組み込めば、笑顔の練習が習慣になりやすいですよ。

舌を回して筋力アップさせよう

さまざまな健康効果があると言われている舌回し。その中でも、美容面で効果が発揮されると言われています。舌を回すことで筋力がアップするだけではなく、リンパの流れが良くなり血行も促進されるんです。すると、ムクミが減ったりシワやくすみの改善も期待できると言われています。

そして、この舌回しもやり方が簡単なのが魅力の1つ。口を閉じた状態で舌で歯茎をなぞるように右周り20回、左回り30回するだけです。これを1セットとして1日3セットしていきます。

最初から舌を20回も回すのがキツイ人は、5回ずつでもいいので、できる回数から挑戦していきましょう。美容効果も得られて、笑顔が可愛くなれるなら頑張れそうですよね。

笑うとブスになる女性の特徴を紹介してきましたがいかがでしたか？笑顔に自信を持てない人は、当てはまることがあったのではないでしょう。

今回紹介したように、笑うとブスになる人は、その人の顔立ちが要因になっていることが多いです。「もともとの顔立ちだからどうしようもない…」と思ってしまう人もいるでしょう。

しかし、笑い方を工夫したり笑顔トレーニングをすることで、笑顔ブスから脱却することも可能なんです。この記事でも可愛くなる笑い方やトレーニングを解説しましたのでぜひ試してみてください。

努力すれば今よりずっと素敵な笑顔になれますよ。そして、自分の笑顔を好きになってたくさん笑ってくださいね。