処女の方でも痛みを伴わないで、上手にバイブオナニーをする方法はあるのでしょうか。
上手くバイブでオナニーをするためには、ちょっとしたコツがあります。特に処女の方は気を付けておくといいことがあり、これを知っておくと、初めてのバイブオナニーでも快適に気持ちよくなれますよ。
続いては、そんなバイブを上手に使うための事前準備や流れ、コツについて紹介します。
自分の気持ちいいポイントを事前にリサーチ!
バイブは振動を敏感なところに与えることで、快感を得られるグッズです。なので、感じるところ以外にバイブを当ててしまうと、逆に不快になってしまい快適なオナニーを楽しめくなってしまいます。
そのためにまず処女の方は、自分の体で気持ちいいと思うポイントを見つけておきましょう。多くの方は、先ほど紹介したクリトリスやGスポット、乳首に刺激が与えられると気持ちよく感じますが、それ以外にも敏感に感じるポイントがないか探しておきます。
バイブを使ったオナニーをするときには、気持ちいいと思うポイントを中心に刺激を与えてあげましょう。
敏感な部分にはローションを塗る
バイブを挿入したり押し当てる部分、特に膣内にはローションを塗るようにしてください。特に処女の方で処女膜を傷つけたくない、まだ膣に指しか挿入したことがないという方は、ローションを潤滑油として使うようにしましょう。
ローションがない状態であまり濡れていない膣にバイブを挿入してしまうと、バイブと膣内が擦れて傷ついたり血が出てしまう場合もあります。また、膣を潤す愛液よりも乾きにくく膣の負担を減らしてくれるので、男性器を挿入するときもローションは役立ちますよ。
バイブを挿入するときはゆっくりと
初めてバイブを挿入するときは、ゆっくりと挿入するのがおすすめです。膣内にバイブなどを挿入するときは膣内が抵抗します。そのため、無理やり入れようとすると膣内が縮んでしまい、膣に傷を作ることになってしまうのです。
処女の方の膣は収縮性が弱いので、無理に押し入れたり激しく出し入れしてしまうと痛みが出てしまうでしょう。最初にバイブを挿入するときは、少し入れて待つという動作を何度か繰り返してください。バイブの細い部分で膣内を慣らしていき、膣の収縮性を高めていきましょう。
途中で痛みが出たりしたら、無理をせずそれ以上挿入するのはやめておきましょう。
少しずつ振動を強め気持ちいいポイントを刺激する
バイブを膣内に挿入できたら、バイブを出し入れしてもいいですし振動を与えてもいいでしょう。振動を与えるときのコツは、最初はなるべく弱い振動から始めることです。
特に処女の方はどれくらいの振動を感じるのかがわからないと思うので、最初は一番弱い振動で試してみてください。弱い振動でも気持ちいいポイントを刺激すると、今まで感じたことのない快感が得られるでしょう。
バイブオナニーに慣れてきて、少し物足りないと感じてきたら、少しずつ振動を強くして新しい快感を見つけていってくださいね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!