男性が喜ぶ上手な手コキのやり方が知りたい!
手コキはただ手でシゴくだけのプレイだと思われがちですが、実は色々なやり方やコツがあったりします。これらをマスターしておくと男性は確実に喜んでくれるでしょう。手コキのテクニックで彼氏の心を鷲掴みなんて事も十分に考えられますよ。
男性は女性に手コキされると嬉しい?
手コキは、手でシゴくという比較的簡単なプレイです。そこで疑問なのが、手コキをされて本当に男性は嬉しいのかという事。
本番行為やフェラ、パイズリなどテクニックを要するプレイは他にもたくさんあるので、わざわざ手コキをするなんて嬉しいものなのか疑問ですよね。
ここからは、女性に手コキをされると嬉しいのかどうか、男性の本音を見ていきます。男性の本音を知ると、手コキの大切さが理解できる可能性がありますよ。
ぎこちなく触られると興奮する!
「ぎこちない手つきの手コキって、本当に興奮しますね。男性器に慣れていない感じの初々しい手コキだと、すぐにイッちゃうと思います。慣れた感じの激しい手コキも良いですが、ぎこちない初々しいやり方の手コキの方がいいですね。」(26歳/男性/飲食店)
手コキにはさまざまなテクニックがありまた、人それぞれやり方が違ったりもするのです。プロのような激しく慣れた感じの妙絶なやり方を好む人もいれば、あまり慣れていない初々しいやり方が好きな人もいます。
ただ手で擦るだけのプレイだと思いがちですが、実は意外と奥の深いプレイなので、色んなやり方を研究してみるのもおすすめですよ。
やり方次第で気持ちよさが違うのが手コキの魅力!
「手コキって実はとても奥の深いプレイだと思います。女性によってやり方が全然違いますし、気持ちよさも全く違いますし。個人的には激しければ激しいほど良いのですが、人それぞれのやり方に着目すると新しい発見がありますよ。」(31歳/男性/金融業)
手軽なプレイの一種として人気の手コキ。一見特徴のなさそうなプレイですが、人によって微妙にやり方が違ったりする面白いプレイだったりします。中には手コキのやり方の違いを楽しんだりする、手コキフェチな男性もいますよ。
手コキのやり方の前に!まずは男性器について知ろう
手コキのやり方を知る前にぜひ知っておいてもらいたいのが、男性器についてです。男性器がどのような構造になっていて、どこを刺激すると気持ちいいのかなどを知っておくと、より気持ちよくさせる手コキのやり方が理解できますよ。
亀頭
亀頭とは、男性器の先端部分に位置する部位の事です。亀頭という文字通り、亀の頭に形が似ているという事が名前の由来と言われています。また、英語名は「glans」となり、これはラテン語でどんぐりを意味するそうです。
男性器の中で特に刺激に敏感な部分で、ここを重点的に責める手コキのやり方もあります。ただし、力加減には十分に注意しないと刺激を与えすぎてしまうので、最も扱いが難しい部分でもあるのです。
亀頭を扱う場合は程よい力加減でかつ、尿道を変に刺激してしまわないように気を付ける必要があります。
カリ
カリとは、男性器の竿の部分と亀頭の部分の境目の部分の事です。中央よりやや先端よりの、クビレができている部分の事で、この部分も刺激に弱いのが特徴。
また、人によってクビレの深さが大きく異なるのも特徴で、人によってはあまりクビレが無かったり、とても深いクビレを持つ場合などもあります。一般的に包茎の人は亀頭が小さい傾向があるので、カリのクビレも浅いものとなってしまう事が多いです。
あまり広い面積を有する部分ではないので、カリだけを責めるという事は滅多にありません。しかし、亀頭よりもカリを舌で舐められたり、指先で少し刺激されるのがたまらないという男性もいます。
裏筋
亀頭の裏側に存在し、男性器の皮の部分を繋ぐ役割を担っているのが裏筋。裏筋は、男性器の中でも1、2を争うほど敏感な部分と言われており、刺激されると気持ちいいという人が多いです。
しかし、ややグロテスクな見た目から忌み嫌っている人もおり、整形手術などで除去してしまう人もいます。刺激に敏感で性感帯の一部と言われていますが、何も感じないという人もおり、触ると必ずしも喜んでもらえるとも限りません。
また、手コキでは不意に爪などを引っかけてしまう可能性のある部分でもあります。不意に強い刺激を与えるとほとんどの人が痛みで萎えてしまうので、扱いには注意が必要な部分です。
竿
男性器の大半を占める部分なのが、竿です。男性器の中では比較的鈍感な部分で、少し強めの刺激を与えた方が気持ちよくなってもらえる可能性のある部分となります。大きさは人によって異なり、固さも人によって微妙に異なってくる部分です。
比較的刺激に強い部分ではありますが、それでも腕や足などの部分に比べると敏感なので扱いには慎重になりたいところ。ここをどのように扱うかによって手コキのテクニックに大きな差が出るので、色々なやり方を勉強してみるのもおすすめです。
手コキのやり方|基本から上級テクまで
色々なやり方を習得しておくと、男性の心も鷲掴みにできる可能性がありますよ。では、手コキのやり方について詳しく見ていきましょう。
片手握り
片手握りとは、文字通り片手で男性器をシゴいてあげるやり方となります。使用する手は右でも左でも構わないので、自分のやりやすい方を選んでください。基本的には利き手でしてあげると、上手に男性を気持ちよくさせられるでしょう。
ただし、あえて利き手ではない手でするというやり方もあります。ぎこちない感じが気持ちいいという男性は意外と多いので、普通の手コキがマンネリになってきた場合、あえて利き手ではない手でしてあげると喜んでもらえる可能性がありますよ。
逆手握り
逆手握りとは、親指を男性の体側、小指を亀頭側に向けて握ってシゴくというやり方の手コキです。順手握りは絞り上げる感じ、逆手握りは押し込む感じというイメージになります。
また、持ち方が変わるの気持ちよさも変わってきますので、適度に順手と逆手を入れ替えてするのもおすすめです。
男性がオナニーする時は順手で握ってする場合がほとんどなので、手コキしてあげているという感じを出したい場合は、あえて逆手握りでするというやり方もありますよ。
両手握り
両手握りとは、文字通り両手を使って男性器を握る手コキのやり方になります。片手を竿の部分、もう片方の手を亀頭の部分にあてて包み込むようにするやり方が一般的です。ただし、男性の性器のサイズや女性の手のサイズによっては両手握りができない場合もあります。
両手握りの特徴は、男性器全体を包み込めるという事。やり方を極めればセックス本番にも負けないほどの強烈な快感を与えられます。ただし、長く続けるのが難しいやり方なので、前戯の1つのパターンとして取り入れる程度がおすすめです。
亀頭責め
男性器で最も敏感な部分の1つなのが、亀頭です。このやり方は、そんな亀頭を重点的に責めるやり方となります。亀頭を責められるのが好きという男性は多いので、上手なやり方をすれば手コキだけでも十分にイカせる事が可能です。
亀頭は、裏筋やカリなどと比べると面積が広い部分になります。ですので、比較的責めやすいというのもメリットです。
ただし、痛みを与えないように力加減を調節するのが難しかったりする場合もあります。また、ローションなどを使うと、より気持ちよくなれたりするのでおすすめですよ。
尿道責め
手コキの上級テクニックとして、尿道を責めるというものがあります。尿道責めは痛みや屈辱感を伴うプレイなので、Mな男性にはたまらないプレイです。人を選びますが好きな人には至極のプレイなので、習得しておいても損はないでしょう。
ただし、尿道は男性器の中でも非常にデリケートな部分なので、ケガなどには十分注意する必要があります。また、雑菌などが入ってしまうと大変な事になりかねないので、普通の手コキをする時以上に手は清潔にしなければなりません。
カリ首責め
カリ首責めとは、竿と亀頭の間のクビレを中心に責める手コキのやり方です。カリ首も男性器の中では非常に敏感な部分なので、責められて喜ぶ人が多い場所となります。人によって形や大きさ、そして感度が大きく異なる部分なので、その人に合わせて責めるのが大切です。
カリ首責めは、好きな人と嫌いな人がハッキリと分かれるプレイ。滅茶苦茶気持ちいいという人もいれば、くすぐったいだけ、痛いだけという人もいます。また、これだけでイカせるのは少し難しいプレイなので、手コキの最中のアクセントとして使う程度がおすすめです。
手コキのやり方|+αでさらに気持ちいい!
手コキには色々なやり方があるのは先述の通り。そしてそこから、さらに+αすると更に気持ちよくなるのが手コキの奥の深いところでもあります。
より気持ちいい手コキのやり方を習得すると、きっと彼氏も喜んでくれますよ。では、更に気持ちよくなれる手コキのマル秘テクニックについて詳しく見ていきましょう。
同時に乳首を舐める
手コキと同時に乳首を舐めてあげるというのも、男性が喜ぶテクニックの1つです。乳首は、男性器と並んで性感帯に挙げる人も多い部分で、乳首だけを責められても喜ぶ人もいます。
乳首だけを舐められて射精に至る人は少ないですが、手コキと併せると射精に導く事も可能です。また、舐めるだけでなく手や足で刺激してあげても気持ちいいので、やり方の1つとして覚えておいて損はないですよ。
玉袋も優しくマッサージ
玉袋も同時にマッサージしてあげるというのも、手コキのさらに気持ちよくなるテクニック。玉袋そのものが性感帯という人はあまりいませんが、男性器と併せて刺激されると気持ちいいという人は多いです。
玉袋をマッサージしてあげる場合、力加減には十分注意してあげましょう。玉袋を強く刺激されると、男性はもだえ苦しむほど痛がります。そうなってしまっては興奮するどころか、遺恨を残す結果になってしまいかねません。
男性器以上にデリケートに扱う必要がある部分ですが、上手にマッサージしてあげれればとても気持ちいいプレイになるので、ぜひ習得したいテクニックですよ。
言葉責めとの併用も効果的
言葉責めと併用するというのも、手コキで更に気持ちよくなってもらう効果的な方法となります。言葉責めというのは、刺さる男性には非常に効果的なプレイで、上手なやり方を知っていれば言葉だけで理性を忘れるほど性的に興奮させてあげる事も可能です。
そんな言葉責めと手コキが合わせ技なのですから、気持ちよさは倍増のはず。「こんなに大きくさせちゃって」や「どこが気持ちいいの?」など、少し男性をからかう感じの言葉で責めてあげるのがおすすめです。
フェラと手コキの合わせ技というやり方も!
フェラと手コキの合わせ技というのも、おすすめのテクニックの1つです。具体的には亀頭を口で責めながら、竿の部分を手コキしてあげるというやり方になります。
男性器全体を刺激できるだけでなく、口と手という異なる刺激が同時に襲い掛かってくるので、男性は至福の快感を得られるでしょう。フェラと手コキを同時にするというのはやや特殊なテクニックが必要となりますが、習得しておくと高い確率で彼氏を喜ばせる事ができますよ。
手コキのやり方|注意点&コツ
手コキは、手で簡単にできるプレイの1つです。特に難しく考えなくてもある程度は気持ちよくできるのがメリットと言えるでしょう。
しかし、だからといってあまりに適当にやってしまうと気持ちよくなれないどころか、不快な思いをさせてしまう可能性もあるのです。よって、手コキを行う際は注意点やコツをしっかりと理解しておく事をおすすめします。
力加減に気を付ける
手コキをする際は、力加減には最大限の注意を払いましょう。男性器を握る力が弱すぎると気持ちよくなってくれませんし、強すぎると痛みを与えてしまいます。男性器は非常にデリケートな部分なので、絶妙な力加減が必要なのです。
また、男性によって好きな力加減が違ったりもします。強く刺激されるのが好きな人もいれば、フェザータッチのような優しい刺激が好きな人もいるので、相手の喜ぶ力加減にする事が大切です。
ローションや唾液で摩擦を減らす
ローションや唾液で摩擦を減らすというのも、手コキのやり方のコツとなります。力加減を調節して上手にしてあげるとそのままでも気持ちいい手コキですが、唾液やローションを使用すると気持ちよさが倍増するのです。
唾液は、男性器に垂らす様子がエロいので見た目的に興奮できます。ただし乾きやすく、頻繁につけ直さなければならないというのがデメリットです。
その点ローションは、独特の感触が味わえるだけでなく、乾きにくくプレイしやすくもなるので、可能であればローションを用意するのがおすすめですよ。
臨機応変にやり方を変える
手コキは、基本的に上下運動だけで気持ちよくさせられるプレイです。しかし、ただ規則的に上下に刺激してあげるだけでは、男性は気持ちよくなってくれない可能性があります。ですので臨機応変に動きを変えてあげる必要があります。
具体的には上下運動に加えて指で亀頭や裏筋、カリ辺りを責めてあげたり、順手と逆手を適時変えてあげるという方法がおすすめ。また、手コキをしながら力加減を調節してあげるというやり方もあります。
このように色々なバリエーションを加えて刺激してあげると、手コキだけで彼の心も掴んであげる事も可能ですよ。
相手に合わせたやり方を知る
どのようなプレイを気持ちいいと感じるのかは、男性によって大きく異なります。手コキ1つを取ってもそれは同じで、全体をまんべんなく刺激されるのが好きな人もいれば、裏筋やカリを重点的に責めて欲しいという人もいるのです。
ですので、相手がどうすれば最も気持ちよく感じてもらえるのか、十分に理解する必要があります。強く擦られるのが好きな人に対して優しいタッチで手コキをしても、満足してもらえないでしょう。
相手の反応や、可能であれば直接聞き出すなど、どのような手コキが好きなのかを知ってそれに合わせたやり方をするのが、手コキで男性を虜にする秘訣ですよ。
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