そもそも「会陰」ってどこにあるの?
男女ともに備わっている部位で、場所も性別によってほぼ変わりありません。日常においてほとんどの人が意識することが無い部位ですが、ここを刺激すると独特の快感が得られるということで、オナニーが好きな人を中心に注目されています。
刺激の方法も比較的簡単で、しかも快感が長く続くという場合も。新しい性感帯を探している人は、ぜひこの機会に会陰に注目してみてください。
会陰オナニーに興味はありますか?
ここからは、会陰オナニーに興味があるかどうかという意見を見ていきます。会陰オナニーに対してどのような意見があるのかを知ると、きっと試してみたくなるはずですよ。
会陰で感じた事がないから想像できない
「僕は、会陰を押したりしても感じられなかったので、どんな気持ちよさなのか想像できないですね。でも、気持ちよくなれるという噂はよく耳にするので、上手なやり方を知りたいとは思います。」(23歳/男性/製造業)
この部分を刺激して気持ちよくなるには、慣れが必要です。また、気持ちよくなれる度合いにも個人差があります。自分で刺激してみても感じなかったという人は、会陰オナニーがどのように気持ちいいものなのかを想像するのは難しいでしょう。
ただし、コツを掴めば簡単に気持ちよくなれる可能性もあるプレイなので、新しい性感帯を見つけたい人はチャレンジしてみる価値がありますよ。
触られたら感じるからしてみたい!
「不意に彼に触られたとき、思いのほか気持ちよかったんです。もっと刺激したら、イケそうな気もしたのですが、その時は強請ることができず…。ここでオナニーできるなら、ぜひともしてみたいですね。」(26歳/女性/会計事務所)
会陰の感度は人それぞれなので、なかなか気持ちよくなれない人もいれば、すぐに気持ちよくなれる人もいます。触ってみて気持ちいいと感じた場合は、オナニーすると最高の気持ちよさを得られる可能性があるので、ぜひ本格的なプレイにチャレンジしてみてください。
射精以上の気持ちよさがオナニーで味わえると聞いて
「したことはないですけど、射精以上の気持ちよさが味わえるとは聞いたことがあります。もし本当なら、ぜひとも試してみたいですね!気持ちいいことが大好きなので、色んなオナニーにチャレンジしたいです。」(31歳/男性/工場勤務)
会陰を刺激するプレイは、人によっては射精以上に気持ちいい場合があります。いわゆるドライオーガズムを味わえるので、射精による虚しさなどもほとんどなく、気持ちよさだけをじっくりと堪能できるのです。
これは、色々な気持ちよさを試してみたいと考える男性にとっては見逃せないポイントですよね。会陰でオーガズムに達するにはコツなどが必要ですが、興味がある人にはぜひとも試してもらいたいプレイです。
ちょっと怖い気がします
「会陰をイジると、とんでもなく気持ちいいと聞いたことがあります。でも、自分で試してみるのはちょっと怖いですね。普段は触らないような場所をイジるっていうことと、普通のオナニーができなくなりそうなイメージです。」(28歳/男性/不動産)
会陰のことを常日頃から意識している人は少ないでしょう。また、オナニーで使えることを知っているという人も、それほど多くはないはず。ですので、そのような場所を責めるということに抵抗を感じる人も少なからず存在します。
普通のオナニーで十分かな
「会陰を押すと凄く気持ちいいらしいけど、私は普通のオナニーで十分かな。上手にできる自信がないし、そもそもオナニーをあまりしないので、そこまで責める気分にはなれません。」(22歳/女性/雑貨店)
会陰をイジるのは気持ちいいと知りつつも、やはり手が出ないという人もいます。特に普通のオナニーで十分満足している人や、それほどセックスやオナニーに興味がない人は、わざわざ手を出そうとは思わないようです。
また、会陰を刺激するのは、比較的マニアックなオナニーの方法です。一般的なやり方とは違う方法を試すというのは勇気が必要なので、その勇気が出ないという人もいます。
一度女性に責められて以来…
「以前女性に会陰を責められて、悶絶するような気持ちよさを味わいました。それ以来オナニーでもしてるのですが、なかなかあの時のようにイケないんですよね。どうすればあの時のように気持ちよくなれるのか、現在研究中です。」(31歳/男性/自営業)
女性に責められたのをきっかけに、会陰オナニーに興味を持つ人もいるようです。しかし、絶頂するには、他のプレイと併用するなどコツが必要ですので、オナニーではなかなか気持ちよくなれないという人もいます。
男女共通!会陰オナニーをするメリット
何度でもオーガズムを感じられる
オーガズムを何度も感じられるというのも、会陰オナニーのメリットの1つ。これは、特に男性にとって嬉しいメリットではないでしょうか。
基本的に、男性は連続で射精するのは非常に難しいうえ、仮に連続でできたとしても、気持ちよいというよりは苦痛に感じる人の方が多いでしょう。その点、会陰で気持ちよくなる方法だと、射精時の無気力感などをほとんど感じずに済みます。
また、何度でもオーガズムを感じられるというのは女性でも同じなので、女性にとってもメリットとなるはずですよ。
性感帯が増えてセックスも楽しめる
普通のオナニーやセックスでは、会陰という部分を責めることはまずありませんよね。そんな場所を責めるのですから、会陰オナニーは新しい性感帯を発見する行為とも言えるでしょう。自分の気持ちよくなるポイントを知るというのは、とても新鮮で楽しいですよ。
また、パートナーとのセックスにマンネリを感じていた場合は、まずは会陰オナニーを会得しておくと、パートナーを責める際にも使える可能性があります。新しい性感帯が1つ増えるだけで、マンネリ解消につながるかもしれません。
もちろん、パートナーに自分の会陰を責めて欲しいとお願いすることも可能。プレイの幅が広がるという意味でも、挑戦してみる価値があるでしょう。
特別な道具を使用しなくても良い
会陰オナニーは、意外と手軽な方法で気持ちよくなれるプレイです。特殊な部位を責めるプレイと聞くと、専用の道具などが必要なのではと考えてしまいますよね。しかし、会陰責めは指だけで十分に気持ちよくなれるプレイなのです。
普通のオナニーとは違った快感が、特殊な道具を使用せずに得られるというのは非常に大きなメリットと言えるでしょう。
それだけでなく、道具を併用すれば更なる気持ちよさを得られる可能性があるプレイなので、慣れてきたら道具も使ってみるという楽しみ方もできますよ。
快感が持続しやすい
快感が持続しやすいというのも、会陰で感じる時のメリットの1つ。特に男性は、普通のオナニーだと射精時の一瞬しか快感が得られない場合が多いので、これは嬉しいメリットとなるでしょう。
ですので、オーガズムをじっくりと楽しみたい人は、男女問わずぜひチャレンジしてみることをおすすめします。先述のように特殊な道具を使用する必要がなく、方法も比較的簡単という一面もありますので、プレイまでのハードルまでが低いのもメリットです。
会陰オナニーの方法≪男性編≫
会陰で気持ちよくなるためにはぜひとも知っておきたいことが多いので、特に初めてチャレンジする人は要チェックですよ。
壁にもたれてM字開脚をする
会陰は、性器と肛門の間にある部位です。よって、普通に座っている・立っている状態だとなかなか上手に触れないでしょう。なので、まずは会陰を触りやすい体勢になるというのが一番最初の準備です。
そのためにはまず、全身の力をできる限り抜いてください。次に壁にもたれかかって、ひざを立てて座ります。そして、無理のない範囲で脚を開き、M字開脚の状態になりましょう。恐らくほとんどの人が、この体勢が最も会陰を刺激しやすいものとなるはずです。
他の体勢で会陰が責められるかどうかを試してみるのもプレイの一種ですが、初めてする場合は、壁にもたれてM字開脚という体勢が責めやすくておすすめですよ。
ペニスを勃起させる
リラックスして壁にもたれ、M字開脚の状態になったなら、次はペニスを勃起させていきます。勃起のさせ方は自由なので、手で擦ったり、亀頭にローターをあてがったりするなど、自分が最も気持ちいいと感じる方法で刺激していきましょう。
このプレイは、射精を伴わずに絶頂を迎えるドライオーガズムを得るものですが、勃起はさせた方が良いでしょう。理由としては、勃起させた方が会陰部やその周辺が気持ちよくなりやすいからです。
また、よほどコツを掴んだ上級者でもない限り会陰のみでイクのは難しいプレイなので、より確実にイクためにペニスも刺激する必要があります。その時のためにも、勃起状態にしておくというのは大切なのです。
睾丸の扱いには注意!
会陰をイジる時に、睾丸の扱いには十分に注意しましょう。会陰を刺激するのに夢中になっているあまり、睾丸に手などがぶつかってしまい強烈な痛みを感じるという事態もあり得るのです。
睾丸を刺激された時の痛さは、男性ならご承知の通り。悶絶するほどの痛みを与えられてしまったら、オナニーどころではなくなってしまいますよね。
ですので、睾丸を優しく手で包む、そしてやや上に持ち上げるなど、不意に手がぶつかってしまわないような対策を行いながら、会陰を責めるようにするのがおすすめです。
会陰の気持ちいい部分を探す
このプレイにおいて、最も重要と言っても過言ではないのが、会陰を探すというものです。会陰の場所は、ペニスと肛門の間には違いがありませんが、気持ちいいと感じる場所は人それぞれ異なります。
やや上部が気持ちいいと感じる人もいれば、左右のどちらかを強めに責めるとゾクゾクするという人もいるのです。これは、刺激してみないとわからない部分で、しかも対して気持ちよくない部分を責めてしまったらイクのは難しくなります。
このように、良いところを探すことは会陰でドライオーガズムを得るのに非常に重要な工程となりますので、どれだけ時間をかけても構わないくらいの心構えで、じっくりと取り組んでいきましょう。
指でゆっくりとマッサージしてオナニーする
ペニスを勃起させ、睾丸を防御できる対策もばっちり、そして自分の会陰の場所も把握できたならば、いよいよ会陰を責めていきます。この際、いきなり強い力で責めるのではなく、優しくじっくりとマッサージするように責めてあげるのがおすすめです。
いきなり強く刺激してしまうと、快感に体がついてきてくれない可能性があります。よって、ジンワリと気持ちよさを高めていくイメージで、力も徐々に強くしていくようにするのが、このプレイでオーガズムに達するための秘訣ですよ。
他の部位を一緒に責めるのもおすすめ
会陰を責めるだけでは、なかなかオーガズムに達しそうにないという場合もあります。そんな時は、他の部位も併せて責めてあげるのがおすすめ。準備の時にペニスを勃起させているのは、この時に手際よく責められるようにするためになります。
基本的にペニスがおすすめですが、他にも耳や乳首といった部位を責めるのも良いでしょう。また、抵抗が無ければアナルに指を入れるアナル責めも有効です。
1つの部位を責めてイクのではなく、体全体を使ってイクように心がければ、オーガズムに近づける可能性が高くなりますよ。
会陰オナニーの方法≪女性編≫
仰向けもしくは壁にもたれてM字開脚をする
女性の場合も男性と同じく、壁にもたれてM字開脚をすると会陰を責めやすくなります。この際リラックスしておくのも男性と同じです。
また、壁にもたれかかるのではなく、仰向けになっても会陰責めは楽しむことができるでしょう。ベッドなどに横になり、ひざを立てるように脚を曲げます。すると、仰向けでもM字開脚ができるので、この体勢で会陰を責めていきましょう。
どちらで気持ちよくなれるかは人それぞれですので、両方試してみるというのもおすすめですよ。
最初は会陰近くを優しくマッサージ
壁にもたれかかって、もしくは仰向けになってM字開脚の体勢になったら、次は会陰の近くを優しくマッサージしていきます。いきなり強く会陰を責めるのではなく、まずは周囲を優しくマッサージしてあげるのが、最高に気持ちよくなれるコツですよ。
マッサージのやり方は、指で会陰の部分を優しくなぞるようにする方法がおすすめ。この時上手く指が滑らないという場合は、ローションやマッサージオイルなどのアイテムを使うとよいでしょう。
マッサージの段階でジンワリとした気持ちよさが感じられる可能性があります。また、周辺を解すだけでなく、気持ちがリラックスする効果もありますよ。
膣口を触りながら会陰を触る
会陰部やその周辺をじっくりとほぐしたら、次は膣口を触っていきます。会陰だけの刺激だと、オーガズムを感じられない可能性があるので、確実にイキたい場合は膣口も入念に責めましょう。
また、膣口を触りながらだと会陰の気持ちいい部分を発見しやすい場合もあります。自分は会陰のどのあたりで感じるのか、それを確かめるためにも、膣口を触りながら会陰を触るのはおすすめですよ。
さらにその際、どこが気持ちいいのかあまり考えすぎないのも大切。頭で考えすぎてしまうと体に正直になれない可能性があるからです。会陰やその周辺を入念に触りながら、正直に体が反応する場所を見つけるようにしましょう。
ゆっくりと刺激してオナニーする
膣口を触り、会陰の気持ちいい場所も発見できたなら、いよいよオナニーを開始していきます。会陰部をゆっくりと押し込むように指で刺激したり、振動させたりすると気持ちよくなれますよ。
また、会陰でイクためには、じっくりと時間をかけることが必要です。よって通常のオナニーよりも時間がかかる可能性があります。焦って早くイこうとすると、高い確率で失敗してしまうでしょう。
ですので、会陰で感じるプレイをする場合は、普段以上に時間に余裕を作っておくというのもおすすめです。翌日特に予定が無い日の夜など、時間を気にせずにオナニーに没頭できる機会を作りましょう。
会陰オナニーをする時の注意点
プレイする前にしっかりと確認して、安心して気持ちよくなりたいところです。では、会陰オナニーをする時の注意点について詳しく見ていきましょう。
手や性器は清潔にしておく
手や性器を可能な限り清潔にしておくというのは、会陰を責めるオナニーをする際に必ず行っておきたいことです。会陰やその周辺は非常にデリケートな部分となりますので、手の清潔さには特に注意したいところ。
また、併せて性器を刺激することも多く、性器の汚れが手についてしまう可能性もあります。そうならないためにも、性器もしっかりと綺麗にしておきましょう。事前にシャワーを浴びておくと手も性器も綺麗にできるのでおすすめです。
さらに、爪が伸びていないかなどもチェックしておきましょう。爪が伸びているとデリケートな部分をひっかいて傷をつけてしまう可能性があるからです。
強くこすりすぎない
会陰を責めて得られる快感は、特に初めてだとなかなかわかり辛い場合があります。じんわりと押し寄せてくるような気持ちよさなので、慣れないうちはこれでイケるのかどうか不安になる時もあります。
しかし、だからといって強く擦るのはNG。この部分は非常にデリケートで、強く擦ると感覚が鈍ってしまいさらに快感を得にくくなってしまうからです。また、強く擦ったことにより肌にトラブルが発生してしまう可能性もあります。
ですので焦らずじっくりと、丁寧に気持ちよくなることを心がけて刺激していくようにしましょう。
最初は感じなくても気長に…
会陰を刺激するオナニーでは、ペニスやクリトリスを刺激するような強烈な快感は得にくいです。よって、本当にこれで気持ちよくなれるのかと、初めて挑戦した人は疑問に思う場合もあるでしょう。
このプレイで最も大切なのは、気持ちの良い会陰のポイントを知ることと、もう1つが根気です。ですので、いきなり最初から気持ちよくなろうとするのではなく、新しい性感帯をゼロから開発していくような心構えで挑むと成功しやすくなります。
今回よりも次回もっと気持ちよくなる、そんなタイプのオナニーと言えるので、気持ちに余裕を持って取り組むのがおすすめですよ。
人によっては気持ちよくなれない可能性も
ジワリと快感の波が押し寄せるような、独特の気持ちよさが味わえる会陰オナニー。ただし、人によっては気持ちよくなれない可能性もあるということは覚えておく必要があります。
会陰の気持ちいいポイントを知り、適切な刺激を与えてあげれば高い確率で気持ちよくなれるでしょう。しかし、気持ちいいポイントを見つけられなかったり、上手に刺激を与える方法を見つけられなかった場合は、残念ながら気持ちよくなれません。
何度か会陰オナニーに挑戦して、それでも気持ちいいとは感じられない可能性も十分に考えられます。そんな時は無理に強い刺激を与えるのではなく、諦めるという選択も大切です。
会陰オナニーを更に気持ちよくするには?
優しくじっくりと刺激する
優しくじっくりと刺激するというのは、このオナニーで更に気持ちよくなるために重要なことと言えます。性器などでもそうですが、一時的に強い刺激を与えてしまうと、しばらく感覚が鈍ってしまい、気持ちよさも半減してしまいますよね。
それと同じで、会陰部分もじっくりと刺激してあげる必要があるのです。慣れていない時は特に無意識に強くしてしまいがちなので、優しく刺激してあげることを常に意識しておくのがおすすめですよ。
乳首も一緒に刺激する
普段のオナニーの時でも、乳首を責めて気持ちよくなるという人は多いはず。会陰を刺激するこの方法でも、乳首責めと併用すると非常に気持ちが良く、しかもオーガズムに達しやすくなる可能性も高まるのです。
乳首の他に、性器も一緒に刺激してあげるのもおすすめ。ただし、性器を刺激するのは、ドライオーガズムを目指したい人には注意が必要です。
性器を刺激し過ぎてしまうと、意図しないタイミングで達してしまうなどが起こり得るので、ドライオーガズムにこだわる場合は乳首の方がよいでしょう。
リラックス出来る空気づくりが重要!
リラックスできる空気を作るというのも、会陰オナニーにおいてとても重要なことです。会陰で気持ちよくなるには、リラックスした状態が非常に大切なのです。ですのでまずは、オナニーに集中できて、なおかつリラックスできる環境を作りましょう。
リラックスできる空気を作るには、気分が落ち着く音楽をかけてみたり、アロマをたいてみたりなどするのがおすすめ。
また、部屋の鍵がかかっているかチェックしたり、防音対策や後処理の準備などができているかなど、集中できる環境か否かもしっかりと確認しておきましょう。途中で邪魔が入るかもと考えてしまうと、体の芯からリラックスするのは難しいですよ。
オナニー用のオカズにこだわってみる
普通のオナニーでもとても大切なもの、それはオカズです。会陰オナニーでもオカズは非常に重要で、オカズの質によって気持ちよさは格段に違ってきます。ですので、自分が最も興奮するオカズを厳選してみましょう。
また、せっかく会陰を刺激するのだから、オカズの中でも会陰を刺激するプレイが収録されているものを選ぶというのもおすすめです。AVなどにはそのような作品がいくつか存在しますので、会陰責めが収録されている作品を探してみるというのも楽しいですよ。
会陰オナニーに使える道具をご紹介!
ローション
ローションは、男女共に通常のオナニーで使用する人も多いアイテムです。ペニスや膣を責めるのに使うと、独特の感触が得られてとても気持ちがいいですよね。そんなローションは、会陰を責める時にも大活躍してくれます。
ローションを使用することにより抵抗が少なくなりますので、マッサージがしやすくなるのです。また、ヌルヌルとした感触が心地よく、肌や周辺も気持ちよくなってよりオーガズムに達しやすくなる場合もありますよ。
また、ローションには素材にこだわったものや匂いにこだわったものなど、たくさんの種類があります。会陰を責めるのにどれが一番気持ちいいのか、探してみるのもおすすめです。
ローター
乳首やクリトリスを責めるのに大活躍してくれるローターも、会陰オナニーでぜひ採用したいアイテムの1つ。人力ではほぼ不可能な微細な振動を与えてくれるので、指でするのとはひと味違った快感が得られるでしょう。
微細な振動によるこそばゆさは、好きな人にはたまらない快感となるはず。指でしてもあまり気持ちいいとは感じられなかった人でも、ローターを使用すると簡単にオーガズムに達することができる可能性もあります。
他にも、男性ならば亀頭責め、女性ならクリトリス責めなど、別のオナニーでも活躍が見込めるアイテムなので、この機会に1つローターを手に入れてみるというのもおすすめです。
電気マッサージ機
電動マッサージ機も、会陰を責める際に非常に役に立ってくれるアイテムです。強烈な振動を与えてくれるアイテムなので、強い刺激を求めている人に特におすすめと言えます。
電動マッサージ機は、非常に強力な刺激が味わえるので、簡単にイける可能性もあるアイテム。しかし、刺激が強力過ぎて耐えられないという人もいます。また、気持ちいいからと長時間使い続けた結果、感覚が鈍ってしまうという事態も十分に起こり得るでしょう。
感覚が鈍ってしまうと逆にイキ辛くなってしまいますので、振動の強さを調節したり、適度に休憩を挟むなどすることも大切です。
前立腺マッサージ機
前立腺をマッサージするための器具をご存知でしょうか。アナルに挿入して使用する器具で、適切に使えば非常に強烈な快感が得られることでも知られています。特に「エネマグラ」という名称が有名です。
そんなエネマグラも、会陰責めと相性が抜群。挿入しながら会陰をイジってあげると、理性が吹き飛ぶような強烈な快感が得られるでしょう。
ただし、アナルに挿入しなければならないアイテムなので、抵抗を感じる人もいるはず。また、アナルを洗浄したり、挿入しやすくほぐす必要があるなど、準備が大変なアイテムでもあります。
このように、使うまでのハードルがやや高いのが難点ですが、使いこなせるようになれば、きっと新しい世界が見えてくるはずです。
出典:株式会社エネマグラ「エネマグラ(enemagra)」
https://enemagra.co.jp/category/%e3%82%a8%e3%83%8d%e3%83%9e%e3%82%b0%e3%83%a9%ef%bc%88enemagra%ef%bc%89/
ゴルフボール
指で押すよりも強い刺激が欲しいと感じた場合は、ゴルフボールを使ってみるのもおすすめです。固いのでしっかりとした刺激が味わえるだけでなく、表面の凸凹によるユニークな感触も楽しめますよ。
こちらは、強く押した方が気持ちいいと感じるタイプの人に特におすすめのアイテムです。また、優しく押すだけで十分に気持ちよくなれるという人の場合でも、痛くない程度に押し当ててあげれば、手とはまた違った気持ちよさが味わえるでしょう。
ツボ押し器
手の届きにくい部分のツボを押すのに使用したり、手では得られない刺激を与えるために使用するツボ押し器も、会陰オナニーで活躍してくれるアイテム。ツボをグッと押し込みやすいように作られているアイテムなので、会陰を強めの力で押したい時にも最適なのです。
また、ツボ押し器には様々な形状のものがあります。どの形のものをどの程度の強さで使うと最も気持ちよくなれるのか、色々なツボ押し器を試してみるのもおすすめです。
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