どんなものにも当てはまりますが、正しく使用することで持ち味を最大限に発揮するというのはよくありますよね。バイブも同じで、正しい使い方をすればいつも以上に気持ちいいオナニータイムになるでしょう。
ここでは、気持ちいいと感じるために知っておきたい、バイブの正しい使い方をご紹介します。
ローションを使うと気持ちいい
バイブを正しく使うには、何といってもローションが必須。バイブの正しい使い方でローションが必須なのは、ローションを使うことによって、膣内部にたっぷりと愛液が分泌された状態にできるからです。
愛液がたっぷり満ちると、膣口の外にまで溢れてきますので、まずバイブの挿入がスムーズになります。ただ、ひとりエッチでたっぷりの愛液を分泌させるには、かなり時間がかかるでしょう。
その点、ローションを使えば簡単に愛液に溢れた状態にすることが可能ですので、バイブの挿入はもちろん、内部での動きもよくなり、気持ちいいと感じられます。
コンドームをつける
バイブを正しく使うためには、コンドームも欠かせません。コンドームをつける目的は3つあり、まずは衛生面への配慮です。
仮にバイブに埃や汚れが付いていたとしても、清潔な手でコンドームを装着することで、バイブの汚れを膣内部に持ち込まずにすみます。
2つ目は、潤滑剤が多めについたコンドームを用いることで、挿入がスムーズになる点です。
最後は、バイブのお手入れが楽になること。コンドームをつければ、オナニーが終わったらコンドームを外してポイで済みますね。洗う手間がかなり軽減されるのは、大きなメリットです。
振動は弱くらいからスタートするのが気持ちいい
バイブで気持ちいいと感じたい気持ちはわかりますが、いきなりバイブの振動を強で使うのはやめておきましょう。強い振動を与えれば、女性の体はより気持ちいいと感じるわけではありません。
そもそも女性が膣内部で中イキできるのは、膣内部にある性感帯をしっかり刺激できている時。バイブがこの性感帯に当たっていないと、どれだけ振動を強くしても気持ちよくはならないでしょう。
振動は弱モードにし、膣内に挿入したら性感帯を探るように、優しく動かしてみてくださいね。ピンポイントに当たれば「気持ちいい!」と感じるはずです。
電池タイプはマンガン電池をチョイス
バイブは充電式のものもあれば、電池タイプもあります。電池タイプのものは特に指示がない限り、マンガン電池がおすすめです。マンガン電池は、容量は少なめですが、使ってからしばらく休ませると、容量が回復するという特徴を持っています。
昨今、持続時間が長めで容量が大きいアルカリ電池が主流のため、深く考えずにアルカリ電池を選ぶ人も多いでしょう。けれど、アルカリ電池を使うとバイブの刺激が強くなりすぎることもあり、これが気持ちいいと感じられない原因になることもしばしば。
バイブの電池は基本、マンガン電池と覚えておくといいですね。
出典:東京ガスくらし情報サイト「ウチコト」【その電池の使い方NGかも】
https://tg-uchi.jp/topics/2885
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