短小でも気持ちいいセックスの体位【バック系】
バックの体位も正常位と同じく、女性に気持ちいいと感じてもらうのにはコツがあります。どうすればいいのか、早速見ていきましょう。
閉脚する
バックは正常位よりも深く挿入できる体位ですが、それでもなかなかポルチオまで届かないということもあり得ます。
そんな時は、バックの体位で閉脚、つまり女性の足を開かないのがおすすめ。通常、バックは女性が四つん這いになって足を開きますが、閉じたままの状態で挿入するのです。
そうすると、ペニスを抜き差しするたびにペニスが女性のクリトリスを刺激します。中イキできない女性や、クリトリスで感じやすい女性にはおすすめの体位です。
足首を持つ
バックの体位で女性の足首を持つと、より気持ちよくさせることが可能になるため、やってみる価値がありますよ。
女性が四つん這いのバックの姿勢になったところで挿入したら、足首を持ちましょう。足首を持つことで女性のお尻が上がりますので、この状態でピストン運動を行います。お尻が持ち上がっている分だけ、挿入が深くなり、短小ペニスがポルチオにまで届く可能性も。
足首を持たれることによって、女性が「逃げられない」と感じることも、性的興奮に拍車をかける要因です。
ロールスロイス
ロールスロイスとはバックの変形体位で、AV男優の清水健さんが考え出したものです。女性が通常の四つん這いバックの体勢になったところで挿入し、その後、形を変えていくのがポイント。
挿入されたまま、女性は両膝を閉じ、正座をするようにゆっくりと膝立ちになります。この時、後ろに手を回して男性の腰の辺りを掴んで身体を固定しましょう。
男性も女性と同じように正座の膝立ちの姿勢になり、女性の腕を掴んで前に倒れないように身体を支えます。
注意すべきは、女性が急に動くとペニスが不自然な方向に曲がってしまう点です。そのため、深く挿入したらゆっくり動くよう意識してくださいね。
出典:公式しみけんチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCgjblCwQBAUc7F0YYhRCFVQ
寝バック
寝バックは、男性、女性のどちらも寝そべった状態でバックから挿入する体位のため、女性に負担がかからないのがメリットです。
ただ、深く挿入できないだけでなく、抜けやすくなるのが難点。短小ペニスだとなおさら抜けやすいでしょう。
そんな短小ペニスでも、女性に気持ちいいと感じてもらうには、女性の腰の下にクッションなどを敷いて、少し持ち上げるのがポイント。これでかなり抜けるのを防止できます。
寝バックでは、激しく突くような腰使いがおすすめです。また、手も遊ばせておかずに、彼女の体を優しく撫でまわしましょう。
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