不倫で処女喪失…これってあり?なし?
また、できれば処女を捧げた相手と一生添い遂げたいと思う人もいます。そんな人にとっては、不倫で処女喪失なんて考えられないことでしょう。
しかし、「処女なんていつか喪失するものだし、相手が誰でも構わない」と考える人もいます。このような人は、不倫で処女喪失しても特に何も感じないでしょう。
不倫で処女喪失と聞くと、「それはやめたほうがいいのでは…」と思う人もいるでしょう。しかし、「絶対にダメ」と言い切るのも難しいです。セックスに対して、そして処女を捧げる、処女をもらうことについてどのような価値観を持っているのかによって、「あり」か「なし」かは変わります。
不倫相手が処女だった!男性の本音は?
自分色に染めたい!
「不倫相手が処女だったら、自分はとても嬉しいですね。セックスの良さをたっぷり教えてあげたいです。自分色に染まっていく姿を楽しむと思います」(29歳/男性/IT関係)
人に何かを教えるのが好きな男性は多いです。そんな男性は、不倫相手が処女だと嬉しいと感じるでしょう。セックスのことをほとんど知らない女性に、自分好みのセックスを教えられるからです。
相手の女性が自分好みのセックスを覚えていく様子は、身も心も自分色に染まっていくように思えます。人に何かを教えるのが好きな男性にとって、これはこの上ない快感となるでしょう。女性に自分好みのセックスを覚えさせるなんて、これ以上に征服欲を満たせることはほかにないはずです。
責任を感じるし、正直重い…
「処女との不倫は、自分は嫌ですね。不倫は、ある程度経験を積んだ人同士で割り切ってするものだと思います。相手が処女だと責任を感じるし、正直重いです。割り切った関係を続けるなら、もっと軽い感じがいいですね」(26歳/男性/飲食店)
不倫相手が処女だと、気軽にセックスだけの関係を楽しめないと思う男性もいます。女性が処女を捧げる瞬間は一生に一度しかないので、不倫にしては責任が大きすぎると思っているのです。
このような男性の場合は、相手が処女だとわかると、セックスせずに不倫関係を終わらせようとする可能性があります。不倫で処女喪失は嫌だと思っている女性には、嬉しい相手と言えるでしょう。
心配してしまうかも
「処女なのに不倫しようとしている人がいたら、その人のこれからのこととかを心配してしまうかもしれません。だって、不倫でその人とゴールインすることって、まずあり得ないじゃないですか。処女を捧げる相手と幸せになりたいと思ってる女性は多いと思いますし…」(24歳/男性/IT関係)
処女で不倫しようとしている人を見かけると、思わず心配してしまうという意見です。ほとんどの場合、不倫では幸せな結末を迎えることはできません。
処女を捧げたとしても、その人とは辛い結末を迎えてしまう可能性が高いのです。後の人間関係にも影響しそうなので、思わず心配してしまうのでしょう。
特に何も感じません
「世の中にはいろんな人がいますので、中には不倫で処女喪失する人もいるんじゃないでしょうか。その人がどう思っているのかはともかく、いろんな関係があっていいと思いますので、個人的には何も感じませんね」(30歳/男性/銀行員)
不倫相手が処女でも、特に何も感じないという意見です。世の中にはいろんな考えの人がいて、人間関係にもいろいろあります。
他人の価値観や考えに、あれこれ意見をするのは野暮ったいですよね。よって、不倫相手が処女だとしても、それで本人が納得しているなら特に気にしない人もいます。
嬉しいかも
「もし自分が不倫してその相手が処女だったら、嬉しいかもしれません。だって、処女なのに誘いに応じてくれるということは、よっぽど私のことが好きなはずですよね。少し重いですが、初めてを自分に捧げてもいい思えるくらい好かれるのは嬉しいですよ」(32歳/男性/建築業)
処女を捧げるのは、人生で一度だけのこと。できれば、相手は心から好きな人がいいと思う女性は多いです。そんな大切な処女を自分に捧げてくれるのは、男性としては嬉しい限りでしょう。
たとえ不倫だったとしても、処女を捧げる相手に自分を選んでくれたら、責任を感じるけれど嬉しいと思う人もいます。本当に好きになった相手がたまたま既婚者だったというのは、あり得ないことではないですよね。
処女の女性が不倫にハマる理由
恋愛経験が乏しい
処女の女性は、多くの場合それほど恋愛を経験していません。恋愛経験が乏しいとほかの経験と比べられず、不倫相手に都合よく扱われていると気づかないのです。
結果、たとえ不倫だとしても、一緒に過ごしてくれる人と関係を続けてしまいます。ずるずると長く関係を続けてしまった結果、情が湧いてしまい、別れられずにハマってしまうのです。
しかし、不倫相手の都合が悪くなったら簡単に捨てられてしまいます。簡単に抜け出せないほどハマった状態で捨てられると、しばらく立ち直れなくなるかもしれません。
相談できる相手がいない
不倫相手のことで悩んでいることは、たとえ親しい友人でもなかなか相談しにくいですよね。しかも、処女で不倫しているとなると、さらに相談しにくいはずです。別れたいとは思っていても、相談できる相手がいないとどうすればよいのかわかりませんよね。
一人で考えていても答えはなかなか見つからないので、結果的にずるずると不倫相手と関係を続けてしまうのです。このような場合は、処女で不倫していることを安心して相談できる友人を作ることが、最も有効な解決方法となるでしょう。
初めて好きになった人がたまたま既婚者だった
初めて好きになった人がたまたま既婚者で、どうしても関係を持ちたくて不倫している人もいます。今までそれほど恋愛に興味がなかった人ほど、なかなか別れられずにハマってしまうでしょう。
このような場合は、関係を清算するときに苦労する可能性が高いです。もし相手が既婚者であることを隠していたとすれば、さらに泥沼化するでしょう。既婚者とわかっていたとしても、初めて好きになった人と別れるのは大変なことが多いです。
不倫の背徳感が好き
処女だけど、不倫の背徳感が好きな人もいます。このような人は、叶わない恋に身をゆだねている自分や、大っぴらにできない男性のもどかしい様子を見て楽しんでいるのです。
このタイプの人は、自分が不倫の背徳感に飽きたら、あっさりと関係を清算しようとします。泥沼化する心配が少なく、しかも処女なので、不倫相手を探している男性に人気のタイプです。
処女の女性が不倫することのデメリット
相手から都合良く扱われる
処女で不倫することのデメリットとしてまず最初に挙げられるのが、相手から都合よく扱われる可能性です。不倫という時点で、相手から都合よく扱われる可能性が高いですが、処女だと恋愛経験に乏しいと思われて、なおさら都合よく扱われてしまうでしょう。
場合によっては、さんざん都合よく扱われた挙句、最後は捨てられてしまう可能性もあります。都合よく扱おうとしている相手は、何かにつけて嘘をつくのが特徴です。もし思い当たることがあるならば、早めに距離を置いた方がよいでしょう。
男性を信用できなくなる
処女を捧げた人が不倫相手だった場合、男性そのものを信用できなくなる可能性があります。
不倫が幸せな結末を迎えることは少ないです。大抵の場合、不倫相手に捨てられて終わってしまいます。こちらは本気だった場合は、立ち直るのに相当な時間を要するほど深く傷つくでしょう。
そうなってしまうと、なかなか次の恋愛に進めない可能性もあります。初めての経験で深く傷ついてしまったら、それがトラウマになってしまうのは想像に難くありませんよね。
関係が長く続くほど別れたときの傷が深くなるので、早めに関係を清算するのも、自分を大切にする手段の1つです。
初体験を人に話せない
処女を不倫相手に捧げることは、決して悪いことではありません。しかし、不倫相手に処女を捧げることを快く思わない人は多いです。よって、友人と話をするときなどに、初体験の話ができなくなってしまうかもしれません。
心無い人に不倫相手に処女を捧げたと話してしまうと、周囲に変な噂を立てられる可能性があります。もしそれが職場だと、確実に居づらくなってしまうでしょう。
最悪の場合は、退職を考えなければなりません。処女で不倫していると、このように意外なところでもデメリットが発生する可能性があります。
恋愛に対して消極的になる
不倫は、基本的にセックスだけが目的で付き合う関係です。食事程度なら付き合ってもらえるでしょうが、一日中イチャイチャしたり、デートで心から楽しんだりすることは少ないでしょう。
これは、相手が処女でも同じです。初めて付き合った人と会ってただセックスするだけだと、恋愛とはこんなものなのかと勘違いしてしまうでしょう。そうなると、恋愛に対して消極的になる可能性が高いです。
また、処女で不倫した結果、男性はみんな体が目的なのだと勘違いしてしまう人もいます。このような場合も、恋愛に対して積極的にはなれないでしょう。
場合によっては慰謝料を請求される
不倫がバレてしまうと、場合によっては相手の妻から慰謝料を請求される可能性があります。それは、あなたが処女だったとしても同様です。処女だったから不倫に誘われて断れなかったのは仕方ないと、妥協してくれる相手の妻はほとんどいないでしょう。
もちろん、不倫相手と関係を続けることもできません。処女を捧げた相手とこのような泥沼な別れ方をするのは、辛すぎますよね。不倫がバレたときには大きなリスクが発生するというのは、ぜひ覚えておきたいことです。
処女の女性と既婚男性の不倫エピソード
何度もやめようと思ったけれど…
「不倫相手に処女を捧げてしまいました。その人とは今も、何度も会ってはセックスする関係が続いています。でも、何度もやめようと思ったんです。こんな関係はよくないのはわかっているのですが、初体験の相手なので、本当は別れたくないとも思っちゃうんですよね…」(23歳/女性/雑貨店)
不倫は、やめようと思ってもなかなかやめられません。しかもそれが処女を捧げた相手なら、気持ちの整理をつけるのが難しいはずです。
よって、こんな関係を続けていても幸せにはなれないとわかっていても、なかなか別れられません。可能であればその人と結ばれたいところですが、そうなる可能性は限りなく低いでしょう。
二番目という立ち位置が辛かった
「初めてを捧げた相手って、やっぱり特別な存在なんです。でも、彼にとっては、私はずっと二番目なんですよね。不倫はそういうものだとわかっていても、やっぱり辛いです。ずいぶん前の話ですが、いまだに後悔したりします」(29歳/女性/IT関係)
女性にとって、処女を捧げた相手は特別な存在です。できればその人と一生を共にしたいと願う人もいるでしょう。しかし相手と不倫関係にある場合は、結ばれる可能性はとても低いです。
それどころか、二番目という立ち位置にずっと悩まされることになります。大切な処女を捧げたのに、一番にはなれないなんて、辛いですよね。
捨てられたときは本当に恨みました
「私が処女を捧げた相手は、既婚の男性でした。しかも、既婚であることを隠して、私と付き合っていたんです。既婚者だとバレた瞬間に捨てられて、音信不通になりました。本気で恨みましたし、しばらく男性を信じることができなくなりました」(27歳/女性/飲食店)
不倫しようとする男性は、ときに嘘をついて女性に近づきます。本気の恋愛だと勘違いさせて、都合よく扱おうとするのです。中には既婚者なのに独身だと偽る男性もいるでしょう。
そんな人に処女を捧げたとなると、とても悔しいですよね。しかも捨てられたとなると、本気で恨んでしまうのも無理はありません。嘘をついて近づいてきたとしても、それなりの誠意は見せてほしいものです。
不倫だけど好きな人だったから…
「処女を捧げたのは不倫相手の男性だったけど、私は後悔していません。だって、本当にその人のことが好きだったから。それに、不倫でもいいから関係を持ってほしいとお願いしたのは、私の方なんです。奥さんと別れて私を選んでくれないかなと思ったこともありますが、それはさすがに厚かましいですよね」(24歳/女性/工場勤務)
いつどこで誰を好きになるのかなんて、誰にもわかりません。ときには、既婚者を本気で好きになってしまうこともあります。もし不倫だったとしても、本当に好きな人に処女を捧げたのであれば、後悔することはないでしょう。
処女を捧げた不倫相手と縁を切るには?
それでは、処女を捧げた不倫相手と縁を切る方法について、詳しく見ていきましょう。
連絡をキッパリ断つ
処女を捧げた不倫相手と縁を切りたい場合は、一切の連絡を断つのがおすすめです。処女を捧げた人は、女性にとっては特別な人のはず。よって、いきなり連絡を断つのは難しいかもしれません。
しかし、未練を感じて連絡してしまうと、縁を切るタイミングを見失ってしまいます。また会おうと言われて断れず、ずるずると関係が続いてしまうのです。そうならないために、縁を切りたいと思ったその瞬間から、一切の連絡を断ちましょう。
他の異性に目を向ける
ほかの異性を好きになって、処女を捧げた不倫相手のことを忘れるというのも、縁を切る方法の1つです。ほかに好きな人ができたと言えば、不倫相手はあっさりと手を引いてくれる場合があります。また、ほかの人を好きになれば、不倫相手との関係に悩むこともなくなるでしょう。
そして、次は不倫以外の関係でお付き合いするのがおすすめです。会ってセックスする以外の関係を築くことができれば、男性に対する印象などいろいろな価値観が変わる可能性がありますよ。
正式に別れを告げる
不倫とはいえ今まで付き合ってきた仲なので、別れるときは筋を通したい人もいるでしょう。そんなときは、正式に別れを告げてみてください。
直接会って話をするのが一番良いですが、難しいと感じる場合は電話やメール、LINEで伝えましょう。不倫相手が拒否する可能性もありますが、少なくともこちらが別れたいと思っていることは伝わるはずです。
不倫相手と職場が同じで、どうしても顔を合わさなければならないなど、連絡を一切断つのが難しい場合は、この方法を使ってみてください。
相手の目の届かないところに逃げる
不倫相手があなたに執着している場合、こちらが正式に別れを告げても、相手が追いかけてくる可能性があります。隙あらば、また不倫関係に持ち込もうとしているのです。
このような場合は、相手の目が届かないところに逃げてしまいましょう。こちらから連絡しないのはもちろん、相手から連絡がきても一切返事をしてはいけません。
また、不倫相手の普段の行動範囲を推測できる場合は、ほとぼりが冷めるまでそこに近づかないようにしてみてください。行くとしても集団で出かけるなど、声をかけられづらい状況を作りましょう。
周囲に相談してみる
人間関係に悩んだら、周囲の人に相談して不安を解消したいですよね。しかしこの場合、不倫をしていること、さらに不倫相手に処女を捧げてしまったことを、相談する人に話さなければならないかもしれません。
相当信頼できる人が相手でなければ、このような話をするのは難しいです。また、相手のことをどれだけ信頼していても、さすがに打ち明けられない人もいるでしょう。
かなり難易度の高い方法ですが、もし実行できれば間に入って話をしてくれるなど、とても効果的な対策を講じることができるかもしれません。不倫していることを相談できるほど本当に信頼できる知人がいる場合は、ぜひ早めに相談してみてください。
【番外編】処女と浮気した既婚男性のエピソード
危うく妻にバレそうになった
「以前処女の女性と不倫していたとき、危うく妻にバレそうになってひやひやしたのを思い出しました。妻と食事に行ったとき、偶然鉢合わせしてしまったんです。思い切りにらまれて険悪な空気が流れたので、妻にどういう関係なのか聞かれてしまいました」(29歳/男性/金融業)
不倫で一番怖いのは、パートナーにバレてしまうことです。偶然鉢合わせした場合、態度に変化があらわれることから、妻に何かを察知されてしまうこともあります。
このような状況になったら、間違いなく男性は肝が冷えるでしょう。場合によっては、これが不倫関係が終わるきっかけになります。
いろんなプレイを教えるのが楽しかったです
「今不倫している相手は、私が初めての相手だったみたいです。セックスについてあまり知識がなかったので、いろんなことを教えてあげました。アブノーマルなプレイとか、教えて実践するのがとても楽しいですね」(26歳/男性/IT関係)
当然ですが、処女はセックスの経験がありません。よって、よほど熱心に調べたりしていない限り、セックスに関する具体的な知識もほとんどない状態でしょう。
そんな無垢な女性にセックスのことを教えるのは、男性にはたまらない快感なのです。パートナーとはできないような、アブノーマルなプレイを教えたりする男性もいます。
処女と聞いて驚きました
「職場の女性と飲みに行ったとき、いい雰囲気になってセックスできそうな感じになったんです。いざホテルに入ってキスしようとしたら、『実は処女なんです』と知らされました。本当に驚きましたよ。さすがに、不倫で初めてを奪うのは抵抗があったので、セックスはせずに別れました」(27歳/男性/書店)
不倫しようとした相手が処女だとわかると、ひるむ男性もいます。処女を捧げるのは重大なことだと考える女性が多いのと同様に、処女を奪うことに責任を感じる男性も多いです。
処女を奪うことに責任を感じる男性は、真剣に愛し合う夫婦やカップルならともかく、不倫で奪うのはためらうでしょう。このような男性は、いざセックスする場面になっても、何もしない可能性があります。
何も感じないようなフリをしていたけど…
「不倫相手が処女だったのです。いろんな関係があると思うので、不倫で処女喪失なんてこともあるでしょうけど、自分がそれを奪う立場になると重く感じます。何も感じないフリをしていましたが、正直かなり動揺していました」(28歳/男性/美容師)
不倫で処女喪失することもあるだろうと頭では分かっていても、いざ自分が奪う立場になると動揺したりします。処女喪失に対する考え方は人それぞれですが、多くの場合、男女とも重要なことと考えるようです。
しかし、必ずしもそれを言葉や態度で示すとは限りません。流れに任せて、そのままエッチしてしまうことも少なくないでしょう。
ほかの異性に目を向けてみるのもおすすめです
しかし、処女を捧げた相手と幸せになりたい場合は、つらい結末が待っている可能性が高いです。つらい結末を回避したい場合は、なるべく早く別れにむけて行動してみましょう。
初めての男性が不倫相手だったとなると、ほかの男性を信用するのはなかなか難しいでしょう。しかし、世の中悪い人ばかりではないので、きっとあなたに寄り添ってくれる素敵な人がいるはずです。
処女を捧げた相手と不倫関係を続けるかどうか迷っている人は、ぜひこの機会に新しい道へ進むことも検討してみてください。
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