彼氏が飲み会ばかり…不安な気持ちへの対処法と浮気を防止するコツ！

彼氏が飲み会に行くと、不安になる女性は多いでしょう。たとえ仕事の付き合いだとしても、頻繁に飲み会に行かれたり、その場に自分以外の女性がいることがわかっていると、嫌な気持ちになってしまいますよね。

そんな時、あなたならどう対処しますか？彼氏に直接「飲み会に行かれるのは嫌」と不安を伝えるか、頻繁に連絡してもらって安心するか、悩んでしまいますよね。中には、「彼氏が飲み会に行くくらいで不安を訴えるなんて、重いと思われるかも…」と悩んでしまう人もいるでしょう。

そこで今回は、彼氏が飲み会に行くのが不安な時の対処法について解説します。彼氏が飲み会に行くのが嫌な時、どうすればいいのでしょうか？不安がる彼女に対する男性の本音や、飲み会で浮気しやすい男性の特徴についても、あわせて解説していきます。

まずは、彼氏が飲み会に行くことに関して、世の女性はどう思っているのかを紹介します。

彼氏が飲み会に行くことについての意見や本音は、人によってさまざまでしょう。そのため、他人の意見に耳を傾けてみることで新しい着眼点に気付かされたり、ポジティブな気持ちになれたりすることもあります。

中には「そういう不安もあるのか…」と今まで気づかなかった落とし穴に気付くこともあるかもしれません。彼氏が飲み会に行くことで生まれるリスクを知り、自分の価値観を柔軟にするためにも、他の人の意見に目を向けてみましょう。

本当は嫌だけど言えない

「本当は彼氏が飲み会に行くのは嫌で仕方がありません。でも彼はできる範囲で連絡してくれるし、お酒が好きな人なので、正直自分の気持ちは言えないままです」（23歳/女性/会社員）

彼氏が飲み会に行くことが嫌だと感じていても、彼氏がお酒好きだったり、適度に連絡してくれたりするタイプだと、なかなか正直に嫌だと言えませんよね。

「自分は心が狭いのかもしれない」「嫉妬深いのかも…」と、さらに悩んでしまう人も多いでしょう。

私も飲み会によく行くし気にならない！

「私自身もよく飲み会に行くので気になりませんね。やっぱり飲み会は楽しいし、色々な人と交流できるので良い機会だと思っています」（34歳/女性/販売業）

女性自身が飲み会好きの場合、彼氏が飲み会に行くことに対して嫌な気持ちにはなりにくい傾向にあります。飲み会の楽しさやメリットを知っているため、飲み会自体を否定的に見ることが難しいのでしょう。

「彼氏にも飲み会では楽しんでもらいたい」とポジティブに考えている女性も少なくないでしょう。

男だけの飲み会なら安心かな？

「男だけの飲み会なら安心ですね。女性がいなければひとまず浮気の心配はありませんし、嫉妬もしません。あんまり繁に行かれるのは嫌ですが、たまになら男同士で語りたいこともあるだろうなって思えます」（24歳/女性/クリエイター）

女性がいない、男だけの飲み会ならば安心できる女性は多いでしょう。浮気の心配もなければ、嫉妬することもないため、安心して送り出すことができますよね。

彼氏が飲み会に行くのが嫌な主な理由は、他の女性の存在です。その問題がないのなら、飲み会に対して否定的な気持ちにはなりにくいのでしょう。

酔った勢いで浮気しないか心配…

「酔っ払った勢いで浮気しないか心配です。お酒が入れば気分は良くなるし、判断力も低下するじゃないですか。他の女性に言い寄られたら勢いで浮気するかもしれないなって、正直不安に思います」（30歳/女性/美容師）

普段は誠実で一途な彼氏だとしても、お酒に酔って判断力が低下してしまえば、浮気の心配が出てきますよね。たとえ彼氏から仕掛けていなくても、ほろ酔いの女性から勢いで迫られたら、その流れで浮気してしまうこともないとは言えないでしょう。

彼氏が飲み会に行くのが嫌と感じている女性の中には、「正直、彼氏はどう思っているんだろう」と気になっている人もいるでしょう。

そこで、飲み会参加を嫌がる彼女に対して、彼氏が抱いている本音に注目してみましょう。

男性はどう思っているのだろう？と疑問に感じている人は、対処法の参考にするためにも、男性の意見に目を通しておきましょう。

嫉妬してる姿が可愛い！

「嫉妬してる姿が可愛いし、愛されてる感じがしていいですね。でも嫌がる彼女には申し訳ないので、最近はあまり飲み会に参加しないように気をつけています」（31歳/男性/会社員）

飲み会に行くのを嫌がる彼女を見ていて、「嫉妬してて可愛い！」と感じる男性もいます。「他の女性に取られてしまうかもしれない…」という嫉妬や不安は、彼氏のことが好きだからこそ出る気持ちですよね。

そんな彼女のひたむきな愛に心打たれてしまう男性は多いでしょう。

正直、窮屈に感じる…

「本音を言うと、毎回嫌な顔をされる度に窮屈だなと思っています。自分は飲み会が好きだし付き合いもあるので、それをNGにされるのは自由がないというか…。なんで安心してくれないんだろうと思っています」（23歳/男性/営業職）

飲み会が好き、付き合いで飲む機会が多いなどの場合、彼女が飲み会に対して否定的だと「正直窮屈だな…」と感じてしまう男性もいるでしょう。自分の好きなことや付き合いを制限されている気持ちになり、鬱陶しく感じてしまうのですね。

色々と大目に見てほしい

「彼女が不安に思う気持ちもわかるんですけど、大目に見てほしいです。お酒を飲むと皆楽しくなっちゃうし、ストレス発散の目的で飲む人も多いので、お酒で多少ふざける程度は仕方ないって、割り切ってほしいですね」（28歳/男性/会社員）

楽しむために、ストレス発散のためにお酒を飲んでいる男性にとって、飲み会は娯楽として必要なことでしょう。

お酒を飲む目的が「楽しむため」である以上、多少悪ふざけをしてしまっても、彼女には大目に見てほしいと感じてしまうのですね。

彼女の嫌がることはしたくないけど…

「正直、彼女が嫌がるなら飲み会は行きたくないです。でも仕事の付き合いで飲み会に行かなければならない時もあるので、できるだけ心配させないように頻繁に連絡して、早めに帰るようにしています」（30歳/男性/会社員）

彼女が嫌がることはしたくないと考えている男性も多いでしょう。しかし、会社や周囲の人間との付き合いがあると、飲み会に行かなければならない空気が生まれてしまうこともあります。

行きたくないのに行かなければならない…そんな複雑な気持ちで飲み会に行っている男性は決して少なくないでしょう。

皆さんはどんな理由があって、彼氏が飲み会に行くのが嫌だと感じますか？この項目では、女性が彼氏の飲み会参加を嫌がる理由に注目してみましょう。

彼氏に飲み会に行かれるとなぜ嫌なのか、その理由が明確にわからないと、彼氏に説明しようと思っても上手に話すことができません。

彼氏に「飲み会参加をやめてほしい」とうまく伝えるためには、どんな理由があって飲み会参加に否定的になってしまうのか、考えをまとめておく必要があるでしょう。

酔った勢いで浮気しないか不安

最も多い理由と言っても過言ではないのが、浮気の心配でしょう。酔っ払って判断力や理性が飛びやすい状態になってしまい、その場の勢いや雰囲気で浮気してしまうケースは決して珍しくありません。

お酒に弱い、酔うと記憶をなくす、飲むとイチャイチャしたがる、などの酔い方をする彼氏だと、女性は特に心配になるでしょう。

「普段の彼氏は信用しているけど、酔っ払った彼氏は信用していない」という女性も多く、不安が拭えないため、飲み会には行かないでほしいと思ってしまうのですね。

飲み過ぎてしまわないか心配

単純に飲み過ぎで体を壊さないか心配と感じている女性も多くいます。飲み過ぎると急性アルコール中毒を引き起こすリスクがあり、時には命の危険もあります。

特に飲み会では、その場のノリや雰囲気に流されてつい飲みすぎてしまうケースも珍しくありません。「上司や友達に言われて飲みすぎてしまったら…」と不安に感じるのも、彼氏の身を案じるがゆえでしょう。

飲み会を優先されている気がする

飲み会ばかりに行く彼氏に対する不満として多いのが、彼女よりも飲み会を優先している気がするというものです。彼氏が飲み会やお酒好きの場合、自分との予定よりもお酒の席の予定を優先されてしまうことってありますよね。

たとえば、土日に会えるかなと期待していたのに、「ごめん、その日は飲み会の予定がある」と言われたら、ショックを受けてしまう女性は多いでしょう。具体的に会う約束をしていなくても、飲み会ばかり予定に入れられてしまえば、「また飲み会？」とげんなりするものです。

「私のことは大切じゃないのかな」「会いたくないのかな」という不安や、「いっそのことお酒と付き合えばいいのに」なんて怒りを感じてしまうこともあるでしょう。

他の女性に迫られるのが嫌

彼氏のことを信用していたとしても、周囲の人間が信用できないと、やはり飲み会に行かれるのは嫌だと感じてしまいますよね。男同士の飲み会ならまだしも、飲み会に自分以外の女性がいるとなると、「彼氏がその子に迫られたらどうしよう」と不安を感じてしまうものです。

実際のところ、雰囲気に後押しされて、酔うと男性に甘えたくなる女性は少なくないでしょう。万が一その女性が彼氏のことを気に入ったとしたら、お酒を利用してアピールしてくる可能性は十分にありえます。

「酔っていたから」とは便利な言い訳であり、たとえ彼女持ちだとわかっていても、グイグイアピールする女性は存在します。そういった状況が容易に想像できるため、女性がいる飲み会には行ってほしくないと感じるのですね。

介抱が面倒くさい

彼氏と同棲していたり、飲んだ後に彼氏が家に来たりする場合、介抱が面倒くさいから飲み会に行ってほしくないと感じている女性も多いでしょう。ほろ酔い気分で帰宅するならまだしも、うざ絡みや泣き上戸、暴力を振るうなど酒癖が悪い場合、お酒を飲まないでほしいというのは切実な願いとなります。

ましてや彼女自身は飲み会に参加していないのですから、ただただ面倒事を押し付けられた気持ちになり、不満を抱くのですね。

つい飲みすぎてしまう彼氏の場合、帰宅後に嘔吐することもあります。嘔吐物をそのまま放置しておくわけにもいかないため、その場合も掃除をするのは彼女の仕事になってしまいます。「酔っ払った自分の責任すら持てないなら、飲み会に行かないでほしい」と感じるのも無理はないでしょう。

ここからは、今回の本題である彼氏が飲み会に行くのが不安なときの対処法を紹介します。

彼氏が飲み会に行くのが嫌だと感じていても、仕事上の付き合いで参加する場合や、彼氏がお酒好きの場合などは「絶対に行かないで！」と止めることもできませんよね。かといって不安な気持ちを抱えたまま耐え続けるのも酷なことでしょう。

そんな時はどうすればいいのでしょうか。前編と後編に分けて、彼氏が飲み会に行くのが不安なときの対処法について解説していきます。

不安に思っていることを伝える

正直に不安に思っていることを伝えるのも必要でしょう。特に今まで一度も彼氏の飲み会について言及してこなかった場合、彼氏は「彼女は飲み会について何も言わないから」と楽観視している可能性があります。

察してもらいたいという気持ちもあるかもしれませんが、いつまでも受け身でいては伝わるものも伝わりません。本当は飲み会に行く度に不安に感じていることや、飲み会にいる女性に嫉妬してしまうことなどを、思い切って彼氏に話してみましょう。

素直に話されたことで「飲み会は控えたほうがいいかも」と彼氏が思ってくれる可能性があります。不安にならないように一緒に対処法についても考えて、お互いが納得できる形で飲み会に向き合えるようにしましょう。

飲み会の終了時刻を聞いておく

彼氏が飲み会に行くのが不安に感じる原因のひとつとして、彼氏が飲み会で何をしているかわからないから、という点が挙げられます。特に終了時刻がわからないと、いつまでも「何をしているんだろう」という不安な気持ちが続き、飲み会に対して嫌な気持ちが募ってしまうのですね。

しかしその不安は、飲み会の終了時刻や帰る時間をあらかじめ聞いておくことで、多少は解消されるでしょう。終了時刻がわかっていれば「○○時まで我慢すればいいだけ」という前向きな気持ちになり、不安が長引くこともなくなるでしょう。

また、帰る時間を聞いておけば「今頃家に帰っているだろう」などと具体的に予想できるようになります。「何をしているのかわからない」という不安をなくせるため、気持ちが楽になるでしょう。

自分も友達と遊んで気を紛らわす

彼氏が飲み会に参加している間、自分も友達と遊んで気を紛らわしてしまうのも対処法になります。一人で過ごしていると余計に不安な気持ちが募り、「もしかして浮気しているかも」と物事を悪い方向に考えがちになってしまいますよね。

しかし、友達と過ごしていれば、余計なことを考えずに済むでしょう。友達と楽しく過ごせば時間がたつのが早く感じますし、ネガティブな気持ちに浸っている暇もなくなります。

また、彼氏が飲み会に行っていることについて、友達に愚痴を語ってみてもいいでしょう。自分の不満を他人に打ち明けて共感してもらえたら、ストレス発散になるので気持ちが楽になりますよ。

趣味や仕事に没頭する

彼氏が飲み会に行っている間、趣味や仕事に没頭して過ごしてみるといいでしょう。趣味や仕事に没頭していれば、時間が経つのはあっという間ですよね。「今頃彼氏は何をしているんだろう…」と不安に思う間もなく、充実した時間を過ごせるでしょう。

飲み会に限らず、「彼氏は今何をしているんだろう」と常に思ってしまう人は、これを機に没頭できる趣味や仕事を見つけてみるのがおすすめです。恋愛を人生のメインに置いていると、恋人の挙動に一喜一憂することになり、疲れてしまいますよね。

一人の時間を有意義に過ごせるように日頃から心がければ、彼氏が飲み会に行っている憂鬱な時間も、今まで以上に気楽に過ごせるようになるでしょう。

引き続き、彼氏が飲み会に行くのが不安なときの対処法について解説していきます。

対処法はいくつもあるため、自分がぴったりだと思うものから試してみるのがおすすめです。「この方法なら気持ちが楽になるかもしれない」「この対処法なら彼氏も気持ちをわかってくれるかも」と考えながら、相性の良い対処法を探しましょう。

同じ時間に自分も飲みに行く

自分もお酒好きならば、彼氏が飲み会に行く度に自分も飲みに行ってみると良いでしょう。彼氏が飲んでいる間、自分もお酒を飲んでいれば気分が和らぎ、楽しい気持ちで過ごすことができますよね。

彼氏としても「彼女も今夜は飲み会だから」と気持ちが楽になるため、飲み会に行くことで生まれる罪悪感が少なくなるはずです。

また、場合によっては「恋人が飲み会に行くのってこんなに不安なんだ…」と、彼女が飲み会に行く度に気づいてくれる可能性もあるでしょう。自分が飲み会に行けば行くほど、彼女も飲みに行くことになるため、自分の行動を改める良いきっかけになることもあるのです。

適度に連絡してもらう

彼氏が飲み会に参加して不安なときは、彼氏に適度に連絡してもらうようにするのもおすすめです。飲み会の最中に連絡するのは大変かもしれませんが、不安な気持ちを伝えてお願いすれば、きっと彼氏も引き受けてくれるでしょう。

適度に連絡が来れば、「他の女性に夢中になっているかも…」といった不安も拭えますよね。また、彼氏自身も適度に彼女の存在を思い出すことによって、浮気の誘惑や飲みすぎに気をつけやすくなります。

ただし、あまりにも高頻度に連絡してと頼むのはNGです。頻繁に連絡してもらえれば安心できるかもしれませんが、彼氏にとっては大きな負担となり、次第にそれが彼女への不満へと繋がっていきます。1時間に1度、30分に1度など、彼氏と相談した上で連絡する頻度を決めましょう。

映画を観に行く

意外と効果的な対処法となるのが、映画を観に行くというものです。一般的な飲み会は、1時間から3時間くらいの間で行われますよね。実はこの時間、映画を観るのにはぴったりの時間だってご存知でしたか？

映画を観に行けば、彼氏が飲み会をしている時に不安になる気持ちもなくなりますよね。映画に没頭できればあっという間に時間は過ぎていき、気づいた時には彼氏の飲み会の終了時刻だった…なんてことも十分にありえます。

また、「彼氏が飲み会に行く日は映画を観に行く」とマイルールを決めておけば、彼氏の飲み会を前向きに考えられるようになるでしょう。特に夜の上映回はレイトショー割引などが適用されてお得になるため、映画好きな人はぜひ試してみてくださいね。

彼氏の周囲の人と仲良くしておく

彼氏が飲み会に行くメンバーがある程度固定化されているのならば、日頃から彼氏の周囲の人と仲良くしておくといいでしょう。

彼氏が飲み会に行くのが嫌な理由として、「自分の知らない人と飲んでいるから心配」という点が挙げられます。しかし、周囲の人と仲良くしておけば不安に思うこともなくなり、安心して飲み会に送り出すことができますよね。

また、周囲の人と仲良くしておけば、浮気防止にもなります。たとえ彼氏に浮気心が生まれても、彼女とも仲が良い周囲の人の目があると、思うように動けません。彼氏を狙う女性がいても、周りが「やめとけ」と止めてくれる可能性も高いでしょう。

続いて解説していくのは、飲み会で彼氏の浮気を防ぐ方法です。

いくら対処法を試したり、前向きな気持ちを心がけたりしても、彼氏に隙ができてしまえば浮気のリスクは高くなってしまいます。

「少しでも浮気の可能性をなくしたい」という願いを叶えるために、飲み会で彼氏の浮気を防ぐ効果的な方法について解説していきます。

飲み会をする場所を聞いておく

飲み会をする場所をあらかじめ聞いておくのは、実は浮気の予防に効果的な方法になります。

浮気心が生まれるきっかけのひとつとして、「彼女に居場所を知られていない」というものがあります。居場所を知られていないという理由だけで、なんだか開放的な気持ちになり、「どうせバレないだろう」と思い込んでしまうのですね。

しかし彼女が飲み会の場所を知っていると気持ちが引き締まり、浮気心が生まれにくくなります。帰宅時間等の予想もしやすくなるため、彼女としても安心できるでしょう。

飲み会の時間を教えてもらう

飲み会の時間を教えてもらうのも効果的な方法です。彼女に時間を伝えていれば、彼氏はその時間以外で不自然な行動を起こしにくくなりますよね。

伝えていた時間外で怪しい行動をしてしまえば、彼女から浮気を疑われる理由になります。また、彼氏自身も彼女に嘘をついた気持ちになり、罪悪感に襲われるようになるのです。

飲み会の時間を教えてもらった後は、飲み会の開始時刻と終了時刻に連絡してもらうのもおすすめです。特に終了時刻に連絡してもらえれば、彼女も安心できるだけでなく、彼氏自身も彼女の存在を思い出すことで「飲み会の後で女の子と浮気しちゃおう…」といった気持ちになりにくいでしょう。

飲み会が終わったら電話してもらう

飲み会が終わったら電話してもらうようにするのも、浮気防止に繋がるため試してみましょう。「飲み会が終わったら電話する」という約束があれば、お酒の勢いで他の女性とイチャイチャする余裕はなくなりますよね。

彼女も安心できますし、彼氏に多少の浮気心が生まれていたとしても、彼女の声を聞くことで正気に戻る可能性が高くなります。

また、周囲に女性がいたとしても、彼女に連絡する姿を見せることで「彼女を大切にしていそうだし、脈なしかも…」と諦めてくれるきっかけになることもあるでしょう。周囲に対する抑止力にもなるため、試してみて損はないでしょう。

飲み会が終わった後、彼氏と合流する

確実に浮気を防止する方法となるのが、飲み会が終わった後に彼氏と合流するというものです。飲み会が終わったあとに彼氏と合流してしまえば、どうあがいても彼氏は浮気することができません。彼氏を狙う女性がいたとしても、アピールは難しくなるでしょう。

飲み会が終わったあとの合流の仕方としておすすめなのが、飲み会したお店の最寄りの駅で待ち合わせたり、お互いの家で合流したりする方法です。特に最寄りの駅で待ち合わせすれば、浮気の隙を少しも与えずに、安心することができます。

お酒を飲んでいると頻繁に連絡を取るのが難しくなることも多いため、彼氏の身の安全を確かめるためには、思い切って直接会いに行くことも検討してみましょう。

最後に、飲み会で浮気しやすい彼氏の特徴について解説します。

いくら彼女が浮気防止の方法を取っていたとしても、浮気する男性は残念ながら浮気してしまうものです。その場合は、早めに見切りをつけて、もっとあなたのことを大切にしてくれる男性を探すことを検討したほうが、確実に幸せになれるでしょう。

「この人は本当に私を大切にしてくれるのかな」という不安を解消するためにも、飲み会で浮気しやすい彼氏の特徴と自分の彼氏の特徴を照らし合わせ、今後の付き合い方について考えてみましょう。

解散の時刻を教えてくれない

飲み会の解散時刻を教えてくれない男性は要注意です。解散の時刻を教えてくれないのは、飲み会の後は好き勝手したい、縛られたくないという気持ちの表れだと言えます。

もちろんその「好き勝手」の中には「女の子とのイチャイチャ」が含まれていることも多く、後ろめたいからこそ、彼女に解散の時刻を教えようとは思わないのでしょう。

これは、飲み会が終わったあとで連絡してくれない場合も同様です。疑われる理由が何もなければ、飲み会が終わる時刻を知らせることくらい痛くもかゆくもないはずです。終了時刻を知られたくないと思っている男性は、やましい気持ちを持っている可能性が高いと言えるのです。

飲み会の頻度が高い

飲み会の頻度がやたら高い場合も注意が必要です。飲み会の頻度が高いということは、それだけお酒の勢いや雰囲気に飲まれて何かをやらかしてしまうリスクが高いことを意味しますよね。当然浮気をする可能性も高く、きっかけさえあれば乗ってしまう恐れがあります。

特に女性との飲み会が多い場合は、お酒の勢いで彼女以外の女性と多少なりともイチャイチャできるのが楽しいから、飲み会を繰り返している可能性も考えられるでしょう。

もちろん中には、会社の同僚がみんな飲み会が好きで、彼氏はそれに付き合っているだけの場合もあります。飲み会の頻度から彼氏の浮気を疑うならば、彼氏の飲み会に対する姿勢や酔っ払い方に注目してみるといいでしょう。

酔うと女性にベタベタする

彼氏がお酒に酔うと女性にベタベタするタイプの場合、高い確率で浮気すると考えられます。お酒の勢いで女性にベタベタしてしまうのは、普段から「女の子に触れたい、関わりたい」と思っている心理の表れです。

彼女を大切にしたいという気持ちよりも、女の子に触れたいという欲求を優先させているため、お酒を口実に自分に都合よく振る舞ってしまっているのですね。

相手の女性にその気があれば、簡単にホテルに行ってしまうでしょう。彼女が「嫉妬するからやめて！」と伝えたところで、自分の欲求を優先させている以上、彼女そっちのけで浮気してしまう可能性が高いと言えます。

恋愛経験が少ない

意外な盲点となるのが、恋愛経験が少ない彼氏です。恋愛経験が少ないと「お酒の席でも控えめかも」と思う人は多いでしょう。しかし恋愛経験が少ない彼女持ちの男性は、「意外と自分はイケるかも」と自信過剰になっていることも珍しくないのです。

また、恋愛経験に飢えているため、女性との関わり自体が刺激的に映ります。「もっと色んな体験をしたい」「彼女以外の女の子とイチャイチャしてみたい」という欲求も強いため、積極的に女性にアピールしてしまうのですね。

彼女が嫉妬していることを知っていても、「嫉妬されるほど自分は魅力がある」と逆に余裕を持ってしまいます。不安な気持ちや嫉妬の気持ちを伝えることも大切ですが、他にも連絡を取る約束をするなどして、さまざまな方法で浮気を予防しましょう。

彼女を見下している

日頃から彼女を見下した態度を取っている男性は、飲み会で浮気をする可能性が高いでしょう。このタイプの男性はとにかく自分の欲求に忠実で、彼女は自分の欲求を満たすためだけの存在だと考えていることがほとんどです。

そのため、彼女が嫌がろうが嫉妬しようが、「俺に指図するな」と逆ギレしてしまうでしょう。むしろ彼女が嫉妬するようなことをわざとして、嫌がる姿を見ることで「俺って愛されているんだな」と承認欲求を満たそうとすることも珍しくありません。

特に飲み会の席ではお酒の勢いで気が大きくなるため、「彼女に嫉妬されてうざくてさー」と話のネタにされてしまう恐れもあります。日頃から見下されていて大切にされていないと感じたら、早めに別れることを検討したほうがいいでしょう。