年上男性の脈ありLINEとは？相手を落とすLINEテクニックも

年上男性とLINEで距離を縮めたいと思っても、なかなか難しいと悩む人は多いのではないでしょうか？ただでさえ年上男性には、同世代や年下男性とは違った雰囲気があるため、接していて緊張したり気を使ったりしてしまうでしょう。

しかも相手が好きな人ならなおさら緊張してしまい、どのようにLINEをすればいいのか悩んでしまうものです。

そこで今回は、年上男性に恋をする女性のために、年上男性をキュンとさせるLINEテクニックを紹介していきます。年上男性を落とすための方法や、脈ありかどうかの見極め方など、年上男性とのLINEのコツを知りたい人はぜひチェックしてみてくださいね。

まずはじめに、年上男性のLINEの特徴について紹介します。

そもそも年上男性と交流があまりない女性にとって、年上男性のLINEは未知の領域ですよね。「どんなスタンスでのぞめば良いの？」「連絡ペースはどれくらいがちょうどいいの？」と疑問に感じることがたくさんあるでしょう。

年上男性をキュンとさせるLINEテクニックを解説する前に、まずは年上男性のLINEのアレコレについて解説していきます。

年齢に関係なく男性は連絡頻度が低め

これは年上男性に限らず言えることですが、男性の多くは連絡頻度が低い傾向にあります。そのため、年齢に関わらず男性とLINEをする際は、返信が遅いかもしれないと思っておいた方が良いでしょう。その方が、気を楽にしてLINEを待つことができるはずです。

忙しくて返信が送れることも

忙しい日々を過ごす女性の皆さんにも言えることですが、慌ただしい時間が続くとLINEの返信が遅くなってしまうものですよね。早く返信したいと思っていても、そもそもLINEを確認する時間が確保できない、ゆっくり返信したいなどの事情があれば、返信が遅れてしまうでしょう。

男性も同じで、忙しくて返信が遅れてしまうことが多々あります。また、多くの男性はそもそも連絡頻度が低い傾向にあるため、それらも踏まえると、年上男性とLINEしていて「返信が遅い…」と感じる瞬間は少なくないでしょう。

LINEが苦手な年上男性も

連絡頻度が低い、忙しいなどの理由ではなく、単純にLINEが苦手な年上男性も少なくありません。相手が誰であろうと、LINEが苦手な人にとってやり取りは気が進まないものです。その結果、LINEを見たり返信したりする余裕があったとしても、LINEの返信が遅れてしまうケースもあります。

年上男性からのLINEの返信が遅くて「どうしたんだろう…」と悩んでしまった場合には、「実はLINEが苦手なのかもしれない」と考え方を変えることも大切でしょう。

返信が早い年上男性は注意が必要かも

ここまでの年上男性のLINEの特徴を振り返ると、基本的に年上男性とのLINEでは「返信が遅い」と感じる可能性が高いということがわかってきましたね。

一方、LINEの返信が早い男性ももちろんいます。うまく仕事の合間を縫って返信ができる人や、そもそもLINEのやり取りが好きな年上男性の場合は、LINEの返信が比較的早くなる傾向にあります。

しかし注意が必要なのは、あまりにも返信が早すぎるケースです。そもそも年上男性の多くは仕事などで忙しくて、返信したくてもできない状態です。そんな人が大半を占める中で返信が早いということは、「仕事を真面目にやっていない」「極度の構ってちゃん気質」の可能性が高いと言えます。

年上男性とLINEをする際に必ずおさえておきたいのが、年上男性が送る脈ありLINEの特徴です。脈ありLINEの特徴を知っていれば、「返信が遅いなあ…」と不安になったとしても、自信を持って年上男性とのLINEを続けていけますよね。

どんなLINEだと「脈ありサイン」だと判断できるのでしょうか。早速見ていきましょう。

既読になってからの返信が早い

年上男性の脈ありLINEの特徴のひとつは、既読になってからの返信が早いことです。既読になってから返信が早いのは、それだけ年上男性が「早く返信したい、やり取りを続けたい」という心理を持っているからだと考えられます。

実際、好きな人とのLINEには早く返してしまう人は多いのではないでしょうか？「早く返信して相手の反応を見たい」「どんどん返信して盛り上げたい」など、好きな人が相手だと、いつも以上にLINEの返信を張り切ってしてしまうものですよね。

年上男性も同じで、好きな女性からLINEが届いたら気が急いてしまうのです。年上男性とのLINEで不安に思うことがあっても、既読から返信までが早い場合には脈ありの可能性が高いため、自信を持ってくださいね。

好みを聞いてくる

そもそもの話、あまり興味がない人に対して好みを聞くことは少ないですよね。社交辞令が必要な場面ではあるでしょうが、プライベートのLINEで自分よりも年下の人に対して、社交辞令で好みを聞くというのは正直考えにくいものです。

一方で好きな人や気になる人が相手なら、好みを知りたいと思う人は多いはずです。チャンスがあれば積極的に質問して、相手の好みをうまく利用してアプローチしたいと考える人もいるでしょう。

つまり、年上男性からLINEで好みを聞かれたら、それは脈ありサインの可能性が高いと考えられます。年上男性とのLINEで「返信が遅いなあ…」と悩むことがあっても、たびたび好みを聞かれるようなら自信を持っていいでしょう。

たわいない話題にも返信してくれる

たわいない話題にも返信してくれる場合、年上男性から好かれている可能性が高いと言えるでしょう。一概に全ての男性がそうとは言えませんが、基本的に男性はオチがない話が苦手だと言われていますよね。

一方で女性は話すことに意味を感じることが多いため、オチがあってもなくても、楽しければいいと考える傾向にあります。そのため、オチを求める男性と、楽しく話せればいいと考える女性は、会話していてうまく噛み合わないことは少なくないのです。

しかしもし相手が好きな人ならば、オチがない会話でも楽しく感じてしまうのではないでしょうか。つまり、年上男性がたわいない話にも付き合ってくれる場合には、話の内容ではなく、あなたと話していること自体が楽しいと感じている可能性が高いと言えます。

写真付きLINEが届く

年上男性の脈ありLINEとしてわかりやすいものが、写真付きのLINEです。写真付きのLINEは、文字だけのものと比べると、こちらに歩み寄っているLINEだと言えますよね。特にプライベートなことに関する写真は、よほど仲が良い関係でない限り、送りたくないと考える人がほとんどでしょう。

したがって、年上男性が写真付きLINEを送ってくる場合には、少なからず好意を持たれている可能性が高いと考えられます。写真付きLINEを送ることで「自分のことをもっと知ってほしい」と思っていたり、「女性からも写真を送ってほしい」という期待が込められていたりするのですね。

年上男性とのLINEで返信の遅さに不安になっても、写真付きLINEが送られてくる場合には、そのまま安心して関係を築いていきましょう。

続いて解説していくのは、年上男性が送る脈なしLINEです。年上男性が送る脈なしLINEの特徴を知っていないと、相手の社交辞令や返信があるというだけで「もしかして良い感じかも！」と勘違いしてしまう恐れがあります。

そうならないために早めに脈なしサインを見極め、別の方法でアプローチして距離を縮めていくことを考えましょう。

短文の返事ばかり

いくらLINEのやり取りが続いていても、短文の返事ばかりの場合は注意が必要です。相槌だけで質問などはない、話題を提供するのはいつも自分ばかりという場合は、残念ながら高い確率で脈なしだと考えられるでしょう。

年上男性に限らず言えることですが、好きではない相手とのLINEは正直面倒くさく感じてしまうものですよね。しかしスルーするのはちょっと悪いかな…と思うと、当たり障りのない返事ばかりして、どうにかして会話が途切れるタイミングを狙ってしまうということは、実はよくあることなのです。

下ネタが多い

いくらLINEが盛り上がっていても注意が必要なのは、年上男性が下ネタばかりを送ってくるケースです。年上男性が下ネタばかり話す場合、十中八九、下心があってLINEをしているだけであり、脈ありの可能性は残念ながら低いと考えられます。

特に年下女性が好きな男性にとって、年下女性とのLINEは「体の関係に持ち込めるかも！」と思える絶好のチャンスです。

かといって慎重に距離を縮めるほどの労力はかけられないため、下ネタを話してノリが良さそうならば「割り切った付き合いができそう」と判断して、体の関係を迫ろうと考えていることが多いのです。

すぐに会おうとする

まだ距離が縮まりきっていないにもかかわらず、とりあえず会おうとする年上男性もいますよね。好きな年上男性からのお誘いであれば、会おうとしてくれるのはとても喜ばしく、期待してしまうでしょう。

しかし、距離が縮まりきっていないのに会おうとする男性には注意が必要です。下ネタばかり送ってくる男性と同様に、遊び目的として見られている可能性が高く、「もし簡単に会える女性だったら、簡単に遊べそう」と都合よく解釈されてしまう恐れがあります。

特に遊び慣れた男性は、女性からの好意に敏感です。距離が縮まりきっていなくても、なんとなく感じのいい返事をして遊びに誘うというのは、定番のテクニックです。騙されないために、自分と年上男性との関係を客観的に見極めて判断しましょう。

返信がない

言わずもがな、脈なしサインだと簡単に判断できるのは、そもそも返信がないケースです。最初こそLINEが続いていたとしても、徐々に返信がなくなり、最終的に来なくなった場合には、残念ながら脈なしだと判断していいでしょう。

いくら年上男性がLINEが苦手なタイプだとしても、少なからず好意を持っている場合には、遅れてでも返信しようと考えるものです。一方で興味のない相手とのLINEとなると、LINEの得意不得意に限らず、返信するのは億劫に感じますよね。

「返信が遅いなあ…」と不安に思う中でも、返信がくる場合には安心していいでしょうが、返信が遅くなり、やがて来なくなった場合には、脈なしの可能性が高いでしょう。

続いて解説していくのは、年上男性に好印象を与えるLINEの話題です。

年上男性をキュンとさせるためには、それなりの話題を用意しなくてはなりません。好印象を与える話題を送ることで、年上男性から「この子とのLINEは楽しい」「相性が良さそう」と思われやすくなるのです。

年上男性をキュンとさせることができれば、距離がグっと縮まるのも時間の問題でしょう。年上男性を落とすにはどうすればいいのだろうと悩んでいる人は、早速チェックしてみてくださいね。

美味しい食べ物

食べ物の話題は盛り上がりやすく、誰でも返信しやすいという魅力がありますよね。大半の人は年齢を重ねれば重ねるほど、金銭的な余裕が出てさまざまな料理との出会いが増えていくことにより、美味しい食べ物への興味が湧きやすくなる傾向にあります。

つまり、食べ物の話題は返信しやすいだけでなく、食に興味がある可能性が高い年上男性に送るのにぴったりの話題なのです。

LINEで話題を出す際は、お互いの好きな食べ物の話でもいいでしょうし、おすすめの美味しいレストランやカフェなどの話をしてみるのもいいでしょう。食べ物の話題は話の引き出しを多く用意できるという利点もあるため、ぜひ活用してみてください。

共通の趣味

共通の趣味があるならば、ぜひ年上男性とのLINEで趣味について話してみましょう。共通の趣味ならばお互い返信に困ることも少なく、むしろ盛り上がりやすいというメリットがあります。

また、趣味を楽しんだり相手の趣味を理解したりする女性を、好ましく思う男性は少なくないはず。趣味を楽しむ姿を見せていけば、年上男性をキュンとさせることができるでしょう。

趣味の内容によっては、「今度一緒にやりませんか？」と誘うこともできますよね。デートのきっかけ作りにもなるため、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

年上男性の仕事について

年上男性の仕事について聞いてみるのも、相手をキュンとさせる効果的な方法のひとつです。特に相手が仕事を真面目に頑張っている場合は、ぜひ積極的に聞いてみましょう。

仕事を頑張っている男性にとって、仕事での努力や功績は、自分のすごさを表す一種のステータスです。大半の男性は自分のすごさをアピールして、有能さや頼もしさを誇示したいと少なからず考えているでしょう。こちらから仕事の話題を出すことで、その機会をさりげなく与えてあげることができます。

仕事の話を聞いてくれて、なおかつ褒めてくれる女性が身近にいれば、男性は「この女性は自分を理解してくれている、受け入れてくれている」という気持ちになります。距離を縮めるきっかけになる可能性が高いため、仕事に励んでいる様子の男性にはぜひ話題を出してみて下さいね。

悩み相談

男性は頼られたい生き物だと聞いたことはありませんか？頼られることで自分の頼もしさを実感することができ、承認欲求を満たし自己肯定感を高められるため、多くの男性は頼られることを望んでいると言われています。

特に年上男性の場合、自分よりも年下の女性に頼られると「守ってあげたい」という気持ちが強くなる傾向にあります。その気持ちが2人の距離をグっと縮めるきっかけになることも多いため、悩み事がある場合にはぜひ相談してみましょう。

ただし、あまり重すぎる話題やアドバイスしづらい悩み相談は控えた方が吉です。目的は悩みを解決してもらうことではなく、年上男性に「守ってあげたい、支えてあげたい」と思われることなので、悩みの内容はよく選ぶように気をつけましょう。

続いて解説していくのは、今回のメインでもある、年上男性を落とすLINEテクニックです。いくら年上男性とのLINEが続いたとしても、決定打に欠けてしまえば恋愛まで発展しない可能性がありますよね。

確実にLINEで年上男性を落とすためには、相手をキュンとさせるテクニックを駆使して、距離を縮めなくてはなりません。

「返信が遅いな…」「LINEが苦手なのかも…」と不安に思う人もいるでしょうが、テクニックを活用すれば、年上男性の反応がガラリと変わるかもしれません。好きな年上男性がいる人は、ぜひこれから解説していく方法を試してみてくださいね！

基本は敬語で時々タメ口を混ぜる

年上男性を落とすためのLINEで常に心がけたいのが敬語です。多くの人は、年上に対して尊敬の意を込めて敬語を使います。逆に最初からタメ口で話す人は、周りに「常識がない」「なんとなく不愉快」と思われがちです。

そのため、基本的には敬語で話した方が、自分の印象を悪くする心配がないでしょう。しかしいつまでも敬語でいては、堅苦しい雰囲気が抜けません。よそよそしさも感じられるため、お互いに一定の距離を保ったままの関係から先へ進めなくなるでしょう。

そのため、LINEでは基本的には敬語を使い、時々タメ口を混ぜてみるのがいいでしょう。ふとした時に見せるタメ口は、「非常識」「無礼」ではなく、「素の感じが出ていて可愛い」と、いい意味でのギャップに変わる可能性があります。

相手の意見に肯定的に反応する

年上男性をLINEで落とすためには、普段から相手の意見にはできるだけ肯定的な反応を示すようにしましょう。男女関係なく言えることですが、自分の意見や気持ちを肯定したり共感したりしてくれる相手に対して、人は好印象を抱きやすいです。

実際、自分の交際相手を見つけるときには、意見や気持ちに寄り添ってくれる人がいいと考えている人も多いのではないでしょうか？

相手の発言すべてを肯定するイエスマンになる必要はありませんが、基本的に肯定や共感の反応を示すようにして、年上男性に「相性がいい」と思われるように意識しましょう。

相手を気遣うことを忘れない

相手を気遣うことを忘れないことも、年上男性をLINEで落とすためには必要です。多くの男性は、いわゆる「癒やし系彼女」に惹かれる傾向があります。自分の頑張りを認めて労わり、日々の疲れを癒やしてくれる女性に憧れているのですね。

年上男性を落とすためには、そんな癒やし系彼女を目指すのが効果的です。普段から「いつもお仕事お疲れ様です」「本当に熱心ですよね」などと仕事の頑張りを認めてあげたり、「無理はしないでくださいね」と気遣ってあげたりしましょう。

些細なことではありますが、こういった気遣いに男性の多くはキュンとするものです。年上男性をLINEで落とすための必須テクニックだと言っても過言ではないため、常に心がけましょう。

積極的に褒める

年上男性に限らず、男性をキュンとさせる効果的な方法となるのが、積極的に相手を褒めるというものです。王道テクニックであるため、すでに実践している人も多いのではないでしょうか？

男性を褒めるのは、それほど難しいことではありません。男性の多くは、自分の頑張りを認めてもらいたいという心理を持っています。そのため些細な褒め言葉だとしても、努力が報われたと感じ自信がつくことが多いのです。

特に女性から褒められると、「この子は俺のことわかってくれている」と考えるようになる男性は多いです。健気に褒めてくれる姿勢にキュンとすることも多いため、積極的に褒めてみてくださいね。

続いて解説していくのは、年上男性に送ってはいけないLINEです。

送ってはいけないLINEを送ってしまえば、年上男性から敬遠される原因になります。一度離れた距離を戻すのは難しく、場合によっては呆れられ、距離を置かれてしまうこともあるでしょう。

そうならないために、年上男性に送ってはいけないLINEについて知っておいてくださいね。

絵文字やスタンプの乱用

絵文字やスタンプの乱用は控えるようにしましょう。絵文字やスタンプが多用されたLINEは単純に見づらいだけでなく、見ていて不快に感じる人もいます。

また、絵文字やスタンプを乱用すると、子供っぽさを感じさせてしまうこともあるでしょう。それまで年上男性をキュンとさせることができていたとしても、不意に子供っぽさを感じさせてしまえば、「やっぱり恋愛対象としては見られないかも」と思われてしまう恐れがあります。

返信が来る前に送る

返信が遅いと悩む人がやりがちなのが、返信が来る前にLINEを送るという行為です。「返信が遅いな…」と悩んでしまうと、「もしかしてLINEに気づいてないのかも」「返信しづらい内容だったのかも」と、だんだん不安な気持ちになってきますよね。

不安な気持ちが大きくなると、つい追撃LINEを送ってしまうこともあるでしょう。しかし、もし年上男性が仕事で忙しくてLINEを見ることができなかったとして、休憩時間などにいざLINEをチェックした時に、たくさんの追撃LINEが来ていたらびっくりしてしまいますよね。

また追撃LINEは、返事を催促されている気持ちになったり、返事をしなくてはいけないという義務感に囚われたりする原因になります。そうなると「この子は面倒くさい子かも」と思われ、距離を置かれることへと繋がってしまうでしょう。

非常識な話題

年上男性とのLINEで気をつけたいのが、非常識な話題を出すことです。特に年上男性と仲良くなってきて、距離が縮まってきたと感じているタイミングでは要注意。

仲良くなってくると、タガが外れてしまうことってありますよね。これまでは相手に好印象を与えるために話題にも気を付けてきたのに、距離が縮まったことを嬉しく思うあまり、非常識な話題を出してしまうこともあるでしょう。

時には、自分が過去にやらかしてしまった恋愛話などをしてしまうことも。そういった非常識だったり、引かれる可能性がある話題を出すと、年上男性から「この子と恋愛はちょっと無理かな」と思われる恐れがあります。

最後まで気を抜かず、常識的に考えて「これは引かれそう」と思われる話題は出さないように気をつけましょう。

返信の催促

返事が来る前に送るという行為と同様に、返信を催促するLINEも控えた方がいいでしょう。大半の人は、催促LINEを嫌う傾向にあります。返信を催促されるとLINEのやり取りに義務感が生じたり、相手を面倒だと感じたりして、嫌気が差してきてしまうのです。

いくら「返信が遅い…」と不安に思っても、追撃LINEだけでなく、返信の催促もやめるようにしましょう。返信が来る前にどうしても送りたい場合には、2～3日空けて別の話題で連絡をしてみるのがおすすめです。

最後に解説していくのは、年上男性への連絡はLINEと電話のどちらが適切か、という問題です。

年上男性を落とすためには、LINEだけではなく電話も駆使した方がいいのではないかと考える人もいるでしょう。LINEよりも電話の方が効果的であれば、電話を優先したいと思ってしまいますよね。

実際のところ、年上男性への連絡はLINEと電話どちらの方がいいのか、また電話のタイミングや注意点などについても解説していきます。

電話はできるだけ控える

結論から言うと、電話はできるだけ控えた方がいいでしょう。というのも、年上男性の多くは忙しい毎日の中で、合間を縫ってLINEを返している人がほとんどです。そのため、かかってきたタイミングで出なくてはいけない電話は、多忙な年上男性との相性はあまりよくありません。

また、LINE以上に電話が苦手な人もいます。ある程度仲良くなってきたのならば問題ないかもしれませんが、距離が縮まりきっていない状態での電話は、「正直億劫だな…」と思われる可能性があるでしょう。

相手が電話に積極的ならあり

電話よりLINEの方が無難だとお伝えしましたが、年上男性が電話に積極的ならば話は別です。相手の忙しいタイミングを避けることは大前提ですが、電話でやり取りすることに前向きならば、ぜひ電話で距離を縮めましょう！

電話はLINEと比べると、お互いのテンションや気持ちがわかりやすいという魅力があります。そのため上手に話せば、年上男性をキュンとさせる可能性が非常に高くなるのです。

また、男性が電話に積極的なことは脈ありサインとも捉えられます。大半の人は、好きでもなく親しくもない人との電話を面倒だと感じるでしょう。男性が電話に積極的になってくれるなら、脈ありの可能性が高いため、自信を持ってくださいね。

仲良くなったら電話に誘ってみよう

基本的にはLINEの方が無難ですが、「だいぶ仲良くなってきたかも」と感じたら電話に誘ってみるのもアリでしょう。電話の方が距離がグっと縮まりやすく、キュンとさせる可能性が高いコミュニケーション方法です。

つまり、電話は一段階進んだ後のアピール方法だと言えるのですね。LINEでお互いへの理解が深まったと感じたら、勇気を出して電話に誘ってみましょう。前向きな返事を貰えたら脈ありの可能性も高いため、自信を持って電話で年上男性と距離を縮めてみてくださいね。

忙しい年上男性にはLINEが無難

忙しさにも種類がありますが、普段から忙しくしていそうな年上男性に連絡するなら、やはり電話よりLINEの方が無難だと言えます。特に仕事が終わったあとの夜にしか返信がなかったり、基本的に返信が遅かったりする場合は、電話をしている余裕がないと考えられますよね。

そんな男性に対して「電話をしたい」と言ってしまえば、「忙しいことをわかってないのかな」と思われる恐れがあります。年上男性をキュンとさせて落とすためには、とにかく相手を理解し、寄り添う意識が必要です。

休日などに電話をしたいと誘ってみるのはアリですが、基本的には忙しい男性にはLINEで連絡するようにしましょう。