耳が性感帯な人向けの耳責め方法②
ソフトな耳責めで気持ちが盛り上がってきたら、少しずつ濃厚な耳責めにチャレンジしてみましょう。
耳責めの肝といえば「耳フェラ」と呼ばれる、舐める行為です。耳フェラをする時も、焦らしながら優しく進めていくのがポイントになります。
それでは引き続き、耳が性感帯な人向けの耳責め方法について、詳しく見ていきましょう。
耳の輪郭を優しく舐める
性感帯は触るだけではなく、舐めることでも快楽を得られますよね。耳も舐めて責められることで気持ち良くなれる部位になります。
舐めることで耳責めをする際、最初から激しく舐めるのではなく、耳の外側から少しずつ舐めていくのが興奮度を高めるポイントです。
まずは、耳の輪郭を舌の先で沿わせるように優しく舐めてみましょう。陰部へのフェラチオと同じように、相手の弱い部分を焦らしながら徐々に責めていくことで敏感になり、エッチな気分が高まるはずです。
耳の裏を舐める
耳責めというと、耳の穴のある表側の方を刺激するとイメージしがちですが、耳の裏側というのも性感帯になりやすい部分になります。
特に、耳の裏の付け根のあたりは気持ちいいと感じる人が多い場所です。普段あまり他人に触られることが無い部分なので、刺激に敏感に反応しやすいのかもしれませんね。
また、耳の裏にも体の不調を軽減させたり、リラックス効果をもたらすツボがあると言われているので、快楽を感じやすいとも考えられます。弱い部分を舌でなぞるように、上下にゆっくりと舐めるのが効果的でしょう。
耳を濃厚に舐め回す
優しく舐める耳責めで気持ち良くなってきたら、思い切って濃厚に舐め回してみるのも良いでしょう。
クチュクチュと唾液の音をさせながら耳の周りから徐々に中央に向かって舐めていくと、陰部へのフェラチオを想像させ、興奮度がアップするはずです。
耳の穴付近も気持ちいいと感じる人は多いですが、穴の中にはあまり唾液が入ってしまうと不快感を与えてしまう可能性が高いので、注意しましょう。
目隠しをして耳責めをする
耳責めをディープに楽しみたいなら、目隠しをしてみるのはいかがでしょうか。セックス中に目隠しをして弱い部分を責められると、感覚が研ぎ澄まされて普段よりも感じやすくなるといいます。
耳責めをされる側は何をされるかわからないドキドキ感があり、する側はいけないことをしているような背徳感を味わうことができるので、いつも以上に情熱的なプレイが楽しめることでしょう。ソフトなSMプレイに興味がある人には、特にオススメです。