マッチングアプリのメッセージが続かない原因はつまらないから！返事がこない原因と続けるコツ

マッチングアプリのメッセージが続かないのは、ズバリつまらないからです！返事がこないのは、それ相応の理由があります。

ここでは返事をしたくないメッセージの特徴と会話が弾むおすすめの話題、続けるコツをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

恋愛指南書に書いてあるテクニックを鵜呑みにして、必ず質問文で返していたり、無理に距離感を縮めようと頑張りすぎていませんか？

こういった必死さが相手に「つまらない」と感じさせてしまう原因に。

次から返事をしたくないメッセージの特徴をご紹介します。自分に当てはまっていないかチェックしてみてくださいね。

マッチングアプリでよくありがちなのが、質問文ばかりのメッセージになってしまうこと。

やりとりのなかで「どこに住んでいるんですか？」「どんな仕事されているんですか？」「趣味は何ですか？」と矢継ぎ早に質問をしていませんか？

たしかに聞き上手は好かれやすい傾向にあり、モテる人が多いといえます。

ただし面接のようにたくさん質問してしまうと、聞かれる方はつまらないと感じてしまうものです。

相手の情報をただ聞き出すのではなく、共感したり深掘りしたりすることで一緒にいて居心地がいいと思わせられるでしょう。

話を聞くのは義務ではなく、お互いに会話を楽しむためです。

相手の話に耳を傾けようとしている姿勢はGoodなので、次は相手を気持ちよくさせる聞き方を意識してみてくださいね。

そもそも共通の話題がなかったり性格が合わなかったりする場合は、双方がつまらないと感じてしまう原因になります。

具体的には、次に当てはまっていると、価値観の不一致が起きています。

価値観は長年培ってきた経験から形成されるもので、すぐに変えられるものではありません。

メッセージの段階で相性が合わないと感じていると、実際に会ってみてもうまくいかない傾向があります。

今回はご縁がなかったと気持ちを切り替えるのがいいでしょう。

相性の合う人と出会えないのであれば、使っているマッチングアプリを変えた方がいいかもしれません。

年代や目的によって使うアプリを選ぶと、自分と親和性のある人と出会えます。

以下の記事からぜひ自分に合うものを探してみてくださいね。

相手から話題を振ってもらっても「そうですよね」「たしかに」などと一瞬で会話を終わらせていませんか？

返事がそっけなかったり話題を振らなかったりすると、コミュニケーションが単調になり、相手がつまらないと感じてしまいます。

よく知らない人に話題を提供するのは、気を遣うしめんどうくさいこと。

自分だけが話を聞いてもらうのではなく、何か質問をしてもらったら返事とともに相手に話を振るのが大切です。

例えば、相手から好きな食べ物を聞かれたら答えだけを送るのではなく、相手の好きな食べ物を聞くようにしてみて！

当たり前のことですができていない人が多いので、返事をするときは意識しましょう。

距離が近すぎると返事がこない原因に。マッチして間もないのにタメ口を使っていたり相手をいじることをいっていたりすると要注意。

不快に思われている可能性があります。次に当てはまる人は相手を困らせているかもしれません。

距離感を掴むのが苦手な人は、相手の文面やメッセージの頻度を真似してみるのもひとつの手です。

複数の人とやりとりをしていくと、次第に感覚がわかってくるでしょう。

返事があまりに遅いとやりとりが進まず、相手がつまらないと感じるでしょう。

相手よりもペースが遅いと「自分に興味がないのでは？」と思わせることに。

また、マッチングアプリは並行して複数人とやりとりできるので他の人に興味が移ってしまうこともあります。

まだ会っていない相手であれば、忙しくても2日に1度は返事をするようにしましょう。

会っていない段階で3日以上やりとりが空いてしまうと、相手との距離が縮まりません。

自分の話ばかりで会話のキャッチボールができていない人は、つまらないと思われても仕方がありません。

アピールするためにたくさん話をしたくなる気持ちはわかります。ただ、よく知らない他人の話はハッキリいって面白くないのです。

相手は「こんなに聞いているのに、自分のことを聞いてくれないのだろうか」と寂しく思うでしょう。

話を聞いてもらうだけでなく、こちらからも相手の話を聞き出しましょう。会話量は自分よりも相手の方が話しているくらいがちょうどいいですよ。

返信しづらいメッセージばかり送っていたら、会話が続きません。

相手からすると、どんな意図があって質問したのだろうかと頭を使うため、返事をするのがめんどうに感じるからです。

例えば、趣味の話をしていたのにいきなり「仕事は何をしているの？」と聞いてきたり、「最寄駅を教えて」などと意味深な質問をすると返事に困ってしまうでしょう。

相手に送る前に、前後の文脈をみて返信しやすいかどうかをチェックしてみて！

自分だったらどんな返事をするのかを考えて送ると、客観的な視点が持てますよ。

自分をアピールしたいがために長文を送っているのであれば、逆効果です。

送られてきた内容を全て拾って返事するのは正直めんどうくさいからです。

パパッと返事しにくいので、考えているうちズルズル時間が過ぎて結局スルーされてしまうことに。

おすすめは、1回の返事で2〜3文程度にとどめておくこと。

4文以上になると、返事をするのが負担になってしまいます。

メッセージが続かないのは、プロフィールの自己紹介文とギャップがあるからかもしれません。

プロフィールで背伸びしすぎていたら、会話の途中でボロが出て冷められてしまいます。

マッチしてもメッセージが続かないことが多いのであれば、プロフィールの見直しをしてもいいかもしれません。

自分をよく見せるのではなく、ありのままの自分を出しつつダメなところは隠すくらいが◎。

また、書いたあとに時間を置いてからチェックすることで、冷静な視点でチェックできますよ。

他にマッチした人の方が魅力的な場合は、返事がこないでしょう。

マッチングアプリは並行して複数人とやりとりができるので、比べられがちです。

今まではコンスタントに返事があったのに、頻度が落ちている場合は要注意。

また、返事がくるけれどそっけない場合はあなたに冷めている証拠なのかもしれません。

次から紹介する「盛り上がる話題」を頭に入れて会話をしてみて！一緒に話していて楽しいと思ってもらえれば、他の相手と差がつきますよ。

対面でもはじめましての人と会話を弾ませるのは難しいのに、会ったことのない相手とやりとりをするのは緊張するものです。

そんな相手とも会話に困らない鉄板ネタをご紹介します。会話が途切れそうになったり、ネタが尽きたりしたらぜひ取り入れてみてください。

マッチングアプリで盛り上がりやすいのは、趣味についてです。自分が好きなものについては誰でも饒舌になるので、話を膨らませやすい話題なのです。

まずは相手の趣味について触れてみて！

プロフィールにたくさん趣味が記載されている場合、色々聞きたくなるのはぐっと堪えてください。

まずは自己紹介文とプロフィール写真に共通している趣味について聞いてみましょう。

例えば、自己紹介文に「美味しいものを食べるのが好き」と書いてあり、プロフィール写真に食べ物やカフェが載っていたらグルメについて聞いてみます。

相手にとって思い入れのある趣味だからこそ、どちらにも記載されているのです。

また、自分と共通している趣味があれば、深掘りしてみてください。マイナーだったりマニアックな趣味であればあるほど、親近感が芽生えてくるでしょう。

休日に何をして過ごすかも、盛り上がりやすい話題のひとつです。

相手からすると、休日に何をしているのかを答えればいいだけで返事に頭を使いません。

また、相手のライフスタイルを理解するのに役立ちます。どんな生活を送っているのかがわかると情報量が増えるので、話が膨らみやすくなりますよ。

さらには「休日の過ごし方」の返事で自分に対する相手の気持ちがわかります。

もし「家から出ずにゴロゴロしてますね」などとそっけない返事があれば、脈なしかも。

あなたに興味がないからこそ突き放して答えているのです。

脈があれば会話を続けたいと思うはずなので、例え家から出なくても「家でゴロゴロすることが多くて……。映画が好きなのでNetflix三昧です。」などと自分から話題を提供してくれるはず。

あなたに好意があるのに「ゴロゴロしている」とだけ回答しているなら、相手は気が利かない人なので次に進みましょう！

生まれ育った場所の話なので、引き出しが多くて盛り上がれます。

相手から聞き出した情報を元に、ネットで検索して新たに話題を振ると会話が弾むのでおすすめです。

例えば相手が青森出身であれば「青森 有名」で検索して、ヒットした「ねぶた祭り」や「方言」について聞いてみます。

ネットの情報が加わると数多に話題が生まれるので、会話に困りません。

出身地の話題で気をつけてほしいのが、会話を自分のターンに持っていかないこと。

例えば、相手に「出身は青森県なんです！」といわれたら、「観光で行ったことがあるよ！」「行ってみたいんだよね」などと答える人が多いでしょう。

この段階で会話のターンが自分に移ってしまいます。

そこで「青森出身だからプロフィール写真がねぶた祭りだったんですね！青森の人は1度は行くものなのですか？」などと相手を主人公にして返事をしてみて！

相手の話に興味を示すと、心を開いてくれるでしょう。出身地の話に限らず、どんな話題でも会話泥棒になってしまわないように気をつけてください。

人は一生のうち、3分の1の時間を仕事に費やしています。

そのため仕事の話は、引き出しが多く共感しやすい話題です。

相手の仕事の内容や苦労、愚痴を親身になって聞くことで、心の距離がぐっと縮まることでしょう。

同じ業種の人とはあるあるネタで盛り上がれるかもしれません。異なる業界の人とは新しい発見や刺激がありますよ。

相手が普段どこで遊んでいるのかを聞くのもおすすめです。

相手はその街のおいしいご飯屋さんやおしゃれな洋服屋さんをたくさん知っているはずです。

人は自分の得意分野について誰かに教えたい生き物。情報を引き出すことで、会話が弾むでしょう。

行動エリアを聞くときに気をつけておきたいのは、家や会社の最寄り駅を聞くことです。

相手に気持ちわるがられる可能性があるので、あくまでも「普段どこで遊ぶのか」「どこで買い物するのか」程度に留めておきましょう。

また、行動エリアの話題はデートに誘うきっかけになります。

相手の好きな食べ物を知っていれば「オムライスがおいしいと有名なお店が〇〇エリアにあるみたいなんだけど、よかったら一緒に行かない？」などと誘えますよ。

マッチングアプリでメッセージを続けるコツは、相手を優先して会話をすること。

自分の話ばかりするのではなく、まずは相手の話を聞くことが大切です。

会話量は7:3の割合で、相手の話を多めに聞くのを意識してみて！自分に興味を持って話を聞いてくれると好感度が高まり、会話が弾みます。

次から会話が続くコツをくわしく解説します。

「聞き上手はモテる！」という言葉を耳にしたことがある人が多いはず。

自分の趣味や仕事の話を興味を持って聞いてくれる相手を苦手だと感じる人は少ないでしょう。

相手のプロフィール欄をみて、話題が広がりそうなことを聞いてみましょう。

気になったことを深掘りして聞いてみたり、知らなかったことを調べたりしてみて！興味を持っていることが伝われば、どんどん話したいと思ってくれますよ。

返信速度は、相手に合わせるのがおすすめです。自分だけが早いと相手はプレッシャーに感じることも。

さらには、自分に好意があると見下されてしまいます。

反対に遅すぎると会話のテンポが遅くなり、徐々にフェードアウトされてしまう原因に。

まずは相手のペースに合わせておくと、ストレスなくやりとりが続くでしょう。

徐々に距離が近くなったら自分のペースで返しちゃってOKです。

最初のうちは合わせることができても、どんどんめんどくさくなってくるはずです。

即レスが続くのはよくないですが、返せるときに返すと返信速度がバラバラになって自然と駆け引きできますよ。

相手の気持ちを想像して共感しながら、話を聞き出しましょう。気持ちに寄り添うことで、居心地がいいと思えて、会話を続けたいと思ってくれるはずです。

特に共感力が発揮されるのは、仕事の話。

例えば相手が看護師だった場合。「看護師さんって責任が大きくて大変な仕事ですよね」などと話を振り、少しでも愚痴をこぼしたら否定せず「そんななかでたくさんの患者さんをサポートしているって本当にすごいですよね」などと共感をしてください。

つらい気持ちに対して、寄り添って話を聞いてくれる存在はありがたいものです。

さらに、日を跨いで次に会話をしたときに、「前に大変だっていっていた〇〇は大丈夫でしたか？」などと話題を振ってみて。

「この人は私の話を覚えていてくれているんだな」と安心感につながり、連絡を続けたいと思うはずです。

最初から自分に似ている相手にメッセージをしましょう。

対面であれば親和性がなくても笑いのツボや価値観を共有できるので会話が盛り上がるものです。一方で、マッチングアプリは文面のやりとりからはじめるので、親和性がないと細かいニュアンスがつたわりにくくズレを感じる原因に。

さらに、共通点がないと話のきっかけがなく会話に困ってしまいます。

最初からプロフィール欄をみて価値観が合いそうな相手を選ぶことが、無理なく会話を続けるコツです。

相手がそっけなくて自分だけがやりとりを頑張っている状態になったら潔く諦めましょう。

相槌だけになったり、既読スルーが増えたら相手が冷めているサイン。社交辞令的にあなたのやりとりに付き合ってくれているだけなのです。

ただ諦めるだけだともったいないので、なぜダメだったのかを突き詰めて考えてみて！

失礼な態度をとっていなかったか、返信をしづらい内容を送っていなかったか、相手にとって興味のない話をしていなかったかを振り返ってみましょう。

思い当たる節があれば、他の人と連絡するときには気をつけてみてくださいね。

そもそもマッチングアプリ上で長期間やりとりを続けるのはやめましょう。

会わないまま会話をダラダラ続けると中だるみが起きて、返事が億劫になってしまいます。そうなる前にさっさとデートをしてLINEでのやりとりに切り替えましょう。

マッチングアプリで付き合うまでの理想的な流れは次のとおり。

つまりやりとり開始〜会うまでの2週間が勝負。マッチングアプリ上でのやりとりで頑張るのは最初だけなのです。

ここまでの間でデートできるくらいまでは仲良くなるのがポイント。

会ってしまえば文面よりも対面の方が相手のことを知れるので、盛り上がれる話題も増えるはずです。

次にデートに誘うときのメッセージのコツをご紹介します。

成功率を高めるには、デートのハードルを下げること、なるべく自然に誘うことが重要です。この2点を踏まえた誘い方を次からくわしく解説します。

初デートは短めに設定しましょう。最初のデートから1日フルでのプランを立てるのは危険です！

初対面の相手と1日中一緒にいると、どれだけ相性がよくても気疲れするもの。

2〜3時間に留めておくことでデート後に「もっと話したい」と感じて次のデートにつながります。

おすすめは、カフェやランチデート。話すことがメインになるので、お互いのことがよく知れて共通点を発見することができるでしょう。

予約をしておくと、当日になって焦ることがないので安心ですよ。

メッセージで話題に上がった場所や食べ物をきっかけに誘うのがおすすめ。

自然な流れで誘えますし、お互いの興味・関心があることなので的外れな提案をせずに済みます。おすすめは、相手が好きな食べ物の有名店に行くこと。

「デートは乗り気でないけれど、おいしいものを食べられるならいいか」と誘いに乗ってくれる可能性があります。

また、あらかじめお店をリサーチしておくと、本気度が伝わり好感度が高まるかもしれません。