2013年11月04日公開

育児奮闘中の妻を喜ばせる、夫の小さな気遣い９パターン

子どもが生まれてすぐの時期は、慣れない子育てに妻もイライラ。そんな妻を優しく受け止めて、「一緒に頑張ろう」と応援する気持ちを伝えるにはどうしたらよいのでしょうか？　そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「育児奮闘中の妻を喜ばせる、夫の小さな気遣い９パターン」をご紹介します。

＼スゴレン厳選◎人気ランキングはこちら／

出会い系アプリおすすめランキング

「交代するよ」と、寝かしつけを引き受ける

「子どもの夜泣きでこっちも泣きたいとき、静かに登場した夫が救世主に見えた！」（20代女性）というように、困っているときに差し伸べられる手はなによりうれしいもの。間違っても、「うるさい！」なんて言わないように気をつけましょう。

「バタバタした夜、ふと気づくと流しがピカピカ。嬉しかったですね」（20代女性）というように、さりげないサポートには妻の気持ちを軽くするパワーがあるようです。アピールしすぎると効果も半減してしまうので、あくまでサラリとやってのけましょう。

「『美容院でも行ってきたら？』と子守を引き受けてくれました」（20代女性）というように、四六時中子どもと一緒の妻にとって、短時間でも１人で過ごせる時間は貴重なようです。妻が安心して出かけられるように、日頃から子どもの世話にも慣れておきましょう。

「『たまには俺が』と、パパが作ってくれたラーメン、めっちゃおいしかった！」（30代女性）というように、自分のために誰かが作ってくれるご飯の味は格別なもの。ただ、キッチンの使い方が汚いとかえって妻の手間が増えてしまうので、後片付けまで責任を持ちましょう。

「パパの親ばか発言に、つい笑ってしまいました」（30代女性）というように、妻のイライラを感じ取ったら、他愛もないギャグでクスッと笑わせてみる手もあります。笑うことで肩の力が抜けて、きっといつもの「優しいママ」に戻ってくれるでしょう。

「『子どもの手が離れたら、映画三昧もいいね』と言われて、元気が出ました」（30代女性）というように、「ちょっと先のご褒美」で、出口の見えない子育てストレスを和らげるのもよいでしょう。ただし、あまりに遠い未来では、かえって不安になりかねないのでご注意を。

「『アイスでも食べる？』と言われて、張りつめていた自分に気づきました」（20代女性）というように、ふと我に返る瞬間があれば、妻の緊張の糸をほぐすことができそうです。一緒にお茶でも飲みながら、好きな音楽の話などを楽しんでもいいかもしれません。

「『天気いいから布団干す？』などと自分から言ってくれる機会が増え、心強いです！」（20代女性）というように、家事や育児に前向きな夫の姿勢に勇気づけられる妻も多いでしょう。「手伝ってやろうか？」と押しづけがましい態度は改め、「二人でやって当たり前」と肝に銘じましょう。