【結論】男性が乳首で感じるか感じないかは人による!
男性は乳首で感じる?感じない?
結論からお伝えすると、男性が乳首で感じるか感じないかは人によります。乳首を攻められたら、まるで身体に電流が走るようにビクビクと感じて、思わず声が出てしまう男性もいます。一方で、触られても何も感じない男性も多いです。
人によっては「乳首を触られたらくすぐったい」「乳首を触れれるのはむしろ苦手」という場合も。そのため、男性に乳首攻めをする場合は、本当に感じているのかどうか、そもそも乳首を触られることを苦痛と感じていないかどうかを見極めることが大切です。
乳首を刺激するオナニー方法も!
女性にとってはあまりピンとこないかもしれませんが、乳首の性感帯は男性の方が感じやすいという話もあるのです。その理由は、女性の場合は胸に脂肪がついているため、どうしても感度が鈍ってしまうが、男性は脂肪がほとんどついていないため、ダイレクトに刺激を感じられるからだというのです。
そのため、乳首を刺激する「チクニー」と呼ばれるオナニー方法もあるくらいです。ちなみに、このチクニーは一部で「オナニー界の麻薬」とも呼ばれており、病みつきになっている男性が急増しているのだとか。
乳首は好き嫌いが分かれる
乳首で感じる男性がいるとは言っても、やはり乳首を攻められることについては好き嫌いが分かれるようです。乳首を触られるのが大好きで、ちょっと触れられただけでビクンと反応してしまう男性もいれば、どれだけ触られても無反応、むしろ不快感しかない男性もいます。
また、乳首を触ってもらいたいけれど、女性におねだりするのがどうしても恥ずかしくて、むしろ嫌そうな顔をしてしまうという恥ずかしがりやな男性も少なくはありません。それだけ乳首を攻められるというのは、男性にとってデリケートな案件なのです。
女性が鍵を握る
男性が乳首で感じるかどうか、その鍵を握るのは女性です。乳首で感じたことがない男性であっても、女性にテクニックがあれば驚くような快感を得る場合もあります。逆に、女性が一人よがりな攻め方をしたら、乳首攻めが大好きな男性でも「イマイチ気持ちよくない…」と思うでしょう。
男性に乳首で感じてもらえるかどうかは、女性のテクやちょっとした心がけが左右します。そのことをよく覚えておくようにしましょう。
乳首で感じる男性の特徴とは?
乳首で感じるかどうかには個人差があります。まずはセックスパートナーが、乳首で感じるタイプかどうかを探ってみましょう。乳首で気持ちよくなれる男性には、どのような特徴があるのでしょうか?
どちらかというとM
あくまでも傾向が強いというだけですが、乳首で感じる男性にはどちらかというとMな人が多いです。女性からリードされるのが好きな「Mっぽい」人もいれば、乳首を攻められながら恥ずかしい言葉を言われて興奮する「本格的なM」の人もいて、その度合いは様々です。
もしセックスパートナーにMっ気があるならば、一度乳首攻めを試してみてもいいでしょう。それをきっかけに、パートナーの新たな一面が開花するかもしれません。
キスするのが好き
乳首を攻められるのが好きな人は、キスをするのが大好きな傾向にあります。キスと乳首攻めにどのような関係があるのかは定かではありませんが、もしかしたら本番をする前のイチャイチャタイムが好きなのかもしれませんね。
乳首を攻め合ったり、身体をくっつけたり、キスをたくさんしたりして、十分に気持ちよくなってから本番をしたいという願望が、乳首で感じる結果に繋がっているのでしょう。
全体的に敏感
身体のどこを触っても感じる彼ならば、乳首を重点的に攻めるだけで大興奮してくれるかもしれません。男性はペニスだけではなく、身体の様々な箇所に性感帯を備えています。どの性感帯を刺激されると反応するかは、個人差が大きく分かれるところ。
しかし、身体のどこを触ってもビクビクと反応してくれるカワイイ彼ならば、乳首を優しく刺激するだけで興奮してくれるはずです。いつもセックスで淡白な女性や、彼に攻めてもらってばかりで自分から触ったことがない女性は、たまには積極的に身体を彼氏の触ってあげてはいかがでしょうか。
前戯が長い
前戯が長いのも、乳首で感じる男性にありがちな特徴です。本番だけが好きで前戯は全く必要ないと考えている男性は「乳首を攻められている時間があるならば、早く挿入して気持ちよくなりたい!」と思っています。そのため、乳首攻めを嫌う傾向があります。
しかし、前戯が好きな男性や、むしろ前戯を大切にしている男性は、乳首はもちろんのこと、身体を触られることに興奮を覚えるのです。前戯が長い、本番よりもイチャイチャする時間が長いならば、乳首攻めを試してみる価値はありですよ。
ペニスが反応しやすい
好きな女性と会っただけで勃起するなど、ペニスが反応しやすい男性も乳首で感じる傾向にあります。
想像力が豊かだったり感受性が強かったりと内面的な要素が作用している場合もあれば、ちょっとした刺激にも敏感に反応してしまう身体的特徴がある場合も。ペニスと同様に乳首も反応しがちですから、男性が薄着の場合は「乳首が勃っているか」をチラッと確認してみるとよいかもしれません。
彼は乳首で感じる?確認方法4選
そんな男性に試してもらいたい、乳首で感じるかどうかの確認方法をご紹介します。
胸元で手を滑らせる
パートナーが乳首で感じるかどうか確かめたいならば、まずは乳首周辺、つまり胸元への刺激に反応があるかどうかを確認しましょう。そっと胸元を撫でてあげたり、触れるか触れないか程度の弱い力で触ってみたり、手を滑らせてみたり。そんな風に刺激を与えてみて下さい。
そこでちょっと感じているようならば、ゆっくりと乳首を触ってあげましょう。いきなり力強く触るのはNGです。あくまでも様子をみながら優しく胸元で手を滑らせてくださいね。
爪で軽くひっかく
ちょっと感じるのかな?と思ったら、乳首を爪で軽くひっかいてみましょう。力が入るか入らないか程度の力でカリカリとしてあげるだけで、感じる人は反応してくれます。
ポイントは決して力を入れないこと。力を入れたり、何も考えずにひっかいてしまうと、気持ちいどころか「痛い!」と思われてしまいますよ。
あくまでも優しく、力を入れないようにして彼の性感帯を開発してあげてくださいね。感じるか感じないかは、あなたのテク次第です。
全身を優しく撫でる
全身を優しく撫でてあげるのもおすすめです。乳首で感じる男性は、身体の他のところも性感帯になっている可能性があります。そのため、胸元だけではなく全身を優しくナデナデしてあげるだけでも、いつもより感じる場合があります。
また、全身を撫でて感じてくれるのであれば、乳首でも感じる可能性は極めて高いです。ぜひ乳首や胸元だけではなく、全身を優しく撫でて、気分を盛り上げてあげましょう。
様子を見る
最後のポイントは、彼の反応をじっと観察することです。口では「乳首で感じるわけがない」と言っていても、実際はビクビクと反応している場合もあります。
そのちょっとした反応を見逃さないために、身体全体を触る時、または乳首を触る時は、彼の反応をしっかりと観察し、本音を探るようにしましょう。
乳首で感じる男性の本音
乳首で感じる男性はたくさんいます。しかし乳首で感じる自分自身にどのような本音を持っているのでしょうか?調査してみました。
恥ずかしくて「乳首を攻めて」と言えない
「乳首を攻めてなんて言ったら女々しいと思われそう」(26歳/男性/営業職)
「男らしい男で通っている自分のイメージとかけ離れてしまうから、乳首が感じるなんて口が裂けても言えない」(24歳/男性/販売職)
というように乳首で感じることを恥ずかしいと思っている男性がとても目立ちました。
女性としては「特に恥ずかしがることではないのに」と思うでしょう。しかし、男性にとっては大変重要なことなのです。
「乳首を攻めてほしい。自分のイメージとかけ離れているから言いづらい。でも乳首を触ってほしい」という葛藤を、セックスをするたびに感じているのだとか。
彼女に開発された…
「彼女に開発されて、今では乳首攻めが大好きになりました」(21歳/男性/学生)
「元カノに開発されたせいで、今ではチクニーをせずにはいられない身体になった」(23歳/男性/フリーター)
など、彼女に乳首を開発されて感じるようになった男性も意外に多いようです。
中には、「最初は乳首を触られても何とも思わなかったのに、今では乳首を触ってもらえないと興奮しなくなった」という男性もいました。
実はまだ開発されてないだけで、「感じる部位を増やしたい」「自分も乳首攻めの良さを知りたい」と欲望や興味を持っている男性は少なくありません。
感じるけれど少し苦手
「感じるというよりはくすぐったい」(25歳/男性/総合職)
「感じるけれど、背徳感がハンパないので苦手」(27歳/男性/公務員)
というように、感じるけれど乳首を攻められるのが苦手と語る男性もたくさんいました。
確かに乳首を触られるのは気持ちいいけれど、何だか変な気持ちになってしまうから、できればやめてほしいと思っている人も意外に多いです。
感じるというよりはくすぐったい、気持ちいいというよりは、いつもと違う場所を刺激されて変な気持ちになる、と答えた男性も少なくありませんでした。
乳首を攻められるたびにゾクゾクする
「ゾクゾクして興奮する」(31歳/男性/管理職)
「むしろ乳首を攻められなかったら、切ない気持ちでいっぱいになる」(24歳/男性/会社員)
というように、乳首を攻められるのが大好きで、むしろセックスをする時は乳首攻めがないとつらいとさえ思っている男性もいました。
乳首で感じるようになると、どうしても病みつきになる傾向があります。そのためか、中には「本番よりも乳首を攻められる方が感じる」と語る通な男性もいるのだとか。
男性が感じる乳首の攻め方~9つのテクニック~
しかし、いざ乳首攻めをしようと思っても、具体的にはどうすればいいのか、どうすれば乳首が気持ちいいと感じてもらえるのか、わからなくなっていませんか?
そこで男性を乳首で感じさせるテクニックをご紹介します。これらのテクニックを身につければ、彼も乳首攻めを大好きになってくれるかも!
①焦らしてすぐには触らない
乳首攻めなのだから、とりあえず乳首を触っておけば大丈夫かな?と思っている人は、ちょっと待ってください。乳首で感じてもらいたいのであれば、いきなり触るのはNGです。
気持ちいいセックスの基本は焦らすことです。乳首攻めをする時は、まずは胸元を優しく撫でることから始めましょう。焦らして焦らして、期待感を高めてから触る方が、彼の興奮が大きくなります。
②乳輪を攻める
乳首を攻める前に、乳首の周り、つまり乳輪を優しく刺激してあげてください。乳首を刺激してももちろん感じてくれるでしょうが、乳首をいきなり刺激するよりも、乳輪をなぞるように触って焦らしてから乳首を刺激する方が、より感じてくれるはずです。
乳首攻めをする時は、まず胸元を優しくなで、それから乳輪を刺激し、徐々に内側に向かって刺激するという基本スタイルを覚えておくと良いでしょう。
③身体全体を触る
続いてのテクニックは、身体全体を優しく触ることです。乳首攻めをしようと思うと、どうしても胸元だけを刺激してしまいがちですが、それでは不十分です。乳首周辺だけではなく、首元やお腹や背中など身体全体を優しく撫でてあげましょう。
そうすることで、彼の感度は頂点に達し、いつも以上に乳首で感じるようになるはずです。焦らず徐々に彼の身体を刺激してあげましょう。
④言葉責めも忘れずに
彼を乳首で感じさせたいなら、身体の刺激だけでは不十分です。言葉でも責めてあげることで、さらに気持ち良さが高まります。乳首を触りながら「感じるの?」「気持ちいいの?」「私も興奮してきた」などと耳元で囁いてあげましょう。
聴覚と触覚で彼の興奮はマックスになるはずです。乳首をただ攻めるだけではなく、様々なテクを駆使して彼を気持ちよくしてあげるのが、乳首攻めのコツです。
⑤乳首を濡らしてあげる
唾液やローションを利用して、乳首を濡らしてあげるのも良い方法です。
濡らすことにより滑りが良くなるため、感度が高まります。また男性の想像力を掻き立てるため、興奮度も高められるでしょう。
舌で音を立てながら舐めれば聴覚も同時に刺激できますよね。また、女性の体温が舌を通じて伝わるため、温度の変化でも刺激を与えられますよ。
男性が感じる乳首の攻め方!《続き》
⑥揉み込むように触る
彼の乳首を攻める時、ただ何も考えずに触ってはいませんか?それだけでも、感じる人にとっては十分ですが、ちょっと揉み込むような触り方をしてあげるだけで、さらに感度が上がる可能性もあります。
手のひらで軽く押してあげたり、指で軽くもんであげたりと、触り方のバリエーションを増やして、彼の乳首を刺激してあげてくださいね。
⑦触れるか触れないか程度で撫でる
乳首を気持ちよくしてあげたいならば、ガッツリと触るだけではなく、触れるか触れないか程度のソフトタッチで触ってあげるワザも身につけてはいかがでしょうか?
ソフトタッチをしたり、強く触ったりと変化をつけるだけで、彼の感じ方が変化するはずです。試したことがないなら、ぜひチャレンジしてみましょう。
⑧彼の様子を見ながら動かす
早く動かすのが好きなのか、ゆっくりの方が好きなのか、力強く触るのが好きか、ソフトタッチが好きかは、個人差が大きいです。そのため、乳首を刺激するときは、相手の反応を見ながら柔軟に対応するのがポイントです。
どのように触るのが一番気持ちいいのか、彼の表情、声、仕草を観察しながらじっくり開発してあげてくださいね。
⑨抱きしめながら攻める
最後のテクニックは、彼を抱きしめながら乳首を攻めることです。男性の中には、乳首を攻められることで、今まで感じたことがないような興奮を覚えて不安になる人もいます。
そんな時に優しく抱きしめられたら、何とも言えない満足感に包まれるのだとか。言葉では表せない満足感と充実感に病みつきになる人も多いのです。
彼の乳首を攻める時は、そっと抱きしめてあげる。そのことを頭において刺激してあげましょう。
男性の乳首を攻めるときのポイント
力加減に注意
乳首で感じてほしいからと、力強く刺激してはいけません。男性の乳首は女性が思っているよりもデリケートです。彼に気持ちよくなってもらうはずが、痛みを覚えさせてしまったら、もとも子もないですよね。
彼に興奮してもらいたいのであれば、力加減には十分に気をつけましょう。
言葉責めも取り入れてみる
言葉責めもぜひ取り入れてみましょう。乳首を攻められながら耳元でエッチな言葉を囁かれるなんて、興奮する要素しかないはずです。乳首を攻めてもいまいち反応がない場合は、言葉責めにチャレンジしてみましょう。
男性を興奮させる言葉責めのセリフ集の詳しい内容は、男女の言葉責めセリフ集!言葉責めをマスターするためのコツも伝授をご確認ください。
嫌そうな顔をされたらすぐにやめる
良かれと思って乳首を攻めてあげたのに、あとで「乳首攻めは嫌いだからもうやらないで」と言われた、という話もあるようです。彼が嫌そうな顔をしたら、すぐに乳首攻めをやめてあげましょう。
乳首を触っているときに、彼の態度や表情をしっかり観察することが大切です。
あまり長く攻めすぎないように注意
どんなに乳首攻めが好きな男性でも、あまりにも長時間乳首ばかりを攻められてしまったらウンザリしてしまうかも。乳首攻めは短期集中が基本です。ある程度、乳首で感じている姿を見届けたら、次のステップに進むようにしましょう。
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