女の子に「勘違い男決定!」の烙印を押されてしまう行動9パターン

女の子に「勘違い男決定!」の烙印を押されてしまう行動9パターン

気になる女の子に対して自分をアピールすることは大切ですが、アプローチの仕方を間違えれば「勘違い男」という真逆の評価を下される恐れがあります。では、どのような行動が勘違いであると見なされるのでしょうか。今回は女性の声を基に、女の子から「勘違い男決定!」の烙印を押されてしまう行動をご紹介します。


モテエピソードなど、やたらと自慢話をする

自分がいかにいい男であるかを直接女の子に語ってしまうパターンです。「自分で自分の魅力を口に出すのはカッコ悪い事に気が付いていない。」(30代女性)、「あからさまな自慢話は器が小さく見える。」(10代女性)など、自慢話は勘違い行動の中でも特に女の子受けが悪いようです。いい男かどうかは女の子側が判断するものと考え、デートのエスコートや日常会話からさりげなく好印象を与えるように努めた方がよいでしょう。

目が合っただけで相手に好かれていると考える

「目が合う=女の子が好意を持って自分を見つめている」と、短絡的に考えてしまうパターンです。「視線を感じたから見ただけ。」(10代女性)など、目が合っても女の子の方は何の意図も持っていないことがほとんどでしょう。目が合うことはあくまで会話のきっかけだと考え、謙虚な姿勢で話しかけるべきかもしれません。

出会って間もないのに、女の子を「お前」呼ばわりする

女の子に対してフランクを通り越して、無礼に振る舞ってしまうパターンです。「なれなれしくて、自分はモテると勘違いしているように感じる。」(30代女性)、「単純にムカつく。」(20代女性)といったように、いきなり「お前」と呼ばれて喜ぶ女の子はまずいないと考えてよいでしょう。友達などに対する日頃の習慣からつい口に出てしまう人は、特に注意が必要です。

頼まれてもいないのに上から目線でアドバイスする

アドバイスのつもりが、ついつい説教臭くなってしまうパターンです。「議論になって疲れる。価値観が違うのに主張を押し付けられてウンザリ。」(30代女性)、「批評されると、何様かと思う。」(20代女性)など、自分を棚に上げ、何かと批評的に語る態度は女の子受けが悪いようです。たとえ親切心からであっても、相手の話を聞かずにアドバイスを押し付けることは避けたほうがよいでしょう。

隣りに座ると接近してきて、気安く肩や腕を触る

スキンシップと勘違いして、セクハラになってしまうパターンです。「下ネタを言っただけで、急にベタベタ触られた。『ヤレる』と思われてるみたいでムカついた。」(20代女性)など、行為の奥に透けて見える心理にまで嫌悪感を抱く女の子もいるようです。男性からのスキンシップは基本的にセクハラになってしまう、くらいに考えたほうがいいのかもしれません。

一度デートしただけでなれなれしく彼氏ヅラしたメールを送る

「デート=交際」という発想が、女の子とのギャップを生んでしまうパターンです。「ふたりで喫茶店に行っただけなのに、毎日写メが送られてきて、勘違いっぷりにウンザリした。」(20代女性)など、一度のデートで付き合っていると考える女の子はあまりいないようです。何度かデートを重ねるうちに、お互いの気持ちが高まってくると考えたほうがよいでしょう。

「こうすると女の子は喜ぶでしょ?」などと、一方的な思い込みを押し付ける

自分の価値観を一方的に女の子に押し付けてしまうパターンです。「価値観は人それぞれ違う。勝手な思い込みは外れてる場合がほとんどだと思う。」(10代女性)など、女の子が喜ぶと思った行動でも、押し付けだと思われることがあるようです。会話や行動から女の子の好みを観察し、適切なアプローチを選ぶようなきめ細やかさが求められているのかもしれません。

女の子が部屋着などのラフな格好だと、「自分に素を見せてくれている」と考える

女の子の行動を自分に都合良く解釈してしまうパターンです。「興味がないから適当な格好をしてるだけ。」(20代女性)など、女の子は男性の期待と真逆の理由でラフにしていることが多いようです。女の子は気になる男性に対して、基本的に気合いを入れた格好で臨むと考えたほうがよいでしょう。

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