定番スポットだけど…夏はいや!断られがちなデートの行先9パターン

定番スポットだけど…夏はいや!断られがちなデートの行先9パターン

夏は、燃えるような恋の一幕を演出しやすい季節。しかしながら、デートプランを失敗すると、女の子にとって「ただの辛い思い出」になってしまうかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身女性205名に聞いたアンケートを参考に「『いくら定番スポットでも…夏はいや!』と断りたくなるデートの行先」をご紹介します。


炎天下で長時間並ぶ「テーマパーク」

「1時間半待って数分のアトラクションは辛い」(10代女性)というように、「夢の国」が大好きな女の子でも、夏のレジャーシーズンに限ってはお断りしたくなるようです。日差しが弱まり、子ども連れが帰宅する夕方に入場するプランにすれば、快適に楽しめるかもしれません。

混雑必至の「花火大会」

「蒸し暑いなか思うように移動できず、場所取りは過酷。帰りは電車に乗れない…」(20代女性)というように、風情ある花火大会も、段取りが悪いと苦行でしかなくなってしまうおそれがあります。窓から花火を観賞できるレストランや、会場から川を挟んだ向こう岸など、穴場を探しておきたいところです。

虫刺されや熱中症が怖い「ハイキング」

「私は山ガールじゃないので…トイレも心配」(20代女性)というように、女の子にとって、夏のハイキングは想像以上にハードルが高そうです。登山好きならともかく、そうでない人が相手なら、ケーブルカーで気軽にアクセスできる山や高原を選んで、安心させてあげましょう。

水着姿になりたくない「海水浴」

「やっぱり恥ずかしい。どうせ若い子だらけだろうし…」(20代女性)というように、海で肌を露出することに抵抗を感じる女の子は少なくありません。水着が嫌だという人でも、ウェットスーツを着るスキューバダイビングなどのアクティビティなら、楽しんでもらえるかもしれません。

どうしても臭いがきつい「動物園」

「私は鼻がいいので苦痛なんです」(10代女性)というように、人によっては夏の動物園の臭いを辛いと感じる場合があるようです。水族館のほうが臭いがなく冷房も効いているので、多少の混雑は避けられないとしても、快適に過ごせるかもしれません。

人出が多すぎる「有名な夏祭り」

「お祭り好きは血が騒ぐんでしょうけど、私は遠くから眺めていたい」(20代女性)というように、名物の神輿や山車に群がる見物客の多さに耐えられないという人もいます。田舎の小ぢんまりしたお祭りをマイペースで楽しんだほうが、思い出づくりには適しているかもしれません。

屋外は熱気がキツイ「スポーツ観戦」

「球場は席が小さいし、通路も狭い。隣の人との密着感もいや」(20代女性)というように、快適だとは言い難い夏のスタジアムを敬遠する声もあります。相手が熱狂的なファンでもない限り、ナイターを選択したり、ゆとりのある指定席をとるなどの配慮をしたほうがいいかもしれません。

夏休みだと子どもが多すぎる「映画館」

「ぴょこぴょこ頭が目の前に出てくるし、お菓子を食べてる音もいや」(20代女性)というように、親子連れでにぎわう夏の映画館は、映画に集中したいタイプの女の子には、少々厳しい環境かもしれません。老若男女に受ける大作系を避け、大人向けのラブストーリーやミニシアター作品を選んでみてはいかがでしょうか。

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