体調のことなので仕方ないと思わせられる「生理中でお腹が痛いから」
「まがりなりにも常識ある友人だから、さすがにあきらめるでしょ」（20代女性）というように、自分が親交を深めてきた相手が、血まみれになるのもいとわずに襲ってくることはないだろうという意見です。この断り方を使った場合は、それ以上は長居せず「気分が悪くなってきた」とそそくさと家路につくのがいいかもしれません。
男性へのダメージを最小限にできる「明日、仕事が朝早いから」
「男なら『仕事が大事』っていうのは身をもってわかっているだろうしね」（20代女性）というように、社会人男性が相手であれば「仕事」優先の姿勢も理解してもらえるだろうという意見です。「明日、朝９時から会議があって、それまでにプレゼンの資料も作らないといけないし…」と具体的に説明すると、男性もより納得しやすくなるのではないでしょうか。
はっきり伝えることですっぱりあきらめさせられる「異性として興味ない！」
「友達として絆を深めてきた自信があれば、ストレートに言っていいと思う」（30代女性）というように、直球の断りセリフであっても強い友情があれば関係が壊れることはないという意見です。さらに「○○君には△△ちゃんみたいな子が似合うって！」など他の女子をおすすめするようなスタンスを取れば、男友達も素直にあきらめられるのではないでしょうか。
先延ばしにしてその場を取り繕える「10年後にお互い恋人がいなかったらね」
「遠い未来の約束をして男友達の気分をよくしてあげるのがポイント」（20代女性）というように、むげに断るのではなく、少々の期待感を持たせることでその日は引き下がらせるという方法です。また、「もし今日エッチしたらお互いの結婚式に行きづらくなっちゃうよ？」などと伝えれば、男友達もしっかり恋人を探す気になるかもしれません。
寂しげな表情で「ずっと友達でいたいから一線は超えられない」
「包み隠さずの本心だから、相手にも伝わるはず」（30代女性）というように、「ずっと友達でいたいから」という理由は、男友達の気持ちにもまっすぐに届くのではという意見です。さらに、「エッチしちゃったら、たぶん私、一生君に会いたくなくなると思う」といった、少々脅しをかけるような言い回しをしても良いかもしれません。
相手の覚悟を試しつつけん制する「私と結婚前提で付き合うならいいけど？」
「『結婚』っていう重い言葉を出せばあきらめるでしょ（笑）」（20代女性）というように、「ただヤリたいだけ」の動機の男友達には効果てきめんのセリフだという意見です。ただし、男友達が実は本当に異性として好意を抱いてくれていた場合は、「じゃあ結婚しよう！」と言われてしまう可能性もあるため、ケース・バイ・ケースで使用した方がいいかもしれません。
酔っている男性を叱咤するように「お酒のせいにされたくないから」
「アルコールの勢いで口説いてくる男には厳しめに言うべし」（30代女性）というように、お酒を飲むとムラムラしてしまうという男友達をいなせる言葉だという意見です。アメとムチではないですが、「もし今度、シラフの状態で真剣に口説いてくるなら考えてあげる」などと続ければ、少なくともその日はあきらめてもらえるのではないでしょうか。
相手の目を見てはっきりと「エッチは本当に好きな人としかしたくない」
「ここまで言って引き下がらないような性格の人間とは、そもそも友達やってない」（30代女性）というように、きちんと自分の意見を伝えればわかってもらえる相手だからこそ、友人関係を築いているのだという意見です。さらに「お互いが好き同士じゃないならエッチする意味ないでしょ？」などとやさしく諭すように言えば、男友達も理解してくれるのではないでしょうか。
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