お姉さん的口調で「全部私に任せて♪」
「『がんばらなきゃ』ってプレッシャーから解放されるんで素直にエッチを楽しめる」（30代男性）というように、肩の荷を下ろしてあげることで草食系男性も純粋に快楽に溺れられるという意見です。「してもらいたいことがあったら言ってね」などと言って要望を聞きだせば、草食系男子でも徐々にエッチにのめり込んでいくのではないでしょうか。
シーツにくるまって「私、あんまり経験ないからゴメンね」
「僕自身も経験値高くないから『お互い様』って思える」（20代男性）というように、エッチに自信のない草食系男子を気楽にさせられる言葉のようです。「下手なりに一生懸命がんばるからね」などと付け足せば、彼も努力しようと思ってくれるのではないでしょうか。
困り顔でうっすら微笑みながら「舐めるのも舐められるのも苦手だけど……いい？」
「実は草食系男子も、フェラもクンニもあまり好きじゃない人は多いよ」（20代男性）ということなので、お互い得意ではないとわかれば「舐める系プレイはしない」という選択もできるため、意外と歓迎される言葉なのかもしれません。けれど「フェラは絶対してもらいたい」という草食系男子もいるかもしれないので、「舐めてほしかったら遠慮なく言ってね」と一言付け足しておくといいかもしれません。
恥ずかしそうに赤面しながら「お願い、電気消して」
「リードしている気分になれますよね」（20代男性）というように、照明の主導権が男性にあるような言い回しをすることで、草食系男子も能動的に動こうと思うようになるのではないでしょうか。また、「そもそも草食系男子も恥ずかしがり屋が多いから真っ暗派が多い」（30代男性）という意見もありますので、利害関係も一致するのかもしれません。
子供のような無邪気な顔で「エッチな遊びしちゃおっか？」
「天真爛漫に言われると『萌え～』って思っちゃう」（30代男性）というように、エッチという「大人の行為」とのギャップを引き立てる言い回しにドキドキさせられるという草食系男子も。「君はどんな遊び方したい？」などと同じテンションで尋ねれば、彼も自分の好みのプレイを言いやすいかもしれません。
小悪魔口調で「おとなしい顔してビンビンになってるのはどうして？」
「挑発するように言われるとM心がくすぐられますね（笑）」（20代男性）というように、小悪魔的に男性のアソコの状態を尋ねることで草食系男子の興奮を呼び起こすことができるという意見です。続けて「このビンビンのをどうしてもらいたいの？舐めてもらいたい？」などと言えば、彼の興奮度はさらに増すのではないでしょうか。
お互いベッドに横になって「今日はたっぷり時間あるからのんびりできるね」
「徐々に雰囲気が盛り上がって、それからエッチを始めるのが好きだから」（30代男性）というように、性欲が少しずつ高まるタイプの草食系男子にうってつけの言葉となるようです。「いっぱいキスしたいな」とも言っておけば、口づけを交わしているうちに彼のムラムラが高まっていくのではないでしょうか。
上目づかいで見つめながら「二人でいっぱい気持ちよくなろうね」
「『男が気持ちよくさせなきゃいけない』って思っちゃってたから、気が楽になります」（20代男性）というように、「二人で」という部分が草食系男子を喜ばせるポイントとなるようです。その流れで「二人でいじり合いっこしよ？」などと言ってスキンシップをしていれば、次第に草食系男子もエッチな気分になってくるかもしれません。
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