全部失う?友達と同じ女子を好きになったときのタブー行動9パターン

全部失う?友達と同じ女子を好きになったときのタブー行動9パターン

行動範囲が似ている友達とは、好きな女の子が被ることもあるもの。そんなとき、やり方が汚いと友情も恋も失うハメになるかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身男性115名に聞いたアンケートを参考に「全部失う?友達と同じ女子を好きになったときのタブー行動」をご紹介します。


「趣味、悪いんじゃね?」など、自分の気持ちを隠して友達の好みを否定する

「ブスブス言っていたくせに…(怒)」(20代男性)というように、あくどい作戦はいずれボロが出るものです。後々自爆するのは目に見えているので、たとえ本音を探られたくなくても女の子をディスるのはご法度でしょう。

「もう付き合う寸前」など、マウントをかまして身を引かせる

「こっちの戦意を喪失させようとでも思ってたんですかね(苦笑)」(10代男性)というように、虚勢を張って話を盛っても、バレるのは時間の問題かもしれません。「毎日LINEしている」などの事実があるなら、虚偽にならない程度に強調するといいでしょう。

「相当なビッチらしい」など、目当ての女の子のイメージダウンを図り冷めさせる

「今ではソイツはデマ野郎としてボッチになってます」(10代男性)というように、好意を失わせるために女の子のバッド情報を流すのもいい結果を生まないようです。牽制するにしても、「彼氏がいてもおかしくなさそう…」などと差し障りのない表現にしてはどうでしょうか。

「あの子から手作り弁当をもらった」など、ウソの情報で一歩リードを装う

「そんな事実がないことを本人に聞いて突き止めました…」(20代男性)というように、「うまくいっている風」を装っても、いずれどこかで綻びが生じるもの。友達と張り合うのなら、「毎日連絡を取っている」など、本物のネタで勝負しましょう。

「今日から馴れ馴れしくすんなよ!」など、いきなり絶交を申し出る

「今までの友達付き合いはなんだったのかと悲しくなりました」(10代男性)というように、好きな子が被ったからといって、感情的になって宣戦布告するのもやりすぎでしょう。どうせなら、「負けねーからな!」と正々堂々と戦うことを誓いたいところです。

「友達だから譲れよ」など、ジャイアン的な主張をする

「僕はのび太やスネ夫じゃないです」(10代男性)というように、相手を力でねじ伏せようとしても、強く反発されるだけかもしれません。「今回だけは譲ってほしい。諦められない…よね?」などと低姿勢で交渉したほうがまだマシかもしれません。

「なんでいつも同じ女を狙うんだよ」など、言いがかりをつけてキレる

「『いつもじゃないだろ!』とツッコみました」(20代男性)というように、いきなり友達に突っかかっても、建設的な話し合いは始まらないようです。ここは一つ、「言いづらいけれど、俺もあの子が好きなんだ」と友好的に話を進めてはいかがでしょうか。

「俺の方が先に目を付けた」など、好きになった時期で優位に立とうとする

「そんなのどうとでも言えるじゃん!と思います」(10代男性)というように、「先に好きになったほうが優先」だと主張しても、納得してもらうのは難しいでしょう。とはいえ「俺は2年前から好きなんだ」などと事実に基づいて紳士的に話せば、友達に遠慮してもらえるかもしれません。

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