避妊目的の低用量ピルを処方してくれるサービスやクリニックを紹介|種類・避妊失敗の例も解説
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「自分の身は自分で守りたい」
「パートナーだけでなく、自分からも避妊をしておきたい」
このように考える女性が増えてきています。コンドームの避妊失敗率は10%を超えるため、当然ですよね。
そこで本記事では、避妊目的の低用量ピルはどこで処方してもらえるのかをはじめ、低用量ピルの種類や保険適用の条件・避妊率含め詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。
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この記事の監修者
自身の経験を活かし、健康・医療に関する専門的な情報を適切に分かりやすく届けるために美容医療の記事を作成。からだのバランスを整えるためにピルの服用を開始し、3年間服用中。
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避妊目的の低用量ピルは正しい服用で約99%の避妊効果が期待できる
避妊目的の低用量ピルを正しく服用すれば避妊効果は約99%と非常に高いです。望まない妊娠を防ぐためにも有効的な手段と言えます。
男性側の避妊でよく用いられるコンドームは避妊成功率が約85%のため、低用量ピルの方が確率がとても高いです。自分の身は自分で守れるようにしましょう。
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避妊目的の低用量ピルが処方できるオンラインサービスのおすすめ10選
ここからは、低用量ピルのオンライン処方サービスのおすすめを紹介していきます。日中お仕事で産婦人科に行けない方や周りの目が恥ずかしいと感じる方にはおすすめの手段ですので、ぜひ参考にしてみてください。
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※送料は別途550円(税込)がかかります。
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※価格は税込表記です
※送料は別途550円(税込)がかかります。
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メデリピルは、診療満足度98%で初心者から経験者まで安心して使える、ピルのオンライン処方サービスです。診療予約やプラン変更などもすべてLINEで完結し、簡単にピルを処方してもらえます。
初月ピル代が無料のうえ再診料がずっと無料で、コスパよく低用量ピルが買えるのがメデリピルのうれしいポイント。さらに、1年間服用を継続すると、毎月のピル代が10%OFFになります。
メデリピルで診療を担当する医師は全員産婦人科医のため、ピルの服用はもちろん、生理の悩みも相談可能です。服用中の悩みや不安は、気軽に相談してみましょう。
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※価格は税込表記です
※保険診療の場合は診察料・システム利用料・配送料が2,200円(税込)かかります
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東京オンラインクリニックは、患者第一の考えのもと、安心・安全にピルが服用できるようなサービスを追求しています。診療予約は24時間受け付けており、初診・再診料が無料なので、気軽に診療を受けやすいです。
低用量ピルを保険適用価格で購入でき、他のオンラインサービスより安く手に入れられるのが東京オンラインクリニック最大の強み。全額自己負担の場合でも月々1,890円~と、国内最安値を追求した値段設定です。
診療時にスライドを使って副作用や薬の情報などを説明しているのも、東京オンラインクリニックならでは。公式サイトはもちろん公式LINEからも簡単に診療予約できるので、はじめるハードルも低いです。
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ピルマルは、安さ・速さ・手軽さのどの点でもバランスの良いサービス。診療予約からピルの処方まですべてLINEで完結するので、オンライン診療初心者の人でも使いやすいでしょう。
定期配送プランでは、期間に応じて割引があり、まとめて買うほどお得になります。初診料も無料なので、トータル費用を抑えたい人におすすめです。
さらに、事前登録は約5分、オンライン診療は約5〜7分で完了するため、忙しい人でも隙間時間で手軽に受診できます。処方されたピルは最短翌日に届くのもうれしいポイントですね。
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ピルマルは、1月15日までの期間限定で、低用量ピルと超低用量ピルの割引キャンペーンを実施中です。ピル代が通常料金から35%オフになり、低用量ピルが1シート1,807円(税込)と、業界最安クラスでピルを入手できます。
とくに12ヶ月一括配送プランがお得で、他社と比較すると年間約14,000円もお得に。今だけの特別価格なので、少しでも気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
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OopsWOMB(ウープスウーム)では、副作用を和らげる薬がいつでも追加でき、はじめてでも安心して服用しやすい環境が整っています。服用中の疑問や不安は、医師やカウンセラーにLINEでいつでも相談可能です。
最大の特徴は、ピルがからだに合っているか分かるまで続けられるように、はじめの2シート(2ヶ月分)を半額で購入できること。診療代も無料で、お財布にもやさしいサービスです。
さらに、Oopsユーザーなら、1年に1回、提携クリニックでの検診が実質無料で受けられます。充実したサポート体制で、ピルの服用がはじめての人でも安心です。
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スマルナは、全国各地の医療機関・病院で働く医師が診療を担当し、不安なことも丁寧にサポートします。所属している医師は全員、厚生労働省が実施する『オンライン診療研修』を修了しており、オンライン診療に必要なスキルを身につけていて安心です。
配送料がピル代に含まれているため無料で配送してもらえるのもスマルナならでは。スマルナアプリは累計100万ダウンロードを突破し、多くのユーザーに支持されていることが伺えます。
さらに、診療を担当してもらう医師を自分で選べるのがスマルナの魅力の1つ。エリア別で選択でき、顔写真つき紹介文の一覧から気になる医師に相談してみてください。
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※通常処方1シートの場合 初回のみ診察料1,500円(税込1,650円)がかかります。
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マイピルオンラインは、オンライン診療初心者におすすめしたいサービス。診療はすべて提携クリニックの産婦人科医がおこなうので、不安なことを何でも相談できます。
また、低用量ピルの定期便プランにはランクアップ制度があり、服用を続けるほどピル代がお得になるのもうれしいポイントです。最高ランクのダイヤモンド会員になると、ピル代が20%オフになるので、長期的なピル服用を考えている人には最適でしょう。
診療予約はWEBとLINEで24時間受け付けており、処方されたピルは最短翌日に届くので、今すぐピルがほしい人でも安心です。
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エニピルの魅力は、なんといっても365日24時間診療をおこなっているところ。深夜でも予約不要で最短30分以内に診療を受けられるので、スピード重視の人におすすめのサービスです。
最短で翌日にピルが届くので、今すぐピルがほしい人でも安心でしょう。処方されたピルは周りにバレないプライバシー梱包で届くため、親や同居人にピルの存在を知られる心配もありません。
12ヶ月一括配送プランでは送料が無料になるので、長期的なピルの服用を考えている人にもおすすめできるサービスです。
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ルナルナおくすり便は、20年以上女性に愛され続けているアプリ「ルナルナ」が提供するピル処方サービス。なじみのあるアプリなので、初心者でも安心してピルを始められるでしょう。
6シートおまとめプランでは1シート1,898円(送料・税込)と、相場よりかなり安くピルを購入可能です。また、初回だけしか診療代はかからないので、トータル費用を抑えたい人にも最適のサービスだと言えます。
さらに、決済の前日までキャンセル料がかからないのもうれしいポイント。ピルの服用管理・生理日の確認もアプリのみでできる手軽さも、ルナルナの魅力ですね。
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※トータル費用はピル代・診察料・送料込みの値段です
※月額は1年間利用した場合の月々の費用を示しています
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クリニックフォアは全国に10医院以上開業する医療機関です。そのため、オンライン診療もクリニックフォアに在籍している医師によって行われ、かかりつけ医のように何度でも再診可能。
低用量ピル・超低用量ピルは、自分のからだに合っているかを判断するため、最低2ヶ月分からの処方をしています。定期配送なら通常価格より15%OFFで購入できるので、まずはお試しから始めてみましょう。
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おうちでクリニックには医師はもちろん看護師や薬剤師が在籍し、専門的知識から患者に寄り添った診療が行われます。ピルの種類が豊富でどれが良いかわからなくても、専門家に相談しながら自分に合ったピルを見つけましょう。
さらに、初月から12ヶ月おまとめ定期プランが選択でき、低用量ピルを年間6,050円もお得に購入できます。
診療時間は10~15分とスピーディーに進むため、最短当日発送で早くピルがほしい人におすすめです。公式サイトから診療予約状況が確認できるので、本日中に受診したい人はチェックしてくださいね。
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低用量ピルは目的によって大きくOC(口径避妊薬)とLEP(月経困難症の治療薬)の2種類があります。大きな違いは、含まれているエストロゲンの量です。避妊目的の場合はOCが処方されます。
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OCは「経口避妊薬」を意味し、避妊を目的として服用します。排卵をおさえることで、受精卵となるのを防ぐ効果が期待できます。主なOCの薬剤は、以下の通りです。
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主なOCの薬剤
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アンジュ
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ラベルフィーユ
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ファボワール
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マーベロン
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トリキュラー
OCの場合、処方目的が「避妊」になるため、保険適用がされません。そのため、産婦人科とオンライン診療どちらで処方してもらっても価格にあまり差は出てこないです。
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LEPは主に生理痛がひどい出会ったり、月経過多などの月経困難症の治療薬として処方されます。LEPでも排卵を抑制する効果が期待できるので、避妊効果はあります。しかし、日本では月経困難症以外での処方はできないことになっています。
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主なLEPの薬剤
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ヤーズ
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ヤーズフレックス
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フリウェル
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ルナベル
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ジェミーナ
LEPは、低用量エストロゲンを意味するピルで、治療目的に服用されます。黄体ホルモンを減少させることで、生理前特有のむくみやイライラ、不安な気持ちなどのPMSと言われる症状を和らげる効果が期待できます。
また、産婦人科での処方は保険適用されますが、オンライン診療では保険適用外です。
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低用量ピルには、「Day1スタート」「サンデースタート」と呼ばれる種類があります。これらは服用の開始時期が異なり、それによって避妊効果がで始める日が変わってきます。
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低用量ピルで避妊失敗するのは飲み忘れか内服後の嘔吐など
低用量ピルは100%避妊ができるわけではありません。主な避妊失敗例は、以下の通りです。正しい知識を得て、正しく服用していきましょう。
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低用量ピルを飲み忘れてしまった場合、飲み忘れた錠数により対応が変わります。ここでは、飲み忘れた錠数が1錠の場合と2錠以上の場合に分けて解説します。
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1錠飲み忘れた場合は、気づいた時点で服用してください。本来1日1錠となっている低用量ピルですが、この場合は1日2錠服用しても問題ありません。
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2錠以上飲み忘れてしまった場合は服用を一時中止して、次の生理が始まってから次のシートの服用を開始してください。
しばらくは避妊の効果が薄れている状態なので、望まない妊娠を防ぐためにも他の避妊方法との併用しましょう。
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低用量ピルは、残念ながら避妊目的では保険適用されません。保険が適用されるのは、月経困難症や子宮内膜症などの治療目的で処方されたもののみなので注意が必要です。
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また、オンライン診療の場合は、ピルの種類に関わらず、ほとんど保険適用されないため、知っておきましょう。
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よくある質問
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低用量ピルの使用目的は?
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低用量ピルはなぜ避妊できる?
女性ホルモンを調整することで排卵を抑制します。これにより高い避妊効果を期待できます。
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低用量ピル服用中の性行為はいつから?
個人差がありますが、1~数か月服用を継続した後におこなうといいでしょう。
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低用量ピルの副作用は?
重篤な副作用としては血栓症が挙げられます。他にも嘔吐や悪心、むくみなどがピルの副作用です。
ゆい(26)のコメント
低用量ピルで避妊ができるからといって、コンドームを装着せずに性行為をすると、性病にかかる可能性もあります。そのため、低用量ピルを服用していても、男性側にコンドームを着けるよう求めましょう。