セフレを好きになった…本命彼女にはなれる?
今回は、セフレを好きになってしまって苦しい思いを抱える女性に向けて、男性がセフレを好きになる可能性や、本命彼女になるための方法について解説していきます。思いを伝えようか悩んでいる女性は、ぜひ参考にしてくださいね。
セフレからでも本命彼女になれる!
結論を言えば、セフレからでも本命彼女になれます。「元々セフレだったけれど、体の関係を重ねるうちにお互いに好意が芽生えて恋人同士になった」というカップルって、実はけっこういるんです。しかし、ただ今の関係を続けているだけでは、恋人にはなれません。
セフレから彼女に昇格するためには、男性に「彼女にしたい」と思ってもらえるような一面を持つことが大切なのです。男性が本命彼女にしたいと思う女性の特徴とは一体何なのか?この記事で詳しく見ていきましょう。
男性がセフレを好きになる瞬間とは?
他の男に渡したくないと思ったとき
「最初はセフレに対して恋愛感情なんて持っていなかったんです。でも、関係が1年ほど続いたある日、突然彼女から「好きな人ができたんだよね」って聞かされて…。その瞬間、なんでかわからないけど、すごくショックを受けたんですよね。
このままだと別の男に取られる!と思ったら、耐えられなくて。いつの間にか彼女のことを好きになってたんだなって気づきました」(23歳/男性/営業職)
セフレの女性に対して独占欲が芽生えているパターンです。「セフレはセフレ、恋人は恋人」と割り切る人もいますが、ごく一部でしょう。大半の男性は、一度自分のモノにした女性は離したくないという心理を持っています。
そのため、相手を好きになったつもりがなくても、他の男に取られると感じた瞬間にひどく動揺してしまい、恋心を自覚する人が多いのです。
一緒にいて「居心地がいい」と感じたとき
「一緒にいて楽しいなとか、居心地がいいなって感じたときですかね。今の彼女は、実は元々セフレだったんですよ。でも、過去に付き合った女性よりずっと、一緒に過ごしてる時間が心地よくて。好きになって俺から告白して、晴れて恋人同士になりました」(26歳/男性/製造業)
一緒にいて居心地がいいと感じることも、男性がセフレを好きになる瞬間の1つです。変な気を使わずに一緒に過ごせるというのは、恋人に求めるマストな条件ではないでしょうか?二人で過ごす時間が楽しく安心できるものなら、好きになるのも自然なことだと言えるでしょう。
マイナスの部分を受け入れてもらえたとき
「俺の弱い部分を受け止めてくれて、頼らせてくれたとき。去年就活がキツくて弱音ばっかり吐いてたんですけど、当時セフレだった彼女が、俺の愚痴を受け止めてくれて支えてくれたんです。そんな彼女の姿を見たとき、好きだな、付き合いたいなって思いましたね」(22歳/男性/接客業)
弱い一面や見栄っ張りな性格など、セフレ関係だからこそ相手に見せたくない部分ってありますよね。そのようなマイナスの部分を見せても引かずに受け止めてくれたとき、セフレ女性を好きになるという男性も多いです。
セックスの相性がいいと感じたとき
「恋人や夫婦になる以上はセックスの相性も大切じゃないですか?今のセフレとは本当に体の相性がよくて、離したくないし付き合いたいとも思ってます。もちろん、性格やルックスもある程度は大切ですけどね」(24歳/男性/営業職)
セックスがすべてではないとはいえ、やはり、体の相性がいい女性を離したくないと思う男性は多いようです。とくに、セックスが好きでセフレを作っている男性の場合は、より体の相性を重視する傾向が強いでしょう。
女性がセフレを好きになる瞬間とは?
セフレが優しくしてくれたとき
「当時付き合っていた元カレが冷たい人で、寂しさからセフレを作りました。その相手が今の彼氏です。セフレ時代から、私が寂しくならないようにってまめに連絡をくれたり、体調を気遣ってくれたりしてて、とにかくすごく優しかったんですよ。
セフレとして会ううちに好きになって、元カレと別れて自分から告白しました」(25歳/女性/OL)
本当の自分をもっと見せたいし、受け入れてもらいたいけど、重い女・面倒な女だと思われたくない。そんな思いからセフレに遠慮をしている女性って多いですよね。だからこそ、セフレ男性が気を使って優しくしてくれると嬉しくて、一気に好きになってしまうのです。
こちらの体験談のように、彼氏に不満があってセフレを作った女性の場合は、セフレ男性が優良物件だとなおさら恋に落ちやすいのではないでしょうか。
ふとした瞬間に「愛してるよ」と言われたとき
「この間、ベッドの中でまったりしてるときに、突然彼から「愛してるよ」って言われたんです。セフレとしか思ってなかったはずなのに、嬉しさを感じてる自分もいて…。あれ、私彼のこと好きだったのかな?って、急に意識するようになりました」(28歳/女性/事務職)
「愛してる」「好きだよ」などの本命彼女にしか言わないセリフを言われたときに好きになるという声もありました。確かにドキッとするセリフですし、ベッドでのまったりタイムにそんなことを言われたら、意識してしまうのにも頷けますね。
下の名前を呼び捨てで呼ばれたり、自分のことを心配してくれたりするなど、本命彼女のように大切に扱われていると感じたときも、同様に好きになりやすいようです。
離れたくないと感じたとき
「離れたくないなあとか、帰りたくないなあとか感じ始めたときですかね。セフレにしか見えていないうちは全然平気なんですけど、好きになっちゃうと駄目です。ついつい、もっと一緒にいたいなって寂しくなってしまう」(23歳/女性/アパレル)
続いての好きになる瞬間は、一緒に過ごしていて「離れたくないなあと感じたとき」です。離れたくない、一緒にいたいと思ったら、それはもう恋ですよね。好きになっていなければ、問題なく別れられるはず。そこを躊躇してしまうのは、やっぱりセフレのことが好きだからなのです。
他の女性にやきもちを焼いたとき
「彼が他の女性と仲良さげに話しているのが許せなくなったときです。やきもちを焼くようになったら、それは恋ですよね?その当時ってなかなか気づきにくいんですけど、今振り返ると、あの頃から好きになってたんだなあと思います」(29歳/女性/営業職)
好きな人が他の女性と話していたら嫌な気持ちになるもの。そんな風にやきもちを焼くのは、男性も女性も同じです。相手を恋愛対象として見ていることを自覚する、わかりやすいきっかけだと言えるでしょう。
セフレから本命彼女になれる女性の特徴
他の男にとられてしまいそうな女性
1つめの特徴は「他の男に取られてしまいそうな女性」です。自分以外の男性といい雰囲気の女性、彼氏と付き合いが長く婚約間近の女性など、悠長にしていると他の男に取られてしまいそうな女性がこれに当てはまります。
口では「セフレを恋愛対象には見られない」と言っていても、一度手に入れたものは永遠に自分だけのものであって欲しいと思うのが男性。他の男に取られてしまいそうな女性は、男性の独占欲を刺激し「他に取られる前に俺のものにしてやる!」と思わせることかできるのです。
追わせることができる女性
2つめの特徴は「追わせることができる女性」。狩猟本能を持つ男性は恋愛において、追われるよりも追っていたいという気持ちを強く持っています。そのため、依存しがちで男性を追いかけてばかりの女性よりも、目を離したスキにどこかへ行ってしまいそうな女性の方が好きになりやすいのです。
冷たすぎるのはNGですが、時には突き放して、男性に「捕まえておかないとどこかへ行ってしまいそう」と思わせる程度の距離感を保つのがベストでしょう。
周囲に自慢できる女性
3つめの特徴は「周囲に自慢できる女性」です。セフレ男性が見えっ張りなタイプの場合、ルックスがいい・性格がいい・特別な資格や経歴を持っているなど、人より優れた個性が武器になります。
同僚や友人から「美人の彼女がいて羨ましい」「君の彼女、すごく頭がいいんだね。どこで出会ったの?」と言われて嬉しくない男性はいません。「両親に紹介するときも安心」という声も多いです。
共通の趣味がある女性
4つめの特徴は「共通の趣味がある女性」です。共通の趣味があるとそれだけで話題が盛り上がるので、セックス以外でも充実した時間を過ごせるようになります。
【男性がセフレを好きになる瞬間】にも「一緒にいて居心地がいいと感じたとき」がランクインしていましたね。共通の趣味があると、あなたのことを一緒にいて楽しい人・居心地がいい人と認識して貰いやすく、本命彼女への道も近くなるのです。
セフレから脱却できない女性の特徴とは?
体の相性が悪い
「体の相性が悪い」という特徴を持っていることは、本命彼女を目指す上で少し不利な状況とも言えます。なぜなら、そもそもの目的である体の相性が悪い時点で「ないな」と思われてしまうからです。
男性としても、自分の欲求を満たしてくれない相手と長く関係を続けていたいとは思えません。本命彼女になるどころか、あなた自身に興味を持ってもらう以前に、セフレとしての関係を切られてしまう可能性も高くなります。
自立していない
「自立していない女性」は、セフレ脱却できない女性の多くが持つ特徴です。よほど面倒見のいい男性なら本命彼女に昇格もありえますが、多くの男性はドライな関係でいられることを期待してセフレを作るので、依存がちな性格を受け入れてもらうのはまず難しいでしょう。
セフレ関係でなくても、自立していない女性に苦手意識を持っている男性は多いもの。相手の都合も考えずに束縛したり過剰に甘えたりすると、一気に嫌悪感を持たれてしまいます。
セフレ男性の言いなりになってしまう
セフレ男性に嫌われたくないからと、相手の言いなりになっていませんか?例えば、呼び出されれば自分の用事を切り上げてでも会いに行く、自分の意見は言わずに相手の要求ばかり聞き入れているなどの行動が当てはまります。
そのような女性は、男性にとって「会いたいときに会える都合のいい相手」でしかありません。永遠にただのセフレとしか見てもらえないので、好きになってもらえる確率はかなり低いです。
セフレのことを大切にしていない
彼の他にも複数人のセフレがいるとか、彼のセックステクニックに平気でダメ出しをするなど、気遣いに欠ける言動をしてしまうと、本命彼女候補から外れてしまいます。セックスだけの関係とはいえ、ぞんざいに扱われると相手の男性も傷つくのです。
完全に遊び目的で、あなた以外に何人ものセフレがいる男性ならさほど気にしないかもしれませんが、そうではない人もいるので注意したいですね。
あなたに彼氏がいる
「彼氏がいるのにセフレを作るような女性とは付き合いたくない」と考える男性もいます。セフレとして関係を持つならいいけれど、恋人にするなら誠実な人を選びたいと思う人が多いようです。
あなたに彼氏がいる場合は、すでにセフレに引かれてしまっているかも。仮に好きになってもらえたとしても、彼女としてあまり信用してもらえず、苦しい恋愛を強いられる可能性があります。
セフレに好きになってもらう為の脱却アプローチ方法【パート1】
セックスなしのデートをする
「セックスだけのデートでは絶対振り向いてもらえないと思ったので、思い切ってセフレをランチに誘ってみました。彼は少しびっくりしていましたけど、快くOKしてくれましたよ!
何度かお昼のデートを重ねるうちに趣味や自分についての話をするようになり、意外と気が合うことも判明。そこから一気に仲が深まって、ついに本命彼女になりました。セックスオンリーのデートをしてたら今の関係はなかったと思います」(26歳/女性/事務職)
こちらの女性のアプローチ法は、ランチへ誘ってセックス目的以外のデートをすること。セックスをして眠って解散では、なかなかお互いの距離を縮めることができませんよね。自分を知ってもらうためにも、セックスなしのデートはマストだと言えるでしょう。
セフレの言いなりはやめて追われる女性になる
「セフレになったばかりの頃は、彼に必要とされてることが嬉しくて、無理をして会いに行っていました。でも、好きになってからは尽くしてばかりじゃいけないなと思って、少しずつ断るようにしてみたんです。
そしたらなんと、ある日突然、彼から告白されました!理由を聞いてみると、私が誘いを断り始めてから「好きな人ができたのかな?」と焦っていて、早く告白しなきゃと思ったそうです」(23歳/女性/フリーター)
続いてのアプローチ法は、言いなりにならないこと。セフレの言いなりになってばかりいると、相手の所有欲が満たされてしまい、あなた自身に興味を持ってもらうことが難しくなります。
好きになってもらいたいなら、言いなりはやめて、追われる女性になりましょう。「二度と誘われなくなるかも」と考えると誘いを断るのにも勇気がいりますが、セフレ脱却を目指すのであれば試してみる価値アリです。
自分の時間を大切にする
「セフレに依存しちゃいけないと思って、自分の時間を大切にするようにしてました。筋トレしたり、読書したり、メイク研究してみたり…。あの頃の私は多趣味でしたね。
でも、その多趣味のおかげで、彼に好きになってもらうことができました。色んな趣味を楽しんでて、男を頼りにしすぎないところに惹かれたそうです」(25歳/女性/事務職)
自立している女性は魅力的に見えるもの。相手に依存してばかりいると、心の距離がどんどん離れていってしまいます。暇ができる度にセフレに会いに行くのではなく、こちらの女性のように自分の時間を大切にするよう心がけましょう。
自分磨きをすることで女としての魅力もアップしますし、安心してお付き合いができる女性として、セフレに好きになってもらいやすくなります。
好きになってもらえるよう男性の好みを研究する
「彼女にしてもらうために、セフレの好みを研究しました!どんなとき喜んでくれるのか、どんなことをされたら嫌なのかを徹底リサーチしたり、普段の彼のコーデから洋服の系統を絞り込んで、かわいいと思ってもらえるようなファッションを心がけたり。
コツコツ努力を続けて数カ月後に告白し、無事本命彼女になることができました」(22歳/女性/アパレル)
相手の好みの女性に近づく努力をすることも、有効なアプローチ方法の1つです。相手のタイプの女性を目指せば、本命彼女として視野にいれてもらえる確率がグッと上がります。
セフレ男性に「最近俺の好みに近づいてきたけど、もしかして気があるのかな?」と意識してもらえるきっかけにもなりますよ。
「◯◯くんだけだよ」と伝えて特別感を出す
「セフレ時代は勇気が出ず「好き」って言えなかったので、代わりに『一緒にいてこんな安心できるの◯◯くんだけだよ』って伝えていたんです。付き合ってから『あのとき俺のことを特別扱いしてくれたのが嬉しかった』と聞きました。男性も、特別扱いされると嬉しいんですね」(28歳/女性/接客業)
女性から頼りにされたり、特別扱いされたりして嬉しくない男性はほぼいないでしょう。こちらの女性のように「〇〇くんだけだよ」とセフレを特別扱いしてあげることは、一人の女声として好きになってもらうために、とても効果的なアプローチと言えます。
「好き」や「愛してる」と違って重苦しくなく、さり気なく使える言葉でもあるので、少しでも心に抱えている気持ちを伝えたいという人は、アプローチに取り入れてみてはいかがでしょうか。
セックス中にさり気なく「好きになった」と伝える
「気持ちを伝える絶好のチャンスだと思って、セックス中に『愛してる』『大好き』って言ってました。普通のときに言うとシラけちゃうけど、セックス中なら『このくらい言ったほうが楽しいじゃん!』って誤魔化せるでしょ?
そうやって、誤魔化しつつ気持ちを伝えあってたら、ある日彼から「本当に好きになっちゃったみたい」って言われました!今はそんな彼と結婚して、幸せな毎日を送っていますよ」(29歳/女性/専業主婦)
引かれるかもしれないと考えると怖いけど、どうしても好きと言いたい。そんな気持ちを抱えているなら、セックス中に伝えましょう。体験談にもあるように、万が一相手に「え?」と言われてしまっても、セックス中であれば誤魔化すことが可能です。
お互いに「好き」「愛してる」と言い合っているうちに、本当に好きになってきた…なんてこともあり得る話。気持ちを伝えられるうえ、好きにもなってもらえる、一石二鳥の方法です。
セフレに好きになってもらう為の脱却アプローチ方法【パート2】
本命彼女になるためのアプローチ方法はまだまだあります。上手く取り入れて距離を縮めていきましょう。
告白する時は真剣な雰囲気を出してしっかりと伝える
セフレでいる期間が長ければ長いほど真面目な告白はしにくくなるかもしれません。そうなると「勢いで付き合っちゃう?」といったニュアンスの、少し軽めのノリで告白しようかなと思う人もいるでしょう。
しかしそれでは本気度が伝わりにくいと言えます。そもそもセフレはセックスだけを楽しむ関係であり、恋人同士よりもライトな関係です。人によっては異性にだらしないイメージを持つ倍もあります。
そうした間柄だからこそ軽いノリで告白してしまうと、「付き合っても大切にしてくれなさそう」と思うかもしれません。だからこそ真摯さを伝えるために真面目な雰囲気でしっかりとした告白が必要なのです。
セックステクニックを磨く
セフレを作るくらい性欲が強い彼なのであれば、思い切りセックスが楽しめるような技術を磨いてみましょう。ごく普通のカップルでさえ身体の相性が良すぎると別れられない事もあります。そうであれば、セックスが大好きな彼は普通のカップルよりも一層とあなたの事を手放したくなくなるはずです。
結局は身体ありきの関係になってはしまいますが始まりがセフレであった以上、その事実は消えません。セックステクニックが振り切るくらいの思い切りをもって彼を手に入れてみましょう。
共通の知り合い・友達と仲良くなる
セフレの彼との間に共通の知り合いや友人などがいる場合はその人達ともっと仲良くなってみましょう。特に彼と仲の良い人と自分も仲良くなる事で、彼の深い部分を知る機会も増えるでしょう。
そうすればアプローチがし易くなります。また、共通の知り合いや友人に協力を仰ぐ事も可能になります。やはり持つべきものは共です。人脈を大いに利用してアプローチしましょう。
他の男性が写った写真をSNSに登場させる
セフレとして関係を続けている以上、彼はあなたに無関心ではないはずです。そうなると、新しい男の影が見えてきた場合、もしかすると嫉妬してくる可能性が考えられます。
これはセフレではなくとも使える技ではありますが、SNSなどに男性の写真などをアップしてみましょう。その人と楽しく遊んだ内容や親密な様子を書き込むだけでも構いません。
そうするとセフレの彼は、あなたが自分から離れていってしまうのではないかという焦りを感じるのです。そういった兆候が見えたらもうすこし焦らし、その後は思い切って告白してみましょう。
好きになって貰えなかったときの気持ちの整理方法
距離を置いてみる
まだ好きなうちに離れるのは、とても辛いことですよね。恋が実らなかったとき「セフレとしてでもいいからそばに置いて欲しい」と思ってしまう女性も多いでしょう。でも、そんなときだからこそ、相手と一度距離を置く必要があります。
相手に付き合う気がない以上、そのままセフレと関係を続けていても、状況はよくなりません。それどころか一緒にいることで、あなたを今以上に傷つけるようなことが起きるかもしれません。
傷ついた心の充電期間だと思って、少しずつでいいので、セフレから離れましょう。心が落ち着いてくる頃には、セフレがいなくても大丈夫なあなたになっているはずです。
「好きになった」と気持ちを伝えてスッキリする
気持ちを伝えないまま離れるのが嫌なら、思い切って気持ちを伝えてしまうのもアリです。「好きになったなんて言ったらますます幻滅されそう」と思うかもしれませんが、結局のところ、今のセフレ関係だって長く続く保障はありません。
言えずに後悔するくらいなら、たとえ脈がなさそうでも、自分の気持ちをきちんと伝えておくのが吉。そうすることで、後悔なく次の恋に進むことができますよ。
冷静に見つめ直してみる
セフレを好きになっている間は、どうしても男性のいい部分ばかりが目に入ってしまうもの。欠点が見えにくくなるため「自分には彼しかいないんだ!」と執着してしまう女性も多いですよね。だからこそ、あえて冷静にセフレ男性を分析してみることが必要です。
よく考えてみてください。あなたは「セフレに大切にされている」と胸を張って言えますか?冷静に彼との関係を見つめ直してみると、そこまで執着する相手ではなかったことに気づくはずです。
出会いの場所に行く
合コンに参加する、雰囲気のいいバーに行くなど、出会いの場に足を運んでみるのもおすすめ。元セフレより、ずっと魅力的な男性に出会えるかもしれません。「セフレから脱却できなかった」という辛い感情は、新しい出会いを重ねて思い出にしてしまいましょう!
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