男にとって「やりたい女」と「本命」は別物?
しかし、結論から言えばやりたい女と本命は全くの別物であることがほとんど。基本的にやりたいだけの女は男性にとって都合が良い存在であり、大切にしたい、一緒にいたいと思う存在ではありません。本命の場合は大切にしたい、一緒にいたいと思う存在であるため、やりたい女とは全くの別物だということがわかります。
都合の良い女にはなりたくない、本命として見られたいと思うなら、やりたい女の特徴を知り、男性が「やりたい」と思っているときに出すサインにいち早く気付くことが大切です。男性のどんな言動に注目すればいいの?と思った人は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
男性が思う「やりたい女」の特徴
たとえ自分にその気がなかったとしても、特徴に当てはまっていれば、男性からやりたい女として見られてしまう可能性は高くなります。なかなか男性から本命扱いされない…と悩んでいる人は、ぜひ自分と照らし合わせてみてください。
日頃から気をつけておいたほうが良いポイントでもあるため、やりたい女としては見られたくないと思う人は必見です。
露出が多い
露出が多い女性に対して、「色んな男とやってそう」というイメージを持つ男性は決して珍しくありません。女性は単にそのファッションがしたくてしているだけなのに、男性の中には「男へのアピールのつもりで露出の多い服を着ているのだろう」と勘違いしている人も多いのです。
そのため、男性が多い場で露出が多い服装をしていると、男性から「すぐにやらせてくれそう」と勘違いされる可能性大。
特にギャルっぽい服装はやれそうなイメージを持たれやすいため、本命として見られたいならばギャルっぽく露出が多い服装は控えたほうが無難だと言えます。
ノリが軽い
ノリが軽い女性に対して「セックスに誘ったら簡単にOKしてくれそう」と思う男性も多くいます。なんでもノリノリで応えてくれる女性に「イエスマン」のイメージを重ねる人が多いため、その場のノリや流れでセックスしてそうなイメージを持たれやすいのです。
何に対しても、ついつい「いいよー!」と応えてしまう女性は要注意。実際は貞操観念がしっかりしているとしても、男性が「ノリがいいし簡単にやらせてくれそう」というイメージを持ってしまうと、本命として見られる可能性は低くなってしまいます。
ノリが軽いことは悪いことではないものの、男性がいる場でノリの良さを発揮しすぎるのはリスクがあると考えておいたほうが良いでしょう。
押しに弱い女
押しに弱い女性は流されやすいです。そのため、たとえ少し拒まれたとしても押せばやらせてくれるのではないかと考える男性は少なくありません。
また、押しに弱い女性は多少無茶なプレイを要求しても押せばOKしてもらえるというイメージも強いため、都合よく扱われることもあります。押しに弱い女性は自分から主張することも多くないため、周りに告げ口される心配もなく、安心して性欲を発散できると思われてしまうのです。
ボディタッチが激しい
ボディタッチが激しい女性に対して、たくさんセックスしてそうとイメージを持つ人もいます。露出が多い女性に対するイメージ同様に、「ボディタッチは男性へのアピール」だと勘違いする男性は多くいるのです。
また、普段からセックスしていて男性の体の触り慣れているから、抵抗なくボディタッチができるのだろうと思われてしまうこともあります。
女性は単なるコミュニケーションのつもりだとしても、勘違いされたり期待されたりすることも多いため、不特定多数の人にボディタッチをするのは控えたほうが良いでしょう。
男性が思う「やりたい女」の特徴<続き>
特徴に多く当てはまると、男性から勘違いされたり、軽く見られたりする可能性が高くなるため、当てはまる人は自分の言動や振る舞いを見つめ直すのがおすすめです。
下ネタが多い
下ネタをセックスアピールだと捉える男性は珍しくありません。「下ネタが多いということは、セックスに興味を持っているということだから、やりたいに違いない」という勘違いを生んでしまうことが多く、男性からやりたい女認定されてしまうこともあるのです。
特に男性の多い場での下ネタは要注意。不特定多数の人にアピールしていると勘違いされる可能性が高く、貞操観念が低いというイメージを持たれることに繋がります。
気になる男性の前で安易に下ネタを言ってしまえば「簡単にやらせてくれそう」だと思われ、彼女候補ではなくセフレ候補にされてしまう恐れも。その場を盛り上げるためだとしても、下ネタは慎重に言うようにして、勘違いや悪いイメージを生まないように気をつけましょう。
スタイル抜群
スタイル抜群の女性を見て、やりたいと思う男性もいます。スタイル抜群の女性とセックスしてみたいと夢を抱いている男性は多いため、自分の理想のスタイルを持つ女性が現れると「やってみたい」という気持ちが芽生えてしまうのです。
ただし、スタイル抜群という要素だけでは「やりたい女」認定されることはほとんどありません。スタイル抜群で、かつ他の要素が当てはまることで、本命ではなく都合の良い「やりたい女」として見られてしまうと言えます。
マドンナ的存在
誰もが憧れるマドンナ的存在の女性と、一度で良いから手合わせ願いたい、と思う男性は珍しくありません。マドンナ的存在と一度でもセックスできたら優越感に浸ることができ、性欲だけでなく気分も良くなるだろうと思うのです。
また、マドンナ的存在とセックスできると、自分は彼女に見合った男であるという自信をつけることもできます。
特に自信がない男性ほどこれに当てはまります。周りとの差をつけるためにマドンナ的存在とやりたいと思うのです。
プライドが高い女性
中にはプライドが高い女性とやりたいと思う男性もいます。プライドが高い女性は頼んでもやらせてくれなさそうですが、そんな女性とセックスできれば「それだけ自分に魅力やテクニックがあるのだ」と自信を持てると考えるのです。
また、プライドが高い男性の中には、他人のプライドをへし折ってやりたいと思う人もいます。プライドが高い女性をセックスで屈服させることによって、自分のプライドを満たしたいと考える男性は少なくありません。
男性が「やりたい女」にするLINEとは?
自分が男性から本命として見られているのか、それともやりたい女として見られているのか気になる人は、LINEの内容に注目してみると良いでしょう。
男性はやりたい女に対してどんな内容を送るのか、早速紹介していきます。
急に誘う
やりたい女に対しては、基本的に自分がやりたいと思った時に急にお誘いLINEを送ります。「○日って暇?」「これから○○に行かない?」など、女性の都合などお構いなしに誘うことがほとんどです。
男性にとってやりたい女は都合の良い存在でしかないため、いちいち女性の都合を考えることはありません。急に誘って迷惑がられても、悪く思われても、痛くも痒くもないのです。
誘う以外の連絡はほとんどしない
やりたい女に対して、男性は自分がやりたいと思った時にしか連絡しません。そのため、急なお誘い以外のLINEをすることはほとんどありません。女性からLINEが来ても既読スルーしたり適当な返信をしたりして、必要以上にやりとりすることはありません。
これには、単純に「やりとりするのが面倒くさいから」という理由もありますが、「やりとりをして好かれても困るから」という理由もあるようです。たわいないやりとりが増えていけば、自然と相手に惹かれてしまうことは珍しくないでしょう。男性は、やりたい女としか見ていない女性から好意を持たれることを面倒だと感じているのです。
相手を都合の良い存在としか思っていないため、あくまでセックスするだけの関係でいたいのが本音です。好意を持たれてセックス以上の繋がりを求められてしまえば、都合よく相手を扱うのは難しくなります。そんな面倒事を避けるためにも、最低限の関わりだけで関係を続けていたいと思うのです。
見た目を褒める内容が多い
やりたいと思っている女性のことを口説き落とすために、男性は見た目を褒めるLINEを送ることがあります。スタイルや見た目を褒めることで女性のテンションを上げていき、どうにかしてセックスに漕ぎ着けないかと考えているのでしょう。
特にバストサイズやウエスト、ヒップなどに関心を持っている男性は、女性と「やりたい」と思っている可能性大。スタイルを褒めることで女性の様子をうかがい、反応が良ければ「俺って大きな胸好きなんだよね」「ウエスト細すぎて抱きしめたら折れそう」というような形で、徐々に自分が相手の体に興味を持っていることを匂わせます。
下ネタを織り交ぜる
下ネタの多いLINEにも要注意。下ネタからセックスの流れに持ち込もうとしていることが多いため、その流れにのってしまえば、「やりたい女」から「やれそうな女」にさらに格下げされてしまうでしょう。
特に自分の好きな男性の下ネタにのってしまうと、貞操観念が低そうというイメージを持たれる可能性が出てきます。誰とでもやってそうというイメージがついてしまえば、本命として見られないだけでなく、「あわよくば自分もお手合わせしたい」とやりたい女認定されてしまう可能性も否定できません。
「やりたい女」と「本命」の違いとは?
先述の「やりたい女の特徴」を見てもわかるように、やりたい女は男性の性欲を掻き立てる存在だと、男性からは思われています。とはいえ、好きな女性に対しても男性の多くはセックスしたいと思うものです。
そう考えると、「やりたい女」と「本命」にそれほど違いはないのでは?と思ってしまうかもしれません。では、具体的にどんな違いがあるのかを解説していきましょう。
独占したいと思うか
その女性を独占したいと思うかどうかが、やりたい女と本命の違いです。
たとえば、ほとんどの女性は、好きな男性に対して「自分だけを見てほしい」という独占欲を感じるはずです。これは男性にも共通していて、男性も本命女性に対して独占欲を持っており、他の男性に触れられることや他の男性を見ることをよく思っていません。
しかし、ただのやりたい女に対してはそういった独占欲は芽生えないことがほとんどです。性欲を満たすだけの存在という認識が強いため、やりたい女が誰を好きでも誰と遊んでいても気にしません。今すぐ縁が切れたとしても問題ないと考えています。
大切にしたいと思うか
大切にしたいと思うかどうかも、やりたい女と本命の明確な違いだと言えるでしょう。
本命に対して、男性は大切にしてあげたい、守ってあげたいと思うことがほとんどです。女性は決して弱い存在ではありませんが、男性よりも力が弱く体が小さいことが多いため、男性は「自分がサポートしてあげたい」「自分が守って大切にしてあげたい」という庇護欲を掻き立てられることは珍しくありません。
しかし、ただのやりたい女に対してそんな気持ちは芽生えないことが大半です。むしろ多少無理させても問題ないだろうと考えることのほうが多く、ぞんざいに扱ったり、適当に接したりすることがほとんどだと言えます。
やりたい女のことは面倒くさいと思っている
やりたい女とのコミュニケーションを面倒くさいと思っている男性は多いです。
男性にとってやりたい女はセックスするだけの都合の良い相手でしかないため、セックス以外のやり取りは基本的に面倒くさいと感じています。できるだけセックスだけして無駄な会話はしたくないと考えているため、やりたい女からセックスと関係ない会話を持ちかけられると、面倒くさくなったり退屈したりする人がほとんどです。
しかし、本命女性に対しては違います。本命とは一緒にいられればそれだけで満足なので、たわいないおしゃべりもじゃれあいも、男性にとっては幸せな時間そのもの。多少面倒な目にあったり迷惑に巻き込まれても問題ないと思うことがほとんどでです。
本命女性には思いやる姿勢を見せる
本命女性に対しては常に思いやる姿勢を見せているのが、やりたい女との接し方の違いだと言えるでしょう。
基本的にやりたい女に対して、男性は必要以上の思いやりを見せません。セックスできればそれでいいと考えているため、セックスするまでに必要な思いやりを見せることはあったとしても、それ以上の思いやりや気遣いを見せないことがほとんどです。
しかし、本命との付き合いではセックスだけを目的としているわけではないため、細やかな気遣いや思いやりを見せます。やりたい女に対する表面的な思いやりとは違い、日常的に気遣うことが多いと言えるでしょう。
「やりたい女」に対する男の本音
そこで、やりたい女に対する男の本音を紹介します。世の男性達がやりたい女にどんな印象を抱いているのか、早速見ていきましょう。
お手合わせをお願いしたい…
「たくさんセックスしているイメージだから、どんなテクニック持っているのかなとかすごく気になる…。一度お手合わせお願いして、自分の実力も知りたい」(22歳/男性/学生)
やりたい女にたくさんセックスしていそうというイメージを持つ人は多く、「きっとすごいテクニックの持ち主なのだろう」と期待を抱いている人も珍しくありません。自分もそんな女性と一度でもいいからセックスして、期待どおりなのかどうか確かめたいという好奇心が強く湧いてしまうのです。
また、自分の実力を確かめるために手合わせ願いたいと思う人もいます。多くの男性と手合わせをした女性を気持ちよくさせることができたら、自分のテクニックにも自信が持てるはずと思っているのでしょう。
気軽にエッチに応じてくれそう
「失礼かもしれないけど、すごい簡単にやらせてくれそう。ちょっと誘えば『いいよ』って言ってくれそうだし、やりたい時に呼べばやらせてくれるイメージがある」(24歳/男性/会社員)
やりたい女に貞操観念が低いイメージを持っている人は多いため、セックスの誘いを快くOKしてくれそうと思っている男性は多くいます。やりたい時にやらせてくれそうという考えが強く、そんな女性を都合の良い存在だと捉えている人は少なくないと言えるでしょう。
少し無茶なプレイも試せそう
「相手が彼女だと、変わったプレイを試したら嫌われるかも、無理させたくないとか思うけど、セフレ的な女性が相手なら、向こうもいろいろ経験してそうだし、ちょっと無茶なプレイをしても大丈夫かなと思ってる。本命じゃないし、嫌われても問題ないし…」(28歳/男性/営業職)
少し無茶なプレイやアブノーマルなセックスをすると、女性に嫌がられたり幻滅されたりすることも珍しくありません。しかし、本命ではない女性ならば嫌われても構わないと思っているため、多少無理な要求をしても問題ないだろうと考えてしまうのです。
また、経験豊富なイメージがあるため、すでにアブノーマルなセックスを試していそうと予想する人も多いようです。もう経験しているプレイならばOKしてくれる可能性が高いので、頼んでも問題ないだろうと考えるのでしょう。
自分が気持ち良くなれればいい
「やりたいなあって思うだけの女性には、正直自分の性欲をぶつけたいとしか思っていないかも…。相手を気持ちよくさせたいとかより自分が気持ちよくなることを優先するから、体を傷つけないとか必要以上に無理はさせないとかの最低限の思いやりしか持てない」(25歳/男性/技術職)
付き合いたい、仲良くなりたいという気持ちよりも「やりたい」という欲求が先行してしまうため、やりたい女に対しては最低限の思いやりしか持てないと感じる男性は珍しくありません。
やりたい女が都合よく扱われることが多いのも、そもそも男性が性欲を満たすためだけの存在としてしか見ていないから。そのことがよくわかる本音だと言えます。
「やりたい女」のメリットとデメリット
ここでは、「やりたい女」でいることのメリットとデメリットを紹介します。一概に悪いものとは言い切れない「やりたい女」の魅力を見ていきましょう。
やりたい女のメリット
やりたい女の最大のメリットは、「男性からモテる」ということでしょう。そもそも男性に興味を持ってもらえなければ、男性から好意を寄せられることもありません。やりたい女は性的な魅力だけでなく、女性としての美しさや愛らしさを兼ね備えていることも多いため、男性から注目されやすい存在だと言えるでしょう。
たとえば10人から「やりたい女」として注目されたとしても、その10人と接していくうちにその中の数人かは女性の内面に惹かれ、やりたい女から本命に変わる可能性は十分にあります。
人に好かれるためにはまず興味を持ってもらう必要があり、それをたやすくクリアできるという点は、恋愛においてかなり大きなメリットだと言えます。
やりたい女のデメリット
モテるというメリットがあるやりたい女ですが、デメリットももちろんあります。
やりたい女のデメリットは、特徴からも見てわかる通り「軽く見られやすい」「勘違いされやすい」ということでしょう。男性が勝手に勘違いしている部分が多いため、たとえ本人がそのようなキャラクターではないとしても、「簡単にやれそう」と思われたり、必要以上に性的に見られたりしてしまいます。
勘違いしたまま接してくる男性もいるため、先入観を正そうとして苦労することもあるでしょう。
やりたい女はモテるがデメリットも多い?
男性から良い意味でも悪い意味でも注目を浴びるやりたい女は、うまく行けばモテモテな女性になれる存在です。女性として興味を持ってもらえるため内面を知ってもらえる機会が多く、間違ったイメージさえ払拭できれば恋愛は思いのままかもしれません。
しかし、実際にはそううまくはいかないでしょう。勝手に軽い女というイメージを持たれ、男性が抱いている誤ったイメージを払拭できなければ、「貞操観念が低い女」というレッテルを貼られ続けることになります。
気になる男性がいたとしても、その男性からいつまでも軽いイメージを持たれていたら本命女性として見られる可能性は低く、最悪の場合、都合の良い女として弄ばれてしまうリスクも無視できません。
好きな男性との恋愛はハードルが高い
いくらモテていたとしても、好きな人から好かれなければ意味はありません。10人中5人が内面に興味を持ってくれたとしても、その5人の中に好きな男性がいなければ意味はなく、ただ虚しい気持ちだけが残ります。好きな男性から「やりたい女」としてしか見られなければ、軽く見られることばかりで、恋愛成就も一筋縄ではいかないでしょう。
また、たとえ好きな男性を振り向かせることができたとしても、男性が少しでも女性に対して「男がやりたいと思う女」というイメージを持っているならば、交際していてもトラブルが起きることがほとんどです。
いくら一途に彼氏を思ったとしても、男性と少しでも仲良くしていれば、彼氏に疑われたり過度に心配されたりしてしまう可能性は高いと言えます。
「やりたい女」から「本命」になる方法
実際、やりたい女認定されている状態から本命になるのは骨が折れます。多少の努力では相手が抱いているイメージを払拭するのは難しく、さまざまな工夫をして男性と接していく必要があるでしょう。
やりたい女から本命になるためにはどんな工夫が必要なのか、早速その方法を解説していきます。
相手にとって甘えられる存在になる
相手にとって甘えられる存在になることができれば、やりたい女から本命に昇格することはできるでしょう。やりたい女はただ性欲を満たすだけの相手であるため、それ以上の要求が男性の中で生まれてくれれば、やりたい女という印象が少しずつ薄れていきます。
男性の多くは彼女に甘えたいと考えています。日頃の疲れを癒やしてもらいたい、頑張りを認めてもらいたいと思っている人が多いため、甘えられる存在が目の前に現れると「彼女にしたい」という気持ちが芽生えやすいのです。
そんな存在になるためには、男性のちょっとした変化や頑張りに興味を示し、寄り添う姿勢を見せましょう。疲れていそうならば気遣ったり、頑張っている様子が見られるならば応援したりして、男性が「支えてくれている」と感じる存在を目指してみてください。
本命になるまで体の関係は持たない
男性が女性を「やりたい女」「やれる女」と確定するのは、実際にセックスできた瞬間です。やりたい女が自分の想像どおり簡単にやれる存在だったら、自分の考えに間違いはないと思い込んでしまいます。たとえあなたが相手に好意を抱いていてそれで流されたとしても、男性があなたの気持ちに気付くことはありません。
男性から「やっぱり都合の良い女だった」と認定されないように、本命になるまでは体の関係は持たないようにしましょう。一度でも体の関係を許してしまえば、男性から持たれている軽いイメージを払拭するのは難しくなります。
すでに体の関係を持ってしまっているならば、今からでもその関係はやめるようにしましょう。そして本命として見てもらえまで体を許さず、都合良く流されないように気をつけてくださいね。
自分磨きを徹底する
自分磨きをすることも、気になる男性を振り向かせる方法です。やりたい女認定されていたとしても、男性の理想に近づいていけば、「セックスの相手にしておくのはもったいない」と思ってもらえるかもしれません。
まずは男性の理想の彼女像をリサーチして、それに近づけるように日頃から努力しましょう。メイクやファッション、ヘアスタイル、時にはダイエットや美容にも力を入れて、男性が「彼女にしたい」と思うような女性に近づけるように努力してみてください。
もし男性の理想がわからなければ、好きな芸能人を尋ねてみるのがおすすめです。好きな女性のタイプがだいたいわかるようになるため、その芸能人を目標に自分磨きをしましょう。
恋愛以外にも目を向ける
恋愛以外に目を向けることも、やりたい女から本命になるためには必要なことです。やりたい女は、男性にとって扱いやすい存在であることがほとんど。特に女性が恋愛にのめりこむタイプの場合は、少しその気にさせるだけで簡単にセックスの流れに持ち込めると思われています。
しかし、女性が恋愛以外にも目を向けるタイプならば、男性は「簡単にやれそう」とは思いません。最初は「やれそう」と思ったとしても、女性が恋愛以外にも目を向けていることがわかると、「誘っても簡単にはOKしてくれなさそう」「彼氏以外とセックスすることはなさそう」と印象を改めるようになるのです。
また、恋愛以外にも目を向けている女性は一緒にいて楽しそう、という期待にも繋がります。最初はやりたいと思われていても、一緒に過ごしていくうちに人柄に興味を持ってもらえるようになり、本命として見られる確率は高くなるのです。
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