初デート後のLINEは関係を深めるチャンス?
せっかくデートをしたのであれば、初デート後のLINEを有効活用したほうが、さらに関係を深められると言えます。
まずは、そんな初デート後のLINEで好印象に結びつくポイントやチャンスを見ていきましょう。
相手に好印象を与えるLINEを
初デート後のLINEで最も意識をしたいのが、好印象を与えるLINEを送るということです。
初デート後のLINEは関係を深められるチャンスになりますが、逆に印象が悪くなるリスクもあります。そうならないためにも、好印象を与えるLINEの内容を考えて送ることが大切です。
男女どちらからでもOK
初デート後のLINEは、女性から、男性から、どちらから送ったほうが良いのだろうと悩んでしまう人もいると思います。
しかし重要なのは好印象を与えるLINEを送るということなので、どちらが先に送ったとしても問題はありません。
中には男性から送ったほうがスマートという意見もありますが、関係を深める段階ではどちらも歩み寄る姿勢が大切なので、気にせずに送っていきましょう。
脈ありかどうかも判断できる
初デート後のLINEでわかることは、脈ありかどうかという点です。初デート前の印象と、初デート後の印象とでは変わってしまうこともありえるため、脈ありかどうかを確かめるためにも初デート後のLINEは重要なのです。
このあと詳しく紹介していきますが、基本的に初デート後にお互いの印象が良いと、LINEの内容も盛り上がることがほとんどで、脈ありだと判断しやすいです。
しかし、初デート後にもかかわらずそっけない内容のLINEだと、脈ありじゃない、または印象が悪かったなどの可能性が考えられるようになるのです。
初デート後のLINEで印象が変わることもある
初デート後のLINEは、ある意味初デートのデザート的存在だと言えます。いくらメインディッシュが美味しかったとしても、デザートが微妙だと全体の印象も薄れてしまいますよね。
そのため、初デートがたとえ楽しいものになったとしても、初デート後のLINEの内容が適当だったり、疎かにしていたりすると、相手への印象はかなり悪くなる恐れがあります。
逆に、初デートは微妙だったとしても、初デート後のLINEでフォローが出来ていれば、印象がUPすることもあります。それくらいに初デート後のLINEは重要だと言えるでしょう。
初デート後のLINEは次のデートに繋げるチャンス
初デート中は緊張してしまい、なかなか思うように自分の言葉や願望を伝えられなかったという人がほとんどでしょう。
しかし、初デート後のLINEならばお互いある程度距離が縮まり、さらに緊張もほぐれている段階なので、次のデートの約束も取り付けやすい絶好のチャンスにもなっているのです。
デート中に次の約束を取り付けられなかったとしても、自然に次のデートへと繋がるLINEも送りやすいため、距離を縮めるためには恥ずかしがらずに送ってみた方がいいですよ。
「初デート後のLINE」送るタイミングとは?
初デート後のLINEはその人自身の印象を左右するものでもあるため、タイミングを見誤ってしまえば印象が下がってしまうリスクもあります。
そうならないためにも、初デート後に送るLINEのタイミングを知り、相手との距離をさらに縮めていきましょう。
自分が帰宅したタイミング
最もわかりやすく、内容も考えやすいタイミングなのが「自分が帰宅したタイミング」でLINEを送るというものです。
自分の帰宅したタイミングならば、「今帰宅しました」と安否を相手に伝えることでスムーズにLINEを送れるだけでなく、早くも遅くもない丁度良いタイミングなので印象が下がることもありません。
また、帰宅をしてからのほうがLINEにも集中出来るため、ゆっくり落ち着いてLINEをしたい人にもおすすめです。
相手が帰宅する時間を見計らって
ある程度相手の帰宅時間が予想出来るならば、「相手が帰宅する時間を見計らって」LINEを送ってみると良いでしょう。
このタイミングのメリットは、相手の都合を考えているという気遣いをアピール出来るという点です。帰宅途中や時間が遅すぎるLINEでは、相手に負担を感じさせてしまうリスクがあります。
帰宅時間に関しては、初デートの帰り際などに、どのくらいで家に着くかを聞くとスムーズに教えてもらえるのでおすすめです。相手に出来るだけ合わせたいという人は、是非このタイミングで送ってみましょう。
なるべく当日中に送る
初デート後のLINEで出来れば徹底したいのが、「初デート当日中にLINEを送る」ということです。初デート当日中ならば初デートの熱も冷めきらないため、距離を縮めやすいというメリットがあります。
また、中には初デート当日中に送ることが脈ありだと感じる人もいるため、翌日などに送ってしまうと距離が開いてしまう可能性もあります。同時に、不誠実だと捉えられてしまうリスクもあるでしょう。
そういったことから、出来るだけ初デート後のLINEは当日中に送ったほうがリスクもなく、印象も上がりやすいと言えるのです。
初デート後の就寝前に送る
帰宅時間や相手の時間がつかめない場合などは、初デート後の就寝前に送るのもおすすめです。就寝前に送ることで、翌日もLINEのやり取りがしやすいというメリットもあります。
特に初デートの終わりの時間が遅い場合などは、その後LINEのやり取りをする体力がないというケースもあります。しかし、当日中にLINEは送ったほうが良いため、就寝前に送ることでその条件はクリア出来るのです。
就寝前に送ることで、簡潔にLINEも送りやすく、なおかつ相手から返信が来ていた場合は、明日「おはよう」という挨拶からLINEの続きを返信出来るため、やり取りを続けたい人にはもってこいのタイミングだと言えます。
「初デート後のLINE」好印象を与えるメッセージ
初デート後の当日中にLINEを送れば全て解決というわけではありません。内容についても意識しておかないと、逆に楽しかった初デートを悪い思い出にしてしまう恐れも出てきます。
初デート後のLINEではどういった内容を送ったほうが良いのか、参考にしたいポイントをいくつか見ていきましょう。
「今日はありがとう!」などのお礼
初デート後のLINEでは、必ず感謝の言葉を伝えましょう。その日1日デートをしてくれたこと、自分を楽しませようとしてくれたこと、そういったことに感謝したほうが印象も上がりやすくなります。
また、基本的な礼儀でもあるため、感謝の言葉がないLINEには気を悪くしてしまう人も少なくありません。
たとえ口下手で普段LINEをあまりしないという人でも、初デートに対するお礼は忘れずに伝えるようにしましょう。
楽しかったことを伝える内容
初デート後のLINEで印象を上げる内容になるのが、楽しかったことを伝えるメッセージです。
相手からしてみれば、初デートを楽しませてあげられただろうか…と悩むポイントでもあるため、楽しかったこと、嬉しかったことなどを伝えてあげたほうが、安心感に繋がります。
また、もっと楽しませてあげたいという気持ちにもさせられるため、次のデートにも繋がりやすく、距離も縮まりやすいと言えます。
「運転お疲れ様」といった相手を労わる言葉
ドライブデートなどをしていた場合は、「運転お疲れ様」というような相手を労る言葉をかけてあげると良いでしょう。特に運転は慣れていても疲れるものなので、労る気持ちを向けてあげると気遣いが伝わり好印象に繋がります。
また、ドライブデートじゃなかったとしても、相手がデートプランを考えてくれていた場合には「連れて行ってくれてありがとう」というような労る言葉を伝えてあげるのがベストです。
相手に「○○してよかった」と思わせるような感謝と労る言葉を伝えることを意識してみましょう。
二人で撮った写真とデートの感想
初デート中に写真を撮ったならば、その写真とともにデートの感想や思い出を振り返ってみるのもいいでしょう。
特に二人で撮ったツーショット写真などがある場合は、それを送ってあげることで特別感が増し、距離を縮められるようにもなります。
写真が多い場合にはアルバムなども作成し、これから増やしていきたいねというような言葉をかけてあげると、なお距離が縮まるのでおすすめです。
今度は○○に行こうという次のデートに繋がる内容
初デート後の定番であり、必ず伝えておきたいのが「今度は○○に行ってみたいね、行こうね」というような、次のデートを匂わせる内容です。
初デートが成功に終わったとしても、なかなか次のデートの約束を取り付けられずにもどかしい思いをしている人は少なくありません。ストレートに次のデートの約束を声に出せる人も多くはないでしょう。
そこでスムーズに次に繋げられるのが、次の目的地やテーマを挙げるというものです。相手も安心出来るだけでなく、こちらとしても緊張感を抑えてデートを提案出来るため、自然な流れで次に繋げられるのです。
「初デート後のLINE」好印象を与えるメッセージ
相手を褒めるような内容
男女限らず、気になる相手から褒められるのはとても嬉しいことです。そのため、初デート後のLINEではとにかく相手を褒めることを意識してみるのもおすすめです。
たとえば、女性から男性を褒める場合には、服装や話の面白さ、気遣いなどについて褒めてあげると、男性はもっとこの女性のためにやってあげたいという気持ちになっていきます。
男性から女性ならば服装やメイク、ヘアアレンジなどを褒めてあげると、次のデートにも気合が入り、お互いに相手のために頑張ろうという気持ちになっていくのです。
相手の呼び方を変えている内容
初デート後というものは、初デートをする前よりも少なからず距離が縮まっているため、初デート後のLINEでは相手の呼び方を変えてみるのも良いでしょう。
たとえば、今まで名字で呼んでいたという人ならば、思い切って下の名前で呼んでみるのもおすすめです。いきなり呼び捨てでは馴れ馴れしいと思われることもあるため、「さん」や「君」、「あだ名」などで呼んであげるのが無難でしょう。
呼び方というものは、相手との距離を縮めるきっかけになるだけでなく、相手から意識される大きなポイントにもなります。最初は慣れないかもしれませんが、思い切って呼び方を変えてみましょう。
デートをしたと感じさせる言葉
初デート後のLINEでは、デートをしたと感じさせる言葉を伝えてあげるのもおすすめです。
たとえば「今日○○に一緒にいけて楽しかった」というメッセージも喜ばれますが、「今日はあなたとデートで○○に行けて良かった」というように、ただ出かけたわけではなく、デートをしたと確実に相手に伝わる内容を送るのがポイントです。
デートは親しい相手としかしないものであり、デートをしたという事実と感想を合わせることで、脈ありを匂わせて相手の意識を引き寄せる恋愛テクニックにもなるのです。
初デート後は名残惜しそうなメッセージも効果的
初デート後、もし相手が脈なしではなく脈ありという自信を持っているのであれば、名残惜しそうなメッセージを送ってみるのも良いでしょう。
たとえば「デート楽しかったから、今一人になって寂しい」「本当はバイバイするのが寂しかった」など、脈ありと思わせる内容を伝えることで、相手の気持ちを揺さぶることが出来ます。
やや難しいテクニックになっていますが、ストレートに、そしてシンプルに伝えることを意識してみると良いでしょう。
こんなLINEはNG?初デート後のLINEとは!
初デート後のLINEは良くも悪くも印象を左右するものになるため、良い例だけでなく、悪い例について知っておくことで、リスクを回避出来るようになります。
初デート後のLINEは成功させたい、悪い印象を与えたくないという人は、是非チェックしておきましょう。
「疲れた」などのマイナスな言葉
「今日は疲れたねって送られてきて、楽しかったより疲れたという印象が伝わってきた」(24歳/男性/会社員)「買い物が長すぎて疲れたって来て、次はないって思った」(28歳/女性/アパレル勤務)
初デート後のLINEで最も避けたいワードなのが「疲れた」です。たとえ明るい文面だったとしても、疲れたという言葉が入っているだけで全体的な印象は悪くなります。
また、疲れたと相手に伝える必要性がわからない人も多く、送られてきた時点で印象が一気に冷めきるという人も少なくありません。
坦々とした素っ気ないメッセージ
「今日はありがとうございました、だけ来てつまらなかったのかなと思った」(29歳/男性/営業職)「素っ気なさすぎて業務連絡かと思った」(25歳/女性/会社員)
初デート後のLINEは特別だと感じている人も多いため、素っ気ないメッセージには脈なしだと感じ取ってしまう人も少なくありません。
また、素っ気ない文章には業務連絡や仕事のやり取りのようだと感じる人もいて、初デートの熱も冷めてしまいます。
感謝の言葉が一切ない内容
「ありがとうって言葉がないと付き合いは無理だなって思う」(31歳/男性/美容師)「こちらが感謝を伝えても何もないと、感性が合わないと感じる」(29歳/女性/高校教師)
初デート後に限らず、誰かとどこかに行った際には感謝を伝えるのが当然だと感じている人が多いため、感謝の言葉がないと常識がないと思われることは少なくありません。
特に日頃から感謝の言葉を大切にしている人にとっては、初デートという場においてその言葉が出ないのはありえないと感じる人も少なくなく、人間的に合わないと判断する人もいます。
LINEスタンプだけの手抜き感満載メッセージ
「LINEスタンプだけ送られてきて、温度差を感じた」(30歳/男性/自営業)「初デート後のLINEでスタンプだけは常識的にありえない」(24歳/女性/販売員)
初デート後にLINEスタンプだけを送る、返信するということに関しては、マイナスな意見が多くあります。手抜き感を感じる人も少なくなく、熱が冷めてしまうケースがほとんどです。
普段ならばLINEスタンプは気持ちを代弁するのには便利ですが、ここぞというタイミングでの使用は温度差を生じさせてしまうため、避けたほうが良いでしょう。
初デート後にLINEを送って来ない
「初デート後にLINEのやり取りがないと、脈なしだと感じる」(23歳/女性/飲食店勤務)「LINEの返信がないと、自分だけが楽しかったのだと感じる」(28歳/男性/会社員)
初デート後のLINEに限っては、時間が遅くても疲れていても当日中に送ったほうが良いとされています。そのため、当日中にLINEがないと、相手との温度差を感じる要因になることも少なくありません。
基本的に初デート後のLINEは女性からでも男性からでも、どちらから送っても問題はないため、当日中に送ることを優先して、温度差を作らないようにしていきましょう。
「初デート後のLINE」ドキドキ脈ありサインとは
しかし、どういったポイントから脈ありなのか、脈なしなのかを判断するのが難しいのも事実で、関係性に自信を持つにはどうすればいいのか悩む人も少なくありません。
そこで、4つの脈ありポイントについて紹介をしていきます。当てはまるポイントが多ければ脈ありの可能性も高いため、参考にしていきましょう。
レスが早い
初デート後のLINEに限らず、基本的にレスが早い場合には脈ありの可能性が高いと言えます。
ただし、注意点としては時間帯や相手のライフスタイルも考慮する必要があるという点です。初デート後は当日中にLINEを送るほうが良いと言われていますが、あまりにも遅い時間の場合は例外となるケースもあります。
また、相手が多忙な場合にはレスが遅れがちになってしまうこともあるため、初デート後やそれ以外においても、相手の生活リズムや帰宅時間などを考慮した上で、レスの早さは参考にするようにしましょう。
長文のメッセージ
初デート後のLINEで、もし長文を送られてきた場合には脈ありの可能性が高いと言えます。長文を送るということは、それだけあなたに伝えたいことがあるという意味にもなるため、好意的な可能性が高いのです。
また、相手に脈ありを匂わせるテクニックとしても、長文を送るのは効果的です。ただし、あまりにも長すぎる長文や読みにくい文章を送る場合は、読むのが面倒くさいと思われてしまう可能性もあるため注意が必要です。
基本的に脈なしや興味がない人に対して長文を送る人はいません。短文でも好意を伝えてくる人はいますが、長文ならば脈ありの可能性がかなり高いと思っておいて良いでしょう。
次のデートを匂わせる雰囲気
脈ありだと感じられる初デート後のLINEには、次のデートを匂わせる雰囲気を送ってくるというものがあります。
好意を持っている人に対し、出来れば次のデートにも繋げていきたいと思うのは当然のことです。そのため、脈ありならば「次は○○に行こう」など、次のデートを匂わせる内容を送ってくることは珍しくありません。
もし、こういった次の約束を感じさせる内容を送ってきた場合は、かなり脈ありの可能性が高いため、自信を持つようにしましょう。
相手を褒めるような内容
初デート後のLINEの中で、相手を褒めるような内容を送ってくる場合には脈ありの可能性が高いと言えます。人は脈なしの相手には褒めるようなことはしないため、褒めてくるということは高確率で脈ありだと言えるのです。
特に男性からのLINEで服装やメイク、ヘアアレンジなど、女性が喜びそうな内容を送ってくる場合には、脈ありの可能性が高いと言えます。更に、話の内容や振る舞いなどについても褒めてくる場合は、その可能性はより高くなります。
女性からのLINEでは、話の内容や服装、立ち振舞やデートの内容などを褒める内容が送られてきた場合には、脈ありの可能性があるため自信を持っていきましょう。
「初デート後のLINE」残念な脈なしサインとは?
もし、脈なしサインのLINEが送られてきた場合には、アピール方法を見直して、距離を縮める努力をしていきましょう。
未読のまま
初デート後にLINEを送る人はほとんどですが、いつまで経っても未読だと脈なしの可能性が高くなっていきます。
やはり脈ありの場合だと、相手からのLINEを期待してしまうもので、未読の状態で放置する人は少ないものです。
よほど疲れていて寝落ちしている可能性もありますが、残念ながら脈なしの可能性のほうが高いと考えられます。
既読無視
高い確率で脈なしだと考えられるのが、既読無視されているというパターンです。脈ありの相手ならばLINEは早めのレスを心がける人が多いため、既読無視をする時点であまり興味がないと言えます。
ただし、注意が必要なのは相手のLINEスタンスです。そもそもあまりLINEが得意ではない場合や、読んで満足してしまう場合は、脈ありの相手だったとしてもLINEが来たことに満足をして返信を忘れているケースもあります。
相手が特別LINE下手ではない場合で既読無視されたパターンだと、よほどのことがない限りは脈なしだと言えるため、アプローチ方法の見直しが必要となります。
簡潔なメッセージ
簡潔すぎるメッセージが送られてきた場合、脈なしの可能性は高くなります。業務連絡のような内容だと、印象を落としすぎない程度を狙ったLINEである可能性が否めなくなります。
ただ、これに関しても普段LINEをあまりしない人の場合は、そもそも相手にメッセージを送ることに慣れておらず、固くなっているケースもあります。そのため、相手の性格を考えた上で、本当に脈なしなのか、慣れていないだけなのかを見極める必要が出てきます。
何度か相手とのLINEのやり取りをした上で、もしレスが早かったり、やり取りが続くならば脈ありの可能性がありますが、そうではない場合は残念ながら脈なしの可能性が高いと言えます。
LINEスタンプだけ送ってくる
LINEスタンプだけ送ってくる場合には手抜きである可能性が高く、脈なしだと考えられます。
脈ありの場合、初デート後のLINEというのは特別なものであるため、LINEスタンプで返すよりも慎重にLINEをしようとする人が大半です。
そのため、そんな初デート後の特別なLINEであるにもかかわらず、LINEスタンプだけで返信しようとする人は、そもそもデートを特別だと思っていない、脈なしである可能性が高いと言えます。
まだチャンスはある?脈なしLINEへの対処法
しかし、諦めるのはまだ早いと言えます。脈なしから脈ありになる可能性もまだゼロではなく、今後の対応次第では印象が好転することもあるからです。。
そんな脈なしLINEを送られてきた場合の対処法について紹介していきましょう。
少し時間を置いて返信する
脈なしLINEが送られてきたら、すぐにレスをするのはやめてみましょう。そして少し時間を置いてから返信をするようにしてみてください。
相手からすれば、デートをしたのであれば少なからず自分に好意を抱いているはずだという自信があるため、すぐに返信がないことに疑問を感じていきます。
疑問を感じた時点で、相手はあなたのことを考えるようになるため、あくまで相手のペースに乗っからないという姿勢を崩さずに接していけば、徐々に相手の気を引けるようになるのです。
気軽に次のデートに誘ってみる
脈なしサイン匂わせるLINEが初デート後に送られてきたとしても、自分の気持ちに変わりがないならば、気軽に次のデートに誘ってみましょう。
もしかしたら相手はLINEが苦手なだけという可能性もあるため、気軽にデートに誘うことで快くOKの返事がもらえることもありえます。
LINEだけでは本当に脈なしなのか判断するのは難しいため、判断出来ないと感じた場合は行動に移して相手の気持ちを確かめていきましょう。
シンプルな内容で返信する
脈なしのLINEがきたら、シンプルな内容で平然を装って返信をしてみるのもおすすめです。相手からすれば、脈なしのようなLINEを送られ、やや拍子抜けしてしまうこともあるでしょう。
デートをしたということは、少なからず相手は自分に好意を持っているだろうと確信を抱いています。しかし、そんな相手からシンプルな内容で返信が来てしまえば、その確信に疑問を抱くことになるのです。
特に相手が自信がある人、プライドが高い人の場合は、シンプルな内容の返信に疑問を感じ、あなたへの興味が出てくることもあります。脈なしLINEに対しては、自分もそう装って、相手を揺さぶっていきましょう。
相手を褒めてみる
たとえ脈なしLINEだったとしても、それに臆することなく相手を褒めるようなLINEを送ってみましょう。
デートをしたということは、少なくともあなたに対してそこまで悪い印象を抱いていないということなので、褒めたことで印象が上がる可能性を秘めています。
服装や立ち振舞い、会話の内容やデートコースなど、相手が自分のためにしてくれたことをさりげなく褒めていき、印象をどんどん上げていきましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!