告白されて好きになるのはなぜ？その恋愛心理とメカニズムを解説！ (6/9)

告白されて好きになる恋のデメリットとは？

告白されて好きになる恋はメリットも多いのですが、当然それだけではありません。愛されて余裕ができる反面、さまざまなデメリットにも気づきやすくなります。どんなときに「なんだかな…」と残念な気持ちになるのか、いくつかの例をまとめてみました。

簡単に付き合える女性だと思われる

告白されてすぐ好きになると「あれ？意外と簡単だな」と思われてしまう場合があります。世の中には「釣った魚に餌をやらない」タイプの男性もいます。つまり、付き合う前は尽くしてくれたのに、いざ付き合うと態度が変わってしまうということです。

とはいえ、相手は冷めたわけではなく、一緒にいられる安心感で気が抜けているだけかもしれません。さらに「ちゃんとやっている」と思い込んで、不満を持たれているとは全く気が付いていないパターンもあります。

まずは冷静に自分の不満を話してみるのが良いでしょう。

熱しやすく冷めやすい恋になる可能性も

告白されて舞い上がって好きになったけど、しばらくすると「やっぱりなんか違う」と感じるパターンです。付き合い始めは、毎日新鮮なことばかりでドキドキしますよね。でも２人の関係が落ち着いてくると、なんだかつまらなく感じて冷めてしまいます。

そうならないためにも、始めから尽くしすぎたりせず、お互いのプライベートな時間も大切にすると良いでしょう。恋人のことばかりに夢中になりすぎて、すぐに飽きてしまうことのないようにしましょう。

相手が不安になりやすい

付き合い始めは、まだお互いのことがわからなくて何かと不安になりがちです。とくに告白してくれた相手は、こちらがどのくらい好きだと思っているのかわかりません。なので、余計に嫉妬深くなったり、まめに連絡してほしがったりするでしょう。

そんなときにうっとうしく思う人もいると思いますが、それでは恋人と上手く付き合っていくことはできません。相手が不安になっているときは、自分の気持ちをきちんと伝えて、解決していきましょう。

些細なことが気になる

「恋は盲目」という言葉もあるように、大好きで付き合い始めたときは、恋人の欠点も広い心で許せてしまいます。しかし、まだ好きになったばかりの時はどうでしょうか。付き合っていると、相手のしぐさや言葉使いなど、気になるポイントは必ず出てきます。

そこで大切なのは、自分の中で消化できるかどうかです。慣れれば気にならないこともあります。ですが、どうしても気になってしまって許せないことならば、相手に伝えてみましょう。