脈なしから逆転は可能?必要な心構えとは
「脈なし」から逆転できる可能性はある?
脈なしから逆転できる可能性は、もちろんあります。なぜそう断言できるのかというと、人の心は変わることがあるし、変えることができるからです。かといって、今の時点で脈なしの相手を、すぐに脈ありに逆転させることは難しいですよね。
長期戦になることを覚悟する
脈なしから脈ありに逆転させたい。強くそう願う人は、長期戦になることを覚悟した方がいいでしょう。脈なしから脈ありに逆転させるには、それなりの準備や行動が必要になります。今回の記事では、どんな準備が必要なのか、またアプローチ方法などについて徹底解説していきましょう。
脈なしから逆転するための下準備!
相手について知る
相手について知ることは、基本中の基本です。どんな性格なのか、好きな芸能人、好きな音楽など、どんな小さいことでも、相手に関する情報を知ることはとても大事です。そして、分ったことをメモしておくと良いですね。会話するチャンスがあった時、そのメモはきっと役立つはずです。
相手の好みのタイプに近づく
相手に関する情報をある程度収集したら、次にできることは、自分を相手の好みに近づけることです。あからさまに相手の好きな芸能人などを丸パクリするのではなく、髪型から服装、そしてメイクなどと、ちょっとづつ変えることをおすすめします。
体型の維持など、すぐにどうこうできないものもあるはず。なので時間をかけて、じっくり相手の好みに近づける努力をしていきましょう。
交友関係などを知っておく
相手の友達など、周りの交友関係を知っておくのも大事なことです。その友達がいずれあなたの力になってくれないとも限りません。しかしここで、その交友関係を通じて相手に近づいたりすることはおすすめしません。脈なしから逆転どころか、良い印象を持たれない危険性があるからです。下準備の時点では、相手の交友関係を知っておくに留めておきましょう。
趣味があるか調べる
相手にどんな趣味があるか調べておくと、脈なしから逆転できる可能性はとても高まります。相手の趣味が分かったら、その趣味についてあなたも詳しくなることができますよね。そして、それが共通の趣味になれば、二人の距離をグッと近づけることができます。
嫌いなことも知っておく
相手の好みが十分理解できたら、次は相手の嫌いなことも知っておいた方がいいでしょう。たとえば、タバコを吸う人は嫌い、派手な遊びは好まないなど、必ず嫌いなこともあるはずです。
下準備としては、好きなことを知るよりも、嫌いなことを知る方が、ある意味重要かもしれません。そして相手の前ではその嫌いなことをしないよう、下準備の段階から意識しておくことをおすすめします。
下準備中も存在はアピール
下準備には直接関係ありませんが、まだ相手のことが何もわからない段階でも、自分の存在はしっかりアピールすることをおすすめします。実はこれはとても重要なことです。
アクションを起こすのは、下準備の段階ではまだ早いと思うかもしれませんが、相手があなたの存在自体を知らないとなると、脈なしから逆転を図るのにまったくのゼロからのスタートになってしまいます。そのゼロを少しでもプラスにするために、あなたの存在を何気なくアピールしておく必要があるでしょう。
脈なしから脈ありに変える逆転方法!《行動編1》
気遣う言葉をかける
「顔色良くないけど、疲れてるんじゃない?」や「大変なら手伝おうか?」など、相手を気遣う言葉をかけると、脈なしから脈ありへと逆転できる可能性が高まります。
誰でも、自分を気にかけてもらえば嬉しいし、その言葉をかけてくれた人が気になるようになりますよね。そんな声かけが度々あれば、相手もあなたに注目するようになり、脈なしから逆転が期待できるはずです。
困っている時に手を貸す
相手が何かしらのことで苦戦している時、「手伝ってあげる」と助け船を出してあげると、脈なしから脈ありへの逆転が期待できます。困っている時に手を貸してもらえると、その相手に少なからず感謝の心が芽生えるものです。
「ありがとう」などの感謝の気持ちは、好意的な気持ちですよね。恋愛感情としての「好き」とは違いますが、相手に良い印象を抱いていることはたしかです。したがって、手を貸すという行為には、脈なしを脈ありに逆転させる効果は十分あるでしょう。
相手の目に留まる行動をする
意中の相手がいるから、恥ずかしくて存在を隠すのではなく、積極的に相手の目に留まる行動をしましょう。あなたの存在そのものを意中の相手が気付かないのでは、脈なしからの逆転は望めません。
「〇〇さん?誰だっけ?」と、相手に存在自体を知られていないのでは、アプローチのしようもありませんよね。ですからグループのリーダーになったり、発言を多めにするなど、意中の相手の目になるべく留まる行動を心がけるといいでしょう。
つかず離れずの距離にいる
なるべく相手の目から見える範囲の、つかず離れずの距離にいることを意識しましょう。いつも視界に入る人は、なんとなく気になってくるものです。勘のいい人なら、ここで自分が好意を持たれていることに気付く人もいます。
特に話しかけることがなくても、気が付いたらいつも傍にいる。このことは、意外に良い効果を生むこともありますよ。
脈なしから脈ありに変える逆転方法!《行動編2》
何気ないプレゼントをする
なんでもない時に何気ないプレゼントをすると、脈なしから脈ありへの逆転が望めます。この時はむしろ、お金のかかっていないプレゼントの方が効果的です。
たとえば、誕生日でもないのに「そこの花屋で綺麗だったから飾ってあげて」と何輪かのお花をあげたり、「美味しそうだったから」とコンビニのスイーツなどをあげたり。ほんの少しで気持ちが感じられるインパクトのあるプレゼントがいいでしょう。
自分のことも知ってもらう
下準備の段階で、あなたは相手のことを知っていますよね。ですから、脈なしから逆転を考える行動にうつるときは、少し多めに自分の話をして、相手にも自分のことを知ってもらいましょう。
ここでの注意点としては、自分の話ばかりし過ぎないこと。自分のプライベートに関することを短めに話して、印象付ける程度に留めましょう。たとえば、「最近〇〇にハマってる」や「○○が好物」など、一言であなたの好みがわかる話をするのがおすすめです。
断られても時間をおいて誘う
まず最初の始まりから、脈なしのスタートです。行動を起こして効果が見られないからといって簡単に心が折れてしまっては、脈ありへの逆転はないと心得ましょう。
たとえばデートの誘いをして2度、3度断られても、決してくじけないこと。相手は、あなたが本気がどうか試しているのかもしれません。「断られる=嫌い」とは断言できないので、断られたとしても想定内と解釈し、また時間をおいて再度チャレンジしてみましょう。
他の異性の存在を匂わせ逆転を狙う
ここまでの、脈なしから逆転を狙う方法を一通り試みた後、他の異性を匂わてみるのも効果的な方法です。少々駆け引きの要素もありますが、押した後は引くのも、恋愛には大事なプロセスです。
ですが、ここで注意しなければいけないのは、少しでも相手に脈ありの兆候が見られてからでなくてはいけないということ。相手があなたに脈なしのままだと、この方法は逆効果です。
他の異性の存在を匂わせる目的は、相手の危機感をあおることです。それなのに、相手の注目があなたにない段階で他の異性を匂わせても、なんの効果ももたらしません。ですからこの方法は、十分に行動を起こした最後の最後で、脈ありの兆候を確信してから行いましょう。
脈なしから脈ありに変える逆転方法!《連絡編》
それほどお近づきになっていない段階では、相手の都合にも配慮して、すぐに応答しなくても良いメールとLINEがおすすめです。そして少し距離が近づいたなと思ったら、相手の都合いい時間を見計らって、電話も組み合わせて構わないでしょう。
スタンプや短いメッセージを送る
脈なしから脈ありへ逆転したいと考える段階では、長文は避けた方がいいでしょう。一言入っているスタンプや、一行ほどの短いメッセージを送ることをおすすめします。ですが、短いメッセージだからといって「おはよう」や「お疲れ様」など、相手が返事に困るものはNGです。
たとえ短いメッセージでも、きちんと意味のある言葉を送る方が、脈ありへの逆転には効果的です。できれば、質問形式になっているものがいいでしょう。
たとえば、ちょっとしたデートの誘いを、短く「今度〇〇行かない?」と文字にして、はてなマークのスタンプを付けるなどです。そのくらいサッパリとした印象のメッセージの方が、相手を困らせることがないのでおすすめでしょう。
文中に気遣う言葉を盛り込む
前述の短いメッセージやスタンプの内容で、気遣いの言葉を盛り込むのも、脈なしからの逆転には良い効果があります。相手の顔色が優れないように見えた時は、「大丈夫?」や「心配だよ」などのスタンプや言葉を入れると、「気にかけてくれているのかな」と相手の記憶に残りやすくなるでしょう。
最後に気になる一言を添える
メールやLINEのやり取りが頻繁になってきたら、最後に気になる一言を添えてみるのもよさそうです。たとえば、その日のLINEが「〇〇へ行ってみたい」などの話で盛り上がったら、「一緒に行けたら楽しいだろうなあ」と付け加えて、その日のやり取りを終わらせるのです。
この言葉を言われて、嬉しく思わない人はまずいません。好き嫌いの感情を抜きにしても、心が動くのは間違いないでしょう。そして大事なのは、「楽しいだろうなあ」でその日のやり取りを締めくくること。後は相手に考えてもらうことで、グッと脈ありへの逆転が近づくはずです。
必ず褒め言葉を入れる
「○○ちゃん可愛いから」や「〇〇君ってカッコイイからね」など、ふとした会話の中にさり気なく褒め言葉を盛り込むように心がけましょう。褒められて嫌な気分になる人はいませんよね。やり取りのたびに、一言でいいので必ず褒める言葉を入れると、相手は嬉しい気持になって、あなたへの印象が良くなりますよ。
連絡は夜が効果的
まずは毎日のように連絡を取り合う仲になりたいものですが、できればその時間帯は夜がベターです。連絡を取り合うようになって、ある日のある連絡がきっかけで、脈なしから脈ありに変わる逆転劇があるかもしれません。でもやりとりの時間帯が仕事中などの日中だと、忙しくてなかなか脈ありに逆転することは難しいですよね。
その点、夜でしたら深い話に発展しても構いません。ここがチャンスと思った時にグッと踏み込むことも可能です。なのでなるべく夜に連絡すると、脈なしから逆転の可能性が高まるでしょう。
やり取りは最小限に
好きな相手ですから、できるだけ長くやり取りを続けたくなるでしょう。ですが、脈ありへ逆転したいと考えている時期は、やり取りはなるべく最小限にすることをおすすめします。
ダラダラと意味のない会話を続けると、脈ありへの逆転の効果は薄れてしまいます。なぜなら、ただのLINE友達になってしまうからです。もう少しやり取りしたいと相手が思うくらいで、やめること。これが脈なしから脈ありへ逆転するコツといえるでしょう。
脈なしからの逆転するアプローチの仕方《男性編》
相手の興味がある話題をふる
下準備で相手の趣味をリサーチしたと思います。それを活かして相手が興味を持っているであろう話題に触れ、そのことを中心に会話をしていくといいでしょう。人は、興味があることを親身になって聞いてくれると、とても嬉しいと感じるものです。
共感し同意する姿勢を見せつつ、相手の話にうなずきながら会話をすると、あなたに対する好感度は上がるはずです。もっと話を聞いてもらいたいという心理が、脈なしから脈ありへと逆転するきっかけになるでしょう。
お礼を口実に誘う
まずはお礼を言うために、無理ではない頼み事を一つしましょう。そしてそれに対して「ありがとう」の言葉と、デートの誘いをするのです。ベタなやり方ですが、デートを誘うにもきっかけが必要になります。それが一番無理なくできるのが、この方法です。
会話をしているだけでデートに誘うのは無理があるし、それでは相手からも断られやすいです。ですから、頼み事を聞いてくれたことに対して「お礼をさせて」とデートに誘うのが得策でしょう。
相手から良い反応があったら素直に喜ぶ
男性が満面の笑みで喜ぶ姿は、女性の目から見ても「なんか可愛い」と思える瞬間です。ですから、意中の女性から良い反応が見られた時は、素直に相手の前で喜びましょう。
相手の良い反応とは、デートに応じてくれることだけではありません。たとえ「ありがとう」の一言でもいいのです。多少大げさでも構いませんので、嬉しい気持ちをきちんと見せるようにしましょう。こんなことの繰り返しが、脈ありへ逆転することに近づいていきます。
二人になれる時間を多く作る
異性にアプローチするときに大事な基本事項として、二人になれる時間を多く作ることがあげられます。なぜ二人でなければいけないかといえば、周りに第三者がいると、確信に迫るアプローチがしづらいからです。
二人きりでいるときよりも大勢でいるときのほうが、相手は誘いを断りやすいです。ですから作戦として、芯をついたアプローチをする時は、逆に断りづらい二人きりのときを選ぶ方が、あなたにとって好都合となるのです。
一度はズバリと気持ちを伝える
男性が脈なしから脈ありへ逆転を狙うアプローチをする時、とても大事なことが一つあります。それは、一度はズバリと気持ちを伝えるということです。これは、どんな状況のアプローチでも、女性に対して愛の告白をする場合、男性が必ず心がけなければいけないことです。
「女心と秋の空」といわれるように、女性は本当は好きな気持ちがあっても、とっさに本心を隠すことも多々あります。ですから、中途半端に告白されても、本当の気持ちを素直に出せないこともあるのです。逆転を狙うのであれば、一度はズバリとストレートに気持ちを言うことが大事でしょう。
脈なしでもアプローチは諦めない
いつまでたっても脈ありの兆候が見られず、逆転することは難しいかも…とくじけそうになっても、アプローチを諦めてはいけません。脈なしから脈ありに逆転させるのですから、最初から簡単なことではないのです。
だからといって、しつこく毎日アプローチするということではなく、アプローチする気持ちを忘れないのが大事ということ。絶対無理だと思っても、いつどう転ぶかわからないのが恋愛関係です。アプローチすることを諦めてしまったら、脈ありへの逆転の道はそこで絶たれてしまうことを肝に銘じましょう。
脈なしからの逆転するアプローチの仕方《女性編》
相談を口実に誘う
あまり切実ではない相談を口実に、「聞いてもらいたい」と誘うのは良い方法でしょう。真剣すぎる相談だと、本当の相談になってしまい、脈ありへと逆転できるきっかけを失ってしまいます。ですので軽い相談に留め、外で二人で会う約束をしましょう。それが実現したら、次からの項目を試みてください。
健気さをアピールする
あまり重い話になるといけませんが、あなたの健気さを少しづつアピールしてみましょう。「あなたのために」という言葉は控え、普段から努力していることを伝えてみるのです。
その他には、「もし彼女になったら…」という仮定の話をするのもいいと思います。「私は彼氏にこれだけ尽くせる」といった話を、なるべく自然にしてみると、相手の男性の想像を掻き立てます。「この子と付き合ったら尽くしてくれそう」と、脈ありへの逆転も期待できるでしょう。
さりげなくボディタッチをする
二人きりになれた時には、意識して相手の男性にボディタッチするようにしましょう。よほど嫌いな女性でない限り、男性は女性からのボディタッチを嬉しく感じます。ポンと触れるだけでも効果的ですが、時には腕を軽く掴むくらいのボディタッチをしてみてはいかがでしょうか。その時に、少し身体や顔を寄せると、なお効果的です。
確実な変化を見せる
少々努力が必要ですが、相手の男性が見てすぐ分かるほどの変化を見せるのも、アプローチとしては効果的です。髪型やメイク、プロポーションや服装など、意中の男性の好みの女性にガラリとイメージチェンジすると、相手も何か気付くことがあるはずです。
とはいえ、これは簡単なことではありません。ですから、何か一つと決めて集中的にイメージチェンジすればいいでしょう。「最近なんか変わった?」などと相手の男性に言われたら、あなたのアプローチは成功です。確実に相手の男性も、あなたに注目していることは間違いありません。
脈なしからの逆転エピソード集!【男女の経験談】
相手にされなかった女性との逆転劇!
「彼女は大学でも評判の美人で、僕なんかは最初全然相手にもされてなかったんです。でも、一度好きになってしまったら、どうしても諦められなくて。同じサークルに入ったりして頑張ってアピールしました。
ちゃんと会話ができるようになるまで半年、連絡先交換して連絡取り合うようになるまでは1年もかかりましたよ。で、そこからまた半年やり取りだけの仲が続いて…。やっと告白したのが出会ってから2年ほど経った頃でした。告白も3回したんです!で、やっとOKもらえたのが2年を超えた頃。諦めなくて良かった!」(22歳/男性)
気が遠くなるようなアプローチです。ここまで時間がかかっても、結果的にお付き合いできたので報われましたね。
脈なしな男友達への1年かけたアプローチ!
「最初は何人かいる男友達の一人でした。でも好きになっちゃったんです。それから私のアプローチが始まって。だけど、向こうは全然相手にしてくれなくて…。最初が友達だったから仕方がないんですけど、私の気持ちを真剣に受け止めてくれなかったんです。
1年かけて本気だってことをアピールしました。そしたら、やっと彼氏になってくれたんです。私の根気に負けたって言ってましたけど、なんて言われようと今は幸せ。逆転できて本当に良かったです」(21歳/女性)
男友達からのスタートだったという女性ですね。出会いが友達からのスタートだと、相手に恋愛感情を信じてもらうところから努力しないといけないようです。脈なしから逆転できて良かったですね。
脈なしだったのに一回のデートがきっかけで…
「最初は本当に脈なしでした。彼女に2回もデートドタキャンされたくらいですから。今考えると、俺頑張ったなって思います。やっと応じてもらえたデートで、彼女の気持ちが変わったみたいなんです。たった1回のデートでですよ。
特に変わったことはしなかったんですが、少し強引に俺から手を繋いだんです。後々聞いたら、なんかそれが彼女に刺さったらしいです。わからないもんですね、女性って。出会ってから5年かかって、脈なしからの大逆転でした」(28歳/男性)
この男性は、最初のデートにもなかなか応じてもらえなかったそうです。出会ってから5年とは、よく諦めずに頑張りましたね。コメント通り、本当の大逆転ですね。
脈なしな彼に気持ちが伝わって
「最初に一方的に彼のことを好きになって、脈なしだってことは重々承知で、色々アピールしました。最初はまったく相手にもしてくれなかったんですが、そのうち食事だけは一緒にいってくれるようになったんです。
何回目かの食事の時に、一生懸命自分をアピールしたんです。これでダメなら諦めようって思いながら。だけど、その後彼からデートのお誘いが!私が必死だったから、可愛く見えたんですって。必死だったと言われたのは恥ずかしかったけど、脈なしからの逆転は嬉しかった!」(25歳/女性)
この女性は、脈なしから脈ありに変わるまで、短い期間だったそうですが、その分最初はまったく相手にされていなかったようですね。
くじけそうだったけど諦めなくて良かった!
「何回誘っても答えはノー。くじけそうになりましたが、時間をかけて脈なしを乗り越えました。デートに応じてくれるまで、2年かかりました。でも、そこからがまた長かったんです。
デートしてくれるけど、なかなか彼女にはなってくれなくて。彼女いわく、僕のことをよく見たかったんだとか。年齢的にも若くなかったんで、本気かどうか知りたかったそうです。途中で諦めなくて良かったです。脈なしからの逆転でした」(33歳/男性)
彼女も慎重に彼のことを見たかったのでしょう。それにしても、お付き合いまで2年以上かかるとは、彼も根気強かったですね。脈なしから脈ありへの大逆転のお手本ですね。
ずっと好きだったことをストレートに伝えて…
「最初から脈なしだってことは十分わかってました。素っ気ない態度だし、連絡先も教えてくれないし。でも、ある日二人きりになるチャンスがあったんです。だから僕の気持ちを言うのはここしかないと思って、その時彼女に好きな気持ちを伝えました。
特にその後デートしたわけでも、個人的に連絡取ったわけでもないけど、なんとなく彼女の様子がいい感じに変わったんですよね。それで、結構時間が経ってからもう一度誘ってみたんです。そしたら見事にOKもらえて。やっぱり照れくさくても気持ちは正直に言うべきですね」(27歳/男性)
この男性のいうとおり、気持ちはストレートに伝えるべきですね。脈なしからの逆転、本当に良かったです。
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