中学生もキスしたい!キスの方法やタイミングとは?
初めてのキスに悩む中学生は多い
さまざまな面で多感になる中学生は、当然恋愛にも興味津々ですよね。特に初キスは、誰が一番先かを競うこともあるでしょう。しかし、実際にキスできる中学生は、それほど多いわけではありません。
キスの回数はおろか、初めてのキスすら体験したことがない人もいるでしょう。だからこそ、初めてのキスに悩む中学生は多いのではないでしょうか。経験したことがない、回数が少ないからこそ、どうしたら良いのか分からないのです。
しかし、初めてのキスを終えていなくても、焦ったり勢いで相手に迫るのはやめましょう。初めてのキスはとても貴重な体験ですから、焦りや勢いで無駄にしないことが大切です。
中学生のキスは場所やタイミングに気を付けよう
中学生はとにかく多感な時期です。些細なことでも重大に感じたり、自分を責める原因になってしまいます。そのためキスの場所やタイミングを間違えると、好きな人をすごく傷つけることになってしまうでしょう。
例えば、キスをしたところを見られたり、「○○と××がキスをした」と言いふらされたらどう感じますか?自分がその立場だったら、恥ずかしくて学校にも行けないですよね。このように、キスの場所やタイミング、そして話題には注意が必要です。
自分が傷つくだけでなく、好きな人が傷ついたとあれば、恋愛だって上手くいかないでしょう。それこそ告白が失敗する恐れもあるので、中学生でキスをするなら、相手への気遣いが大切ですよ。
中学生がキスしたいと思う瞬間とは?
顔が近づいた時にキスしたい欲が刺激される
好きな人の顔が自分の顔に近づいた時、そんな瞬間は大人でも中学生でもキスを想像してしまうでしょう。このままキスをしたら相手はどんな顔をするんだろう、唇は柔らかいのかな…など、キスに不慣れな頭で色々と考えるものです。
特に中学生はキスに不慣れな年代ですから、相手の顔が近づいた瞬間はあれこれと想像します。唇の柔らかさやキスの味など、体験したことのないことに対して妄想するでしょう。相手の唇に目を奪われてしまう人もいるかもしれません。
顔が近づいた瞬間は特に唇の動きが分かるので、勢いでキスしたくなる気持ちもこみ上げるでしょう。
恥ずかしがる姿を見た時
相手の恥ずかしがる姿に興奮を覚える人は、男女関係なくたくさんいます。特に自分が相手を恥ずかしくしていると自覚すると、相手のそうした姿をもっとみたいと思って、ちょっかいがエスカレートしていくでしょう。
また好きな人が恥ずかしがる姿は、興奮以外にも胸キュンを感じます。可愛い、カッコいいという気持ちを強く感じる瞬間でもあるので、キスしたくなるのです。自分のものだけにしたいという欲求が、中学生でも湧き上がってくるでしょう。
キスをしたらどういった反応を見せるのか、もっと恥ずかしがるのか、特にS気質な中学生がキスしたくなる瞬間です。
相手から良い匂いがした時
中学生にもなると自分の匂いに敏感になりますよね。特に女子力が高い人や、部活の汗の匂いが気になるという人は、制汗剤やコロンをつけるでしょう。そしてそれが良い匂いを放っていると、相手のキスしたい欲を刺激します。
その匂いをもっと近くで嗅ぎたい、顔を近づけたいと思って、キスまで望んでしまうのです。少し変態チックな心理ですが、良い匂いはそれだけ人をリラックスさせます。匂いに加えて柔らかそうな唇が目の前にあれば、ついキスを想像してもおかしくないでしょう。
ちなみに、強い香水のような匂いよりも、安心感を与える柔らかで控えめな香りの方が、キスしたい欲を刺激しやすいかもしれません。
好きという気持ちを自覚した時
大人でも中学生でも、相手への好意を自覚した時はキスしたくなります。好きという気持ちで胸が満たされるので、衝動的に唇を奪いたくなります。自分を見てほしい、自分の気持ちに気づいてほしいとキスしたくなるでしょう。
しかし、好きという気持ちを自覚したからといって、どこでもキスして良いわけではありません。場所やタイミングを間違えると、相手に嫌われてしまう可能性があります。
好きという気持ちを自覚しても、衝動的にキスしないよう気をつけましょう。
中学生もキスしたい!基本のキスの仕方
相手の体に手を添える
大人でも中学生でも、ムードあるキスには憧れるもの。ムードあるキスをするためには、まずは相手の体に手を添えましょう。相手の体に触ることで、相手に今からキスをすることを伝えられます。
また、キスのタイミングを知らせる以外にも、ドキドキとした胸の高鳴りを相手に伝えることができるので、よりムード溢れるキスを演出できるでしょう。頬に手を添えると、自分の方を向かせることができます。
他にも体を支え合うこともできるので、無理な姿勢になることなく自然な体勢でキスすることができるでしょう。
目は閉じず顔を近づける
初めてのキスは目を閉じてロマンチックに…、と考えている中学生も少なくないですよね。しかし、慣れていないキスで目を閉じると、相手の顔や唇の位置を把握できず、歯と歯がぶつかったり唇以外にキスする恐れがあります。
きちんと相手の唇にキスをするためにも、目は閉じずにゆっくりと顔を近づけるようにしましょう。どうしても恥ずかしい場合には、目は半分閉じるくらいに留め、完全には閉じないようにします。
顔をいきなり近づけると相手もびっくりするので、ゆっくりと時間をかけて近づけるのがポイントです。
唇は軽く当てる程度
キスをするときは無理に唇を押し付けないように注意しましょう。唇を押し付けすぎると痛いですし、唇の感触をリアルに感じて気持ち悪いと感じる人もいます。印象的なキスにするためにも、唇は軽く当てることがポイントです。
また口は軽く閉じている方が良いでしょう。口が開いたままキスすると、歯がぶつかって痛みを感じることがあります。キスに慣れていないと、特に歯が当たりやすいので気をつけましょう。唇同士が軽く触れ合う程度に当てる方が、より印象的なキスになりますよ。
キスしたい気持ちを抑え鼻で控えめに息をする
唇を当てている最中でも、息をしたいと感じることがありますよね。いつ唇を離していいか分からない時は、息が苦しくて仕方ないでしょう。しかしキスの最中は口で呼吸したり、思いっきり鼻呼吸することはおすすめできません。
息が荒いと引かれますし、嫌がられます。気持ち悪いと思われたら、次にキスするのを嫌がられる可能性もあるため注意が必要です。キスの最中はゆっくりと鼻で息をすることで、長い間キスし続けることができます。
キスしたい気持ちが大き過ぎると興奮して鼻息が荒くなるので、キスしたい気持ちを抑えて冷静に呼吸しましょう。
中学生がキスするタイミングとは?
二人きりになった時
誰もいない二人っきりの空間は、まさに中学生がキスするのにふさわしいタイミングです。誰にも見られていないのでキスに集中でき、好きな人をより近くで感じられます。少し緊張していても、二人きりならお互い様だと思えるでしょう。
ただし、二人きりの空間はキスしやすいタイミングであると同時に、相手を強く意識する瞬間でもあります。そのため意識しすぎると緊張してぎこちないキスになってしまうので、自然体でいることが大切です。
誰にも見られない安心感がある一方で、相手を強く意識するあまり、キスが失敗する恐れも。二人きりの空間では冷静になるよう心を落ち着かせましょう。
記念日
記念日は大人も中学生もキスしたいと感じるタイミングです。誕生日などの一大イベントには、記憶に残るようなキスをしたいと思う人も多いでしょう。他にも、付き合った日、付き合ってから〇ヶ月など、記念日にはキスをしてお祝いしたいと思う人が多いです。
特に女子の方が記念日を意識しますよね。記念日はそれだけ女子にとって特別な日です。些細な記念日であっても、キスをすると決めると、二人の仲がグッと近づくかもしれません。記念日なら、大胆に自分からキスを迫っても良いですね。
記念日ごとにキスの数を数えたりすると、より記憶に残るキスができますよ。
手を繋いだ瞬間
互いの手と手が触れて手を繋いだ瞬間も、中学生がキスしたいタイミングの一つです。好きな人と手を繋いでいると嬉しくて、ますますキスをしたくなってくるものです。手を少し自分のほうへ引き、相手をリードしながらキスをしても良いですね。
手を繋いだ瞬間のキスは、不意打ちに近いものがあります。そのため恋人を驚かせたい、不意打ちでキスしたい欲を抱えている中学生におすすめです。相手の驚いた顔や照れる顔を見ることもできるでしょう。
ただし、不意打ちのキスは相手を怒らせる可能性もあるので、誰もいない場所や同意を得ている場合のみおすすめします。
またねのキス
デートなどの帰り道で「バイバイ」「またね」と別れるときは、中学生であっても寂しさを感じますよね。しかし「またね」とキスをすることで、その寂しさを嬉しさに変えることができます。
単に「バイバイ」と手を振って別れるのと、キスをして「またね」と別れるなら、どちらが良いでしょうか?キスをして楽しく「また明日ね」と別れる方が、お互いに嬉しいですよね。そのため「さよなら」の合図としてキスをするのも良いでしょう。
別れ際に寂しさを感じるなら、キスで嬉しさに変えれば良いのです。ハグに加えてキスができると、よりラブラブな中学生カップルになれますよ。
キスしたい…中学生がキスする方法8選《その1》
学校の帰り道でキス
毎日でもキスしたいなら、学校の帰り道でキスするのがおすすめです。これならほぼ毎日同じルーティーンでキスすることができるので、二人の習慣にすることができます。回数を重ねることもできるので、キスの腕も上達するでしょう。
学校の帰り道が同じでないと使えない方法ですが、途中まででも「バイバイ」「またね」のタイミングでキスをしてみましょう。とはいえ、中学生ですから人目は気にしたほうがいいです。人のいない所でキスをするようにしましょう。
相手に恥ずかしさを感じさせるとキスが難しくなるので、人のいない駅や路地などで軽くキスして「また明日ね」と別れるようにしましょう。
プリクラ機の中でキス
中学生や高校生ならプリクラが好きな人も多いでしょう。プリクラは、意外と中学生に人気のキスの場所です。プリクラ機は外側から中が見えないようカーテンで覆われているので、キスをしていても他人にバレることがありません。
そのため安心してキスすることができ、かつキスのプリクラまで撮れてしまいます。人目が気になる場所であっても、安心してキスすることができる場所といえるでしょう。また二人のラブラブな姿を記念として残すこともできます。
普段の何気ないキスが記録として残るので、かなり恥ずかしさを感じるでしょう。しかしキスの写真やプリクラはなかなか撮れないので、記念に一枚くらい撮っておいてもいいかもしれません。
観覧車でキス
遊園地は中学生にも人気のデートスポットです。友達や恋人と行く機会が多く、キスをしたいと願っている中学生に適した場所ともいえます。特に観覧車は二人だけの空間になるので、キスのタイミングを図りやすいでしょう。
また、ロマンチックなキスがしたい中学生にも観覧車でのキスはおすすめです。日が落ちるのが早い冬なら、まだ夕方でもすでにイルミネーションが美しく輝いて見えるので、夜景を見ながら大人のようなキスをすることもできます。
二人で観覧車にのり、頂上に着いた時点でキスをする、というロマンチックなキスが叶う場所なので、キスをより記憶に残るものにしたい時におすすめですよ。
家で遊んでいる時
どちらかの家でデートしているときは、とてもくつろいでいて自然体でいられるはずです。そんな空間だからこそ、気負わずにキスすることができます。家で遊んでいる時は互いにリラックスできるので、キスしたいならこうした空間も活用してみましょう。
家でキスをするなら、部屋に誰も入ってこないことを確認してからの方が安全です。その場のノリや「キスしたい」という勢いですると、邪魔者が入ってくる恐れがあります。特に家に家族がいる場合には、見られる危険があるでしょう。
そのため家でキスする場合は、部屋のドアに鍵をかけるなど、万全の準備が必要です。
キスしたい…中学生がキスする方法8選《その2》
誰もいない教室で
帰り道でのキスが難しい場合には、誰もいない教室でのキスもおすすめです。教室ならみんなが帰るまで待てば二人きりになれますし、部活終わりでのタイミングも図りやすいでしょう。教室のドアが障害となり、外からも見えにくいです。
誰もいない教室は、中高生に人気のシチュエーションです。学生だからこそ味わえるシチュエーションでもあるので、記憶に残るキスがしたいなら、この機会を逃してはいけませんよ。
ただし下校が始まって間もない時間や、あまりに遅い時間は、他の生徒や先生が乱入してくることも考えられます。キスするなら誰もいないか廊下に出て確認し、手早く済ませましょう。
お祝いの言葉と共に
誕生日や試験後など、何かを祝いたい時にもキスをすることができます。「おめでとう」の言葉と共に、キスを贈りましょう。相手は驚くでしょうが、恋人からそんなお祝いをもらえば嬉しい気持ちになりますよ。
プレゼントだけでは味気ない、もっと気持ちを伝えたいと思ったら、キスも一緒にしてみましょう。恋人にとって印象に残るお祝いになります。する側もされる側も恥ずかしい気持ちになりますが、記憶に残るキスになるでしょう。
ただし試験後は周りに人がいることも多いので、キスをするなら二人きりになった瞬間を狙ってくださいね。
仲直りした時に
中学生は多感な時期です。そのため些細なことで喧嘩をしたり、恋人を責めてしまうこともあるでしょう。しかし喧嘩後に仲直りしたら、「やっぱり好き」という気持ちを自覚するものです。そんな喧嘩の仲直りで、キスをするのも良いでしょう。
仲直りして「また一緒に頑張ろうね」という気持ちでキスをすると、二人の絆がよりいっそう深まります。相手への好意を強く認識できるので、喧嘩の嫌な気持ちも吹き飛んでいくでしょう。
ただし喧嘩の最中や相手が怒っている時のキスは逆効果になりやすいです。キスをするなら、仲直りをしてからにしましょう。
映画館の中でキス
キスでドキドキとした気持ちを味わいたいなら、映画館でのキスもおすすめです。上映中は周りの観客はスクリーンに熱中しています。その間に二人でそっと顔を合わせ、キスをするとスリルが味わえるでしょう。
中学生であってもスリルのあるキスがしたい!と思っても変ではありません。上映中なら周りが暗くなっているため、キョロキョロと周りを見渡して注意を引いたりしなければ、キスをしていることなんて誰も気づきません。
ただし、上映中のキスは気づかれにくいといっても人目があります。恋人を怒らせてしまう恐れもあるので、事前に同意を得てから実行に移しましょう。
中学生がキスを成功させるコツとは?
早くキスしたい!と焦らない
キスで一番重要なのは、焦らないことです。中学生はやり方やタイミングが分からないことが多いため、焦りやすい年代といえます。特に、恋人とキスすることに決めて相手が先に目を閉じていると、「早くキスしなきゃ」「急がなきゃ」という気持ちになるでしょう。
しかしここで焦ると、顔を急に近づけてぶつかったり鼻息が荒くなったりと、悪いキスになってしまいます。大失敗しかねないので、焦る気持ちを抑え、深呼吸をして自分を落ち着かせましょう。
また、中学生でキス未経験であっても焦る必要はありません。早くキスしたいと焦ったところで、キスできるものではないからです。
唇を突き出さない
よく漫画やアニメなどで、唇を突き出してキスを迫るシーンがありますよね。あれを実際にやってしまうと、相手は気持ち悪さを覚え、キスを嫌がってしまうでしょう。唇を突き出すようなキスは、例え好きな相手でも気持ち悪いものです。
キスをする時は、唇だけを突き出さないよう注意しましょう。唇をそっと押し当てるだけで良いので、突き出す必要はありません。よくプリクラなどでキス顔を撮ることもあるでしょうが、ああいう顔は実際のキスには相応しくないでしょう。
男子でも女子でも、実際のキスはスマートに行う方がカッコいいです。キスしたいからと唇を突き出すと、逆に引かれてしまうので気をつけましょう。
舌をいれない
大人のようなキスに憧れていると、舌を入れてみたい、舌を入れたキスをしてみたいと思う人もいるでしょう。しかしキスに慣れていないと、舌を入れた時にビックリして噛まれてしまうことがあります。
キスで大事故に繋がる恐れもあるので、舌を入れるのは互いにもっとキスの経験を積んでからにした方が良いでしょう。相手の同意がないまま舌を入れ、噛まれても文句はいえませんよ。
中学生は特にキスに憧れを持つ時期です。しかし憧れているからといって、思い描いたキスを実際に行って良いものではありません。恋人に不快な思いをさせないよう、キスにも思いやりが必要ですよ。
顔を傾けて鼻がぶつからないようにする
二人の顔が同じ向きに傾いていたら、鼻がぶつかってキスしにくいことってありますよね。いかにもキスに不慣れな感じがして、人によってはカッコ悪いと感じてしまうでしょう。これを解消するためには、顔を別々の方向へ傾けて鼻がぶつからないように工夫します。
顔をどちらかに傾けるだけでも鼻同士がぶつからず、キスしやすい体勢になるでしょう。後はゆっくりと顔を近づけ、そっと唇を押し当てるだけです。たったこれだけのコツでも、普段とは違ったロマンチックなキスができますよ。
キスに慣れてきたら角度を変えながら何回もキスすることで、よりロマンチックで大人のキスができるようになるでしょう。
中学生がキスする際の注意点!
歯を当てないよう気を付ける
キスを焦るあまり、唇だけでなく歯を押し当てないように気をつけましょう。歯が当たると唇がより強く押されてしまうので、痛みを感じます。歯と歯がぶつかるのは、意外と痛いものです。
歯が当たらないためにも、唇を開きすぎないようにしましょう。歯が見えていると、唇ではなく歯が相手の口に当たって痛い思いをさせてしまいます。これではせっかくのキスが失敗で終わってしまうでしょう。
互いに「良かった」「またしたいね」と言えるキスにしたいなら、歯が当たらないよう注意しながらキスしてくださいね。
家でする場合は「親フラ」に要注意!
どちらかの家で遊んでいる時に、いい雰囲気になってキスをすることもあるでしょう。しかし家でキスする場合は、親の乱入に注意しなければいけません。
唇を合わせた瞬間を親に見られたら、どう思いますか?なんとも恥ずかしいですよね。親と数日は顔を合わせたくない思いをするでしょう。親が特に何も言ってこなくても、居心地の悪さを抱えることになります。また恋人にも恥ずかしい思いをさせるでしょう。
他にも、教室など人が入ってきやすい場所でのキスは、見られないよう手早くキスすることをおすすめします。
人が多い場所ではしない
他人にキスシーンを見られるのは恥ずかしいものです。自分は平気でも、必ずしも相手も同じとは限りません。そのため、人が多い場所でのキスはしない方が互いのためです。相手からの信頼を保っていたいなら、自分の「したい」という気持ちを押し付けないようにしましょう。
中学生は特に人目が気になる年代です。自分を良く見せたい、他人からの評価が気になるなど、人の目に敏感になっています。そんな時期だからこそ、互いへの配慮や思いやりが求められるでしょう。
人が多い場所でのキスは注目を集めやすいです。近年では意図せずに写真にとられ、アップされてしまう可能性もあるため危険ともいえます。
口臭ケアをしておく
唇を合わせた時に、相手の口からくさい臭いが漂ってきたらどうでしょうか?それまでのロマンチックな気分が一気に下がり、気持ち悪さを感じますよね。口臭がきついと、キスは台無しになり、好感度も下がってしまうでしょう。
中学生であっても、相手への配慮は必要です。キスでは、相手の口の臭いがダイレクトに伝わってきます。仮に相手の口が臭かったとして、その人とキスをしたらどう思うでしょうか?今後その人とキスをするにも、身構えてしまいますよね。
またキスしたい、何度もしたいと思わせるためにも、口臭ケアは重要です。中学生でも日頃から口臭ケアアイテムを持ち歩くと良いでしょう。
ディープキスは回数を重ね信頼し合ってから
恋愛映画では濃厚なキスである「ディープキス」をするシーンも多く、中学生でも「ああいうキスがしたい」「好きな人とのああいうキスに憧れる」という人も多いでしょう。しかし実際のディープキスは、回数を重ね、信頼し合ってからの方が良いです。
ディープキスは舌と舌を合わせたり、歯茎や上あごを刺激したりと、キスに慣れていないと逆に気持ち悪さを感じます。また自分だけでなく、相手のキスの経験にも合わせてあげないと、今後キスを嫌がられる可能性もあるでしょう。
中学生にとってディープキスはかなり難易度とハードルが高いです。自分にしたい気持ちがあっても、相手のことも考えてあげなければいけませんよ。
キスしたい気持ちを押し付けない
中学生はまだまだ相手への好意に素直になれる時期ではありません。またキスをオープンな気持ちで受け入れられる人も少ないでしょう。そのためキスをする時は、必ず相手から「いいよ」と同意を得てからにしないと、嫌われる原因になります。
同意のないキスはしないこと、キスしたい気持ちを押し付けないことが大事です。相手が嫌がるなら、無理にキスはしないことです。「でも自分はしたいから」と身勝手にキスすれば、当然相手はあなたのことを嫌いになります。
身勝手なキスがきっかけになって恋愛そのものがうまくいかなくなり、別れてしまうことになるかもしれません。相手が「いいよ」と言わなければキスはしないようにしましょう。
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