童貞と処女の初エッチ事情!その実態とは?
初めてのエッチが理想通りに全てうまくいった、という人は少ないでしょう。緊張のあまり失敗してしまう人はたくさんいます。
どうしたら初めてのエッチを成功させることができるのか、初めてのエッチのコツや注意点などを紹介していきます。童貞や処女で初エッチになかなか踏み切れない人はぜひ参考にしてみてくださいね!
20代の童貞と処女は意外と多い?
20代の童貞や処女、意外と多ことを知っていますか?未経験ということをなかなか人に言えなかったり、強がって経験済みということにしている人もたくさんいるのです。しかし20代でまだ経験がないからと言って、焦ったり恥ずかしがったりする必要は全くありません。
20代まで処女や童貞でいるのにはさまざまな理由があります。たまたまタイミングが合わなかったり、勇気を出すことが出来なかったり…。早く経験したいと焦ってしまうことで、思わぬ失敗をする可能性もあります。注意しましょう。
「童貞・処女は恥ずかしい」は間違い
童貞や処女だからと言って、恥ずかしがる必要はありません。誰とでもセックスしてしまう人よりも、よっぽど印象は良いですよね。
本当に好きな人とのために取っておきたい、と思ってる人もたくさんいるでしょう。自分を大切にしているということはとても素晴らしいことです。童貞や処女でいることが恥ずかしいからといって、初エッチを焦る必要はありませんし、恥ずかしいと思う必要もありません。
童貞&処女向け!初めてのエッチ講座
まずはスキンシップでリラックス
エッチを始める前にはスキンシップをたくさんとりましょう。スキンシップをとることで、お互いに気持ちの準備ができ、リラックス効果もあります。
初めてのエッチでいきなり押し倒してしまったり強引に迫ったりしてしまうと、その後もリードしていかなければならないことになります。童貞や処女の場合には、なるべく相手にエッチの主導権を握らせておきたいですよね。エッチをする前にたくさんキスをしたり抱きあったりしながら、心と体をほぐしていきましょう。
前戯は焦らずじっくりと
前戯は時間をかけて行いましょう。エッチを早く進めようと焦ってしまうと、なかなか思うように進めることができません。
じっくりと丁寧な前戯をすることで、「一生懸命にやってくれている」「大切に扱ってくれている」と相手に感じてもらえます。童貞や処女はセックスでテクニックを求められることはありません。経験がないのでテクニックはなくて当たり前ですが、相手に愛情が伝わるような前戯をするということは忘れないでくださいね。
洋服は丁寧に脱ぐ・脱がす
初めてのエッチの場合には、いつ服を脱げば良いのか迷ってしまう人も多いでしょう。わからない時には相手にゆだねて脱がしてもらうのがベストな方法ですが、お互いに服を脱がしあうこともあるかもしれません。
特に童貞の場合、ブラジャーのホックの外し方がわからないというのはよくある話。あらかじめ練習しておくわけにもいかないので、焦らずゆっくりと脱がしてください。ブラジャーのホックが外せないときに焦ってしまうと、その後のエッチにも自信がなくなってしまったり、その場がしらけてしまうこともあります。
童貞も処女も洋服を脱ぐ・脱がすときには焦らず丁寧にということを心がけましょう。
避妊具の確認を!
童貞や処女だと、避妊具をどう付けたら良いのか迷ってしまいますよね。セックスで使われる避妊具は、主にコンドームです。男性は装着の練習をあらかじめしておくことをおすすめします。処女の場合もコンドームのつけ方は事前に調べておいた方が安心です。
コンドームに慣れていない人が扱い方を間違ったりすると、避妊に失敗してしまう恐れがあります。初めてのエッチで望まない妊娠をしてしまうことは避けたいですよね。どうやって避妊をするのかなども、あらかじめパートナーと話し合っておくことも大切です。
初めてのエッチでは無理をしない
初めてのエッチで最後まで行くことができなかった人はたくさんいます。緊張のあまり途中で男性が萎えてしまうことがあっても、何も不思議はありません。
とくに処女の場合には、初めてのエッチで痛みや出血を伴うことがほとんどです。どうしても痛い、耐えられないときには無理をする必要はありません。無理をしてしまうことでトラウマになり、それ以降エッチをしたいと思えなくなる可能性もあります。
初めてのエッチで無理に最後までしなくても、だんだんと体を慣れさせることで快感を感じられるようになります。焦らず2人のペースでエッチになれていきましょう。
相手が「童貞or処女」だった時の男女の本音
初めての相手に選んでくれてうれしい
「初めてのエッチは特別思い出に残ると思います。彼女が処女だったことには少し驚きましたが、本当に大好きな女性の初めてになれて、嬉しい気持ちでいっぱいでした」(28歳/男性/会社員)
「童貞だと打ち明けるのも勇気がいることだと思いますが、エッチの前に正直に話してくれました。初めてのエッチ、自分を選んでくれて嬉しかったです」(23歳/女性/会社員)
誰にとっても初めてのエッチは特別な思い出になりますよね。大好きな人の一番になれるということで、嬉しいと感じる人はたくさんいます。本人にしてみたら童貞や処女は恥ずかしいかもしれませんが、相手は喜んでくれたり良い印象を与えることも多いようです。
相手に対する愛情が強くなった
「彼女が処女というのを聞いて、もっと好きになりました。今まで大切にしてきたものを自分に捧げてくれたから、自分も彼女のことを大切にしなければいけないと、ますます思うようになりました」(26歳/男性/会社員)
「自分が初めての相手だって聞いてから、彼氏がもっと愛おしくなりました」(23歳/女性/会社員)
処女や童貞だと知ってから、相手に対する愛情がより強くなったという人は意外と多いんです。いままで大切にしてきたものを捧げてくれたからこそ、自分も相手のことを大切にしようと思えるようですね。
ちょっと面倒くさい…
「それなりに経験がある女性のほうが、セックスは楽しめると思いました。処女の場合はほとんどがマグロなので、全て自分がリードしなきゃいけないのも面倒くさいし、いろいろやってもらえないのも寂しいです」(27歳/男性/会社員)
「エッチは男性にリードしてもらいたいから、童貞だと面倒だと感じてしまいます。お店でもいいので一回くらい経験していてほしいですね」(25歳/女性/フリーター)
エッチが初めての場合、相手を喜ばせるためのテクニックがない、リードすることができない人がほとんどでしょう。すべて自分がリードしたり自分が尽くさなければいけないことに対して、面倒だと感じてしまう人も多いようです。童貞や処女よりもある程度経験があり、エッチを楽しめる相手のほうが良いと感じる人も少なくないでしょう。
緊張してしまう
「処女の女性が相手だと緊張してしまいます。いつもより相手を気遣いながらしなければならないし、痛い思いをさせてしまったら最後までいけないこともありますから」(28歳/男性/フリーター)
「今までのエッチは全て男性がリードしてくれていたので、童貞の人とするときにはかなり緊張しました。私もそこまでエッチが上手いわけではないので、うまくエッチできるかドキドキしてしまいます」(27歳/女性/会社員)
童貞や処女とエッチをするときはいつもより緊張してしまうと感じる人も多いでしょう。相手に痛い思いをさせたくない、上手くリードできるかわからないなど不安はたくさんあります。しかし緊張するのは初めのうちだけで、慣れてきたらお互いにリラックスして楽しいセックスができるようになるはずですよ。
童貞&処女が初エッチを成功させるコツ!
服装は脱ぎやすい&脱がせやすいものを
初エッチをする前、洋服を脱いだり脱がせたりする場面でいきなり失敗したくありませんよね。うまく脱がせられないことで焦ってしまったり、その後のエッチに自信がなくなってしまったりすることも考えられます。
そのため服装は、自分で脱ぐとしてもスムーズに脱ぎやすいもの、また相手にとっても脱がせやすいものを着ておきましょう。
体をしっかり洗っておく
エッチの前には体を清潔に洗っておきましょう。初めてのエッチで自分の体を相手にどう思われるか、気になってしまう人は多いでしょう。特に女性の場合には、いつもより念入りに脱毛などのケアをしておくことも大切です。
エッチの最中に相手に愛撫をしてもらっても、自分の体が綺麗なのか気になってしまう人は意外と多いです。そのためエッチをリラックスして楽しむことができなくなってしまいます。
もしかしたら今日エッチをするかもしれないというときには、会う前にシャワーを浴びておきましょう。そういう雰囲気になったときに「シャワーを浴びてからにしたい」と相手に伝えてからするのも良いでしょう。
必要なものは手元に用意しておく
エッチに必要なものは、手元やベッド付近に置いておきましょう。
エッチをするときに避妊具は絶対に必要ですし、終わった後に使うティッシュも近くに合ったほうが便利です。童貞だとしても、いざ挿入となったときに避妊具を探すのでは手際が悪すぎますよね。スムーズにエッチを進めるためにも、必要なものはあらかじめ準備しておいてくださいね。
相手が喜ぶ言葉をささやく
童貞や処女とエッチをするときは、相手もどうしたらあなたが気持ちよくなってくれるのか、初めてのエッチでどう感じているのかが気になっているはずです。
ずっと黙ったままセックスしてしまうと、痛いのかな?気持ちよくないのかな?と相手に気を遣わせてしまいます。エッチをするときには「大好き」「気持ちいい」など、相手を安心させるような言葉をささやきましょう。
初めてのエッチでテクニックがないことは仕方ありませんが、好きな気持ちを伝えることでお互いに気分が高まります。
AVなどで勉強しておく
初めてのエッチをする前には、あらかじめAVなどを見て勉強しておきましょう。童貞の男性の場合はAVを見ることも多いかもしれませんが、女性の場合はAVを見ること自体を気持ち悪いと感じてしまう人もいるでしょう。しかし、今では女性向けのAVなどもたくさん見ることができます。
AVで見た通りにしても、上手くいかないことや思ったようにできないこともたくさんあるかもしれません。また、AVには過剰な演出が入っているので、AVの真似をするとかえって逆効果になることも多々あります。
それでも、エッチの進め方や前戯の仕方をあらかじめ見ておくことで、自信がついたり流れをつかめたりするはずです。
童貞&処女の初エッチの注意点とは?
勝負下着をつけておく
初めてのエッチをするときには勝負下着をつけておきましょう。とくに男性は、彼女がどんな下着をつけているのか気になっているはずです。パンツとブラジャーが揃っていない下着なんてもってのほか。いつもよりもおしゃれで清潔な勝負下着を何着か持っておくことをおすすめします。
男性も、着古して生地が伸びきった下着だと清潔感がないので、せめて新しい下着を着けるくらいはしたいですね。
相手を思いやる気持ちを忘れない
まずエッチをするときの大前提として、相手を思いやる気持ちは絶対に忘れないようにしましょう。
初めてのエッチでは相手を思いやる余裕がなくなってしまう事も考えられます。途中で怖くなってしまったり、女性は痛くなったりすることもありますよね。それでも相手のことを信用して、お互いに気持ちよくなれる努力をすることが大切です。
初めてで何をして良いのかわからないという人も多いでしょう。しかし、分からないなりに相手がどうしたら気持ちよくなってくれるのかを考え、思いやりの気持ちを忘れないようにしてくださいね。
避妊はしっかり確実に行う
初めてのセックスで望まない妊娠をしないためにも、避妊をすることはとても大切なことです。
もし相手が経験のある人であればコンドームなどのつけ方もわかっているはずですが、特に童貞の男性はつけ方をあらかじめ練習しておいたほうが良いでしょう。
つけ方がわからないからと言って、避妊しないでエッチをすることは絶対にやめましょう。また「愛しているから大丈夫」などの言葉を言ってくれたとしても、それに流されてはいけません。本当に自分のことを大切に真剣に考えてくれる人であれば、そんな発言はしないはずです。
避妊にはさまざまな方法があるため、お互いにどんな避妊方法が良いのか話し合ってからエッチをするのも良いですね。
前戯は時間をかけてしてもらう
初めてのエッチの時には相手にそれを伝え、前戯に時間をかけてもらいましょう。
童貞の場合は緊張して勃たなくなってしまう事も考えられますし、処女も挿入するときにかなりの痛みを伴います。処女でなかったとしても、濡れていないと挿入するときに痛みを感じるのは当然です。前戯をしっかりとすることで体をほぐし、リラックスしてからエッチをするようにしましょう。
声を出しすぎないように注意する
童貞でも処女でも、エッチの最中に声を出しすぎないように気を付けましょう。もちろんエッチの最中にずっと黙っているのは良くありませんが、喋りすぎてしまうのも厳禁です。AVの見過ぎだと思われてしまいます。
愛の言葉を囁いたり喘ぎ声を出したりすることは大切ですが、やりすぎには注意しましょう。
童貞&処女の「初エッチ」あるある!
避妊具がうまく付けられない
避妊具として一番使われているのがコンドームですが、うまくつけられないと、エッチがしらけてしまいます。コンドームを付けようとして手こずっている姿を女性にみられてしまうのは情けないですよね。初めてのエッチだから慣れていないのは当然ですが、それを相手に見られてしまうのは避けたいと考える人も多いのではないでしょうか?
その上、コンドームを付けるタイミングやつけ方を間違えてしまうと、避妊の効果はなくなってしまいます。ベストなタイミングでさりげなくコンドームを付けるということは、実は結構難しいんです。
いざというときに困ってしまわないように、避妊について解説しているサイトなどを見て練習しておくことをおすすめします。
服を脱ぐタイミングがわからない
服を脱ぐタイミングがわからないという人は結構多いようです。
洋服を初めからすべて脱ぐのでは、エロさを感じさせることはできません。ディープキスをして、これからエッチが始まるというタイミングから、愛撫しながらだんだんと洋服を脱がせていきましょう。焦らしながら脱がすということが大切です。自分で脱いでいくよりも、お互いに脱がせあうほうが気分も高まります。
相手が服を脱がせようとしてきたときに、それに合わせて自分も脱がせるのが、一番ベストなタイミングだと言えるでしょう。
どこに入れたら良いのかわからない
いざ挿入するときに、どこに入れたら良いのかわからない男性は少なくありません。童貞であれば女性器を見たことがない人もたくさんいるでしょう。そのためどこに入れたら良いのか迷ってしまうのです。
また処女の場合も同様です。エッチの経験があれば気持ちいいと感じることができるので、入れるところを間違えたらすぐに気が付くでしょう。しかし処女の場合は間違えずに入れたとしても痛みを伴うため、「こんなものかな」と思い込み、違うところに入れられても気が付けない人も多いようです。
最後までいけない
初めてのエッチで最後までいける、というカップルの方が珍しいかもしれません。最後までいけなかった、というのは初エッチではあるあるネタなんです。
その理由はさまざまですが、一番多いのは痛みに耐えられなかったというケース。処女で痛みを伴うのは当然です。男性がいくまで我慢できる女性もいますが、痛みのレベルは人それぞれなので、我慢が出来ない女性もたくさんいます。
最後までいけなかったとしても、それはよくあること。気にする必要はありません。だんだんと回数をかさねていくうちに慣れていくものなので、気長に頑張りましょう。
暗すぎてスムーズにいかなかった
裸を見られることが恥ずかしいという理由で、電気を消したいと思っている人はたくさんいます。童貞や処女であればそれも当然です。
しかし暗すぎてしまうと、服を脱がすのにも苦労してしまうかもしれません。慣れている人であれば、相手のことが見えなくても片手で脱がせることも出来るでしょう。しかし、初めてのエッチで、洋服を脱がせたりコンドームを付けたりすることに自信がない人の場合、暗すぎるとスムーズに進めることができません。
恥ずかしいからといって、部屋の中を真っ暗にしてしまうのは禁物です。
童貞&処女のエッチ経験談!【エピソード集】
初めてが彼とで幸せだと思えた
「初めてのエッチが彼で本当によかったと思っています。処女だということは打ち明けたんですが、とても優しく丁寧にしてくれたので、あまり痛みを感じませんでした」(19歳/女性/会社員)
「彼氏に初めてだということを告げたら、一生大事にしてくれると言ってくれました。痛すぎて最後まで行くことができなかったけど、それでも大丈夫だと言って優しく抱きしめてくれて、すごく幸せな気持ちになりました」(23歳/女性/会社員)
この男性が初めての相手で良かった、幸せだ、と思う女性はたくさんいるようです。処女ということを告げて、エッチを優しくリードしてもらったり気遣ってもらったりすると、たとえうまくいかなかったとしても「この人で良かった」と思うことができますよね。
初めてのエッチは、いつまでたっても良い思い出として残しておきたいもの。本当にこの人とエッチをしても良いのか、お互いにしっかり見極めてからするようにしましょう。
焦り過ぎて失敗…気まずい雰囲気に
「童貞だったので気持ちばかり焦ってしまって、彼女に前戯をしてもらってるときにもういってしまいました…。『初めてだからしかたないよ』と気遣ってくれたけど、結局その後挿入まで至ることなく終了。とても気まずかったです」(21歳/男性/学生)
「興奮しすぎて早く洋服を脱がせたいと焦った結果、彼のジーンズのチャックを破壊してしまいました…。私のせいじゃないって慰めてくれたけど、どんだけ欲求不満なんだよって思われた気がして。大失敗です」(22歳/女性/学生)
童貞も処女も、初めてのセックスでは焦ってしまったり緊張したり、不安になったりすることもあるでしょう。しかし、気持ちばかり焦ってしまってもうまくはいきません。初めてだからこそ、丁寧に一つ一つのことに時間をかけて慎重になることが大切なのです。
失敗してしまっても、一生懸命やってくれている姿を見れば、相手も満足してくれることでしょう。
相手を困らせてしまった
「あまりにも痛すぎて、エッチの最中に思い切り『やめて!』と叫んで泣いてしまいました。処女だとどのくらい痛いのか彼氏も知らなかったみたいで、かなり困惑していました。結局、その日はそこで終了。本当に申し訳ないと思っています」(21歳/女性/フリーター)
「童貞ということを正直に話して、彼女とエッチをしました。初めてだったので、フェラをしてもらうのにもどうしても抵抗があり、その上緊張して全く勃たず…。どうしようか、と彼女をこまらせてしまいました」(22歳/男性/会社員)
自分が童貞や処女だったばかりに相手を困らせてしまったと、申し訳ない思いになってしまう人もたくさんいます。しかし、最初はみんな同じです。エッチになれていけば相手をリードすることも出来るようになるので、初めてのエッチで相手を困らせたからといって深刻に考える必要はありません。
思った以上に恥ずかしかった…
「私が処女だからなのか、しっかりと前戯に時間をかけてくれました。初めてのことなので、みんなこんな恥ずかしい思いをしてるの!?ってびっくり。痛みより恥ずかしい気持ちのほうが強かったです」(22歳/女性/フリーター)
「どうしても恥ずかしくて、彼女に自分のアソコを見せることができませんでした。コンドームつけるときも後ろを向いていてもらってたので、彼女に笑われました」(21歳/男性/会社員)
初めてのエッチで相手に体を見られるのが恥ずかしいと思う人はたくさんいます。
処女の彼女が恥ずかしがる様子を見て、可愛いと感じる男性は多いでしょう。しかし過度に恥ずかしがってしまうと、エッチを心から楽しむことができません。童貞の場合も同様です。恥ずかしいという気持ちが強かったとしても、思い切って心も体も解放してみましょう。相手にすべてをさらけ出すことで、これからのお互いの関係もより良くなるはずです。
アラサー童貞&処女が付き合うメリット
普通のカップルより深い絆で結ばれる
多くの人たちは20代前半で童貞や処女を卒業しています。アラサーの童貞と処女が付き合うことで、普通のカップルよりも深い絆がうまれることは間違いないでしょう。
アラサーになるとお互いに結婚を意識しているかもしれません。大人になってからエッチをすることは、若い時の勢いでするエッチとは違いますよね。大人になってからする初めてのエッチは、真剣な付き合いをするということをお互いに認識させてくれます。
お互いに童貞や処女だと劣等感を抱かなくて済む
アラサーになってもまだ童貞や処女でいることに、劣等感を覚える人も多いのではないでしょうか。しかしお互いが初めてであれば、そんな劣等感を抱く必要はありません。
童貞や処女であることをカミングアウトしエッチをすることで、お互いにフォローしあうことも出来ますよね。慣れている人を相手にするよりも、自分をさらけ出すことができるはずです。
嫉妬しなくても済む
経験人数が多かったりすると、今までの恋愛関係に少し嫉妬する事もありますよね。しかし童貞や処女であれば、そんな嫉妬に悩まされる必要はありません。
アラサーまで童貞や処女でいたということは、自分のことを大切にしてきたという証拠です。そんな人であれば浮気をしたり簡単に体を許す人でないと、信頼することも出来ますよね。
比べられなくても済む
アラサーで経験豊富な人だと、今までの相手と比べられてしまうことがあります。しかしお互いに童貞や処女であれば、テクニックがなかったり体に自信がなかったりしても比べられる必要はありません。
相手も童貞や処女であれば、前に付き合っていた人に負けないように頑張ろうと思う必要もないですよね。テクニックがないことを気にする必要もありません。気負わずに頑張れるということが、アラサー童貞と処女が付き合うメリットではないでしょうか。
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