遠距離恋愛で冷める理由《男女共通》
どうして遠距離恋愛で冷めるのか、その理由に迫ってみました。
身近な異性に魅力を感じる
遠距離恋愛をしていると、恋人に会う回数が非常に限られるので、まるでフリーのような感覚になりますよね。そんな時に、身近に素敵な異性がいると、どうしてもその魅力に惹かれてしまうことがあるのです。
すぐ近くに恋人がいれば気持ちにブレーキがかかりますが、恋人がいなければ、自分の気持ちを止めるものは何もありません。理性を失いがちな人は、遠くにいる恋人よりも、身近な異性のほうに気持ちが傾いてしまうのです。
倦怠期
長く交際しているカップルなら一度は倦怠期を経験するでしょう。この時期は、付き合っているにもかかわらず、気持ちが恋人のほうに向かず、フラフラしてしまいがちですよね。
倦怠期に遠距離恋愛になってしまうと、恋人への想いがとても希薄になってしまいます。恋人への愛情が自分の中で感じられなくなった時、「遠距離で冷めた」と感じる人も多いようです。
連絡を取る回数が減る
遠距離恋愛をしていて、最初のうちは頻繁に連絡を取り合っていても、そのうちだんだん連絡を取らなくなるというのは、「遠距離あるある」です。
遠距離の時こそ連絡を取った方がいいのですが、住んでいる場所が遠くなるとお互いの生活リズムを把握しにくくなるため、自然と連絡が取りづらくなるのです。
少しずつ連絡を取る回数が減っていけば、それに比例するように恋心も冷めてしまいます。遠距離恋愛でなくても起こり得ることですから、遠距離ならばなおさらです。
仕事や勉強で忙しい
仕事や勉強が忙しいと、どうしても恋愛が後回しになってしまいます。
恋人が近くにいる環境なら、ちょっとした隙間時間にデートをすれば、恋心を保っていられるでしょう。しかし遠距離恋愛だと、気軽に会ってデートすることは非常に難しいですよね。そのため、付き合っているのに恋心を育む機会が減り、徐々に冷めるという現象が起こります。
遠距離恋愛で冷める理由《女性編》
女性がどうして遠距離恋愛で冷めてしまうのか、原因を探っていきましょう。
会えないから寂しい
女性は、大好きな彼氏と会えるだけで嬉しくなるもの。体の関係を持たなくても、手をつなぐだけでドキドキして満足できてしまうのも、女性ならではの感覚かもしれません。
しかし遠距離恋愛になると、会うことすらあまりできなくなり、手をつなぐなんて夢のまた夢です。会えない期間が長くなればなるほど寂しさを感じてしまい、彼氏への気持ちが冷めるという女性は少なくありません。
愛情が減った
遠距離恋愛が長く続くと、愛情が減ってしまうのはどうしようもないことです。定期的に会える環境であれば愛を育むことができますが、会うことができなければ、気持ちが満たされず愛情はどんどん減っていくばかり。
遠距離恋愛で失敗する人の多くは、「なかなか連絡が取れないから寂しい」という気持ちだけでなく、自分の中の愛情が少しずつ減っていることにも気づいているはずです。
彼氏が連絡をくれない
男性は、どちらかというと連絡をマメにしない人が多いです。しかし女性は、頻繁にメールやLINEをしたいという人が多いですよね。
女性は、遠距離恋愛だからこそできるだけたくさん連絡を取りたいと考えますが、男性の方は「連絡なんて今しなくてもいい」と後回しにしがちです。
このような行動のすれ違いが起こると、気持ちも徐々にすれ違っていき、冷めるというケースは非常に多いようです。
彼氏のいない生活に慣れてしまう
恋人がいる生活は、毎日がキラキラして幸せモード。一緒にデートをしたり、毎晩LINEをしたりして、楽しいですよね。
しかし遠距離恋愛になると、そういったことができなくなり、最初は寂しさでいっぱいになります。ところが不思議なもので、会えない期間が長くなっていくと、それが普通になり、彼氏のいない生活に慣れてしまうことも。
彼氏がいなくても平気な自分に気づいてしまった時が、遠距離恋愛に冷める時です。
相手の嫌なところに気づいてしまう
彼氏が身近にいる時は気づかなくても、遠距離恋愛になってから相手の嫌な部分に気づくこともあるでしょう。
遠距離恋愛になると、彼氏と会う機会が極端に減るので、良い部分がかすんでしまいます。その代わりに、「彼氏のああいうところが嫌だった」というネガティブな部分ばかりが思い出されてしまい、冷める場合があるのです。
浮気をしていないか疑ってしまう
彼氏が浮気をしていないか疑ってしまうのは、遠距離恋愛中の女性なら誰もが経験することでしょう。自分の目の届かないところで彼氏が何をしているのかは、簡単には確認できません。遠距離ならばなおさらそうなので、不安が大きくなってしまいます。
実際には浮気をしていないとしても、「浮気をしているかも」と疑い始めると、それだけで冷める場合もあるようです。
遠距離恋愛で冷める理由《男性編》
信用されていないと感じた
遠距離恋愛をしていると、一度くらいは「浮気してないよね?」と彼氏を疑ってしまうことがあると思います。女性にとっては半分冗談のような質問かもしれませんが、男性もその時はスルーできたとしても、頻繁に浮気を疑われると冷める場合が多いようです。
特に、本当に浮気をしていない場合は、あまりにも疑われてしまうと冷めるのは当然でしょうね。
忙しすぎる
遠距離恋愛はただでさえ難しいのに、仕事があまりにも忙しすぎると、冷める機会が増えてしまいます。
忙しくてなかなか彼女に会わずにいると、彼女のほうが寂しがって、だんだん愛情が薄れていくかもしれません。また、仕事や勉強に没頭するあまり、彼女のことを考えるヒマがなくなってしまうというケースも考えられます。
セックスできないのがつらい
若い世代の男性は同年代の女性よりも性欲が強いと言われています。彼女に対する愛情はもちろんあるとしても、男性にとって愛情と性欲は全くの別モノです。
遠距離恋愛だとセックスすることができないので、男性はどうしても不満が溜まってしまいます。その不満が爆発すると、浮気に繋がることもありますし、彼女への愛情が薄れる原因になったりするのです。
彼女よりも素敵な女性を見つけて冷める
彼女と近距離で交際していた時は、「これ以上素敵な女性なんていない」とたいていの男性は思っていたでしょう。しかし、住む場所や環境が変わってたくさんの女性と出会うと、「彼女よりも素敵な女性もいるんだ!」と気づいてしまうこともあります。
彼女とは違う魅力を持った女性が身近にいれば、そちらに夢中になってしまうこともあるでしょう。そして、遠距離恋愛中の彼女への興味が薄れ、徐々に冷めるというケースもあります。
彼女のいない生活が気楽すぎて冷める
恋人がいると楽しいですが、デートに時間を取られるぶん、自由な時間が減ってしまいます。1人でいる時間も大切にしたい男性は、彼女がいると少し不自由に感じることもあるようです。
遠距離恋愛だと彼女がそばにいないので、自由に行動しやすいですよね。それが気楽で過ごしやすいと感じてしまうと、冷める原因になるでしょう。
彼女のことを考える時間が減る
遠距離恋愛を始めた当初は、恋人に会いたくて相手のことばかり考えてしまうものですが、遠距離に慣れてくると、相手のことを考える時間が減ってきます。恋人と会う回数が激減するだけでなく、連絡を取る回数まで減れば、なおさらです。
彼女がそばにいる時は燃え上がり続けた恋の炎も、遠距離恋愛の期間が長ければ長くなるほど小さくなり、恋人のことを考えることがほとんどなくなって、冷めるというケースもあります。
冷めた…遠距離恋愛の失敗エピソード
遠距離恋愛で冷めてしまった人たちの体験談を紹介します。
会いに行ってもセックスばかり
「遠距離恋愛中はどうしてもセックスしたくなるので、彼女にセックスを迫ったら嫌がれてしまいました。別に体目的なわけじゃないのに、彼女にはそう見えてしまったようで、その後まもなくして別れました」(26歳/男性/会社員)
「彼氏の家に久しぶりに行ったら、すぐにセックスに持ち込まれそうになったのがショックでした。私はただ会って話すだけでも十分なのに。せめて普通にデートしてからにしてほしい」(21歳/女性/学生)
久しぶりに会った時のセックスについては、男女で意見が分かれるようです。男性は性欲が溜まりやすいので「まずはセックスしたい」と考える人もいるようですが、多くの女性は嫌がる傾向にあります。
彼の性格が変わったと感じた
「久しぶりに会ったら、前に会った時と彼の性格が変化したように感じてしまいました。私に対してそっけなかったり、優しさを感じなかったり。環境が変わって、彼の性格もかわったのかもしれません」(29歳/女性/会社員)
「数か月ぶりに遠くに住む彼に会いに行ったら、性格が少し変わったような気がしました。前の性格が好きだったので、冷めるのも仕方がないと思います」(27歳/女性/公務員)
彼を取り巻く環境が変われば、性格も変わってしまうものなのでしょう。しかし、女性は以前のままの彼氏を期待しているので、性格が変わると冷めるのは当然かもしれませんね。
浮気の証拠を見つけて冷めた
「久しぶりに彼とデート中、カフェで彼がトイレに立ったので、その隙にスマホをチェックしたんです。そうしたら、LINEで知らない女性とデートの約束をしていました。マジで冷めた」(20歳/女性/アルバイト)
「遠距離恋愛中に、彼女が浮気していそうな雰囲気だったので、久しぶりに彼女の家に行った時に家の中をチェック。そうしたら、誰のものか分からないネクタイピンを発見。あんなの見つけたら冷めるのは当然ですよね」(27歳/男性/団体職員)
浮気の証拠を見つけてしまったら、その後にどんな言い訳をされても、冷めるのは必然でしょう。浮気が原因で別れる遠距離カップルはかなり多いようです。
あまり連絡をくれなくなって冷めた
「彼女はもともとLINE大好きな人だったんですが、遠距離恋愛を始めてから2ヶ月くらい経ったら、あまり連絡をくれなくなりました。もう僕に興味がないんだろうな…と思ってからは、冷めるのが早かったです」(27歳/男性/会社員)
「以前は毎日連絡をくれていた彼が、遠距離になってからはほとんど連絡をくれなくなって、近況も分からなくなりました。浮気してるのかなぁとか、私とはもう付き合ってるつもりがないのかなぁとか色々と考えてしまい、別れたいと思いました」(24歳/女性/派遣社員)
遠距離恋愛になった途端に連絡をくれなくなると、冷めるのは仕方がないでしょう。恋人から連絡が来なければ寂しくなりますし、不安にもなります。遠距離恋愛を成功させるためには、ある程度の頻度で連絡を取るのは必要でしょう。
自分が浮気をしてしまった
「遠距離恋愛になったら、寂しい気持ちが大きくなって、つい身近にいる男性と浮気をしてしまいました。会えないところにいる彼氏よりも、いつでも会える浮気相手の方が大事になってしまい、そのうち彼氏とは破局しました」(27歳/女性/会社員)
「遠距離恋愛していると、どうしても彼女への想いが薄れてしまい、冷めるのが早かったです。そのうちに浮気をしてしまい、それが彼女にバレて破局しました」(28歳/男性/会社員)
寂しい気持ちがつのったり、恋人への想いが薄れてしまったりすると、浮気をしてしまう人もいます。自分が原因で破局してしまうというケースは、実は少なくないようです。
遠距離恋愛のあらゆるつらさに耐えかねて
「遠距離恋愛って色々とつらいので、気づいたら気持ちが冷めるものなんです。寂しさとか、様々なことが全部嫌になって、遠距離恋愛は失敗に終わりました」(27歳/女性/会社員)
「遠距離恋愛を実際にしてみれば分かりますが、予想以上に想いが冷めるのが早いです。一度冷めると、色んなことに耐えるのがつらくなるので、結局うまくいかなくなるんです」(30歳/男性/自営業)
遠距離恋愛にはつらいことが沢山ありますが、それに耐えられない人は一定数います。つらさに耐えられなくなると、気持ちが徐々に冷めるので、遠距離恋愛に失敗してしまうようです。
遠距離恋愛で冷める前の対策《デート編》
それでは一体どうすれば、気持ちが冷めるという最悪のシナリオを回避できるのでしょうか?デートの時にできる対策をご紹介します。
いつもと違う場所で会ってみる
遠距離恋愛で気持ちが冷めるのは、刺激が少ないというのも原因のひとつです。そんな時は、いつもとは違う場所で会ってみましょう。
待ち合わせ場所を変えて、歩く街を変えてみたり、ふだんカラオケにばかり行くカップルなら、たまにはお洒落なカフェに行ってみたり。これだけで、気持ちが冷めるのを回避しやすくなるはずですよ。
初デートを再現する
気持ちが冷める原因はいろいろですが、付き合い始めの頃の気持ちを忘れてしまっているというのも、隠れた原因だと思います。「昔はあんなにこの人のことが好きだったのに、今はそうでもない」と感じ始めたら、それは危険を知らせるサインです。
久しぶりにデートに行くなら、初デートの内容をそのまま再現してみましょう。初めて行ったお店、初めて食べた料理など、色々なものが、当時の恋心を思い出させてくれるはずです。
セックスする
女性の中には「会うたびにセックスするなんて嫌だ」と思ってしまう人も多いかもしれません。しかし、セックスすると「やっぱりあなたのことが大好き!」と再確認できる可能性があるので、毛嫌いするのはもったいないです。
男性だけでなく女性にもメリットがあるため、彼氏から「セックスしたい」と言われたら、応じてみるといいでしょう。おうちデートでもいいですし、お出かけした先にあるラブホテルでもいいです。セックスは、カップルの絆を保つための重要な役割を担っているんですよ。
ゆっくり話せる場所でデートをする
デートに出かけて、ただ街をフラフラするだけでは、気持ちが冷める一方です。中身のないデートをしても意味がないので、ゆっくり話のできる落ち着いた場所でデートして、これまでのことを話し合ってみましょう。
おすすめの場所は、人の少ない隠れ家的なカフェです。デートらしい気分も味わいながら、相手としっかり意思の疎通ができます。気持ちが冷める前に、このような貴重な話し合いの時間を持ちたいですね。
遠距離恋愛で冷める前の対策《日常編》
気分転換をする
遠距離恋愛は、悩みが多くなりがちです。「相手が浮気をしているかも」「気持ちが冷めるかも」と考えてしまうと、悩みが深まる一方で、良いことなどひとつもありませんよね。
そんな時は、気分転換をして、遠距離恋愛のことは一旦忘れてみましょう。そうすれば、ネガティブな思考から離れることができ、気持ちが冷めるのを防げるはずです。
不安に思っていることを考えすぎない
不安に思っていることを考えすぎると、気持ちが冷めるのがとても早くなります。実際には何の心配もいらないのに、勝手に先回りして心配し、その結果冷めてしまったら、あまりにも悲しいと思いませんか?
不安に思っていることを考えるのはやめて、前向きなことを考えるようにしましょう。「彼はきっと元気にやっているに違いない」「今度会った時には楽しくデートしたい」などと考えていた方が有意義ですよ。
できるだけ連絡を取る
連絡をマメにとるようにすると、気持ちが冷めるのを防ぎやすくなります。今相手がどこで何をしているのか、元気でやっているのかを知るだけでも、愛情を保つのにとても有効なのです。
毎日連絡を取るのは大変だと思うので、せめて数日に1回くらいはメールかLINEをするようにしましょう。負担にならないくらいの頻度で連絡を取るというのも、大切なポイントです。
メールやLINEではなく電話をする
連絡をとる方法にも注意しましょう。可能なら、メールやLINEだけでなく、電話をするのが一番です。
文字だけでは伝わらないことが、声を聞けばわかります。また、返信を待つことなく、話が弾むというのもポイントです。
自分磨きを怠らない
恋人の気持ちが冷めるのを防ぐためには、自分磨きを怠らないことも重要です。
恋人が遠くにいるからといって自分磨きをサボっていると、次に会う時にサボっているのがばれてしまいます。その日だけ頑張ってお洒落をしても、髪や肌のツヤを見れば、それまでお手入れしていたかどうかは一目瞭然です。
いつまでも相手に好かれていたいのであれば、日頃から自分磨きを怠らないようにしましょう。
相手のいいところだけを見るようにする
遠距離恋愛中に相手としばらく会わないでいると、「彼のこんなところが嫌だった」と嫌な部分ばかり思い出すことが増えていく場合があります。そんな状態が続くと気持ちが冷めてしまうので、相手のいいところだけを見るように努めましょう。
遠距離恋愛の「冷める問題」を乗り越えたエピソード
実際に遠距離恋愛をしていて、「冷める問題」を乗り越えた人たちのエピソードをまとめました。どんなカップルが冷めないまま恋人同士でいられたのかを知れば、破局を避けるための良い手掛かりになるでしょう。
会うのが毎回楽しい
「遠距離でなかなか会えないので、会う日を毎回楽しみにしています。会った日は最高な気分です」(26歳/男性/会社員)
「なかなか会えないので、次に会える日をいつも心待ちにしています。気持ちが冷める暇もなく、気が付くと会う日になっています。デートも毎回内容が濃くて楽しいです」(27歳/女性/自営業)
頻繁に会えないからこそ、次に会う日を心待ちにする。そんな気持ちで毎日いられたら、冷める暇なんてありませんね。
信用しているから不安はない
「彼女は浮気なんてしないと思っているので、遠距離でも全く心配していません」(27歳/男性/公務員)
「彼氏を信用しているので、遠距離でも不安になったことはありません。まずは信用しないと彼女失格だと思ってます」(21歳/女性/会社員)
相手への不安があると、とても冷めやすくなります。しかし相手への信用があれば、不安になることはありませんね。
LINEと電話を頻繁にする
「LINEを毎日して、たまに電話をするようにしていました。相手に安心してもらえるし、自分も安心できたので、なんとか遠距離でも仲良しのままでいられました」(26歳/男性/団体職員)
「寂しかったのでLINEや電話を頻繁にしていました。彼も私に付き合ってくれて、よく連絡をくれました。そのお陰で冷めることなく乗り越えることができました」(25歳/女性/家事手伝い)
LINEや電話はやはり大事なようですね。遠距離恋愛の「冷める問題」を乗り越えるには必須なのかもしれません。
ほどほどにセックスする
「たまに彼女に会うとどうしてもセックスしたくなるので、彼女の様子を見て、大丈夫そうなら誘っていました。駄目そうな日は我慢しましたが、それは諦めるしかないですよね。でもたまに彼女の方から誘ってくる日もあって、いつも燃え上がってました」(28歳/男性/会社員)
「遠距離になってから、セックスって大事だなと思いました。よほどのことがない限りは、会うたびにセックスして、愛情を確かめあいました」(25歳/女性/会社員)
セックスに嫌なイメージを持つ女性も多いようですが、遠距離恋愛の時こそセックスをしたほうが、絆が深まるのではないでしょうか。
遠距離恋愛で気持ちが冷めてしまった時の対処法
しかし、気持ちが冷めてしまったまま、放置するのはよくありません。遠距離恋愛で気持ちが冷めたらどうすればいいのか、対処法をご紹介します。
一時的に距離を置く
もともと遠距離なので物理的な距離はあるのですが、気持ちの距離を置いてみましょう。しばらく連絡を取るのをやめて、相手のことを考えるのをやめてみる、という意味です。
一旦気持ちをリセットすれば、また気持ちが再燃してくるかもしれません。
付き合っている理由を考える
どうして自分たちは付き合っているのか、理由を考えてみましょう。
本当に愛し合っているなら、簡単には気持ちは冷めないはず。もし愛情以外の理由で付き合っているのであれば、今後の付き合い方を考えなければならないかもしれません。
まだ愛情があると確信できたなら、再び愛情が芽生えることでしょう。
恋人の嫌な部分を指摘して改善してもらう
恋人の嫌な部分が目について気持ちが冷めているのなら、相手にそこを指摘して、なおしてもらいましょう。
原因が分かっているのであれば、とても対処しやすいです。相手があなたのために悪いところを改善してくれたら、以前よりも愛が深まるのではないでしょうか。
思い出の写真を見てみる
「彼といた時、自分がどれだけ幸せだったか思い出せない」という場合は、付き合い始めた頃の写真や、楽しかった旅行の思い出の写真などを見返してみましょう。
笑顔で映る2人の顔を見ると、当時の気持ちが思い出されて、愛情が再燃してくるのが分かるはずです。
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