ウインクのやり方をマスターして男性を虜に!
この記事では、ウインクをマスターする方法をご紹介します。方法といっても、その内容はとてもシンプルです。「え?これだけでいいの?」と拍子抜けしてしまうかも。あなたも魅力的なウインクをマスターして、気になる男性を虜にしてしまいましょう。
ウインクが上手にできるメリットって?
恋愛上手に見える
「自然にウインクをきめる人って、なんかそれだけでモテそうじゃないですか?実際可愛いですし。それだけ多くの男を虜にしてきたのかな~と思います」(25歳/女性/公務員)
ウインクに慣れている人は、恋愛にも慣れているように見えるという意見です。確かに、恋愛に慣れていない人がウインクをしている様子はイメージしづらいですね。
実際に恋愛経験が豊富であることと、ウインクができるかどうかが関係しているのかは分かりませんが、垢抜けた印象を与えることは確かでしょう。
目だけでアピールができる
「パソコン仕事で疲れた目元を押えていたら、同僚の友達がチョコレートを分けてくれました。『ありがとう』というと、返ってきたのはウインク。私もああいうのができたらな~」(28歳/女性/事務職)
声を出しづらい、あるいは声を出すまでもないけれど、相手に何かサインを送りたいときってありますよね。小さく頷いたりOKサインを指で作ったりしても伝えられますが、ここでウインクができればスマートかもしれません。
また、相手が異性であれば可愛い印象を残せますよね。ウインクはこういった細かいところで、自分を印象付けるのに有効といえるでしょう。
写真を撮るときに可愛く写る
「ウインクの写真って可愛くないですか?アイドルになった気分っていうか。でも私がやると、『目にゴミでも入ったの?』って言われそうな感じになっちゃうんですよね…」(21歳/女性/学生)
写真を撮るとき、どんな風にすれば自分が可愛く写るのか、まったく悩んだことがない女性は少ないでしょう。角度や表情など、自撮りの研究を重ねている人もいるかもしれませんね。
そんな時に、ウインクは自分を可愛く見せる有効な方法の1つです。特に上目遣いでウインクをすれば、可愛く写ること間違いなしでしょう。
実は脳に良い
「これ、僕だけかもしれないんですけど…なんか、ウインクした後って頭シャキッとしません?」(30歳/男性/IT関係)
実はウインクは脳に良いともいわれています。ウインクの練習をしていると、かなり頭を使ったような感覚になりませんか?これは、普段使い慣れていない筋肉を動かしているからなのです。利き手ではない手で文字を書くと疲れるのと、同じようなものですね。
脳トレ目的でウインクをする人はいないかもしれませんが、このメリットを知っておくと話のネタくらいにはなりそうです。
表情筋が鍛えられる
「ウインクのやり方練習すると、普段どれだけ表情使ってないかって言うのが分かります。やっぱりパソコンとにらめっこする毎日じゃ、イキイキとした笑顔は作れないってことですかね…」(35歳/女性/SE)
やってみると分かりますが、ウインクは頬の筋肉を使います。練習してみると、顔が疲れる感覚がありますよね。
表情筋を鍛えると、老化で頬が垂れてきたりしわが増えてくるのを防ぐことができるといわれています。つまり、いつまでも生き生きとした表情でいられるということ。ウインクは今のあなたを可愛くするだけでなく、その可愛さを維持するうえでも有効なことといえそうですね。
ウインクキラーを楽しめる
ウインクキラーを知っていますか?飲み会やパーティーの場で行われるゲームで、やり方は「キラー役がウインクで参加者を倒す」という単純なもの。
参加者はテーブルを囲み、互いの顔が見える状態で座ります。そして、トランプを使って誰にも分からない状態でキラー役を決定。このキラー役が誰か分からない状態で参加者はキラー役を見破るか、ウインクされて脱落することになります。
最終的には、キラー役以外が全員ウインクされて負けるか、キラー役以外の人が協力してキラーを見破るかでゲームは終わります。しかし、大事なのはウインクできなければ参加すらできないことですね。飲み会を楽しめるのも、ウインクができるメリットといえるでしょう。
ウインクは男女から支持率高め!
できないよりできる方がいい
「できないよりはできるほうがいいですよね。前に、普段地味な感じの子がウインクしてるのを見たんですけど、それだけで華やいで見えましたから。ウインクってすげぇなと思いましたよ」(31歳/男性/物流関係)
ウインクができて得することはあっても、損することはありません。「自分ができてもしょうがないような…」と思っても、タイミングを間違えなければグッと良い印象を残せるかもしれませんね。
ふいにウインクされるとキュンとする
「ウインクって、ちょっと特別な感じがありますよね。前に気になる男性に、本当にちょっとしたことでウインクされたことがあるんですけど『私のこと好きなの!?』って勘違いしそうになりました」(30歳/女性/化粧品関係)
異性からウインクをされると、それだけでときめいてしまうもの。ウインクをされた側が特別感を感じるということは、気になる人にウインクすれば特別感を与えられるということですよね。気になる人へのさりげないアプローチとして使うのも、良いかもしれません。
冗談交じりでも魅力的
「なんというか、『てへっ』みたいに、冗談っぽい顔をすることってあるじゃないですか。飲み会とかで。そういう時にウインク使ってる人を見ると、表情豊かだな~って思います」(35歳/男性/SE)
少しおどけたような表情をするときにも、ウインクが使えるといっそう華やいで見えます。それだけで、周囲に明るい印象を与えられるでしょう。
ただ、ウインクに対して「ちょっと気取りすぎ…」という印象を受ける人もいます。そのため、大勢の人がいる場面や、あまり親しくない人の前では控えたほうが良いかもしれませんね。ある程度心の距離が近い人同士のコミュニケーションに使うものだと考えましょう。
日本人はウインクのやり方がわからない?
ウインクのやり方が苦手な人は約7割
データにもよりますが、日本人はウインクのやり方が分からない人が多い傾向にあります。「ウインクができる」と思っている人の中にも、「得意か苦手か」と聞かれると、苦手と回答する人が多いようです。この秘密は、日本人のルーツにあります。
日本人のルーツは弥生人と縄文人に分けられるといわれてます。細かい違いを上げるときりがないため、ここでは「弥生人=塩顔系」「縄文人=ソース顔系」とイメージしましょう。このうち、縄文人の遺伝子が濃い人は、生まれつきウインクのやり方が分かるのです。
ところが、日本人のおよそ7割は弥生人の特徴を強く受け継いでいます。つまり、日本人の多くは、遺伝的にウインクが苦手ということですね。
表情筋が発達していない
ウインクには表情筋が必要です。やり方だけをマスターしても、それを実行する筋肉がなければ上手にはできません。
特に、普段から無表情でいる人は要注意。そういう人は表情筋が衰えているため、いきなりウインクしようと思ってもうまくいかないでしょう。また、柔らかいものばかり食べているのもよくありません。顎を使わないため、表情筋が発達しないのです。
つまり、ウインクをマスターするには日ごろから顔を動かす習慣が必要ということです。欧米人のほうがウインクが得意な理由の1つは、日本人よりも表情の変化が豊かだからかもしれませんね。
練習次第でやり方が身に付く場合も
ここまでで、ウインクには遺伝や表情筋が関係していると解説しました。しかし、努力でどうにもならないわけではありません。むしろ、表情筋を適度に鍛えて、正しいやり方を習得すれば、ほとんどの人がウインクのやり方を習得できるといわれているのです。
また、表情筋を鍛えると言っても、難しいことをするわけではありません。ちょっとしたやり方のコツを掴めば、いつでもどこでも表情筋の筋トレができます。過度な疲労を伴うものではないため、あなたがウインクのやり方をマスターする日はそう遠くないはずですよ。
ウインクの練習は1回30分程度
ウインクの練習は、ハードなトレーニングを行うわけではありません。やり方を身につけるのに必要な時間は1日30分程度です。
ウインクをマスターするには表情筋を鍛える必要がありますが、これは他の筋肉と違って簡単に鍛えられます。人によっては、表情筋を動かす練習を始めてから、その日のうちにウインクのやり方のコツを掴んでしまうケースも。
基本的には、場所や時間を選ばずに練習できますので、あまり身構えずに気軽に取り組みましょう。
ウインクの上手なやり方・練習法を伝授!
普段から目の周りの筋肉を動かす
表情筋を鍛えたいなら、普段から意識して動かすしかありません。これは表情筋に限らず、ほかの部位の筋肉でも同じですね。鍛えたければしっかり動かしましょう。
最も自然な表情筋の使い方は、笑うことです。笑顔になれば頬が持ち上がり、目の周囲の表情筋が使われます。
実際、ずっと笑っていると疲れますよね。大人になるとそこまで笑うことはなくなるでしょうが、子供の頃を思い出すとそういう思い出があるのではないでしょうか。ただ、練習をする度に思い切り笑うのはなかなか大変です。
そこでおすすめなのは、おでこを固定した状態でまばたきするやり方です。掌でおでこを押さえて目をぱちぱちすると、目の下が疲れますよね。それが、表情筋が鍛えられている証拠です。
やり方のイメージを膨らませる
突然ですが、鏡を見てください。そこにはあなたの普通の表情が映っていますよね。そこから想像力を膨らませて、自分がウインクしている様子を思い描いてみましょう。
「それに何の意味があるの?」と思うかもしれませんが、何事もやり方のイメージを膨らませることは大切です。そもそも、人は自分が想像できないことを実現することはできません。鮮明に思い描いて、それを目指すから達成できるのです。
少なくとも、「自分がウインクしている様子なんて想像できない」と思っていると、動きがぎこちなくなるのは確かです。練習の時は鏡を見ながら、自分のウインクが理想に近づくよう、工夫していきましょう。
両眼を閉じ、片目を手で押さえてから練習する
これは人によるのですが、「ウインク=片目を閉じる」ではなく、「ウインク=片目を開く」と考えるやり方のほうが上手くいくケースがあります。
確かに、上手にウインクしている人の写真を見ると、片方の目だけを頑張って閉じているという感じはありませんよね。片方の目は自然に閉じたまま、もう片方だけを開いたようなイメージではないでしょうか。
そのため、両目を閉じてから片目を手で抑え、もう片方だけを開くというやり方でもウインクを習得できます。片方を閉じたまま、もう片方を開く動きに慣れるのです。やがて手で押さえなくても開けるようになれば、ウインクを習得したことになります。
ウインク練習時は口角を上げておく
ウインクを練習するときに、なかなか上手にできなくて、つい難しい顔になっていませんか?そんなときには、肩の力を抜いて笑顔を意識しましょう。なぜなら、笑顔を作るとウインクが簡単になるからです。
笑顔を作ると口角がニコッと上がりますよね。そして、口角が上がると、頬の筋肉が持ち上がり、目が細くなります。この「目が細くなっている状態」だと、軽い力でウインクできるのです。
そのため、ウインクのやり方を練習するときには、鏡を見ながら笑顔を作ることが大事。最初は笑顔の状態からウインクにもっていくのが難しいかもしれませんが、練習を続ければ魅力的な笑顔のウインクができるようになりますよ。
片目を閉じてもう片方でまばたきする
片方の目だけを閉じた状態をキープできるようになったら、ウインクのやり方を1段階クリアしたようなものです。次の段階は、その状態をとっさに作れるようになることですよね。必要に応じて、パチッとウインクをキメられるようになりたいはずです。
そこで有効なのが、片眼を閉じた状態でもう片方の目をぱちぱちするやり方。これで、「片方の目だけを自由に閉じ開きする感覚」を身につけることができます。ずっと片方の目だけでやっていると疲れるので、左右交互に行いましょう。
もっと綺麗にウインクするやり方は?
顔の上半分が動かないように意識する
顔の下半分は、左右別々に動かせます。一方、顔の上半分は左右同時にしか動かせません。これは脳が顔の筋肉に指令を出す際に生まれる特徴です。
確かに、顔の下半分なら簡単に個別に動かせますよね。右の口角だけを上げる、というのも簡単です。一方、片方の眉だけ持ち上げる、というのはなかなか難しいのではないでしょうか。
ウインクは左右の片方だけを動かす技術ですから、顔の下半分の筋肉で実現するのが肝です。不自然なウインクになってしまっているときは、顔の上半分に無駄な力が入っていないか見直してみましょう。
いろんな人のウインクを見る
一口にウインクと言っても、実は人によって個性があります。眩しい笑顔のクシャッとしたウインクもあれば、眠りから覚めたような優しい雰囲気のウインクもあるでしょう。
試しに、インスタグラムなどで芸能人のウインク写真を見てみましょう。素敵なウインクがたくさんありますが、改めて見比べてみると結構違うのではないでしょうか。また、同じ人のウインクでも、写真の写し方によって結構イメージが変わることも。
あなたが自分でやってみたいウインクはどんな感じのウインクでしょうか?一度ウインクができたら、その後はそうやって自分にピッタリのウインクを研究してみると、もっと魅力的になれるはずです。
可愛く写真に写れるウインクのやり方
ここからは、可愛く写真写れるウインクのやり方を見ていきましょう。
あごを引く
顎を引くと写真写りが良くなるといわれますが、これはウインクをするときには特に顕著です。なぜなら、顎を引いて上目遣いにすると、開いた目が大きく見えるからです。
片方の目を閉じてしまうと、もう片方の目はあまり大きく開くことはできませんよね。すると、せっかくウインクをしているのに開いた方の目の印象が弱くなり、写真写りが悪くなってしまうのです。
そこで、顎を引いて上目遣いをしてみましょう。なぜなら、上を見ると目が開きやすいからです。試しに今、顔を動かさずに空を見上げてください。少し、まぶたが大きく開いた気がしませんか?この仕組みを応用すれば、パッチリとしたウインクの写真を撮ることができます。
斜め上から撮影する
誰かに撮ってもらうのであれば顎を引くしかありませんが、自撮りするのならカメラを少し上に持ってきたほうが確実に上目遣いにできます。スマホではなくしっかりとしたカメラで撮影する場合は、レンズの上の方を見るように心がけるとよいですね。
また、斜め上から撮影すると、単純に目元が強調されます。ウインクそのものだけでなく、長いまつ毛を際立たせることができるのも、このやり方の魅力といえるでしょう。
斜めに写り、カメラ側の目をウインクする
ウインクを練習してそのやり方を身につけても、真正面から写真を撮るのは抵抗がある…そんな人もいるかもしれませんね。
そういう場合に有効なのが、斜めに写るというやり方です。閉じるほうの目をカメラ側に向けましょう。ウインクを際立たせた写真が撮影できます。
小物を使ってウインクを補助する
手や小物で顔の動きをサポートするというやり方もあります。たとえば、左目だけを閉じたいのであれば、左頬の横にピースを作るやり方がおすすめ。少し手の力で支えれば、頬を持ち上げて片目を閉じるのが楽になりますよ。
小物を使うやり方であれば、ドリンクなどを頬の横に持ってくるのもいいですね。特に、閉じるほうの目の周りがクシャッとなるのが気になる人は、ドリンクでその部分を隠せるのもポイントです。
また、隠すという点ではマフラーなどもおすすめ。目を閉じる際に口角が勝手に動いてしまうのを隠すことができ、自然なウインクを撮影できます。
アイメイクで目元を強調する
せっかくウインクで目元に動きを出したいのなら、メイクの力を借りても良いですね。アイメイクで目元の印象を強調すれば、ウインクの華やかさがさらにアップします。
特にポイントはまつげです。しっかりとマスカラを塗る、つけまつげをつけるなどして目元を強調すれば、閉じたほうの目も非常に魅力的に写ります。
ゆっくりとウインクする
写真を撮るわけですから、無理に動きのあるウインクをする必要はありません。力を込めると表情がクシャッとするのが気になる場合は、ゆっくりとしたやり方でウインクしてみましょう。手で片方の目を押えた状態でもう片方の目だけを開き、その状態をキープして撮影するのもアリ。
このやり方だと時間がかかるので、最初はまどろっこしく感じるかもしれませんね。しかし、慣れれば自然にウインクできるようになるものです。あまり慌てずに、写真撮影を楽しみながらウインクのやり方を練習しましょう。
ウインクのやり方をマスターして可愛さアップ!
少し根気がいりますが、毎日おでこに手を当てて目をぱちぱちするだけでも効果アリ。日々続けていれば、鏡に写る自分のウインクが上達しているのが分かるかもしれません。ぜひこの記事で紹介したやり方を参考にして、ウインクをマスターしてくださいね。
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