妻にセックスを拒否された夫の本音
浮気しても文句を言われる筋合いはない
「セックスレスに繋げたのは向こう。こちらがいくら頑張っても、セックスレス解消には至りませんでした。なら外でしたって、文句を言われる筋合いはないと思います」(男性/40歳/会社員)
妻の拒否によってセックスレスになると、性欲を持て余した夫は外で発散することも考えてしまうでしょう。しかし外で発散する罪悪感から、まずはセックスレス解消を妻に持ち掛けます。しかしそれすら拒否されてしまうと、怒りや悲しみから外で発散することを本気で考えることもあるようです。
応えてくれない妻が悪い。セックスレスを解消する気がないなら、文句を言われる筋合いがないと考えても仕方ないですね。
拒否されて辛いし寂しい…
「拒否されるのは正直辛いし寂しいです。セックスレスを解消してまた昔のようになりたいのに、妻にはその気がないみたいです」(男性/39歳/会社員)
セックスに誘って拒否されれば、誰だって「悲しい」「寂しい」「辛い」と思うものです。何か事情や理由があるのかと尋ねても、それにすら答えてくれないともどかしさを感じ、悲しみや辛さが身に襲ってきます。
セックスレスは互いの協力があってこそ解消するものです。それなのに妻が協力的でなければ、夫はただ途方に暮れるしかないでしょう。
セックスレスだからと一人でしても怒られる…
「セックスレスだからと一人で性欲処理をするしかありません。なのにしているのを見られると、怒ってくるので正直怒りより呆れの方が強いです」(男性/36歳/会社員)
本当は妻とセックスしたくても、それに応えてくれないからと一人エッチする男性も少なくありません。仕方なく一人でしているのに、それすら禁じられると、怒りを通り越して呆れてしまうでしょう。
セックスレス解消も望めず、そして一人エッチも禁じられる。そんな状況に陥れば、誰だって「じゃあどうしろと?」と怒り半分、呆れ半分の気持ちになるでしょう。
拒否されると愛されていないのかと不安になる
「触りたい、愛し合いたい。そんな気持ちで求めるのに、応えてくれない妻。セックスレスが長ければ長いほど、愛されていないのかと不安になります」(男性/41歳/会社員)
愛をもってセックスを求めるのに、それを拒否されると悲しいし寂しいですよね。そして、セックスレスが長ければ長いほど、妻からの愛を疑ってしまう。セックスレスはそれほど、相手からの愛を疑う材料になります。
拒否される理由が明確であっても、拒否されること自体に疑問を感じてしまう。セックスによって愛を再確認する人もいるため、拒否されることで愛情不足に感じてしまうのも仕方がありません。
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