そもそも「威圧感」とは?
こちらではまず、そもそも威圧感とはどういう意味なのか、言い換えるとしたらどんな言葉があるのかを解説します。
「威圧感」の意味と語源
はじめに、「威圧感」の意味を見ていきましょう。
「威圧」という言葉には、権力や立場や威光により、相手を圧倒して押さえつけるという意味があります。よって、「威圧感」の意味とは、威圧される、圧倒されるような感覚のことです。
「威圧感」の語源は「威」という漢字の意味から考えることができます。「威」は人をおそれさせ従わせる力や勢力、おどすという意味です。「威厳」「権威」「脅威」「威勢」など、たくさんの言葉に使われていますね。
威圧感の類義語
続いて、「威圧感」の類義語を見ていきましょう。
「威圧感」の類語には、他人を圧倒する感じ、緊張させる感じという意味で、「圧迫感」「迫力感」「抑圧感」などがあげられます。「カリスマ性」「厳しい」「ものものしい」「高圧的」などと言い換えることも可能です。
威圧感がある人の特徴《前編》
社長や重役など、立場が上の人からも威圧感を感じることがありますが、こちらではあえて威圧感を出している、身近にいて関わりたくないと思うタイプの人を見ていきましょう。
前編では、威圧感を出すために取っている態度の特徴を集めました。
話し方が攻撃的
基本的に威圧感がある人は、あいまいな発言を嫌い、断定的な言い方を好みます。「それは間違っている」「あなたはミスが多くて迷惑」と、言葉をオブラートに包まず、高圧的に言い放つのです。そのため、話し方が攻撃的だと感じます。
はっきりとものを言うことはわかりやすい反面、内容や人によっては傷ついてしまうことがありますよね。威圧感のある人に対して周りの人は「物言いがきつい人、ずけずけものを言う人」と感じますし、上司や先輩など上の立場の人からは、生意気だと思われることもあるでしょう。
言葉遣いが悪くものの言い方が乱暴
言葉遣いが悪くものの言い方が乱暴な点も、威圧感がある人の特徴です。
攻撃的な話し方の上、乱暴な言い方をされると、委縮してしまう人は多いでしょう。会社の上司や先輩が相手の場合はなおさらですよね。
威圧感がある人は、自分は相手より上の立場であるということを示して相手をコントロールするために、あえて口を悪くしています。相手に恐怖心を与えれば、自分に従うと思い込んでいるのです。
協調性がなく自分の話ばかりする
威圧感を他人に与える人は、自分が常に話の中心にいたいと考えます。そのため自分の話ばかりをし、相手の話を聞かないため、協調性がありません。
威圧感がある人は相手より上の立場でいたい、コントロールしたいと考えているため、自慢話が多くなります。見栄を張って自分を大きく見せたいためです。
協調性がなく自分の自慢話ばかりする人は、話し相手から嫌われてしまいますよね。
場の主導権を握ろうとする
威圧感がある人は、その場の主導権を握ろうとします。自分にとって有利になるように物事を運びたい、その場を動かすすごい人間だと思われたいと考えているからです。
自分以外の人が場の主導権を握ったり、話をまとめようとすると、大変不愉快に感じます。そのため、露骨に機嫌が悪くなったり反論したりして、話し合いがまとまらなくなるような行動をとります。
態度が横柄
威圧感がある人は、相手を威嚇することでコントロールしようと考えます。そのため、部下を呼び捨てにしたり、机の上に足を投げ出して座ったり、コンビニや飲食店の店員に偉そうにするなど、横柄な態度を取ることが多いのです。
男性の中には、横柄な態度を取ることが男らしくカッコイイと勘違いしている人もいます。態度が悪い人とは親しくなりたくない、近づきたくないと男女ともに思っていることを理解していないのです。
物の扱い方が乱暴
物を乱暴に扱うことで威圧感を出す人もいます。物を放り投げたり、乱暴に置いたりして大きな音を立てることにより、周りを威嚇しているのです。ドアを激しく閉める、コップを乱暴に置く、引き出しを思いっきり閉めるなどする人がいたら、「嫌だな、怖いな、機嫌が悪いのかな」などと思いますよね。
威圧感のある人はそういう印象を利用し、普段からあえて物を乱暴に扱っているのです。
威圧感がある人の特徴《後編》
本人は相手を威圧するつもりはないのに、威圧感が出てしまっているパターンも紹介します。
喋るのが下手
喋ることが苦手、話すことが下手なことを隠すために、威圧感を相手に与える人もいます。
喋るのが下手なことがバレて、頭が悪いと思われたりナメられたりすることを恐れているのです。少ない言葉だけを口にして、「あとは言わなくてもわかるだろう?」「わからないならお前は頭が悪い」と高圧的な態度を取ります。
言葉が少なすぎて相手に理解されないことにイライラして、ますますものの言い方が乱暴になることもあります。
反論されることに慣れていないため苦手
無意識に威圧感が出てしまっている人は、なかなか反論される機会がありません。普段の言動や態度が原因で周りの人から恐れられており、「触らぬ神に祟りなし」と思われているからです。
そのため、いざ反論されると弱気な態度をみせることも。なぜなら、反撃されることに慣れていないためです。
友達が少ない、またはいない
ものの言い方や物の扱い方が乱暴で、態度が横柄、協調性がなく自分の話ばかりするような人が友達にいたら、どうでしょうか。だんだんと疎遠になってしまうのではないでしょうか。
威圧感のある人は、仕事中だけではなく、プライベートでも態度が変わりません。そのため煙たがられてしまい、友達が少ないか、もしくはほとんど友達がいないのです。
本人は自分に癖があることには気付いていますが、直す気がないため、本当に理解してくれる友達になかなか出会うことができません。
声が大きい
威圧感のある人は、大きい声で高圧的に上からものを言う人が非常に多いです。声を大きくすることによって、言葉や自分の存在感が増すことを知っているからです。
大きな声で言葉遣いが悪く、内容はストレートで断定的。自分がミスをしたときにそんな威圧的な人から怒られたら、普通の態度の人に叱られるよりも怖いと感じてしまいますよね。威圧感のある人は、全てわかってやっているのです。
しかし中には、本人はそんなつもりはないのに、ただ声が大きいせいで威圧的だと思われてしまう人もいます。威圧感のある人との違いは、話している内容や態度で見極めることができるでしょう。
目つきが悪い
常に目つきが悪いことも、威圧感のある人の特徴のひとつとしてあげられます。
バカにされたくない、ナメられたくない、自分が主導権を握ってやろうと常に考えているので、周りを睨みつけて威嚇しているからです。喋ることが苦手で周りを威圧する人は、目で訴えてくることが多いため、周りは特に怖いと感じるでしょう。
ただし、周りを威圧するつもりはなく、単に目つきが鋭く見えるだけの人もいます。切れ長の目や、一重瞼、目が悪いなどの理由です。威圧感をあえて出している人との違いは、厳しいものの言い方をしたり、高圧的な態度を取ったりしないことです。「声が大きい」で紹介した場合と同じパターンですね。
威圧感を出す人の心理とは?
こちらでは、威圧感を出す人の心理を見ていきましょう。
自分の考えこそ正しい
自分の意見を強い口調で断定するタイプの人は、自分の考えこそ正しいと思っています。自分は間違っていないという強い自信があるために、乱暴な態度を取っても堂々としていられるのです。
そのため、自分とは違う意見に対しては「それは違う」とハッキリ反論します。
他人より優位に立ちたい
威圧感がある人の心理として、他人より優位に立ちたいというものがあげられます。威圧感を出すことによって相手を委縮させれば、自分の方が優位であることを誇示できると考えているのです。
他人より優位に立っていると、自分の意見を通しやすいうえに、相手を支配できると考えています。
見下されたくない小心者
高圧的な態度で言葉遣いが悪く、物を乱暴に扱い、態度は横柄。そんな威圧感を出す人ですが、実は臆病な小心者であることが多いのです。「見下されたくない、バカにされたくない、ナメられたくない」と考えており、傷つけられることを恐れています。
相手を威嚇し、自分の方が上であると誇示することで自分を大きく見せて、見下されて傷つくことを防いでいるのです。
威圧感を出す人の特徴として、「反論されることが苦手」というものがありましたね。威圧感のある人は本来は小心者のため、自分に怯まず正論で毅然と立ち向かってこられると、戸惑ってしまうことが多いです。
見栄を張りたい
周りの人に敬遠されてコミュニケーションが取りづらくなるというマイナス効果を承知の上で、威圧感を出す人には、見栄を張りたいという心理が働いています。
臆病で小心者な自分を隠し、強くてデキる人間だと相手に思われたいのです。相手との上下関係をハッキリさせるために、威圧感を出しています。自分は仕事ができる、こんな実績があると自慢することが多いのは、見栄を張りたいから。
他の人が何かの自慢をしていると、すぐにマウンティングするのも、この心理が根底にあるからでしょう。
威圧感がある人の印象とは?【男女の意見】
こちらでは、実際に周りに威圧感がある人がいる男女の意見を見ていきましょう。
ちょっと怖いイメージ
「会社の先輩なんですが、仕事が良くできるから一目置かれてはいるんですけど、とにかく威圧感がすごいです。上から目線でミスをズバズバ指摘してきます。間違えた私が悪いんですけど、そんな言い方しなくても…と思うこともよくあります。
仕事ができるから一目置かれてるというより、威嚇されるのが怖いからみんなに距離を置かれているのでは?と最近思い始めました」(29歳/女性/一般事務)
回りくどい言い方をしすぎると、伝えたいことが伝わらないこともあります。しかし、少し言い方を考えるようにしないと、このように周りの人から敬遠されてしまいますよね。
職場にいると仕事がやりづらい
「同じ部署にいる営業の男性は、嫌な威圧感がある。大きな声で事務の女性に指示を出しているのが良く聞こえてきて、怒っているわけではないんだろうけど、言い方がきつくてなんか怖い。ドアとか引き出しとかもめっちゃ音立てて閉めるからるのも、ドキっとする。
彼が外回りに出ているときは部署は落ち着いた雰囲気だけど、彼がいるとピリピリした空気になる。正直、彼がいると仕事がやりづらい」(25歳/女性/営業事務)
こちらは、ズバズバものを言うことに加え、声が大きく物の扱いが乱暴な人のパターンですね。自分が言われているわけではなくても、大きな声できついことを人に言っているのが聞こえてきたら、空気がピリピリしてしまいます。
イスを蹴ってくる上司が怖い
「営業目標を達成できなくて、何が足りなかったんだろう、どうすべきだろうと自分でも反省していたところ、上司に後ろからイスを蹴られて『オイ、勤務時間中寝てたのか?』と嫌みを言われました。
その日はたまたま送別会があって、事業部全員で飲みに行ったのですが、途中から上司が場を仕切り始めて、皆の前で僕のダメ出しをして『お前らは気をつけろよ』とつるし上げられました。悔しいやら恥ずかしいやらで震えましたが、こらえるしかありませんでした」(28歳/男性/営業)
部下を威圧してコントロールしようとする、典型的なパワハラ上司の例ですね。人の上に立つという意味を勘違いして、部下に嫌われるタイプの人です。
店員に大声で文句を言う中年男性に巻き込まれ…
「レジで会計していたら、中年男性が私の真後ろから大声でレジの店員に文句を言い始めました。店員がその男性の会計のときにポイントをつけるのを忘れたようです。
『二度と来ねえぞ!』などと散々わめきちらした後、『さっさとつけろ!』とポイントカードを小銭トレーに投げつけました。耳元で怒鳴られてうるさかったので、思わず『後にしてもらえます?』って言っちゃったんです…。
そうしたら『馬鹿野郎』って言われました。ああ、我慢すればよかったなと後悔。ああいう人って、会社や家庭でも威圧的にしてるんでしょうね。周りの人が可哀想」(34歳/女性/主婦)
自分の行動は全て正しいと思っているタイプの威圧的な人です。人の迷惑を一切考えていませんので、周りに煙たがられているでしょうね。
威圧感のある人との上手な付き合い方
こちらでは、威圧感がある人との上手な付き合い方を紹介します。
威圧されても動じず意志を強く持つ
高圧的な態度で威圧されると、「怖い…」と思ってしまって、平静でいられなくなってしまう人もいるでしょう。威圧感がある人に怯えてしまい、自分の意見を言えなくなってしまうと、相手の思う壺です。
威圧されても心が揺れ動かないように冷静さを保ち、自分の意見をハッキリと伝えることができる、芯の強さが必要です。
威圧感がある人に振り回されないよう意識すれば、「コントロールできない相手」と認識されます。威圧感をあえて出している人は、本来小心者で臆病な性格です。コントロールできない相手に対しては、必要以上に威嚇してくることがなくなるでしょう。
感情的にならず冷静に対応する
威圧されても動じない強い意志を持つと、威圧感がある人の乱暴な言葉遣いや横柄な態度を恐れるのではなく、腹立たしく思うようになるでしょう。しかし、そこで感情的になってはいけません。感情に任せて自分まで声を荒げてしまっては、激しく反撃されてしまう可能性が高いためです。
威圧感がある人に対しては、あくまでも冷静に自分の意見を伝えましょう。大声を出して言い争ってしまっては、相手と同じ土俵に立つことになってしまいますよ。
相手の懐に入り本心を知る
威圧感がある人の懐に飛び込んでしまうことも、上手に付き合うための方法のひとつです。
話す機会を多く設け、色々な話を聞いてみましょう。威圧感がある人と仲良くなってしまえば、威圧感が和らいで付き合いやすくなることもあります。相手の本心を知ることで、なぜ威圧的な態度を取っているのかがわかるかもしれません。
人によっては、威圧感を出しているつもりはないのに、周りからそう見られてしまっている場合もあります。目つきが悪くみられる人、声が大きく話し方が雑な人などに多く見られるパターンです。
威圧感がある人の懐に入り本心を知ることで、意外な一面が見えてくるかもしれませんよ。
距離感を保つ
威圧されても惑わされずに自分の意思を持つ、冷静に対処する、懐に入ってみるなど、威圧感のある人と上手に付き合うためにはさまざまな方法があります。
しかし、威圧感のある人に強い苦手意識や恐怖心を持っている人は、無理をする必要はありません。話をするだけでテンパってしまう、威圧感がある人のことを考えただけでミスをしてしまうなど、大きなストレスを感じる人は、適度な距離感を保つようにしましょう。
相手に威圧感を出さないためには?
そのタイプの人は、周りに威圧感があると思われていることを気にしており、改善したいと考えていることがほとんどでしょう。
こちらでは、相手に威圧感を感じさせない方法を紹介します。
笑顔でいるよう心がける
周りに威圧的な人だと思われていることを改善するためには、まず笑顔を意識してみましょう。
無表情でいると「とっつきにくい怖い人」と思われがちですが、笑顔は良い印象を与え、相手に「話しやすそうな人だ」と感じさせることができます。
時間に追われていたり切羽詰まったりして忙しいとき、緊張しているときには笑顔がなくなり、ピリピリした空気をまといがちです。そんな時は深呼吸して落ち着き、笑顔を意識してみましょう。
自然に笑えるかどうかわからない場合は、鏡を見て笑顔の練習をしてみることがおすすめです。
攻撃的な発言をやめる
自分の意見をどうしても通したいと思って発言をすると、攻撃的な発言になってしまいます。相手に嫌みを言ったり、強い口調になったり、高圧的な言い方になっていることはありませんか?
自分の意見を相手に伝えることは大切ですが、言い負かしたい、勝ちたいと考えていると威圧感が出て、「この人と話し合いをしたくない」と相手に思われてしまい、コミュニケーションが取りづらくなってしまいます。
自分の考えだけが正しい、自分の意見が通らないのは許せないと思っていないか、一度じっくり考えてみましょう。
相手の話を最後まで聞く
威圧感がある人には、「協調性がなく自分の話ばかりする」という特徴があると紹介しましたね。相手の話を聞かずに自分の話ばかりしたり、相手の話を遮って自分が話し始めたりするのはやめましょう。
自分の意見を押し通そうと考えていると、相手の話をおろそかにしがちです。コミュニケーションを上手に取るためには、自分が話すばかりではいけません。相手の話を最後まできちんと聞いたうえで、発言するように注意しましょう。
相手の話の腰を折らず、笑顔で接するように心がければ、相手に与える威圧感はなくなっていきます。
丁寧にゆっくり話す
笑顔を心がけ、相手の話を最後まで聞くようにしても、早口で乱暴な言葉をまくし立ててしまうと威圧感を与えてしまいます。
攻撃的で乱暴な言葉を避け、ゆっくりと優しい言葉で話すようにしましょう。
ここで紹介した全てのことを心がければ、相手に与える印象が柔らかくなります。威圧感がなくなり「話しやすい人」と認識され、相手との距離を縮めることができるでしょう。
威圧感のある人には意外なメリットも?
こちらでは、威圧感がある人の意外なメリットを見ていきましょう。
頭の回転が速い人もいる
高圧的な態度で話し方がきつく、感じが悪いけれど、言っていることは正論で、揚げ足の取りようがない人はいませんか?
威圧感がある人の中には、頭の回転が速い人もいます。常に相手の言動を先読みして、どう対処すれば自分の意見が通るのかを計算するのが速いのです。
このタイプの人は仕事もでき、多少強引でも話の筋が通っているため、周りからは「苦手だけど頼りになる」と思われている場合が多いでしょう。
堂々として力強い人に見える
同じ内容の意見でも、ぼそぼそと「~だと良いと思います」と発言するよりも、大きな声できっぱりと「~です!」と言い切る方が説得力がありますよね。威圧感がある人の断定的な言い方は、時に堂々として力強い人だという印象を与えるでしょう。
交渉の場などでは、優しいふわっとした言い方は、弱々しく自信なさげに感じることがありますよね。それく比べて威圧感がある人の高圧的で強気な態度は、説得力があると受け取られるメリットがあります。
優秀なリーダーになる可能性がある
頭の回転が速く、堂々として力強い人は、優秀なリーダーになる可能性があります。場の主導権を握ることが上手で、断定的な物言いをする一面は、リーダーの素質ともいえるのです。
自分の意見を無理矢理押し通すだけでなく、相手の話も聞くようにし、周りの面倒を見ることができるようになれば、威圧感がある人は優秀なリーダーになれるでしょう。
頼りがいがあると思われる
堂々とした力強い態度で、優秀なリーダーの素質がある人は、頼りがいがある印象ですよね。威圧感がある人は、「優柔不断な人よりもリードしてくれる人の方が好き」と考える男女に人気があります。
しかし、いくら頼りがいがあっても、態度が横柄で物の扱い方が乱暴だと台無しです。もしもあなたの周りに「頼りがいはあるけど、態度が悪くて残念な人」がいる場合、懐に入ってうまくコントロールすれば、自分好みの異性に変身するかもしれませんよ。
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