彼氏が「忙しくて会えない」と言うのはどんなとき?
彼氏が「忙しくて会えない」と言うときのシチュエーションにはどのようなものがあるのか、以下にまとめてみましたので参考にしてみてください。
疲れていて会う元気がないとき
「仕事が忙しくて残業が続いたりすると、せめて休みの日はゆっくり寝たいと思ってしまいます。彼女には寂しい思いをさせていると思いますが、疲れ切った状態で会うのも悪い気がして、あえてそうしているんです。」(28歳/男性/営業職)
疲れていて会う元気がないというのは、本当に仕事が忙しい彼氏の切実ともいえる理由でしょう。彼女に会うことすらままならないくらい疲れているなんて、彼女としても心配ですね。
彼女に邪魔されたくないとき
「僕は時間がいくらあっても足りないくらい多趣味なので、休みの度に彼女と会うのはなかなか厳しいですね。彼女に趣味の時間を邪魔されたくないので、仕事が忙しいことを理由にデートを保留しています。」(31歳/男性/コンサルタント業)
一人の時間を邪魔されたくないというのは、彼女にとっては衝撃的な理由ですね。このような理由のときは、さすがに彼氏も正直に言いづらいので、仕事の忙しさを理由にするようです。
友人との付き合いを優先したいとき
「学生時代の友達から久しぶりに飲みに誘われて、仕事が忙しいことを理由に彼女とのデートをドタキャンしてしまったことがあります。仕事を理由にすれば理解してくれると思ったので。」(28歳/男性/商社勤務)
男性は友人との付き合いも大事にする傾向があるので、友人と遊ぶためにこんなウソをつくことも。仕事の忙しさが理由であれば彼女の許しを得やすいと考えているようです。
彼女との付き合いがマンネリ化してきたとき
「彼女と付き合ってもう3年になるんですが、正直そんなに会いたいとは思わなくなってきちゃったんですよね。なので、あんまり乗り気じゃないときは、仕事が忙しいことを言い訳にして友達と遊んだり、家でのんびりゲームしたりして過ごしてます。」(23歳/男性/フリーター)
彼女との付き合いがマンネリになってくると、会うことに積極的でなくなってしまい、忙しさを言い訳に自分の時間を優先するようになってしまうのですね。
他に気になる女性ができたとき
「実は彼女の他に気になる女性ができてしまって。別れをどう切り出せばいいか考えているうちに何となく彼女と会いづらくなり、仕事の忙しさを理由にずっと会っていません。」(26歳/男性/Webデザイナー)
彼女と会うのが気まずくなってしまい、忙しいことを理由に会う日を先へ先へと延ばしているのでしょう。
自然消滅を狙っているとき
「彼女と別れたいと思っているんですけど、いざとなるとなかなか言い出しにくいんですよね。会うのをしぶっていれば何となく気づいてくれるんじゃないかなって、忙しいフリをしています。」(25歳/男性/営業職)
男性は自分から別れを告げるのが苦手な人が多いです。別れたい気持ちを彼女にやんわりと気づいてもらうために、少しずつ距離を置いていくことも。いわゆる自然消滅を狙っているパターンです。
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