2013年08月04日公開

何度会っても「デートに誘ってもどうせ断られるんだろうな…」と男性が感じてしまう女性９パターン

女性にとってはごく普通にしているつもりでも、場合によっては男性に「この子誘いづらい…」と思われてしまうことがあるようです。そこで今回は20代から30代の独身男性222名に行ったアンケートから、「何度会っても『デートに誘ってもどうせ断られるんだろうな…』と男性が感じてしまう女性」を紹介します。

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仕事や学校終わりに、友達と寄り道などせずすぐに帰宅する女性

「人と関わるのを避けているように見える」（30代男性）など、普段から付き合いの悪さを見せていると、男性に「誘ってもムダ」と判断されがちです。飲み会などに積極的に参加し、楽しんでいる様子を見せれば、気楽に誘いやすい印象を男性に与えられるかもしれません。

「忙しいなら無理でしょ」（20代男性）のように、いつも「忙しい」と言っている女性は、デートする時間もないと男性に思わせてしまいます。意中の男性の前では、「忙しい」などの言葉は慎み、逆に「週末は暇」など時間があることをアピールするほうがよいでしょう。

「壁がある感じ」（20代男性）と、女性がプライベートなことを話さないと、自分とは表面上の付き合いだと男性をしり込みさせるようです。好きな音楽など男性と共有できそうな話題を自分から持ち出し、会話を盛り上げる努力をしてはどうでしょうか。

「気後れしてしまって誘えません！」（30代男性）のように、誰もが憧れるキレイな女性になれても、隙のなさがかえって男性を近寄りがたくするようです。飲み物をちょっとこぼしてしまうなど、「キレイなのに天然」でつい守りたくなるような一面を男性に見せるとよいかもしれません。

「気分次第でドタキャンされそうだし」（20代男性）と、普段楽しく話していても、それが安定しない女性は、デートに誘うことすら躊躇させるようです。気になる男性の前では、あまり気持ちの浮き沈みを見せないほうが賢明でしょう。

「『友達と遊ぶから』と断られそう」（20代男性）と、女友達といつも一緒の女性に対し、「恋愛より友達を優先しそう」と思って遠慮する男性もいます。「たまには男の人と遊ぶのもいいかも」など、友達が最優先ではないことをさりげなくアピールしてはどうでしょうか。

「自分のプライベートが一番なんでしょ」（30代男性）のように、「一人が好き」な女性だと恋愛は二の次という印象を男性に与えるようです。「でも寂しいときがある」など、ギャップが垣間見える発言をすれば、男性に誘う隙を与えることができるかもしれません。

「丁寧過ぎても距離を感じる」（20代男性）のように、男性がいくら仲良くしようとしてくれても、女性が過度に敬語を使うと距離が生まれてしまいます。恥ずかしくても、男性がタメ口ならこちらもタメ口で返すようにしないと、親近感どころか「俺を拒絶してる」と感じさせてしまう危険があると肝に銘じましょう。