黒タイツはいつからいつまで履く?目安時期《冬編》
また、春が近づいてくると暖かい日も増えてきます。いつまでも黒タイツを履いては周りから暑苦しいと思われる可能性も。冬の終わりには、黒タイツをいつまで履いていいのか見極める必要があるということですね。
【12月】徐々に厚手にシフトする時期
12月になるとだんだん寒くなり、寒さ対策として黒タイツを履く人も増えます。また、いつまでも薄手の黒タイツでは、足元が冷えてしまいますよね。厚手のコートも着用し始める時期なので、黒タイツも少し厚めのものにチェンジしましょう。
そんな寒さが厳しくなる12月は、60~80デニールの黒タイツがおすすめです。あまりに厚手のものにすると、1月2月の寒さに耐えきれません。また、厚手すぎると足も太く見えるので、これくらいの厚さにしておけば、足元をスッキリ見せることができますよ。
【1月】黒タイツが欠かせなくなる時期
1月になると、冬本番という感じで雪が降るところも多いですよね。
この時期、いつまでも薄手のタイツでは冷えてしまうだけではなく、周りの人から寒々しい印象を持たれてしまうことも。また、厚手の服に薄手のタイツを合わせると、全体のバランスが悪く見えることもあるんです。
そのため、冬本番の1月には80デニール以上の厚手の黒タイツを履くようにしましょう。特に、外出が多い女性は足元が冷えがちなので、しっかり厚めの黒タイツを用意して寒さに立ち向かってくださいね。
【2月】一番寒い時期、厚手の黒タイツが必須
2月は一年の中で一番寒い時期だと言われているのを知っていますか?そんな寒さにも耐えられるように、80~150デニールの厚手の黒タイツで対処しましょう。
150デニールの黒タイツは温かさでは断トツですが、足が太く見えることも。そんな場合は、着圧タイプの黒タイツがおすすめです。また、デニールだけで調整するだけではなく、ウール混や裏起毛など温かさを感じやすいタイプを選ぶのもいいでしょう。
このように、温かさを守りつつ機能性に優れた黒タイツを選べば、寒い2月も快適でおしゃれに過ごせること間違いなしです。
【3月】いつまで履くか見極める時期
3月になるとだんだん暖かくなってきます。そろそろ黒タイツでは暑いかもしれませんね。3月に入ったら、黒タイツをいつまで履くのか見極めましょう。
3月頃の服装は、春に向けて明るめのものが増え、上着も薄手のものに変化してきます。そんな服装にいつまでも厚手の黒タイツは合いませんよね。そのため、足元も40~60デニールの薄手の黒タイツにチェンジするようにしましょう。
特に3月下旬になるといつまでも黒タイツを履いていては、足元だけ重い印象になります。いつまでも黒タイツを履くのではなく、そろそろ脱ぐことを考えましょう。
【4月】いつまでも黒タイツのままではダメ
4月に入ると、黒タイツを履いている人はほとんどいません。確かに、春の明るい色の服装にいつまでも黒タイツでは、足元だけ浮いて見えますよね。また、寒さも和らいでくるので、いつまでも足元を防寒する必要もなくなります。
4月になったら、いつまでも黒タイツではなくストッキングなどに履き替えましょう。
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