ネットナンパのデメリット
ネットで女性を探したいなら、ネットナンパのデメリットも知っておくと良いですよ。デメリットを知っていれば、万が一失敗しても「こんなこともあるさ」と納得できるでしょう。
いつ会えるかわからない
ネットナンパで女性とメッセージのやりとりや電話ができるようになったとしても、実際に会えるかどうかは分かりません。相手の女性はメッセージや電話以上の関係を望んでいないかもしれませんよね。
また、はっきり「会えない」「会いたくない」と言えない女性は、こちらがデートに誘ってもきっぱり断らない傾向にあります。「また今度ね」「仕事が忙しくて」と、何かと理由をつけて会うのを避けられる可能性もあります。
ネットナンパは、相手の住所や行動範囲が分からないため、いつ会えるのか分からないところがデメリットです。
相手の素性がわからない
ネットナンパで出会う女性のことは、本名も分からなければ何の仕事をしている人かも分からない場合が多いですよね。「恋人はいない」と言いつつ結婚しているかもしれないですし、背後に危険な男性がいる女性などに声をかけてしまったら大変です。
全く素性が分からない以上、そういったおそれが無いとは言い切れません。顔、仕事、配偶者の有無などが分からないことが多いネットナンパでは、危険な女性を引き当ててしまう可能性もある、ということを知っておかなければいけないでしょう。
遊ばれる可能性がある
SNSや出会い系アプリを利用している女性の中には、ネットナンパをしてくる男性をからかって遊んでいる人もいます。アプローチしてくる様子を面白がって友人に見せて回ったり、掲示板サイトにやり取りを投稿し晒したりする人もいるようです。
そういった悪意のあることをする女性もいれば、ちやほやされるのが楽しくてネットナンパを待っている女性もいます。そんな女性は、ちやほやされて良い気分になるのが目的なので、男性とデートする気はまったくなく、実際に会える望みはほとんどないでしょう。
ネットナンパはライバルがいる
ネット上には数え切れない人が存在しますから、ネットナンパをしようとしている男性も数え切れないほどいるでしょう。出会い系アプリやツイッターなどでは、可愛い女性は男性たちの注目の的です。
いいなと思った女性には、自分以外にも声をかけている男性がいると考えられます。ライバルがたくさんいる可能性があるので、ネットナンパした女性にメッセージを送っても、ライバルに負けて返事すら貰えないことは珍しくありません。
加工写真に騙されてしまうかも
最近は撮った自分の写真を簡単に修正し、もとよりも美人に加工できるアプリがたくさん出ています。SNSや出会い系アプリに加工せずに自撮り写真を載せる人は少なく、修正された画像を使う人がほとんどと言っていいでしょう。
肌の色味、肌のテクスチャーを修正しているくらいならまだマシですが、中には目の大きさ、輪郭、鼻、唇など、顔のパーツのほとんどを修正している女性もいます。写真と現実の顔を比べたら、まるで別人の人は少なくありません。
写真を見て「可愛い」と思っても、加工写真に騙されているだけで、本当の姿は自分の好みではないケースがあります。
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