女性がドン引き?おじさんのダメLINE
絵文字・顔文字の乱用
見栄えを良くしようと、絵文字や顔文字を乱用するおじさんっていますよね。こうした一見して「ウザい」と見て取れるメッセージは、女性がドン引きしやすいです。まさに「おじさんのLINE」という印象が強くなるので、逆効果になります。
おじさん好き女性にウケるLINEは、適度に絵文字や顔文字が使用された内容です。絵文字が多いと目がチカチカしますし、顔文字が多いと馴れ馴れしさを感じさせます。そのため女性によっては、馴れ馴れしくてウザいと感じやすくなってしまうのです。
例え親しい仲であっても、おじさん臭のするLINEは嫌われます。文面をにぎやかにしようとする努力は認めますが、やりすぎると逆効果になるので注意しましょう。
1日の出来事の報告LINE
女性とLINEする時は、不必要なLINEを送ると嫌われるので注意しましょう。特に1日の出来事の報告LINEほど、女性が要らないと感じるメッセージはありません。女性にとって必要のない情報なので、会話の種にしようとしない方が良いでしょう。
また女性に好かれようと、1日に何度もLINEする男性もいますよね。こうした行為も女性に「ウザい」と思われる行動です。例えおじさん好きと呼ばれる女性であっても、付き合う前から馴れ馴れしく連絡されれば気が滅入るでしょう。
1日の出来事を話したくなったり何度も連絡したくなっても、相手から聞かれるまでは話さないようにしましょう。これに気をつけるだけでも、枯れ専女子からの好感度を獲得しやすくなります。
やたらと句読点が多い
絵文字や顔文字以外にも、句読点が多いと「おじさんのLINE臭」をぷんぷんと匂わせるので注意しましょう。例えば「今日は、楽しかったね!また、遊びたいな。次は、どこに、行こうか?」という内容は、句読点が多すぎて読みづらいです。
またLINEに慣れていない感じがするので、年代を感じさせてしまう原因になります。他にも句読点ではなく改行を行う人も同じです。読みやすくしているつもりが、逆に読みづらくなっているので気をつけた方が良いでしょう。
LINEは今や多くの人が使う連絡ツールです。そのため相手に合わせた内容や文の作り方をしないと、おじさん好き女性相手でも嫌われてしまうでしょう。
決めつけるような発言が多い
おじさん好き女性とのLINEは、絵文字や顔文字に加えて内容にも注意しましょう。絵文字や顔文字に気をつけていても、内容が女性にとってタブーとされるものなら意味がありません。特に女性は「決めつけ発言」に敏感です。
例えば「○○ちゃんは○○が好きだよね」など、「○○だよね」「○○だから」といった決めつけ発言は嫌われます。相手からしてみれば「私の何を分かっているの?」と思ってしまう発言だからです。
そのため「○○がいいと思うけどどう?」「何が好きかな?」など、相手の意向を尋ねるような文面を心がけましょう。一方的な決めつけ発言は嫌がられるだけなので、勝手な思い込みをしてLINEを送らないよう気をつけてくださいね。
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