いい恋愛とは正反対?「悪い恋愛」ってどんな恋愛?
相手に盲目になってしまっている
人は恋愛をすると、相手のことばかり見てしまうものです。しかしその程度があまりにも強いと、周囲の状況を正しく判断できなくなることがあります。
悪い恋愛は、相手にのめりこむあまり周囲とのバランスを崩し、人間関係を破壊してしまうことがあるので注意が必要です。
自分の気持ちを押し殺してしまう
恋愛もコミュニケーションの一種です。お互いに良い状態を調整し合うのが良いコミュニケーションであり、一方だけが我慢するのは良いコミュニケーションとは言えません。
すなわち、自分だけが我慢すればうまくいくと思ってしまいような恋愛関係は、いい恋愛関係ではありません。
金銭や物を貢いでしまう
金銭がかかわる恋愛関係は、あまり良好な恋愛関係ではありません。特に一方的に大きな金額や高価なプレゼントを贈っている場合は、危険です。
金銭や物を貢ぐのは、お互い尊重しあういい恋愛からは程遠い関係なので気を付けましょう。
相手の言いなりになってしまう
自分の意見を言えないのも問題ですが、相手の言うことにすべて従ってしまう恋愛関係も注意が必要です。いい恋愛とは、お互いの意見を言い合い、落としどころを二人で決められる恋愛のことです。
一方的に相手に従ったり、逆に相手を従えるような関係は、恋愛関係と言えないでしょう。
身を持ち崩してしまう
悪い恋愛は、心身ともに恋愛をしている人に負担を強いるものです。生活リズムが乱れる、心身の負担が大きい、経済的に困窮するといった状況は、身を持ち崩している恋愛なので悪い恋愛と言えます。
不健康な生活習慣や金銭的なトラブルは、精神的に追い詰められやすい問題です。そういった問題が発生する恋愛関係からは、すぐにでも逃げ出した方が幸せになれます。
勉強や仕事に打ち込めなくなる
恋愛を含めて、うまくいっていない人間関係が周囲にあると、今現在やるべき作業に集中できなくなります。仕事や勉強の内容が頭に入ってこない、よくミスをするといった場合は、幸せになれない恋愛関係を送っている可能性があります。
どうしても頭がクリアにならないなど、パートナーのことばかり考えてしまう場合は、一度パートナーとの関係を見直してみると良いでしょう。改善できなそうなら、一度離れてみるのも一つの方法です。
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