いい恋愛を出来る人と出来ない人との違い
自分の欠点を認められるかどうか
自分の欠点を認められる人は、相手からの指摘も素直に受け入れることができます。「そんなことはない!」と反発して喧嘩になることも少ないので、お互いを尊重した良好な恋愛関係を築くことができるでしょう。
パートナーと良好な関係を築きたいなら、喧嘩したときなどに自分も悪かったかもしれないという疑念を持つようにしてください。そのうえで、どうすれば二人が気持ち良い関係になれるのかを話し合うようにするのがベターです。
恋愛しか夢中になれるものが無いかどうか
仕事も勉強もつまらないし興味がなく、恋愛にすべてを捧げているという場合も注意が必要です。いい恋愛ができる人は、恋愛を自分のほんの一部ととらえている人が多く、恋愛のほかにも夢中になれるものをいくつか持っています。
彼氏彼女ができると、いつも恋愛のことで頭がいっぱいになってしまう人や、他のことに手が回らなくなってしまうという人は、恋愛以外にも夢中になれるものを探してみてください。
相手に求めてばかりの人かどうか
自分が愛されることに重きを置いている人は、相手に「こうしてくれ、ああしてくれ」と求めることが多くなります。求めてばかりでは、相手と良い関係を築くことは難しいでしょう。
相手に求めてばかりでいつも関係を壊していしまうという人は、自分がしてもらうばかりでなく、相手のことを愛する姿勢も持つように努力してください。お互いが支え合うことで、お互い満足度の高い恋愛をすることができます。
自分に自信があるか否か
自分に自信がない人は、押しが強い人に対してついつい弱腰になってしまうことがあります。押し付けがましい人に言い返せない、言いなりになってしまうなど、恋愛関係で我慢をする方に回ってしまうかもしれません。
自信がないばかりに、いつも支配的な人や暴力的な人に付け込まれてしまうという人は、まずは自分に自信をつけることから始めてみましょう。自己肯定感を高める方法について解説されている本を読むなどして、できることから始めてみてください。
お互いを尊重できるかどうか
恋愛もコミュニケーションの一種です。どんな人間関係でも、お互いの意志が尊重されない関係は良い関係とは言えないでしょう。恋愛でも同様で、お互いの意見を尊重できない関係は悪い恋愛と言えます。
相手の意思を尊重するには、相手のことをある程度尊敬している必要があります。パートナーにはどこかしら尊敬できる部分がある人を選ぶようにするといいでしょう。一緒にいて楽なだけの相手ではなく、尊敬できる人や、ありのままでも受け入れてくれる人を選ぶのがベターです。
相手の都合を考えられるかどうか
自分のしてほしいことばかりを主張するのも悪い恋愛です。相手にも都合があるということを考えられない人は、どんな人が相手でも良い恋愛はできにくいでしょう。
いい恋愛をしていきたいなら、相手の都合を考えて、自分の要求ばかり通すような姿勢を見直してくださいね。
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