ミサンガをつける足で意味や効果が変わる？色が持つ意味も徹底分析！

足にミサンガをつけるといろいろな効果があります。

どれも運気をよくする効果を持つので、ミサンガをつける場所に迷ったら足首につけてみてください。こちらでは、ミサンガを足につけると得られる効果を紹介しますのでご覧くださいね。

金運がアップ

「お金が欲しい！」誰もが一度は思ったことがあるでしょう。そんな人は足首にミサンガをつけるのがおすすめ。

足首にミサンガをつけると金運アップするだけではなく、思いもよらない臨時収入がある事も意味します。さらに、金運アップの色のミサンガなら効果は抜群です。まとまったお金が必要な時、足首にミサンガをつけてみるのがいいですよ。

友情運がアップ

友達と一緒にミサンガをつけると友情運がアップします。

仲良くなったばかりで「もっと仲良くなりたい」と思った時。親友と「ずっと仲良しでいたい」と思った時。強い気持ちをもった時が、ミサンガを足首につけるベストタイミング。

お互いのミサンガをプレゼントし合うのもおすすめです。仲良しのしるしとしての意味をもつミサンガもいいですよね。

恋愛運アップ

ミサンガにかける願いで多いのが恋愛運アップです。「好きな人と両想いになりたい」「恋人とずっと一緒にいたい」など同じ恋愛運でも願いは人それぞれ。

足にミサンガをつけて恋愛運をアップさせるためには、ミサンガの色が重要なんです。恋愛と言えば赤やピンクですが、自分の願いに合った色を組み合わせることで効果が倍増しますよ。

勝負に強くなる

足にミサンガをつけると勝負運がアップする効果があります。

また、ミサンガはつける時にめいっぱい願いを込めるのが鉄則です。そして願いが叶うまでミサンガは切れないと言われています。それは目標達成まで諦めないということ。ミサンガの効果と強い気持ちが合わさって、結果も出やすくなるでしょう。

モチベーションアップ

ミサンガは、見るたびに願いが叶うように強く想うことが大切と言われています。そのため、常に「頑張ろう！」と思うことができるのでモチベーションをアップさせてくれるんです。

特に、受験やスポーツなど長期的な努力をする時に、諦めず頑張る力の手助けになってくれるのもミサンガの効果と言えます。

ミサンガはつける足によって効果が変わるって知っていますか？

どちらの足につけるといいのか知っているだけで願いが叶う確率もグーンと変わってきます。こちらでは、ミサンガをつける足の4パターンを紹介しますので見ていきましょう。

利き足につけると勝負運アップ

どうしても負けられない時ってありますよね。スポーツや仕事で結果を出したい時は、利き足にミサンガをつけましょう。チームで勝負事にのぞむ場合、同じ願いを込めたミサンガを利き足におそろいでつけると効果も最大限発揮されますよ。

また、友情運アップの意味もありますので友達と一緒につけるのもおすすめです。

利き足ではない足は金運

「お金がほしい…」「お金持ちになりたい！」そんな人は、利き足と反対の足にミサンガをつけると金運がアップします。ミサンガをつけることでお金を呼び込むことができるんです。

また、臨時収入も期待できるので、宝くじを買う前に願掛けとしてミサンガをつけるのもいいですね。金運アップの意味を持つ色でミサンガを作ると完璧です。

両足につけてすべて叶える！

ミサンガは一本につき一つの願い事をしていれば何本つけてもOK。なので、「勝負運」「友情運」「金運」すべてをかなえたい人は両足につけましょう。

ただ、ひとつ注意点があります。それは、どのミサンガにどんなお願いをしたのか覚えておくこと。ミサンガには気持ちがこもるのでそこだけは気をつけましょう。

アンクレットとつけると違う意味にも…

ミサンガと同じで、足首につけるものといえばアンクレット。恋人がいるのに左足にアンクレットをつけると「浮気相手募集中」の意味を持つと言われています。

そして、アンクレットと一緒に左足にミサンガをつけると同じ意味を持ってしまうんです。勘違いされることもありますので、恋人がいる人は注意しましょう。

色によって思い浮かべるイメージがあるように、色にはそれぞれ意味があります。願いにあわせた色を使うことで効果もアップします。ミサンガを作る際に色を意識していきましょう。

白

何色にも染められる白。白と言えば清潔や純粋といったイメージを持つ人も多いでしょう。

そんな白色のミサンガは「健康」「落ち着き」「清潔」を意味します。そのため、仕事運や健康運を上げたいときにははずせない色となります。

ピンク

恋愛の色といえばピンク。その淡くてかわいい印象が特に女性から人気を集めています。

ピンクのミサンガは「恋愛」「結婚」「美しい」を意味します。片想いの人はもちろん、恋人のいる人も恋がうまくいくように使えます。また、美容運を上げたい人にもおすすめです。

赤

情熱の赤、赤い糸の赤など、赤と言えば「愛」を連想する人もおおいのではないでしょうか？

赤色のミサンガは「情熱」「勇気」「勝負」「愛情」を意味します。熱い気持ちを意味するのはイメージどおりですよね。負けられない！と思う時は取り入れたい色です。

オレンジ

元気いっぱいなイメージのオレンジ。とてもエネルギッシュな色ですよね。

オレンジ色のミサンガは「希望」「友情」「親しみ」「エネルギー」を意味します。友達とおそろいでオレンジ色のミサンガをつけて友情運をアップさせるのがおすすめです。

黄

他の色よりもパッと目をひく黄色。ひまわりや光など、連想されるものは明るいものばかりですよね。

そんな黄色のミサンガは「金運」「明るさ」「向上」「楽しい」を意味します。金運を上げたい人はもちろん、人気者になりたい人にもおすすめです。黄色の見ているだけで元気になるパワーで人気者になれるでしょう。

仕事運や健康運などの意味を持つ色が多い寒色系。落ち着いた色味なので、男性にも取り入れやすいと言えます。おすすめの5色を紹介していきますので色選びの参考にしてくださいね。

水

空の色と言えば水色。青よりもやわらかく女性にも人気な色ですよね。

そんな水色のミサンガは「自由」「純粋」「さわやか」「美しい」を意味します。自分磨きをしたい人におすすめな色です。同じく美しいという意味を持つピンクとあわせて美容運をガッツリ上げていくのもいいですよ。

青

少し冷たいイメージの青色。また、青色は海の色でもあります。

そんな青色のミサンガは「仕事」「勉強」「癒し」「冷静」を意味します。仕事や勉強を頑張りたい人、落ち着いて冷静になりたい人におすすめです。

緑

緑色のものを見るとリラックスしますよね。

それと同じで緑色のミサンガは「癒し」「調和」「安心」「安定」を意味します。また、合わせる色によってガラッと印象が変わる緑色。癒しが欲しい人は緑メインで、黄色など目立つ色は補助色として使えるので、万能色と言えます。

グレー

最近ファッションでも人気のグレー。ミサンガでもひそかに人気の高い色です。

そんなグレーのミサンガの意味は「仕事運」。どんな環境にも適応できる能力と柔軟性を意味します。また、グレーは上品なイメージなので派手な色が苦手な人も抵抗なくつけられます。仕事を頑張っている上司にプレゼントするのもよいでしょう。

黒

他の色とまぜても、黒色は強く主張します。そんな黒色に力を感じますよね。

黒色のミサンガは、「権力」「強さ」を意味します。また、魔除けの作用もあるので、仕事を成功させたい人は黒色を入れるといいでしょう。同じ仕事運をアップさせるグレーと合わせても渋くていいですよ。

せっかくミサンガを足につけるなら、願いを後押ししてくれるものがいいですよね。こちらでは、色の力を最大限いかした最強の組み合わせを5つ紹介していきます。

勝負運を上げたいなら赤＆オレンジ

スポーツで勝ちたい、仕事で成果を出したい。勝負運を上げたいなら赤色とオレンジ色の組み合わせがおすすめ。

赤色の持つ情熱的なパワーと、オレンジ色の前向きなエネルギー。この二色が、ここぞと言う時の勝負に勝てるようにサポートしてくれます。さらに、もう一色加えるなら、落ち着いて行動できるように白色がおすすめです。

恋愛運を上げたいなら赤＆ピンク

恋のイメージカラーといえばピンクですよね。ミサンガでも恋愛運を上げたいのならピンクははずせません。そして、かわいらしいピンクのベストコンビは情熱の赤。

恋愛を意味するピンクと愛情の赤で、恋愛運が上がるのは間違いなし。また、片想いの相手にミサンガをあげるならピンク＆赤＆水色がおすすめ。「純粋」という意味を持つ水色を使って、相手に気持ちが届くことを願いながら作るといいでしょう。

健康運を上げたいなら緑＆白

ストレス社会の現代。健康であることを維持するのって意外と難しいですよね。そんな時は、緑色と白色のミサンガで健康運を上げていきましょう。

緑色の意味する安らぎと白色の健康。この組み合わせは、体も心も元気でいられるような効果があります。また、ネガティブな気持ちになってしまう人は、気持ちを明るくする黄色もいれるといいですよ。

金運を上げたいなら黄色＆緑

金運を上げたいのなら迷わず金運を意味する黄色を使いましょう。そして、効果をしっかり出したいのなら緑色を合わせるのがおすすめ。

緑色には「安定」の意味があるので、入ってきたお金がすぐ出ていかないようにしてくれます。お金のことで悩みたくない人はぜひ試してみてくださいね。

仕事・勉強運をあげたいなら青＆白

仕事運をあげたいのなら青色と白色の組み合わせがおすすめ。

青色は仕事運をよくするだけではなく「冷静」の意味も持ちます。さらに、白色の落ち着く効果も合わさって効率的に仕事をこなすことができますよ。また出世したいのなら「強さ」を意味する黒色をポイントでいれるのもおすすめです。

「ミサンガを足につけたいけど仕事で外さなきゃいけない…」そんな人も多いのではないでしょうか？

実は、ミサンガは付け方によって絶対取れないようにもできますし、逆に取り外し可能にもできます。4つの付け方を紹介しますのでライフスタイルに合わせて試してみてください。

ほどけなくなる本結び

ミサンガが途中でほどけるのは絶対避けたいですよね。そんな人には、ほどけにくい本結びがおすすめです。

まず、ミサンガでわっかを作るようにして端と端をクロスさせます。この時右側が上にくるようにしてください。そして、右側を手前に回します。今度は、左側が上になるようにクロスして手前に回します。

最後に、ミサンガの端と端を引っ張ってしっかり結び目を固くします。この結び方は王道の方法なので足にミサンガを初めてつける人におすすめです。

結び目が綺麗な男結び

本結びと同じように取れにくい男結び。結び目が綺麗なので、さりげないオシャレ感が出て周りの人と差をつけることができます。

まず、ミサンガの右側でわっかを作ります。作ったわっかの交点は右手の親指と人差し指で押さえてください。そして、ミサンガの左の紐を手前から奥に向かって通しましょう。通せたら手前にもどしてまたわっかに通してください。最後に足についているミサンガのわっかを引っ張れば完成です。

ミサンガが短いと足首につける時やりにくいので、長めのミサンガでやってみてくださいね。

外しやすいわっか結び

「学校や仕事でミサンガをずっとつけていられない…」なんて人にはわっか結びがおすすめです。この結び方をする場合、片方がわっかになっていてもう一方は二つに分かれたミサンガを使います。

まず、わっかに分かれた二本の糸の内一本を奥から手前にむかって通します。そして、もう一本の糸をわっかの裏から手前にむかって通しましょう。さらに、その糸をもう一本の糸との間に裏から通します。

最後に、もう一度わっかの裏から手前に通してください。仕上げに、糸を引き締めて完成です。この結び方は長さが必要なので、ミサンガを作る際は気を付けてくださいね。

調節できる平結び

「ミサンガの長さを調節できたら…」そんな願いをかなえてくれるつけ方があります。それが平結びです。このつけ方をする時は、ミサンガの他に平編みをする糸が20～40センチほど必要になります。

最初に、ミサンガの左右の糸を交差させてわっかを作ってください。その交差している部分に平編みをしていきます。まず、糸をミサンガの交差部分に通します。

そして、右側の糸を左側の糸の下に置きます。左の糸をミサンガの下を通してから輪を通します。同じように反対も平編みをして、左右順番に編んでいきます。お好みの長さまで出来たら余分な糸を切って接着剤で固めたら完成です。

スポーティなイメージのミサンガ。せっかくならアクセサリー感覚で取り入れたいですよね。足につけるミサンガがオシャレに見えるように、おすすめの方法を紹介します。

サンダルに合わせて爽やかに

ミサンガを足につける時には、サンダルに合わせるのがおすすめ。

特に足首が見える服を着る夏場は、ミサンガをアクセサリー感覚でつけることができます。また、最近は足元のミサンガに合わせてコーディネートをする人もいるほど、おしゃれアイテムになっているんです。

さらに、ペディキュアの色とミサンガの色をリンクさせることでおしゃれ度がアップしますので挑戦してみてくださいね。

重ね付けでオシャレを楽しむ

ミサンガは一本だけつけるのもいいですが、おしゃれにしたい人には重ね付けがおすすめです。とくに、単色のミサンガを足首に重ねてつけるのがSNSでも大人気なんです。

そして、重ね付けする場合は細めのミサンガをつけるのがおしゃれに見えるポイント。重ね付けしたミサンガは、足元を見せてまわりにアピールしてくださいね。

恋人や友達とオソロ

仲良しの友達や大好きな恋人とオソロでミサンガをつけると、それだけで気分があがりますよね。

さらにおすすめなのが、オソロコーデをしてミサンガもおそろいでつけること。細かいところまでオソロだと、おしゃれ度がグーンとアップします。また、ミサンガをおそろいでつけることで、仲良しのしるしにもなるので、仲が深まることまちがいなしと言えます。

国旗の色でミサンガを作ってみる

世界の国旗で作るミサンガが男性に人気です。特にサッカーをしている人から好まれている傾向があります。

また、国旗は三色のものが多いので、ミサンガにはピッタリなんです。ブラジルは「緑・黄色・青」フランスは「青・白・赤」ドイツは「黒・赤・黄色」。サッカー好きの人や好きな国がある人は、国旗カラーのミサンガに挑戦してみてくださいね。

編み方を工夫する

編み方を工夫することで、自分だけのミサンガを作ることができます。ハートや星、名前だって編み方ひとつでできるんです。組み合わせ次第で、世界に一つだけのミサンガができるなんて素敵ですよね。

また、女性にはビーズやチャームも一緒に編みこんだアクセサリーとしての細いミサンガもおすすめです。男性は太めのミサンガにターコイズなどパワーストーンを編み込むとおしゃれ度がグッとあがりますよ。

ミサンガが切れた時は願いが叶った時。「願いが叶った！」と思うと同時に「切れたミサンガってどうすれば…？」と思いますよね。ミサンガを処分する方法はいくつかありますので、参考にしてください。

どんど焼きで供養する

どんど焼きとは、正月に使ったしめ縄などを焼く行事。毎年1月15日頃に全国各地の神社で行われます。しめ縄などの正月飾りだけではなく、お守りやお札も燃やすことができるので、ミサンガが切れたタイミングと重なれば、どんど焼きで供養するのもいいでしょう。

ただ、神社によっては、お守りは「その神社で買ったものだけ」などの決まりもありますので、一度確認してみてください。また、どんど焼きまで日数がある場合、切れたミサンガを手元に置くのはやめましょう。その場合は他の方法で、供養・処分してくださいね。

神社やお寺に相談

ミサンガは気持ちのこもったもの。きちんと供養したいと思う人も多いのではないでしょうか？

そんな時は神社やお寺に相談するのも一つの手と言えます。また、神社やお寺は、定期的にぬいぐるみや人形を供養している所も多いんです。相談すれば一緒に供養してくれることも。お金はかかりますが、感謝の気持ちを込めて供養してあげられたらスッキリしますよね。

燃えるゴミですててもOK

「ミサンガが切れた=願いが叶った」ということ。切れたミサンガを手元に置いておくのはよくないと言われています。長い間つけていて、愛着がわいて捨てにくい…と思う人もいるでしょう。

でも、切れたミサンガは「ありがとう」と気持ちを込めて燃えるゴミで捨てても大丈夫です。処分する方法よりも、感謝することが大切と言えます。

もらったミサンガは返すのもアリ

もらったミサンガが切れた時、くれた相手に返すのもアリです。その時は必ず「ありがとう」「おかげで願いが叶ったよ」とお礼を言うのを忘れずに。その後の処分は相手に任せるのもいいですが、一緒に供養・処分するのがおすすめです。二人で感謝しながら燃えるゴミで捨てるのもよし。二人でミサンガを供養に出しに行くのもよし。

でも、一つ注意点があります。ミサンガを返して処分を相手に任せた場合、相手の手元に残らないようにしてくださいね。