彼氏にもっと好かれたい!愛され彼女になるには
しかし、そのままでは彼氏から冷められたり、場合によっては離れられてしまう恐れもあります。恋人関係をいつまでも続かせるためには、付き合えても尚彼氏に好かれる努力が必要となるのです。
そこで今回は、愛され彼女になる方法をご紹介します。彼氏にもっと好かれたいと感じている女性は必見です。また、「最近彼氏が冷たい…」「大事にしてくれない」と感じるようになった女性も要チェック!
もっと彼氏に好かれる彼女になって、大好きな彼氏といつまでも一緒に居られるよう頑張ってみませんか?
彼氏に好かれる彼女の特徴
まずは、彼氏に好かれる彼女の特徴を見ていきます。もっと好かれたい女性は、今の自分に足りないものを見つけましょう。
ポジティブ思考
何事も前向きに考えることができるポジティブ思考な彼女は、彼氏に好かれる女性です。一緒にいると自分まで良い影響を受けて、常に前向きでいることができるからでしょう。
反対に、ネガティブ思考の彼女の場合はどう思うでしょうか。せっかく明るい気持ちでいても、一緒にいるだけで気が滅入ってしまい、長いこと時間を共にすることはできませんよね。
この特徴から、彼氏に好かれたいと思うならば、いかに彼氏に良い影響を与えるかがポイントになりそうです。ついつい悪い方に考える癖をやめて、前向きに変換するよう心掛けましょう。
笑顔が可愛い
笑顔が可愛いというのも、彼氏に好かれる女性の特徴でしょう。
特に、一緒にいる間笑顔が多い女性は彼氏に好かれる様子。彼氏と一緒にいることを楽しんでいること、喜んでいることが表情に表れているため、彼氏も嬉しく感じるのでしょう。
また、笑顔が多く可愛いと、ポジティブな印象も受けますよね。その場の空気も明るくなり、なんでも楽しんでくれる姿につい「可愛い」と思う男性が多いです。
彼氏にもっと好かれたい女性は、一緒に居る時は特に笑顔でいるよう心掛けるべきでしょう。
干渉や束縛をしない
彼氏が好きなあまり、過度に干渉したり束縛をする女性は多いです。ですが、彼氏に好かれる彼女の特徴はその真逆。彼氏にある程度の自由を与え、窮屈に感じさせない女性が好かれる傾向にあります。
もちろん、干渉や束縛をしないといってもまったくヤキモチを妬かないわけではないでしょう。大好きな彼氏なわけですから、実際には「私と一緒にいて欲しい」と思うはず。ですが、彼氏をがんじがらめにすれば、彼氏は友達との時間や趣味の時間が持てず、だんだん彼女といることがストレスになってしまうのです。
いくら好きな気持ちが強くても、それを押し付けるということをしない女性が、彼氏に好かれる彼女なのでしょうね。また、干渉や束縛をしないということから、彼氏を信用している様子が分かります。彼氏に好かれたい場合は、過度な干渉や束縛は厳禁です。
素直
彼氏に好かれる彼女には、素直という特徴も見られます。思っていることを素直に言葉にする、あるいは言葉にしなくても態度や表情に出てしまうといった素直さがある女性です。分かりやすいからこそ、付き合いやすいと感じるのでしょう。
この点で言えば、強がりな女性、駆け引きをする女性は彼氏に今以上好かれるということが少ないです。何を考えているか分かりづらいだけでなく、本音で向き合えない付き合い方に疲れてしまうのでしょう。
ですからヤキモチを妬いた時、あるいは頭にきた時など、何も言わずに連絡をスルーするといった女性より、そのまま伝えてくれる女性の方が好かれます。「ヤキモチ妬いた」「そういうとこ直して!」と、正直&素直に伝えてくれた方が向き合えている実感があるのでしょう。
彼氏が彼女を好きだと実感する瞬間って?
ここで、彼氏が彼女を好きだと実感する瞬間を、実際に男性の意見を見ながら解説していきます。彼氏の中にある「好き」の度合いを高めるには、こうした行動を取り入れてみると良いかもしれませんよ。
悩み事を親身に聞いてくれた時
「あまり彼女に弱音を吐きたくはないけど、様子の変化に気付いたのか、聞かれた時に悩み事を打ち明けた。その時すごい親身に聞いてくれて、やっぱり彼女が好きだと実感した。」(29歳/男性/薬剤師)
悩み事を親身に聞いてくれた時に、彼女を好きだと実感したようですね。また、こちらの男性の場合は、彼女が彼氏の変化に気付いた様子。それだけ心配してくれていると感じ、余計に嬉しく感じたのでしょう。
いくら仲が良くても、友達のような関係であっても、彼女には支えてもらいたいと思う男性が多いのかもしれません。彼氏にもっと好かれたいなら、親身になってあげるのも良さそうです。
快く外出を認めてくれた時
「あまり良い顔をされないかな~と思いながらも、遊びに行ってきていい?って聞いた時に、快く認めてくれた時。」(24歳/男性/販売)
こちらの男性は、彼女と同棲状態なのかもしれませんね。彼女がいる中、自分の用事や遊びで出かけるのは何かと気を遣うもの。もしかしたら「なんで勝手に」「私を一人にするなんて」と言われるかもしれません。
そんな中、ビクビクしながらも彼女に聞いてみたのでしょう。しかし予想とは違い、快く認めてくれたとのこと。それだけ信用してくれているんだと気付き、彼女への「好き」を実感したようですね。
彼氏にもっと好かれたい時は、彼氏を信用するということも必要になるでしょう。
サプライズに感動して泣いてくれた時
「彼女の誕生日にサプライズをしたら、泣きながら喜んでくれました。なんかすごい素直で純粋だな~って感じて、好きだなって思いましたね。」(32歳/男性/製造業)
彼女のピュアさを目にした時に、改めて好きだと実感したようです。自分がしたことで泣きながら喜んでくれるなんて、サプライズもやりがいを感じるでしょう。
大人になると、なかなか素直に行動したり発言したりということが難しくなるもの。ですが、彼氏にもっと好かれたいと思うならば、意地やプライドは捨てて素直になる方が良さそうですね。
帰りが遅くなっても待っててくれる時
「仕事で帰りが遅くなると伝えてても、起きて待っててくれる時は嬉しいし好きだな~って感じる。」(27歳/男性/不動産業)
彼氏を「おかえり」と迎えられるよう、起きて待っている彼女の様子から、健気さが伝わってきますよね。自分のためにと努力してくれる姿に、彼氏は嬉しく感じる様子。
このような彼女を持つと、仕事も頑張ろうという気になれるのでしょう。彼氏に好かれたいならば、こうした健気さも取り入れてみてはいかがでしょうか。
彼氏にもっと好かれる彼女になる方法【前編】
もっと彼氏に好きになってもらう方法には、付き合ってからも油断することなく、努力すべきことや忘れずにいるべきことがあるのです。
どのような方法があるのか、彼氏にもっと好かれたい人が取り入れるべき方法をご紹介します。
好かれたいなら①自分の時間も大切にする
彼氏にもっと好かれたいならば、自分の時間も大切にするべきでしょう。これには、2つの目的があります。
1つ目は、毎日会ったりベタベタしすぎて、彼氏に飽きられないようにする目的。2つ目は、自分の時間を作ることで、必然的に彼氏も自分の時間が持てます。すると、彼氏は友達と遊んだり趣味を満喫できたりと、好きなことができるようになりますよね。
この2つの目的を果たすために、自分の時間を大切にすべきです。それぞれの時間を持つことで新鮮さが維持できるので、もっと好かれたいと思う人こそ、彼氏にベタベタしないようにしましょう。
好かれたいなら②マナーや礼儀を身につける
マナーや礼儀を最低限身につけることも、彼氏にもっと好かれたいと思うならば必要なこと。逆に言えば、非常識な彼女では彼氏の気持ちが冷めてしまうということです。
公共の場での振る舞い方、あるいは彼氏の家族や友人に会った時の態度や行動に気をつけましょう。彼氏が一緒に居て恥ずかしくない彼女であることです。大人としてのマナーや礼儀がしっかりしており、一緒にいても気分よく過ごせるならば、彼氏は彼女を自慢したくなるでしょう。
もっと好かれたいと思うならば、彼氏の自慢の彼女でいられるよう、一般常識を身につけるべき。周りが「羨ましいな」と感じる彼女であれば、彼氏ももっと好きになってくれるはずですよ。
好かれたいなら③人の悪口を言わないようにする
彼氏に今以上に好かれたいならば、人の悪口を控えることも大切です。人の悪口は、聞いている側の気持ちを良い気分にはさせません。その場の空気も重くなったりネガティブになるため、自分から悪口を言わないようにしましょう。
今後は人の良いところに目を向けるようにしてみると良いかもしれません。褒め言葉や羨ましがる言葉は前向きな言葉となり、空気も明るくなります。
また、他人をそういう目線で見れるという点も、彼氏にとっては魅力に感じるでしょう。「そういう見方ができるのか」「素直に他人を認められるなんてすごいな」と感じるはず。彼氏にもっと好かれたいなら、悪口よりも褒め言葉を並べるようにしてみてくださいね。
好かれたいなら④笑顔を増やしてポジティブになる
誰だって、できれば明るく楽しい時間を過ごしたいものですよね。好きな人との時間は特に、楽しく過ごしたいと思う人が多いでしょう。
ですから、彼氏にもっと好かれたい場合は、笑顔を多くしてポジティブになることが大切です。考え方を前向きにし、彼氏と一緒にいる間は笑顔でいることを心がけましょう。それだけでも、彼氏に与える印象は違うはず。
「一緒にいると落ち着く」「一緒にいると明るくなれる」と、あなたと一緒にいることが彼氏にとってプラスとなれば、より好きになってくれるでしょう。
また、ポジティブ思考になると、人の悪口や愚痴といった負の感情も持ちにくくなります。この機会に考え方を変えてみるのも良いのではないでしょうか。
彼氏にもっと好かれる彼女になる方法【後編】
引き続き、彼氏にもっと好かれる彼女になる方法をご紹介していきます。次は少し難易度が上がる方法ですので、自分ができる方法から取り入れてみてください。
好かれたいなら⑤適度に愛情表現をする
彼氏にもっと好かれたいなら、適度に愛情表現をすることが大事です。慣れや恥ずかしさによって愛情表現をしなさすぎるのも良くないですが、逆にしすぎることも良くありません。毎日のように「好き」「愛してる」と伝えるのではなく、状況によって、あるいはイベントごとに伝える程度がちょうど良いでしょう。
もっと好かれたいからと、何度も「好き」と伝えてしまうと、重く感じられてしまうことがあります。また、思われている自信と安心感から、彼氏に余計な余裕を持たせてしまうことも。
ですから、ある程度加減が必要になります。ここぞという場面で愛情表現をするようにしましょう。
好かれたいなら⑥甘えて頼るようにする
彼氏に甘えて頼ることも、もっと好かれたいなら取り入れるべきです。
彼氏にとってあなたは、好きな人であり守りたい存在ですよね。そんな女性に甘えられること、頼られることが嫌だという人はまずいません。むしろ、自分を頼ってくれる姿に嬉しさを感じ自信すら持てるはずです。
もちろん甘えすぎ、頼りすぎはいけません。これもまた、愛情表現と同じです。すべてを頼りっぱなしでは、面倒くさがられてしまうこともあります。
彼氏にだからこそして欲しいことがあった場合、あるいは自分だけでは難しい問題に直面した時に、甘えて頼るようにしましょう。
好かれたいなら⑦いつまでも自分磨きを怠らない
好きな人と付き合えたからと、そこで満足して手を抜くようになってしまえば、彼氏の気持ちが膨らむことはないでしょう。
例えば、すっぴんでいることが多くなったり、ファッションにもこだわりを見せなくなったら、男性は女性としての魅力を感じにくくなるものです。「素を出せるようになった」と言えば聞こえは良いですが、女性としての魅力を感じなくなってしまっては、今以上に好かれることは難しいでしょう。
ですから、彼氏にもっと好かれたい場合は自分磨きをいつまでも怠らないこと。見た目に気を遣うことも大事ですし、新たな長所を作って見せることも自分磨きのうちです。恋人になったからと安心せず、いつまでも彼氏に「恋してもらう」ことを意識しましょう。
好かれたいなら⑧彼氏の前では素直でいること
彼氏にもっと好かれたいなら、素直でいることを心がけましょう。彼氏に対する気持ちもそうですが、様々な場面で見せるリアクションや言動にも素直さを取り入れること。決して、強がったり駆け引きをするような面倒な彼女にはならないことです。
例えば、束縛が強い女性の場合「彼氏に他の女性を見て欲しくない」「誰かに彼氏を取られたら嫌だ」という思いがあるから、束縛をするわけですよね。それなのに、「彼女がいるんだから当たり前でしょ」「私を好きならやめてよ」といった言い方では、彼氏はまったく嬉しく感じません。
このような場合も、素直に気持ちを伝えた方が好かれます。「ヤキモチ妬いちゃうから」「寂しくなっちゃうから」と伝えれば、あなたの愛情も伝わり彼氏も嬉しく感じられるはずですよ。恥ずかしさや照れがあっても、もっと好かれたいと思うなら、彼氏の前では素直になることが大切です。
好かれたいなら⑨たまにサプライズを仕掛ける
数ヶ月、数年と付き合っていくと、徐々に相手に対して慣れが出てきますよね。新鮮さが無くなってきてマンネリっぽくなってしまうカップルも多いです。
しかし、だからといって「彼氏にもっと好かれたい」と思った時に付き合い方自体を変えることは難しいもの。あなたが変わるか、当たり前の日常に刺激を加えることが必要となるでしょう。
そこで、たまにサプライズを仕掛けることがおすすめです。例えば彼氏の誕生日、あるいはクリスマスといったイベントを使って、彼氏の予想外のことをする。これだけでも、刺激になります。
彼氏からもっと好かれたいならば、「いつもはしないこと」を取り入れてみると良いです。その刺激が再び新鮮さを取り戻してくれたり、彼女を見る目が変わるきっかけになったりするので、一度試してみてはいかがでしょうか。
好かれたい彼女は注意!彼氏に嫌われてしまう言動
そこで、彼氏に嫌われてしまう言動もご紹介しておきましょう。好かれたい彼女は要注意!こんな言動はすべきではありません。
ヤキモチの妬きすぎには注意
ヤキモチの妬きすぎは、好かれたいと思うあなたにとって逆効果。彼氏から「鬱陶しい」「面倒くさい」と思われる恐れがあるため、時に我慢したり伝え方を工夫する必要があるでしょう。
素直にヤキモチを妬いたことを伝えるのは良いですが、何度も何度も伝えすぎないように気を付けたいところ。素直に伝えて「可愛い」と思われるはずが、度が過ぎることで「鬱陶しい」に変わってしまいます。
例えば、女性と飲み会に行くなどといったように、明らかに女性との接点がある場合にヤキモチを妬く程度にしておくと良いかもしれませんね。通り過ぎる子に「あの子のこと見てた?」「可愛いと思ったでしょ?」などは、憶測に過ぎません。このような使い分けは必要になるでしょう。
ぶりっ子すぎると引かれるかも
彼氏に好かれたいからと、わざと可愛い仕草をして見せたり、女の子らしい発言を増やす女性もいるでしょう。ただ、その言動がぶりっ子すぎてしまうと引かれることもあります。
付き合いが長くなってくれば、彼氏もあなたのことをしっかりと理解しているはずです。そこで「あれ?作ってる?」と思うような言動が見られた場合、一気に幻滅してしまうこともあるでしょう。
女性らしさを保つことは、彼氏に好かれたいなら必要なことです。ですが、ぶりっ子までいってしまえばやり過ぎと感じられてしまいます。男性は「演技して女性らしく居てほしい」とまでは思っていないのです。
ぶりっ子という女性らしさではなく、ファッションに気を付けたり手を抜きすぎないようにした方がナチュラル。その方が、彼氏に好かれるでしょう。
彼氏を試すのは信用を失う
女性の中には、もっと彼氏に好かれたいからと、わざと嫉妬させるようなことをする人もいるのではないでしょうか。「○○くんから連絡来て…」「この間ナンパされてね」と、あたかも他の男性から言い寄られているような雰囲気を出しながら、彼氏を試す行為です。彼氏の気を引きたい気持ちは分かりますが、試すことによって彼氏からの信用を失う可能性があります。
信用できない彼女を、もっと好きになることはありません。むしろ、言わなければ不安にならなかった話をわざわざしてきていることから、不快に思う男性が多いでしょう。
今以上に好かれたいなら、他の方法で彼氏の気を引くべき。彼氏の方が自ら周りの男性に警戒心を持つほど魅力的な彼女になり、嫉妬させましょう。
彼氏に尽くし過ぎは余裕を与えてしまう
彼氏にもっと好かれたいと思った時、「尽くせばもっと好きになってくれるんじゃないか」と考える女性もいます。ですが、尽くし過ぎてしまえば、彼氏は「何もしなくても好きでいてくれる」という余裕を持ってしまうでしょう。
例えば、彼氏の身の回りの世話をあなたがすべてやってあげるという行動は、あなたに思われているという自信が過剰についてしまう原因になり、気持ち的に余裕が生まれます。また、なんでもかんでもしてくれる様子に、「まるで母親のよう」と思うこともあるでしょう。
ですから、思いやりや気遣いを持つことは大事ですが、尽くし過ぎにはならないように注意しなければなりません。尽くすことは嫌われはしないものの、余計な余裕を生んでしまいます。その結果彼氏が「つい浮気しちゃった」なんてことも起こり得るのです。
欠点となる言動を控え魅力を小出しに見せていこう
もしもっと好かれたいのなら、欠点となる言動を控えるべき。最後にあった、彼氏から嫌われてしまう言動を控えることです。その上で、自分の魅力を小出しにして見せていくべきでしょう。
仮に、今あなたに素直さが足りないとしたらこの機会に素直さを取り入れてみてください。すると彼氏は、付き合った頃とは違うあなたの魅力に触れることになりますよね。
このように、一つまた一つと魅力を身につけていけば、これからももっと彼氏に好かれるはずです。彼氏に好かれる彼女の特徴を取り入れたり、男性が彼女を好きだと実感する瞬間を参考にして、新しい自分を見せ続けていくことが大切になるでしょう。
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