付き合う前にクリスマスデートに誘う男性の心理
そこでここでは、付き合う前にクリスマスデートに誘う男性の心理を見ていきましょう。
付き合いたい
彼女でもない女性をクリスマスデートに誘うのは、ズバリ付き合いたいからです。クリスマスというロマンチックなイベントにかこつけて、なんとかいい雰囲気に持っていこうと企んでいます。
企むというと少々聞こえが悪いかもしれませんが、男性にとっては「好きな女性を振り向かせたい」という一生懸命なアプローチなのです。
また、クリスマスを「恋人と過ごす日」と考えるのは女性だけではありません。男性の中にも、クリスマスを特別なイベントとして捉えている人は多いです。「クリスマスまでに付き合いたい」と思うと、ついつい気になる女性をデートに誘ってしまうものなのでしょう。
異性として意識してもらいたい
付き合う前にクリスマスデートに誘うのは、異性として意識してほしい心理の表れです。
男性がデートのつもりで誘っても、女性が意識していなければ、それは単なる「お出掛け」に過ぎません。「遊びに誘ってくれてありがとう」としか思ってもらえなくて、男性はもどかしさを抱いてしまいます。
しかしクリスマスデートであれば、女性もさすがにいつもと違う何かを感じるでしょう。
付き合う前のクリスマスデートは、ただの友達関係から抜け出す大きなきっかけになると言えますね。
ひとりぼっちのクリスマスが嫌
ひとりぼっちのクリスマスを避けたいがために、クリスマスデートを提案する男性もいます。
「ひとりのクリスマスは寂しい」「負け犬と思われたくない」という理由で誘うため、相手の女性に特別な好意を抱いているわけではありません。自分のストライクゾーンから極端に外れていなければ、相手は誰でもOKなのです。
いい返事をもらうために、高級レストランや高価なプレゼントなど上等なもので釣ろうとすることもしばしば…。
付き合う前にクリスマスデートに誘われるとドキドキしますが、相手の男性がこの手のタイプだと女性はちょっとガッカリでしょう。
単なる下心
付き合う前のクリスマスデートによって気分が盛り上がれば、うっかり一夜を共にしてしまうこともあるでしょう。そんな事態を実現させるべく、クリスマスデートを持ち掛ける男性もいます。
クリスマスの夜に女性とやれればそれで満足なので、真剣にお付き合いする気などさらさらありません。仮にこの手の男性と付き合ったとしても、女性絡みのトラブルで泣かされる可能性大です。
下心満載の男性にホイホイついていかないよう、女性は十分注意してくださいね。
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