「女の敵は女」は本当なのか調査!女に嫌われる女の特徴についても

「女の敵は女」は本当なのか調査!女に嫌われる女の特徴についても

よく「女の敵は女」と言われますが、それは本当なのでしょうか?そこで今回は、女の敵は女なのかについて徹底分析してみました!女性の敵を作らないようにする秘策や、実際に「女の敵は女」を実感したエピソードもまとめてみたので、気になる人はぜひチェックしてみてください。


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「女の敵は女」ってよく聞くけど本当?

よく「女の敵は女」という言葉を耳にしますが、実際のところどうなのでしょうか?もし、女性が女同士で敵を作りやすい習性があるのなら、女性の敵を作りたくないと思う人も多いはず。

そこで今回は、女の敵は女なのか徹底分析してみました!また、女性から嫌われないようにする方法もまとめてみたので、人間関係で揉めたくないと思っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「女の敵は女」は本当だと思う?女性の本音

女の敵は女と言われるのは、事実なのでしょうか?自分の中でなんとなく嫌悪感を抱く女性がいるとしたのなら、もしかするとその相手は既に敵なのかもしれません。

今回は、女性が女の敵は女と感じる瞬間はあるのかについてまとめてみました。気になる人は、ぜひチェックしてみてください!

本当だと思う!何度も怖い場面を見てきた


「女の敵は女だと感じます。小さい頃から可愛い子は人気で、あまり容姿が恵まれてない子は仲間外れにされたり、恋愛で揉めている女性を何度も見てきました。女性同士で争いが多いのは本当だと思います。」(22歳/女性/保育士)

「今も女の敵は女と感じる状況に何度も出くわしますね。本人の前では悪口を言わない癖に、その女性がいない場面では悪口を言っている人がいたりします。性格悪いなと思うけど、実際に私も友達の悪口言ったりするので、否定はできないです。」(24歳/女性/公務員)

女性同士で陰口を言ったり、喧嘩している場面に何度も出くわしたという意見。確かに、女性同士のもめごとは1度は経験したことがある人がほとんどかもしれません。

世間で言われてるほどじゃないと思う


「世間は女の敵は女ってよく言うかもしれないけど、実際そうでもないですよ。私の周りは皆仲良しだし、陰口を言い合っている印象もないですね。むしろ、お互いを褒め合って和気あいあいとした時間を過ごしています。」(26歳/女性/デザイナー)

「確かに、女性同士の喧嘩はあるかもしれないかど、そこまで嫌な人間関係もないと思いますよ。言いたい事言うのは普通だし、私は今まで陰口言われたり、ハブられたことはないですね。女性だからと言って女が女の敵になるとは考えられないです。」(25歳/女性/飲食)

世間では、女の敵は女と言われがちですが、実際のところそう感じない女性も多いようですね。仲の良い友達や、良い人間関係が築けている場合、本当に女性同士のいがみ合いはないのかもしれません。

女の敵は女じゃなくてどちらかというと男な気がする


「私は、女性は味方だと思っています。女同士で話すと男性の愚痴ばかり出てきますよ。だから、女同士でお互いに男性の愚痴を言って慰め合って元気づけています。むしろ、男性は女性のことを全然理解できてないと思うし、男性の方が敵ですね。」(25)際/女性/公務員)

「男性ってなんとなく、女心をわかってくれないなって感じる事があります。ちょっとしたジョークも女性を傷つけてしまう場面が多いと感じるので、正直男性の鈍いところが嫌いです。女性よりも男性の方がどちらかというと敵だと感じています…。」(28歳/女性/美容師)

女の敵は女というよりも、男性の方が敵だと感じる女性もいるようです。男女で物の考え方は異なってくるので、そういったズレから、男性を敵と思うようになるのかもしれませんね。

友達関係が複雑だから女の敵は女だと感じる


「私が好きな男性を友達も狙ってるんです。だからすごく関係が複雑で疲れます。もともと、私が先に好きになっていたのに、気づいたら友達もライバルになっていたので本当に困っていますね…。女の敵は女なんだぁって思いました。」(25歳/女性/公務員)

「仲のいい友達グループとは別に仲のいい友達がいるんですけど、その子が周囲から嫌われていて。私はその子が好きで関わっていたら、この前仲のいい友達グループに絶交するって言われてしまったんです。その時、女って怖いなって思いました。」(21歳/女性/学生)

友達関係で揉めてしまうことで、女の敵は女と感じるケースもあるようです。確かに、仲の良い友達の友達は、自分は仲が良くない相手だったりしますよね。

「女の敵は女」と言われる理由とは?

なぜ世間一般的に、女の敵は女と言われているのでしょうか?実は、女の敵は女と言われる原因はいくつもあるのです。

では、どのような理由から女の敵は女になってしまうのか、詳しく見ていきましょう。

男性も女性も女性を見るから


男性は基本、女性と付き合いたいという本能から、ライバルの言動よりも女性に対して注目をします。どうすれば女性を手に入れることができるのか考えるのです。このように、男性は女性に注目しますが、男性に対してはあまり注目しません。

しかし女性の場合、男性を選ぶ立場よりも男性に選ばれる側なので、男性がどのような女性に目を向けているのかチェックしているのです。そのため、自分以外の女性の行動が気になってしまい、同性同士で敵を作ってしまう習性があります。

女性は同性のライバルに着目してしまうことで、相手の欠点が見えやすくなる状況を生み出していると言えるでしょう。

女性は本能的に他人に関心があるから


女性は本能的に、自分以外の他人の行動に興味や関心があります。例えば、男性から人気の女性が使っているコスメや髪型をまねしたり、自分に足りない部分は他人を参考にして取り入れる習性があるのです。

この、他人の真似をする習性が原因で、真似をされた側は真似をしてきた女性に強い嫌悪感を抱きます。そして、お互いを敵視するようになり、その結果、女の敵は女と言われるような状況を生み出してしまうのです。

他人の行動を真似したり 、自分が気に食わないと思う他人の行動を排除したいと思ってしまうことは、女性同士の争いを生む原因となるでしょう。

女性は集団行動をとりやすいから


女性は、昔集団生活をしていた名残から、女性同士で固まって行動する習性があります。ですので、基本はグループでの行動を好み、一人でいる女性は一匹オオカミとして見られるようになるのです。

ただ、女性の集団行動はその場の空気を読み、仲間外れにならないようにするためにうわべだけの付き合いをしているケースも多いと言えます。女性は、集団行動から外されることを恐れているので、相手に面と向かって愚痴を言うことはありません。

しかし、相手がいない場面でグループ内の友達に愚痴を言うなどの行動は目立つようになります。その結果、集団行動の中でも摩擦が生じて、女の敵は女と呼ばれる状況を生み出しやすくなるのです。

マウンティングをとりやすいから


女性は、自分が優位な立場に立っていないと満足できない人も多く、マウンティングをするケースも少なくありません。

例えば、「昨日彼氏とデートしたんだ」と話題を出したら、相手が「そうなんだ、私は彼氏と旅行に行ってたよ」など、より優位な発言をしようとしてくるのです。

このように、相手のマウントを取る話し方をする女性は、女性から嫌われやすく、女の敵は女という状況を生み出しやすいと言われています。

それと比べて多くの男性は、自己肯定ができていれば他人と比べるという考えを持つ人は少ない傾向にあるのです。反対に、女性は男性と比べて、他人と比較して差をつけたいという考えを持つ傾向が高いといえるでしょう。

女の敵は女!敵を作りがちな女の特徴

女の敵になりやすい女性には、どのような特徴があるのでしょうか?もしかすると、自分自身も女性に嫌われる特徴を持っているかもしれません。

女性から嫌われないようにするためにも、特徴についてしっかりと覚えていきましょう。

女性と男性の前で態度が違う


女性の前では愛想のない態度をとっていて、男性の前ではぶりっ子をするような女性は、女の敵は女の状況を作りやすいと言われています。

女性は、男性に対して態度を変える人を嫌う傾向があるので要注意。男性の前でだけいい態度をとってしまうと、ぶりっ子な印象や男性に媚びを売っている印象を周囲に与えてしまうのです。

女性と男性で態度を変えていると、自分の知らぬ間に女の敵は女という状況に陥ってしまう可能性が高くなるので、性別によって態度を変えるのは控えるようにしましょう。

誰にでも好かれたい八方美人


誰にでもいい顔をしたい女性も、「女の敵は女」の環境を作りやすいです。誰に対してもいい顔をすることと、人に平等に接することではニュアンスが大きく異なってきます。

例えば八方美人は、Aさんの言うBさんの悪口に対して「そうだよね~」と便乗をして、Bさんの言うAさんの悪口にも「わかるよ~」と便乗してしまうのです。その結果、AさんとBさんのどちらからも信頼されないようになってしまいます。

このように、自分が嫌われたくないから誰にでもいい顔をしてしまう八方美人は、女の敵は女という状況を自ら作ってしまうと言えるでしょう。

自慢話が多い女性は女の敵は女になりやすい


自慢話をする女性も、女性から嫌われやすい傾向があります。例えば、相手の女性が彼氏がいないことを知りながら「明日は彼氏とデートなんだぁ」とマウントをとりつつ、自慢話をすることで、相手を深く傷つけるのです。

このように、相手をあからさまに見下すような発言は、女の敵は女の状況を生み出しやすいだけでなく、周囲に人が寄り付かなくなってしまいます。

「女の敵は女」という状態を避けるには、自慢話をしたくても、頻繁にしてしまったり、相手を見下すような話し方は避けるのが無難です。

秘密を漏らす女性は女の敵は女になりやすい


女性同士の会話では、内緒話はつきもの。そのため、「誰にも言わないでね」「ここだけの話…」など秘密にしなければいけない話題は頻繁に上がります。

ですが、そこで人の秘密をだれかれ構わず話してしまうのはNG。相手からの信頼を失うだけでなく、周囲からも「○○さんって口軽いよね」「この前も△△さんの秘密ばらしてたよ」と、ウワサされてしまいます。

その結果、女の敵は女の状況を自ら作り出してしまうのです。

女の敵は女!女に嫌われない方法|前編

できれば女同士で喧嘩したり、仲間外れにされたりするのは控えたいですよね。同性は味方に付ければ心強いですが、女の敵は女な状況にしてしまうと、その環境に居づらくなってしまい、友達関係や仕事に支障をきたしてしまうので注意が必要です。

では、どのような言動を心がけていれば、女の敵は女にならないですむのか、詳しく見ていきましょう。

知り合ってすぐに距離を縮めない


知り合いたての女性は、まだお互いのことをまだよくわかっていません。そんな状態で、「仕事は何してるの?」「彼氏はいるの?」「今度遊ぼうよ!」など、相手のプライベートに土足で上がるようなことをするのはNG。

この、相手を知ったような態度で話しをする様子は、デリカシーに欠けていて女性から嫌われやすい行動をとっているといえます。

そうならないためにも、初対面の人には質問をし過ぎずに、徐々に仲良くなることが重要です。

悪口や愚痴に参加しない


人の悪口に興味を持つ女性も多いかと思いますが、なるべく悪口や愚痴の話題が上がっている時は話しに参加しないようにしましょう。

悪口を言ってしまうと、あとから直接本人に伝わったり、周囲の人からマイナスなイメージを持たれてしまう可能性が高くなります。

ですので、一緒にいる人が悪口を話しそうになったら、話しをそらすか、直接「私、悪口苦手なんだ、ごめん」と断りを入れることが重要です。

誰に対しても同じ態度をとる


八方美人な行動は、自分を守る行動に過ぎないので、周囲の信頼を失ってしまいます。また、男性にだけ優しい態度をとるのもNG。人によって態度を変えていると、女の敵は女という状態になりやすいので注意が必要です。

女性から嫌われないためにも、誰に対しても平等に接するように心がけましょう。誰に対しても同じ態度をとっていると、周囲からも「○○さんは誰にでも優しくて尊敬できる」と、自然と信頼を得ることができるのです。

このように周囲からの信頼を得るためにも、常にポジティブな言動を心がけて、分け隔てなく人と接するようにしましょう。

会話では聞き役にまわる


自慢話やマウントをとりやすい人は、話しをする際には聞き役にまわることが重要です。聞き上手になることができれば、周囲からも「○○さんって話しやすいな」と思われるようになります。

話を聞く時に重要なのは、相手の目を見ることと、タイミングよくうなずくことです。また、下手に相手が求めていないアドバイスをするのは避けましょう。

相手が話している時は、自分の意見は極力言うのを避けて、「そうなんだね」「そっか~」「なるほどね」と、当たり障りのない返事をすることが聞き上手になる近道です。

女の敵は女!女に嫌われない方法|後編

女の敵は女の状況を生み出さないようにするためにも、女性から好かれるようになる必要がありますよね。人当たりのいい女性になることができれば、周囲を取り巻く環境の改善にも繋がります。

では、どのような点に注意して行動をとっていけばいいのか、もっと詳しく知っていきましょう!

自慢話はほどほどに


話題を盛り上げようとして、ついつい自慢話が長引いてしまったという経験がある人も多いはず。ですが、長々と自慢話をしたり、常に自慢話をしていると「○○さんって自慢話ばっかり…」「ナルシストなんじゃないの?」と思われるようになってしまいます。

そのため、女性と話しをする時はなるべく自慢話は避けるようにしましょう。話題提供をする時には、「前行ったカフェがすごくよくて、今度一緒に行かない?」など、相手を誘うような発言をするとGOOD。

間違っても、「この前行ったカフェがすごくよくて、店員さんも私にだけ親切で~」などの自慢話はしないようにしてください。

男性との交流を増やしすぎない


女性よりも男性の方が気が合う場合、おのずと男性との交流も増えていきますよね。ですが、あまりにもいろんな男性と交流をしてしまうと、男好きなイメージがついてしまいます。男友達は、多くても両手で数え切れるくらいに抑えるのが無難です。

また、どこの誰が男性を狙っているかわからないので、気づかないうちにライバル視されていることも…。

このように異性の友達が多いと、女性から妬みを買いやすく、女の敵は女の状況を作りやすいので注意しましょう。

女の敵は女になりたくないならお節介しない


女性はプライドが高い生き物。そのため、余計なアドバイスやお節介は、かえって女の敵は女の状況を生み出しやすいとされています。

例えば、相手の女性の髪が痛んでいるのをみて、「ヘアオイル貸そうか?」「ちゃんとケアしてる?ケアの仕方教えてあげるよ」と発言するのはNG。相手の女性は既にケアしているかもしれませんし、髪についてコンプレックスを抱えている可能性もあるのです。

相手の事情を詳しく知らないうちは、自分の意見や行動をむやみに押し付けるのは控えるようにしましょう。

一人称を自分の名前で呼ばない


一人称が自分の名前だと、幼稚でぶりっ子なイメージを周囲に与えてしまいます。仲の良い友達同士なら許される可能性もありますが、職場や目上の人、初対面の人に対して一人称は自分の名前で呼ばないことが無難です。

もしも、一人称を自分の名前で呼ぶことを治さないでいると、どこかで「○○さんってぶりっ子だよね…」「年齢考えて欲しい」などの陰口を言われる可能性が高くなるので要注意。

女性に嫌われないためにも、一人称は「私」で統一するのが無難です。

女の敵は女にならないためにも揚げ足はとらない


人をからかうのが好きな人は、他人の失敗に気づきやすいという特徴があります。そのため、相手の失敗に対して「○○さん今転びそうになったよね」「○○さんずっとカラコンズレてたの今気づいたんだ~」など、揚げ足をとる発言が目立ちやすくなるのです。

しかし、揚げ足を取られた方は恥ずかしい気持ちやイライラした気持ちが強くなり、からかわれた=貶されたと感じるようになります。

貶されたと感じた人は、次第に相手に対しての嫌悪感が強くなっていくのです。その結果、女の敵は女の状況を生み出すことになります。

そうならないためにも、人の揚げ足はとらないように注意しましょう。

「女の敵は女」を実感した体験談|前編

実際に、「女の敵は女」と感じる瞬間にはどのようなものがあるのでしょうか?今回は、女性の実体験をまとめてみました。自分が想像もできないような、恐ろしいエピソードもあるかもしれません。

「女の敵は女」にはどのような状況があるのか、気になる人はぜひ読んでみてください!

同僚が親友の彼氏を奪った話を自慢してた


「同僚がこの前嬉しそうに話してきた内容が、『親友の彼氏を奪ったこと』だったんです。正直、びっくりしちゃって…。親友の彼氏をとるなんてどんな神経しているんだろうって思わず一線引いてしまいました。」(26歳/女性/会社員)

「最近、同僚がやけに機嫌がいいので話しを聞いてみたら親友の恋人を奪い取ったと言ってきたんです。それって親友なの?って思ったし、女の敵は女なんだなぁって、寒気がしましたね…。」(25歳/女性/美容師)

親友の彼氏を奪ったという衝撃的なエピソード。友情よりも恋愛をとるのはまさに、女の敵は女の状況と言えます。

友達が男性にモテる子を仲間外れにしていた


「見た目も性格も可愛くてモテる女の子がいるんですけど、友達がやけにその子のこと毛嫌いしていて…。みんなで遊ぶ予定を立てた時も、モテる子のことは最後まで誘っていませんでしたね。少し可哀想だなって感じました。」(25歳/女性/公務員)

「私たちのグループには、一人だけ男性にモテる可愛い子がいるんですよ。いつも、グループで行動することが多いんですけど、そのうちその子だけ仲間外れにするようになってしまって…。みんなに合わせないといけないから私も黙ってます。」(23歳/女性/保育士)

男性からモテる女性が仲間外れにされるというエピソードも多く見られました。男性にモテることから毛嫌いされる様子はまさに、「女の敵は女」ですね。

会社の上司が気に入らない部下にだけ厳しくて…


「職場の上司が女性なんですけど、その人が気に食わない部下には辛い仕事ばかり押し付けるんです…。上司の命令だから皆逆らえないでいるけど、その様子を見ていると女の敵は女なんだなぁって実感します。」(22歳/女性/サービス業)

「私には厳しい上司だけど、お気に入りの部下にはとことん甘いんですよ。だから、私が理不尽な思いをしてもそっけない態度であしらわれてしまいます。女社会怖すぎるし、完全に女の敵は女なんだと身をもって感じていますね…。」(24歳/女性/公務員)

職場の上司が人によって態度を変える様子が、「女の敵は女」だと感じるという意見。確かに、女性が人によって態度を変えるのは怖いですよね。

ママ友が陰口で盛り上がっていた


「仲のいいママ友数人で食事に行った時に、その場にいないママ友の陰口で盛り上がったことがあったんです。正直、皆そんな風に思ってるんだと感じたし、私も一緒にいない時は陰口言われてるんだろうなと思うと、ゾッとしました。」(28歳/女性/主婦)

「ママ友の中で少し仲間外れ気味にされている人がいるんですけど、その人の話題は絶えなくて…。ついにはその人の夫の年収の話題まで出ていて、それはちょっと話しすぎだと思い止めたら、今度は私が仲間外れになってしまったんです。」(23歳/女性/パート)

仲の良いママ友でも、誰かの陰口を言っているのは怖いですよね。本人がいない場面で陰口を言う様子は、「女の敵は女」という状況そのものと言えます。

メイクや髪型を真似されて不快だった


「仲のいい友達がある日突然、メイクや服装、髪型まで真似してくるようになったんです。どういうつもりかさっぱり分からなくて…。でも、周囲からは可愛くなったねって褒められていて、すごく複雑な気持ちになりました。」(26歳/女性/サービス)

「初対面の子に、『可愛いメイクだね!よかったら使ってる化粧品教えて?』と言われて軽い気持ちで教えてしまったんです。そしたら、その子がやたら絡んでくるようになって、気づいたら私と同じ見た目になっていて…。正直ゾッとしました。」(21歳/女性/学生)

見た目を真似してくる女性が怖かったというエピソード。人それぞれ真似をする理由は異なるかもしれませんが、何もかも真似されたら怖いですよね。

「女の敵は女」を実感した体験談|後編

女性は、どのような時に「女の敵は女」と感じるのでしょうか?もしかすると、共感できるエピソードもあるかもしれません。

「女の敵は女」を感じたリアルなエピソードについて、もっと詳しく見ていきましょう。

チーム分けで明らかに仲間外れにされた


「サークルで、チーム分けがあったんです。私は仲のいい友達が数人いたので、てっきりその子達とチームを組むと思っていました。しかし、実際はそうではなく私だけ仲間外れの状態に。嫌われてるなんて思ってなかったので、ショックでしたね。」(20歳/女性/学生)

「会社で7人グループを2つ作る予定だったんです。でも、メンバーは15人いるので1人余ってしまうなと思っていたら、私が仲間外れにされました。上司にどうするか聞いても『自分で考えなさい』と言われて、すごく辛かったです…。」(23歳/女性/会社員)

自分だけ仲間外れにされたというエピソードも多く見られました。集団行動で誰かを仲間外れにする様子は、まさに「女の敵は女」と言えますね。

皆とは違う意見を言っただけで無視される羽目に…


「仕事場で、皆基本上司の言いなりだったんです。でも、明らかに上司がいっていることが理不尽で、仕事にも繋がらないような意見だったので私だけ反論しました。すると、上司からも同僚からも嫌われるようになってしまったんです…。」(24歳/女性/営業)

「友達と旅行の時、皆で服装を合わせようって話しになって。その旅行先は、寒い地域だったからスカートよりズボンがいいんじゃないかと提案しました。でも、皆はスカートが良かったみたいで、そんな些細な事から無視されるようになったんです。」(21歳/女性/学生)

周囲とは違う意見を言ったために、仲間外れにされたというケースも少なくありません。いつでも話しを周囲と合わせなければいけない様子は、女の敵は女状態と言えますね。

彼氏に対するマウントを取られて…


「最初はお互いに恋人への悩みを話していました。でも徐々に友達が彼氏の惚気を始めて…。私が彼氏の愚痴を言ったら『○○ちゃんの彼氏って案外酷いんだね、私の彼氏はそんなことしないよ』などと言われて、女の敵は女だなと思いましたね。」(22歳/女性/保育士)

「友達が、彼氏の愚痴を話してきたので慰めていました。『○○ちゃんは彼氏の悩みないの?』と言ってきたので悩みを話したら、『え…それでよく付き合えてるね、私なら無理かも』と言われてしまって。そこからは惚気を聞かされるし、辛かったです…。」(23歳/女性/飲食)

友達に彼氏のマウントをとられたと言うエピソードもありました。仲の良い友達でも、マウントばかり取られては「女の敵は女」だと感じてしまいますよね。

皆の前で夫の収入をバカにされた


「ママ友の集まりがあって、そこで夫の年収の話題になりました。正直、その中では私の夫が一番年収が低くて…。でも、話さないといけない状況になったので話したら『○○さん遊んでいる場合じゃないね!パートいかないと!』とバカにされたんです。」(27歳/女性/パート)

「友達5人でお茶した時に夫の収入の話題が出て、私は言わないようにしていたけど、しつこく聞かれたので答えました。すると、皆が『よく生活できるね』『いや~、厳しいね』などと言ってきて。女の敵は女だと確信しましたね…。」(26歳/女性/主婦)

夫に関することで周囲から貶されたというエピソードもいくつも見られました。仲の良い友達だからと言って、相手の夫を貶す様子はまさに、「女の敵は女」ですね。

好きなアイドルが被っただけで…


「SNSで関わりがある程度の子に、好きなアイドルが被っただけで酷いイジメをうけました。私について、嘘の悪口ばかりネットに晒されてしまって…。止めるように言ったら、さらにイジメは酷くなって、女の子って怖いなと思いましたね。」(20歳/女性/学生)

「好きなアイドルのライブに行ったことがあるんですけど、隣にいた知らない子にすごく敵視されてしまって。そこからは、ライブに行くたびに睨みつけられて、たまに足をわざと踏まれることもあって。女の敵は女だなと思いました。」(27歳/女性/会社員)

誰かと好きなアイドルが被っただけで、敵視されたというエピソード。好きなアイドルが被るのは仕方のない事ですが、敵視するのは女性ならではなのかもしれません。

友達の彼氏が私の彼氏そっくりな見た目に…


「そこまで関わりが無い友達がいるんですけど、その友達の彼氏がどんどん私の彼氏に似ていくんです…。最初は似ているなと思うのは髪型だけだったのに、気づいたら着る服のブランドまで一緒になっていました。すごく怖かったです。」(23歳/女性/営業)

「友達が、私のSNSに載せた写真を参考にするのか、行く場所とか服装を真似してきていて。仕方ないから無視してたんですけど、ついに、私の彼氏の真似を友達の彼氏がし始めたんです。その行動にはさすがに怒りを覚えました。」(24歳/女性/アパレル)

友達に自分の真似だけでなく、自分の彼氏の真似もされたというエピソードも。真似されるだけで不愉快な気持ちになるのに、彼氏の真似までされては辛いですよね。平気で人の真似をする様子は、「女の敵は女」の証拠ともいえます。

女の敵は女にならないように言動に気をつけよう!


「女の敵は女」という状況は、案外身近な場所でも見られることがわかりました。できれば女性から嫌われる行動はとらないようにしたいですよね。

そのため、相手に対して「マウントをとらない」「自慢話をし過ぎない」「意見を押し付けない」ことを意識するようにしましょう。この3つを意識するだけでも、女性に嫌われやすい状況を作らないようにできます。

また、周囲に合わせなければいけないような人間関係はなるべく作らないようにすることも大切。仕事でも友達関係でも、自分が無理をせずに過ごせる相手を選ぶことが、「女の敵は女」な状況を作らないことに繋がります。

以上のことに気をつけながら、女の敵にならないように過ごしてみてくださいね!

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